口パク

コンテンツ名とURLをコピーする

先日のデートの帰りの事です。

その日はデートの場所の駅から私の家の最寄り駅までが一本の電車だったので、彼の乗り換えの駅でお別れ、私はそのまま電車に乗っていました。

電車が出るまで少し時間があり、その間彼はホームで待ってくれていました。

バイバイと手を振っていると、彼が何か口パクで言っていました。
最初私は全く分かりませんでした。
2、3回目でやっと、「だいすき」と言っている事が分かりました。
しかしそのタイミングで電車が出てしまったので、ラインで「私も」と送りました。

「やったー、伝わった!」と返事が来て、これまた可愛いなと思ってしまいました。

written by knn

エピソード投稿者

knn

女性 投稿エピ 6

年下彼氏とのエピソードを投稿させていただいています。 ほとんど惚気です笑