球場の恋

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高校2年生の頃、私は野球もチアも強い高校に入っており、チアリーダーとして毎日練習していました。野球の夏の予選で球場に応援にいくと、スタンドにいる野球部達を見かけ挨拶をしました。大きな声で挨拶をしてしまいある野球部の子が振り向いてきました。私はその時慌てて会釈をしてその場を去りました。野球応援は無事、終わり、その日の夜に、先ほどの野球部の彼からLINEがきました。そこからLINEをして、甲子園に出場した日に告白され付き合いました。あとからいつ好きになったの?と聞いたところ予選の名前を大きい声で話してた時、一目惚れしたとのことでした。その彼とは別れてしまいましたが私の大切な青春の思い出です。

written by あーちゃん

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あーちゃん

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