衝撃の自己紹介

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私は今、一個下の彼氏と付き合ってるのですが、彼との馴れ初めは、少女マンガの様でした。

彼とは、元々仲が良かったわけでもなく、話すこともありませんでした。そんなある日、私は必要な連絡があったので、彼にLINEをしようと思い、なんて送ろうかな?と悩んでいると、横にいた友達に勝手に入力!そして送信されてしまいました。文を見ると、
「お主彼君か!
我は学友の妖精ワタシなり」
というようなものでした。
焦って、何事も無かったかのようにその後はLINEを続けたんですが、彼の中では「面白い変な先輩。」になってしまったみたいなんです。
その後、そのLINEがきっかけでずっとでおしゃべりをして、お互い相談を沢山しました。今まで誰にも言えなかった様なことも、彼になら言えましたし、恋愛相談も沢山しました。
そんなLINEが続く中2ヶ月程がたったある日、好きな人の話になり、私は流れから彼が自分の事が好きだと感じたので、今を逃してはいけない!と、勢い良く告白しました。
「今ちょっと電話していい?」
と、夜中の3時に電話して、
「好きです。付き合って下さい。」
って。
どうやら彼は驚いたようで、ほんとに両思いだったみたいなんですが、40分程してから自分も好きですと伝えてくれました。
そんな彼とは今でも付き合っています。

written by わたりがらす

エピソード投稿者

わたりがらす

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