初恋の君

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私の初恋は小学6年生でした
個別塾で勉強をしていると塾の扉が開き
見てみるととてもイケメンな男の子でした。彼は覚えてないかもしれませんが
私ははっきりと覚えています。今日授業が入っている生徒の名簿をみてあの人T君って言うんだ…一目惚れだったと思います。それ以降彼を見ることはなくなり塾に行っては彼を探していました。
そこの塾は小学生までだったので塾をやめもう会えないのか…と落ち込んでいました。そして中学の入学式。配られたクラス分けの紙にはなんとTくんの名前がありました。でもきっと違う人だ。と思っていましたでもそうであってほしいとも思ったり…友達と喋りながら教室に向かい教室に入るとなんとTくんがいました。しかも運命なのか席は隣。ほんとに嬉しくてドキドキしながら席に着きました。彼はこう言いました同じ塾だったよね?!すご!私は彼と喋れてる事に驚きが隠せませんでした。すると前に座っている男子がこいつさずっと君のこと可愛いって言ってたんだよ笑といいました。私はほんとにもう驚いていて笑
すると彼はお、おい!!
いやごめんなんでもないから!!1年間よろしくね!と声をかけられました。授業中ふざけあったり同じ委員会をしたり。楽しい思い出が沢山ありました。そして中学を卒業した今彼とは高校は別れて恋人関係でもなくなりましたがとてもいい思い出です。

written by めいめい

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めいめい

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