かわいいヤキモチ

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猫の様なかわいい系の彼とお付き合いを初めて、あっという間にもう3年。
初々しさもゆっくりと抜けていき、一緒に居てもキュンとすることより安らぎを感じることの方が多くなっていました。
なので、私が彼に「かわいい」を連呼して「はい、はい」と呆れ顔で返されるのも、私達の中では、いつもの慣れたじゃれ合いでした。
そんなある日、友達からとてもかわいい猫の画像が送られてきたので彼に「めっちゃかわいいよ~!」と見せてあげたんです。
そうしたら少し拗ねた様子の彼がぼそっと「俺だけが、かわいいんじゃないのか...(´・ω・`)」とちょっとショボーンとした顔で言うので思わずキュンとしちゃいました。
それからはたまに動物の写真を見せて、彼の拗ねたかわいい顔を楽しんでいます(●´ω`●)

written by あや

エピソード投稿者

あや

投稿エピ 8