思っていてくれた幸せ

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失恋がきっかけで恋愛をしていなかった私に、1つ年上の彼を友達に紹介してもらいました。
その彼は友達の元彼でした。
あまりいい印象はなかったものの、一人暮らしの車持ち
というだけで私はOKしました。
夜勤の仕事が多い彼ですが、夜勤の少しの休憩時
にでも電話をかけてきてくれる優しい彼でした。
そんな彼氏にハマっていき付き合うことになりました。
私のいきたいとこにはどこでも連れてってくれる、
誕生日はサプライズしてほしいなど私の要望を
全て聞いてくれるような彼氏でした。
彼と一緒にいる時間がとても楽しかったです。
2年付き合っていたころ私が他の人を好きになって
しまい、その時にプロポーズをされました。
ただ、その彼よりもやはり今の彼のほうがどうしても
好きになってしまいプロポーズを断ってまでも
違う彼と付き合いました。ですが、上手くいかず
別れることに。
別れてからは以前付き合っていた彼がどうしても
忘れられず1年間アタックしましたが、私が他の人を
好きになったトラウマがあるようで断れてしまいました。自分が最低なことは十分わかっているのですが
彼に振り向いて貰えるように努力しました。
1年また過ぎた頃、連絡はとっていましたが急にご飯
食べにいこうと言われ会うことに、すると彼の友達カップルもそこにいて私には何が起こっているかわかりませんでしたが、俺とまた付き合ってほしいと
言われ私は号泣てしまいました。
彼に気持ちが伝わったのだと改めて実感し、
もう彼を悲しませないと心に誓いました。
それからは言いたいことも言い合える1番の
理解になりとても幸せです。

written by peipei

エピソード投稿者

peipei

女性 投稿エピ 1