恋人と喧嘩してしまう…喧嘩の原因あるあるとイラっとした時の対処法

「喧嘩ばっかりになるということは別れた方がいいのかな?」と思っていませんか?

本当に価値観が合わずに喧嘩になるカップルばかりではありません。相手のことを本当に好きで、これからもずっと一緒にいたいからこそ、自分を知って欲しく、譲れないことが原因で喧嘩に発展する時だってあります。

そんなカップルは、少し工夫するだけで、喧嘩を避けることができるはず。そのためにも、自分改革を始めてみましょう!

だから女は嫌だ!男性が女性にイラっとする原因

男性が思わずイラっとしてしまう女性の行動についてまとめてみました。あなたにもついついこんなことをしてしまっていませんか?ぜひ、参考にしてみてください!

すぐに「私のこと好き?」と聞いてくる

女性はすぐに「私のこと好き?」と聞いてしまいがち。

しかし、男性は「好き?」と聞かれるたびにうんざりしているのだということに気付いていましたか?

「好き?」と聞いても、彼の反応が冷たく、イラっとしてしまった女性は多いのではないでしょうか。

なぜ、男性がうんざりしてしまうのかというと、「好きではないと付き合っていない」と思ってしまうからなのです。「あえて、そんなこと聞いてくるなよ」と。照れくさいのもあり、なかなか「好きだよ」と言えないのが男性です。素っ気ない反応だったとしても、問いつめないようにしましょう。

何かと細かい要求が多い

女性は、男性より何かと細かいことに気付くもの。そして、「あれして」「これして」と、細かい要求をしてしまいがちです。

男性は女性から指摘されることを嫌います。

一見プライドが強そうに見えないとしても、男性はほとんどプライドが高い人ばかりなのです。

彼のプライドをズタボロにしてしまうと、気付いていてもしなくなってしまうもの。彼のプライドをズタボロにするような言い方をするから喧嘩になってしまうのです。不満は上手く伝えて、彼に自発的に行動してもらうよう促し、喧嘩防止に努めましょう。

▼女性は注意!男性のプライドを傷つけてませんか?

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そっとしておいてくれない

女性は、男性が一人になりたがろうとすると、すぐに「もう冷めたのかな?」と捉えてしまいがち。

女性のいつもべったり一緒にいたがる性質が男性たちをうんざりさせてしまっています。

女性とは違い、男性には、急に一人になりたくなる時があるのです。

それは、あなたに冷めたからではありません。仕事のことで悩んでいたり、日々の生活に疲れていたりすると、リラックスしたくなりますよね。女性は人に会って、悩みをぶちまけてストレス解消する生き物ですが、男性は一人になってゆっくりすることがストレス解消になるのです。

彼が一人になりたがっている時は、そっとしておいてあげましょう。

▼こんな束縛、されてる?しちゃってる?

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男性のこんなところがムカツク!女性がイラっとする原因

「いつも彼女がイライラしている気がする」と思う男性へ、なぜ、彼女がいつもイライラしているのかお教えします!

ルーズな場面が多い

わりと女性よりも男性の方が何にしてもルーズになってしまいがち。

彼女は、あなたのルーズな一面にイライラしてしまっているかもしれません。

デートの待ち合わせで待たせたことはありませんか?規則正しい生活を送ることはできていますか?

普段から、靴下を脱ぎっぱなしにしていたり、ゴミを机の上に置いたままにしているなど、ルーズな行動が目立つと自覚しているのであれば、すぐにでも改善しましょう。それだけで、きっと彼女の機嫌はすぐに良くなります。

面倒なことでも、彼女に怒られるくらいならさっさとしてしまったほうがマシだと思いませんか?

連絡をしてこない

女性は、連絡の頻度で愛情を図ってしまう傾向にあります。

連絡の回数が少ないと彼女に寂しい思いをさせてしまっている可能性大。

それが原因で、彼女をイラつかせてしまい、結果、喧嘩になったカップルは多いのではないでしょうか。

男性は、疲れている時や今は誰とも連絡を取りたくないという気分の時、平気で連絡を無視することをしてしまいますが、それは女性にとっては、身勝手な行動だとしか思わないのです。女性は勘が鋭いため、あなたがあえて無視していることにもきちんと気付いています。

これからは少々面倒でも、彼女に寂しい思いをさせない努力の一つとして、連絡を密にすることを頑張ってみましょう。

▼連絡がないというだけで、女性はとても不安になるんです

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彼女より友人優先

彼女と会うはずだったけど、友人同士で集まるようになった。さて、こんな状況の時、あなたは彼女と友人、どちらを優先にしていますか?

女性は、自分よりも他人を優先させることが大嫌い!

自分よりも友人や同僚など、他の人を優先されると、「もう私のことは大切じゃないんだ”と勝手に解釈してしまいます。

それだけならいいのですが、それが積もり重なってしまうと、浮気をしてしまったり、別れを選択する可能性もあります。彼女のことを「いつでも会えるから」とないがしろにしてしまうと、痛い目に遭ってしまうかも・・・?

彼女と友人、どちらともバランスよく付き合っていくことを心がけることが大切です。

▼同棲中はとくに友人関係が気になって目についてしまうものです

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パートナーにイラっとした時にしてはいけないこと

パートナーにイラっとしたとしても、絶対にしてはいけない行動ってありますよね。喧嘩を防ぐためにも、イラっとした時のNG行動について把握しておきましょう。

相手の行動全てを無視する

パートナーと喧嘩になり、イライラしている時は、顔も見たくないし、話もしたくなくなる気持ちはよく分かります。

しかし、だからといって相手の行動全てを無視するようなことはしてはいけません。

相手が一生懸命謝ってきても無視。LINEをしても無視。電話をしても無視なんてこと、してしまっていませんか?

それでは2人の関係がこじれてしまい、喧嘩が多発してしまっても仕方のないこと。無視されると誰だって気分悪くなりますよね。相手が反省し、歩み寄ってきた時は、きちんとあなたも真摯に対応することが大切です。

▼喧嘩して彼氏が無視してくる!という女性はコチラをご覧ください

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▼彼女に無視される…悲しい男性はコチラをご覧ください

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相手を責め続ける

喧嘩でよくありがちなのが、どちらかが相手を一方的に責め続けてしまうというケースです。

たいていの喧嘩が双方に原因があって起きています。一方的に相手を責め続けることはしないようにしましょう。

責めれば責めるほど、お互い、思ってもないような言葉を発してしまいます。

本心じゃなかったにしても、言われた側としても、もっともっと怒りが込み上がってしまうもの。それでは、喧嘩が収集つかなくなってしまうだけではなく、2人の関係にも深い溝が生じてしまうでしょう。

「好きだから相手に変わってほしい」と言う人がいますが、相手を自分の都合よく操作することはできません。相手の価値観を受け止めることも大切です。

相手を罵る

暴力…と聞くと、手をあげることをイメージしてしまいがちですが、実は言葉も立派な暴力になります。

どれだけイライラしても、相手を罵ることはしないように注意しましょう。

あなたにとっては、喧嘩の延長で言ってしまった言葉かもしれませんが、相手の心には相当な傷を負ってしまいます。

「こんなのも分からないの?」とか「人として最低」とか、案外口走ってしまう人が多いとは思いますが、それは人格否定ワードであり、本来なら発すべき言葉ではありません。軽く言ってしまったことが相手の心の傷となり、相手はあなたと対等な立場ではいられなくなるという可能性もあります。

カップルなのに、対等な関係でいられないっておかしいことですよね。ぜひ、自分はついつい喧嘩の時に汚い言葉を発してしまっていないかを振り返ってみてください。

イラっとした時のベストな対処法

では、恋人にイラっとしてしまった時はどう対処することが正しいのでしょうか。イラっとした時のベストな対処法についてまとめてみました!

まずは自分にも非があったことを認める

喧嘩になった時にイライラが収まらないのは、相手が悪いと思っているからですよね。

パートナーと喧嘩に発展してしまった時は、自分にも非があることを認めると、イライラが募ることはありません。

そして、自分にも非があったことを認めることで、相手を責めることもできなくなり、結果として喧嘩は減るのです。

あなたが「相手が変わらないから喧嘩が減らない」と思っている時は、パートナーも、あなたが変われば喧嘩が減ると思っています。価値観の違いを受け入れるためには、お互い歩みより、自分の非を認めることが大切です。

「○○して」ではなく「○○してくれたら助かる」と伝える

相手の言い方にムカついて、イラっとしてしまったことってありませんか?

同じことを頼むとしても、言い方一つで相手への印象を変えることができます。

命令口調で言われるとしたくなくなってしまいますが、お願いされるような言い方だと、してあげてもいいかなと思えますよね。

たとえば、脱ぎっぱなしにしている靴下を洗濯機に入れていないことを目の当たりにすると、「何回言えば分かるの?」とイラっとしてしまい「ちゃんと洗濯機入れてよ!」と言ってしまいがちですが、それでは絶対に今後も洗濯機に入れておいてくれません。「私が気付いたら入れておくけど、○○くんも気付いた時は入れておいてね」というだけで、相手は率先して洗濯機に入れてくれるようになります。

相手にイラっとした時こそ、優しく言う。それが賢い対処の仕方だと言えます。

怒りが収まるまで一旦その場を離れる

相手にイライラしている時って、同じ空間にいるだけでもイライラしてしまいますよね。そのイライラした空気がさらに2人のイライラを募らせてしまいます。

イライラした時は、怒りが収まるまで一旦その場を離れるようにすることをおすすめします。

そうすることで必要以上に相手にイライラすることを避けることができます。

「喧嘩はそのうちに解決しておきたい。だから相手がその場を離れることが許せない」という人も中にはいるかもしれませんが、感情的になっている状態では、喧嘩を冷静に解決することはできません。

その場を離れ、自分で冷静に考える方がよっぽど解決策が見いだせるもの。その後、2人でじっくりと話し合いをしたらいいのです。

いつも些細な喧嘩が大きな喧嘩に発展してしまうという人は、ぜひ、一度その場を離れる方法を試してみてください。

▼そもそも喧嘩をしないように、お互い心掛けるべきことがあります

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喧嘩はしてもいい。重要なのは喧嘩の時の対応

性別も違う、育った環境も違うのだから、喧嘩になってしまう時ももちろんあると思います。

しかし、言っていいこと、悪いことをきちんと区別していないと、別れに発展することは避けることはできません。いくら普段は尽くしていても、喧嘩の時の対応次第で相手を冷めさせることだってあるのです。

喧嘩の時こそ、本性が見えるもの。いくら心許せる相手だったとしても、わきまえた言動を心がけたいものですね。

▼喧嘩しちゃっても、その後が大事なワケです

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