思わず大号泣!サプライズ

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彼と付き合って間もない頃の話です。彼は私の2つ上、とても頼りがいのあるかっこいい彼氏で、人としても先輩としても尊敬していました。
冬の寒い時期、彼がインフルエンザにかかって寝込んでしまっている時に、私は仕事で大失敗をしてしまいました。彼のインフルが良くなってきた頃、電話でよく慰めてくれました。
その大失敗もあり、仕事で嫌なことが重なり、さらに落ち込んでいる日のこと。彼に電話で話をきいてもらいながら家に帰りました。泣きそうになりながらも家に着いて、ふと机の上を見ると、私が好きなプリンと、その上に手紙が。それを見た瞬間、私は「何か置いてある〜!」と思わず大号泣(笑)
彼は、もう体調はほとんど回復しているし、弱っている私を元気づけようと思って私の家まで来て手紙とプリンを置いていってくれたとのことでした。
私がそれを見て泣いている時、彼は電話越しに「どうしたの?何が置いてあったの?」と嬉しそうに言っていました(笑)手紙の最後には『あなたの応援団長より』と書かれていました。
この人と付き合えて幸せだなと思ったエピソードです。

written by ちひ

エピソード投稿者

ちひ

女性 投稿エピ 3

年上彼氏を溺愛しています