喧嘩別れした元彼からブロックされた！再度繋がる方法について

彼氏と喧嘩別れして、落ち着いたところでLINEを入れてみたら、まさかのブロックをされていると知ったらショックを受けますよね。

どうしてブロックしたのか理由が気になります。

そんな今回は、喧嘩別れしてLINEをブロックされた相手と再度繋がる方法についてご紹介いたします。

喧嘩別れした相手からブロックされた！その心理とは？

喧嘩別れした彼氏がブロックする理由とはどういったものが挙げられるのでしょうか。

もう連絡する必要がないと感じているから

LINEする必要性がないと感じているからです。

また、同じ学校、同じ職場でもない、いわゆる何も共通点もない状態なら、取っておいても無駄だと感じる方も一定多数いたりします。

あなたと別れたことによって心機一転をはかるつもりで潔く行ってしまったという方も見られるでしょう。

とはいえ一人で過ごす日々が増えて、相手に「寂しい」という気持ちが生まれたら、あっさりあなたをブロック解除することも考えられます。

「元気？」とこちらが拍子抜けするほどあっさりとしたメッセージを送ってくる場合もあるでしょう。

怒りの気持ちを表している

怒りが収まらないからです。喧嘩別れしたということは二人が円満に離れられなかった証拠でもあります。

別れた理由は人それぞれだとしても、彼氏側はあなたに対して今現在も怒っている状態だと言えるでしょう。

とはいえ、冷静になった頃「軽々しくブロックしなければよかった」と少しでも反省する部分は特徴的です。

彼の気持ちが収まるまではLINEのブロックを解いたり先に「ごめん」と謝ってくることは見込めません。

誰かと付き合うあなたを見たくはないから

あなたのLINEアカウントをいつまでも目にしたくないからです。

人にもよりますが恋人が出来たらツーショットとして写真をアップしたり、彼氏が出来たことを匂わせる投稿をついしてしまうことがあるでしょう。

男性の心理として、喧嘩別れしたとしてもあなたの新しく出来た彼氏のことは例え別れた後でも目にしたくはないものです。

彼とあなたが付き合っていた時も、相手の写真をよく載せていたならその傾向は高いと言えるでしょう。

逆に誰かと付き合ってもあなたが大々的に周りにアピールすることをしないタイプなら、彼がこの理由でブロックすることはないです。

ブロックしている関係から復縁を目指す方法

LINEはブロックされているけどそれでも復縁したい場合、どのような方法を取るのが良いのでしょうか。

共通の友達に協力してもらう

二人の仲を知る友人に協力してもらう方法です。今の状態では手も足も出ないので、やはり第三者の協力を借りる必要があります。

また、友人としても今までの経験から有益なアドバイスをあなたにしてくれるので非常に参考となるはずです。

しかし、あまり友人に頼りすぎても、内心うざがられたり、面倒に感じられてしまうことがあるので、何事もほどほどに手を借りるだけにした方が良かったりします。

一度協力してもらう度にお礼をするなど、感謝の気持ちをこまめに表していったほうが友情関係も壊れたりせず長続きするはずです。

SNSを使って相手に近づく

SNSからコンタクトを取っていく方法です。LINEがブロックされているということは、何気ない連絡こそ今は気軽に取れない状態です。

しかし、それはLINEに限った話に言えることでしょう。

コンタクトを出して運良く許可してもらえたら、恐る恐るですがまた昔のようにやり取りを始められるはずです。

このようにLINEをブロックされても他にもいろんな手段はあるので、そこまで嘆いたりすることもありません。

むしろ相手の方から「ブロックしてごめん」とSNSでコンタクトが先に来る可能性こそ考えられます。

後で解除してくれているかも？しばらくしたら再度LINEを入れる

しばらく間を置いた後にLINEを送ってみる方法です。今現在ブロックされているということですが、後で解除されることも実際ありえない話ではなかったりします。

つまり、何日かしたらケロリとした顔であなたのブロックを解除している可能性もあるわけです。

一度ブロックされたからといって同じようにブロックし返すと、相手が解いても意味がなくなるので、敢えてそのままでいるということも大切だったりします。

また、いつ解除されるかわからないからといってこまめにメッセージを送りすぎても、相手が運悪く溜まるメッセージを目にし引いてしまう恐れがあります。

なので、ここぞという時にだけ送るように努めてみてください。

もしかしたらブロックしているフリだけして、あなたのメッセージは通知で確認している状況も考えられます。

見られていないからといって気の抜いた内容は送らないようにも気をつけましょう。

偶然ばったり街で出会えるように行動範囲を広げてみる

彼と偶然鉢会うように今以上に行動範囲を広くする方法です。

彼が行きそうな場所、こういうところにいたら会いそうと感じる場所などを探し、ふらりと足を運ぶようにしてみてください。

もし彼と同じ学校、会社なら相手の目につくような場所に足を踏み入れてみるの一つの方法です。

一言二言話せて、そこまで嫌な空気も流れないなら、またLINE等で連絡を取り合えるまで直ぐのことです。

ひたすら待つ、相手から追ってくれるのを期待する

何もせずひたすら待つ姿勢でいる方法です。女性から積極的に迫り過ぎても、男性からすれば「重い」「怖い」などという印象を抱かれやすかったりします。

最初こそ「このまま待っていても状況は変わるの？」と不安な気持ちも湧き起こります。

しかし、じっとしているほどに痺れを切らした相手から何か動きを取ってくれる可能性も高まります。

このように駆け引きのようなテクニックを使ってひたすら耐え忍ぶ方法も場合によっては有効的だったりします。

ブロックされていないだろう連絡手段を探す

その他の連絡手段を見つけていく方法です。ブロックされたのがLINEであるならメールの方はどうだろうと様々な連絡手段を模索していく方法です。

電話番号を知っているなら会社によってはショートメールが送れる機能がついていたりもします。

そのため、最大限の配慮として「LINEブロックした？」の威圧的な内容は避け「届いてる？」などのまずは遠慮がちなものから送るのが良いでしょう。

復縁を目指す上でやってはいけないNGな行動とは

復縁したいなら決して行ってはいけない行動とはどういったものが挙げられるのでしょうか。

しつこすぎる行動

相手を追い詰めるほどにしつこすぎる行動です。

• 「何でブロックしたの！」
• 「もう一度やり直したいよ」

と情熱を全て捧げるほどにひたむきな行動は、男性にとっては重くるしく感じることがあります。

なので、あまりにも押し付けがましいとされる行動は取らないようにも気をつけていきましょう。

引いて多くの寂しさを与えた方が彼の積極性も引き出しやすいというものです。

相手を責めること

「ブロックするなんて最低」などとひたすら相手を責める行動です。

あくまでも「自分は悪くない」という姿勢を貫くようなら「そういうところが嫌で別れた」と相手の決断が正しいものであると思わせているようなものです。

なので決して行わないようにも気をつけていきましょう。

喧嘩別れしたことを思い出させるような二人にとっての””魔の一言””も避けるに越したことはありません。

また、喧嘩別れする際に酷いことを言った記憶があるなら「ごめんなさい」と先に謝るような姿勢を見せることも大切です。

感情的になること

感情のままの行動を取ることです。

とにかく復縁のことしか頭になくて冷静に判断が取れない状況なら、さらに仲を拗らせてしまう事態にも陥りかねません。

感情的な気持ちは伝染するので、もし相手と繋がれたところで、キレられてしまうなどあまり良い結果には結びつかないことが多いです。

喧嘩別れしてLINEをブロックされたとしても復縁できる可能性はある！

彼氏との喧嘩別れ直後LINEをブロックされていると気づいた場合でも、その後の対応次第では再び話せたり、何なら復縁することも望めたりします。

ブロックされた時点で「もう駄目だ…」と落ち込まず今の自分には何ができるかと前向きに考えていくことが大切です。

様子を見ながら押したり引いたり絶妙に調整していくことでも、再び彼の気持ちをこちら側に向けることが望めます。