本当にあったドラマのようなお話☺️

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私が体験したお話です。

私は高校受験を失敗し私立の高校に通うことになりました。そこの私立の高校は私の同級生約600人が入学しました。
見た目的に髪の毛も明るくまゆも薄く中学校の時に部活動だけを専念し、人見知りで入学してきた私には友達なんて1人も近寄ってきませんでした(;_;)
このままじゃだめだ!と思った自分は出席番号前の女の子に話しかけて見事お友達になりずっと一緒にいるようになりました。

GW明けて5月の半ば頃学校にも慣れて私が下校しようとした時に事件が起きました。
私の靴箱の前でバドミントン部の男の子達が集団でお話ししていました。靴箱には手が届いたものの靴を入れるまでは無理と思ったので靴箱を開けたまま(ロッカーの小さいバージョンみたいな靴箱)付近で待ってました。すると!!!
1人の男の子が私の靴箱に勢いよく自分のスリッパを入れて靴箱閉めて出て行こうとしたのです!
私は慌てて『ちょっと待って!!』といい『あそこ私の靴箱です…』と言いました。一瞬頭を傾げた男の子は『え!ごめん!!』と言って自分の靴箱に入れました。なんと靴箱が隣同士だったのです!笑笑
その男の子はものすごく身長が高くてすごく顔が整っていてその時はイケメン見れてラッキーと思ってましたが、今では私の一目惚れだったのかなと思います。笑笑

その出来事を友達に話し廊下ですれ違った時に『あの人!!あのめっちゃカッコイイ背が高い人!』というと『えっ!?私幼馴染なんだけど!!もうライン交換しなよ!』とその時の勢いでラインをいただきました\(^o^)/
早速その時のラインを送る時は緊張しましたが自己紹介をして返信が返ってきて『こないだ靴箱間違えた人だよね!?』との会話から広がりわたし達はいつの間にか恋に落ちていきました☺️

お互い好きというもの、、私達お互いは勇気無しなので[好きです]や[付き合おう]という言葉も出てきませんでした。お互いがお互いを意識し始めると廊下で会っても知らないふりをしてしまったりずっと話してたラインも『おやすみ!』と来てたのでそのまま未読無視して『おはよう!』というのは図々しいと思いとうとう私から既読無視してしまいました…?

それから半年ほど月日は流れ私はまだ彼のことを想っていたのですが私はどん底に落ちる事になります。友達が『ねえねえ!アンタの好きな人この間○○デパートで女の子と2人きりで遊んでたよ!』と言われ私は頭の中脳内停止していました。後々2人は友達の紹介で顔知りになり連絡を取り合って彼女の方から告白し、付き合い始めたと聞きました。
それを聞いた私は『あぁ、あの時私が少しでも行動してたら…』と何度も悔やみ、沢山泣いてしまいました。

それからまた月日が1年程経ち髪の毛もかなり伸びてパーマもかけ、高校三年生に上がり私はまだ彼が好きでした笑笑
彼にはまだ彼女がいました。彼とはあのおやすみ以来から連絡は取っておらず遊んだり話したりもしていませんでした。この1年半でネット社会も進みインスタグラムが大きくなった頃に私の誕生日の日みんなからお祝いされ、なんとインスタのメッセージからお誕生日おめでとう!と彼から来てたのです!!!(超嬉しかった)
それから彼と連絡を取るようになって彼女の話まで話すようになりました(結構心痛んだ\(^o^)/)
向こうの彼女が他の男の子との関係を持って結構揉めていたようでしたがなんと2人は別れました。
それからは彼とずっと連絡とって『実は1年生の時好きだったんだよ!』と言うと『え!?俺もなんだけど!嫌われてるかと思った』ときました笑笑
また最初から始めようと思い彼が別れて3ヶ月後。告白の決意をしました。
『前みたいに後悔だけはしたくない。他の人に前みたいにとられたくない』と思いいざ気持ちを伝えると『ありがとう!めっちゃ嬉しい!これからよろしくね!』と言われました\(^o^)/
告白大成功!

それからわたし達は高校生で付き合って今4年間付き合いお互い大学生です?
これからも彼を想い続けて行こうと思います!




めっちゃ長くなりました!実話です\(^o^)/途中ザッとなりましたが上手く内容が届いてると嬉しいです(;_;)♡
今思うと懐かしいです笑笑

written by ちゃんちゃんず

エピソード投稿者

ちゃんちゃんず

女性 投稿エピ 1

大好きな彼との幸せをいつまでも☺️