これは、私が小学6年生の時の話です。
恋をしたのは担任の男の先生。
一目惚れでした。
気づいたら好きで、先生に少しでも早く会いたいから学校に早く行ったりして。
でも、思ってたよりも1年過ぎるのは早く、私は卒業。
未練タラタラで中学生になっても頻繁に学校に遊びに行ってました。
恋をしてから3年が経とうとしていたある日、小学校からの付き合いの友達と、中学で仲良くなった子と一緒に小学校に遊びに行った時。
先生が帰ろうとしたところを友達が捕まえ、「告白、しなよ」と言われました。
もちろん、私もできることならしたい。でも、改めて先生の顔を見たら何故か泣けてきて、、告白はしない上に、先生や友達を1時間近く待たせるという結果に。
そのすぐ後、帰ることになったのですが、別れ際に先生に「新しい恋見つけ?…こんな男に手だしちゃダメよw」って言われてさよなら。
その日以降もちょいちょい遊びには行ってるのですが、話すことはほとんどないです…。
先生に伝えたい。
「先生のおかげで、いい思い出がいっぱいです。新しい恋なんて、見つけられませんよ。
先生よりもいい人なんてきっと現れません。
気が済むまで、好きでいるつもりです。」
って。
伝えられない私は意気地無し。
今でも外に出ると不意に先生の車を探してしまいます。
下手くそな文章ですが、投下させてください。
written by しろ
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