絶対に叶わない片思い

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私が高校1年〜2年の時です。
私は居酒屋でアルバイトしていました。
当時、私に基礎を教えてくれた人は、21歳上の準社員の方でした。
最初は愛想がなく、仏頂面で失敗したらすぐに怒るような人でした。
でも、ある日その人の一言でその人の印象が180度変わりました。
それは、『彼氏いるの?』というたった一言でした。
当時私には、彼氏がいて、その彼氏が束縛が激しくて、ヒステリックな人で日に日にやつれ、同期やバイトの先輩に相談していました。
それを耳にしたのか、やつれているのが心配になったのか分かりませんが、その日からいろいろと相談に乗ってくれました。そのおかげで、ヒステリックな彼氏と別れることが出来ました。それからというもの距離が一気に縮まり、お互い相談し合ったり趣味の話をしたりと楽しいバイト生活を送っていました。
そんな生活を送っているうちに私はその人の事を好きになっていました。シフトが被る度に嬉しくて、出勤するのが楽しくなりました。
でも、ある日その人に好きな人がいるということを聞いてしまいました。
その人の好きな人は私の3歳年上の専門学生の人でした。それからというもの出勤する度に、好きな人について、いろいろと相談されるようになりました。
それから私は、笑顔が作れなくなり、その人とその人の好きな人とシフトが被った時は、苦痛で心が苦しくて泣きそうになりました。毎日そんな生活を送っていたある日、私は不慮の事故でアルバイトを辞めざるを得ない状況になってしまい、自分の気持ちも伝えられず、辞めてしまいました。そのあとお店が閉業してしまい、その人が今どんな生活をしているか分かりませんが、今度元居酒屋メンバーで集まるので、その時にその時の思いを伝えようと思います。

written by みさき

エピソード投稿者

みさき

秘密 投稿エピ 1