現状に不満があるから？元カノと結婚すればよかったと感じる瞬間
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pocket奥さんがいるにもかかわらず「元カノと結婚すればよかった」と思ってしまうのはどう言った瞬間に多いのでしょうか。
頻繁に思うようなら、まだ元カノのことが好きなんじゃないかと勘違いも引き起こしやすかったりしますよね。
思い出しやすい瞬間などは存在するのでしょうか。そんな今回は元カノと結婚すれば良かったと後悔しやすい瞬間についてご紹介いたします。
Contents
奥さんの尻に敷かれて太刀打ちできない時
奥さんが自分に強くあたり心が折れそうな時です。
- 「元カノならいつも自分を立ててくれたな」
- 「言い負かされることなんてなかったな」
という過去を懐かしく思い出してしまう時があります。
元カノと結婚した場合「自分が主導権を握れていたかも」という淡い期待から、ますます忘れられない循環が出来上がってしまうわけです。
とはいえ結局元カノと結婚しても、同じ結果が待っていたかもしれないです。しかし、余裕がない状態ではそういったところまで頭が回ることは少なかったりします。
自分の意見を奥さんから否定された瞬間
奥さんが自分の意見を全く受け入れてくれない瞬間です。
- 「だからあなたは馬鹿なのよ」
- 「その考えが甘いのよ」
- 「どうせまた上手くいかないんでしょ」
など頭ごなしに否定されるなら、少しでも肯定してくれた過去がある元カノのことを思い出してしまうのも当然です。
現実逃避という見方も出来ます。
しかし、どこまでも追い詰めるくらい否定する奥さんがいるなら「元カノだったら…」とついつい思いも馳せてしまうものです。
言い返しても、それの上をいく発言が返ってくるようなら、もう何も口にすることが出来ませんね。
家事を全くしない奥さんと家庭的な元カノを比べた時
家事をしない奥さんと家庭的な元カノを比べてしまったような時です。
今の時代夫婦ともに家事をする傾向が増えていますが、それでも一切家事をしない奥さんがいるなら不満も溜まってしまうはずでしょう。
- 仕事から帰ってきてもご飯を作ってくれない
- 洗濯をしないから衣類を二日続けて着させられることもある
- 料理が全くできない
くらいならがっかりしてしまうのも当然です。
また、やんわりと奥さんに忠告したところで「あんたがやれば良いじゃん」と一つも聞く耳を持ってもらえなければ、ますます元カノの存在が恋しくもなりやすいです。
奥さんが夜な夜な遊び歩く人だった時
奥さんがモテる方で、一途な元カノとつい比べてしまうような時です。
誰もが羨むような美人な女性を奥さんにしたは良いものの、毎晩出歩くのが好きで家に全くいないような方なら寂しさこそ覚えてしまいます。
「あの子と結婚したらこんな悩みも持たなかったのかな」とさえ感じられたら、急に惜しい気持ちが湧き出てしまうものです。
このようにモテモテで引く手数多、フットワークも比較的軽い女性を奥さんにするほど、一途な元カノを思い出してしまうことが多かったりします。
奥さんとの仲良い時間の方が少ないと感じる時
奥さんといつも喧嘩ばかりしてしまう時です。
仲が良かったのは一緒になるまでの間、結婚した途端に言い争うことが増えたのなら、比較的喧嘩も少なかった元カノのことが思い返されやすいです。
むしろ奥さんとは結婚しないである程度距離を保ったままでいた方が、上手くいってたんじゃないかと感じることもあるくらいです。
明るい結婚生活を思い浮かべてい方ほど理想とは程遠い結婚生活にショックを受けて塞ぎ込んでしまうような方も見られたりします。
元カノの家族と仲が良かった時
元カノの家族のことが頭によぎった時です。
元カノに兄か弟がいて気が合っていたなら、別れなければ今も交流があったのかなと考えてしまうことがあります。
母親や父親も気さくな良い方で、このまま結婚までいくんだろうなと思った矢先の別れなら尚更悔いとしても残りやすいです。
また、今の奥さんの家族との交流が最悪なほど、尚更そう思ってしまうのも自然なことと言えるでしょう。
家計が火の車で元カノがお金持ちのお嬢様だった時
結婚したことで元の暮らしより貧乏になりつつ、なお、元カノの実家がお金持ちだった時です。
「元カノと結婚したら貧乏とは無縁な暮らしが出来たかも」とすら感じてしまうことがあります。
元カノ自体があなたよりもお金を稼ぐようなキャリアウーマンなら、惜しい気持ちも感じません。
しかし、彼女の実家がお金持ちの場合、結婚しなかったことを後悔する割合が多いと言えるでしょう。
元々発想自体がいやらしいことなので、本音として誰かに漏らすことは余程のことがない限りありません。
心の中でふつふつと思うような方が多いです。
反対を押し切って結婚したらうまく行かなかった時
周りから「やめた方が良い」と忠告を受けていた相手を奥さんにして、案の定うまくいかないと悟ってしまった時です。
「何で周りの意見を聞かなかったんだろう」とまずは自分で自分を責めたりします。
その後に比較的周りからの印象も良かった元カノの存在が頭をよぎることがあります。
周囲から反対されているだけに良い言葉をかけてもらったりすることが少ないので気持ちとしても弱っているところがあります。
このように、窮地に立たされるほどに元カノが恋しく思うようになります。
元カノと結婚した夢を見た時
元カノとの幸せそうな夢を見た時です。
それも結婚して二人仲睦まじい夢など、一緒にいて楽しいという気持ちが生じた時に思うことが多いです。
夢だとしても内容がリアルで、なおかつ今の生活よりも良いなと感じる暮らしが送れているなら、元カノと一緒になれば良かったなという気持ちが生まれることがあります。
夢は夢と割り切れる方なら良いですが「何かのお告げかも」と見たものをそのまま信じやすい方ほど、今の夫婦生活もおざなりにして、元カノに興味が移ってしまいやすいとも言えるでしょう。
元カノがますます綺麗になったのを目の当たりにした時
奥さんが太り元カノが対照的に自分好みに変わりつつある瞬間を目の当たりにした時です。
「元カノの方が綺麗」「好みのタイプ」と決して奥さんには聞かれたくないようなことを考えてしまうことがあります。
また、自分と離れたことによって綺麗になっていく元カノにも「嫌味？」「悔しがらせるため？」と憤りこそ感じやすくもなります。
俺と付き合ってた時にもっと可愛くなってくれれば良かったのにと傲慢な考えを抱く方までにもなるはずでしょう。
他にも、元カノが綺麗になって芸能事務所からスカウトされたなどの、こちらも鼻が高くなるような地位を確立した時にも今の結婚を後悔しやすいです。
友人からズバリと言われてしまった時
第三者から元カノと結婚した方が良かったのにと言われてしまった時です。
今の奥さんといるよりも、元カノと一緒にいた方が生き生きしていた、相性ぴったりだったとまで言われたなら、本当にそうなのかもと思い悩みやすくもなります。
また、その言ってきた相手が長年の友人、信頼を寄せている相手ならますますそう思わざるを得ません。
そもそも、そう言った言葉が響く理由として、当の本人も心のどこかでそう思っていた節が感じられます。
第三者から言われてしまって痛いところを突かれたという気持ちになっている状況もうかがえます。
一人のみならず結構な人数からそんなことを言われてしまったら、数の多さに負けて認めざるを得ない状況が作り上げられたりもするでしょう。
今の奥さんとの共通点がない、もしくは馬鹿にしてくる瞬間
奥さんと趣味が合わず、なお馬鹿にしてくるような姿勢が見えた時です。
なおかつ、元カノとは趣味が合っていて、関連したイベントなどにも一緒に出かけていた仲なら、尚更恋しく感じてしまうのも当然のことでしょう。
- 「趣味悪いね」
- 「やめることってできないの？」
までボロクソに言われてしまうなら、愛情が憎しみに変わってしまうほどです。
趣味を共有出来ない関係にほとほと疲れ切ってしまうような方も見られることでしょう。
中には趣味を通じてまた会えないかなと、邪なことを考える男性もいますが、一線は超えないように気をつけることが大切です。
元カノと結婚すれば良かったと感じる瞬間こそ乗り越えどころ
元カノと結婚すれば良かったと感じるのは、現状辛かったり、奥さんに少しでも不満を抱いている時に多いです。
「もしも～」と過ぎたことを考えやすい方ほど、例え元カノと結婚したとしても、今の奥さんを思うようになるなど立場が逆に変わるだけです。
自分の気持ちに素直になろうと元カノとまた連絡を取ったり会うようになるのは本末転倒な行動です。
フラフラしているならどちらの女性からも最終的に嫌われてしまいますので、節操のない行動を取らないようにも気をつけていきたいところです。
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