不器用な彼氏
手を繋ぐのをあまり好まない彼氏。 学年も違うので会えない日々が続いていました。 寂しくて会いたいとわがままを言った私を暖かく受け止めてくれ逢いに来てくれました。 嬉しくてつい手を握ってしまって ハッとなり、手を離そうとすると 「寂しかったんやろ。今日くらいはわがままになって俺に甘えてみたら?」と。 嬉しくて終始顔がにやけてしまった そんな幸せな日がありました。 今でもその人の横で歩いています!
written by sea
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