お酒の場ではギャップ萌えが大切!男性が思う女性の可愛い酔い方

女性がお酒に酔う姿は男性にとって、可愛いと思うことが多いもの。

しかし、一方では、豪快にお酒を飲んで酔いつぶれたり、言葉遣いが悪くなったりしてしまって、可愛いとは逆の印象を与えてしまうケースも少なくありませんね。

普段バリバリ仕事をしている女性や堅そうな女性がお酒にほろ酔いして、いつもと違う姿を見せることで男性はドキッとしてしまうことも多くあります。

今、小悪魔系と呼ばれる飲み会での女子力を見せることができる女性も増えてきていますが、そんな小悪魔系に負けない女子力向上の酔い方をご紹介しましょう。

突然の癒し系?!ゆったりとしたトーンで話をする

普段はピリピリしていたり、言葉遣いが早口になっている方も多いかと思いますが、そんな人もお酒の力を借りて、ゆっくりとしたトーンで話をしていくように心がけていきます。

そうすることで、いつもとは違ったギャップを感じることができるので、男性からするとそのギャップに対して意識をしてしまうほどでもあります。

少し舌ったらずになったり、方便のような話し方になるのも、ゆったりと話していく中では男性が気にするポイントにもなりますね。

お酒を飲み始めたタイミングではなく、お酒を飲んでいく最中に少し酔ったかなと思ったら、少しずつ話す速さをゆっくりにしていきましょう。

頬を少し赤らめている姿

女性からすると顔を赤くすることを嫌う人もいますが、実は顔を赤くすることは男性にとっては悪いことではありませんね。


ほんのりと赤くした頬を見れば、その可愛らしさからセクシーに見えて、お酒に弱いと思うことができます。

ただし、あまりにも赤くなりすぎると可愛いではなく心配に変わってしまうので、そこは注意していく必要性がありますね。必ず、どれぐらいで赤くなるのかを知っておくことで、よりかわいくセクシーに見せていくことができます。

ある程度、赤くなったことによって、チェイサーなどを使用してお水やお茶を飲んで、赤くなり過ぎないように注意をしていくことが大切ですね。

あからさまでもやっぱり可愛い!さりげなく甘える姿

お酒に酔った際に女性に甘えられることは男性にとって非常に弱いしぐさになりますね。

あからさまなボディタッチは、周りの女性から見ても「あからさまな行為」として悪い印象が残りやすいもの。

しかし、男性からすると「ドキッ」とすることがあります。

「酔っちゃった」と言いながら、男性に少しずつ甘えていく仕草は男性にとって一番弱い行為であり、普段固そうな人などが、甘えてくると、それこそ男性にとってはギャップでやられてしまいますね。

普段なかなか言わないことを告白する

普段なかなか話すことができない内容を女性の口から男性に話すことは、男性にとってとても嬉しいことになります。

  • 「普段なかなか言えないのですが」
  • 「明日になったら忘れてほしいのですが」

などの枕詞の後に、話を聞くことになると二人だけの秘密を作るような印象を受けますね。

もちろん普段から行為を抱いていた相手であれば、余計に意識してしまいドキドキすること間違いなしでしょう。

普段からペラペラと何でも話してしまう女性ですと、なかなか効果を出すことは難しいですが、普段あまり話すことのない人が、突然話し始めるとドキッとしてしまうものです。

眠気に負けない姿にキュン!眠たそうな仕草

アルコールを飲むと眠くなることがありますが、ここは女性にとって女子力を見せていく大切なポイントになります。

眠い時に大切なのは、その場でグーグー眠ってしまうことではなく、目がとろんとして眠たそうにしている姿は男性にとって可愛らしさを感じさせるワンシーンでもあります。

「お酒に負けている」感じがするため、そんな顔で「眠くありません」という顔をされると男性にとっては可愛すぎるドキッとしますね。

普段からきっちりとしている女性がお酒に酔ってしまい、無防備な姿を見せることは男性にとって普段とは違う姿を見ることができるギャップを感じさせますね。

まわりを巻き込んで楽しんでいる姿にほっこり!笑い上戸な姿

とにかく飲み会の席で楽しそうに笑っている女性は、とても印象に残り一緒にいても楽しいと感じることができます。

楽しい場で楽しくお酒に酔う姿は、とても好印象に残り、男性から見て「かわいいな」と思わせることができますね。

逆に「ガハガハ」と笑ってしまうことは、可愛らしさを感じさせないため、楽しそうではあるが下品さも感じてしまうので注意が必要です。

「キャハハ」や「うふふ」といった冷静さを感じさせながらも、とても楽しそうな印象を受けますので、笑う際にはおしとやかさを忘れることなく笑っていくようにしてくださいね。

普段見せないマイナスの姿!少しだけ弱音を吐く姿

お酒に酔っぱらうと出やすいのが愚痴や悪口といったマイナス要素の会話ばかりになります。

そんな話を聞いていても男性は少しもドキッとすることなく、悪い印象を受けることが多くなります。

お酒に酔った際には愚痴や悪口を言うのではなく、本音をポロっと話すことが大切ですね。

男性に近寄って「わたし、こんなので良いのかな」などと言いながら近くで話をすることができれば「頼ってくれている」などという印象を受けるため、男性にとっては高い好印象に残ります。

素の女性を見ることができるのは、男性にとってとても嬉しいことでありドキッとする場面でもあります。

しかし、何でもかんでも話してしまい、気づいたときには悪口や愚痴になってしまっていないかを気をつけて下さいね。

ドキドキが止まらない!いつもより少しだけ距離を縮めてくる姿

男性にとって女性からのボディタッチはドキッとする行為になりますが、2人の距離も近づいていくことになります。

「あっ、ごめんなさい」などといって、さりげなくボディタッチをすることで男性は意識をはじめていきます。

あまりにもあからさまにベタベタとボディタッチをしてしまうと、男性にとっても嫌な印象を受けてしまいますが、酔っぱらって背もたれと勘違いして少し近寄るなどといったことから始めていけると良いですね。

わざとらしくない感じで男性に近寄るようにしていきましょう。

心配になる!お酒に負けてボーッとしている姿

お酒に負けてしまい、少し先を見ることで意識がボーッとすることがあります。

油断や隙が全く無い女性は男性からしてもハードルが高くなってしまい、近寄りがたい雰囲気を感じてしまいます。

お酒に酔った時には、少し隙を見せる意味でもガードを下げてボーッとしてみると予断している感じがして新鮮ですね。

そうすることで男性から「大丈夫?」「飲み過ぎた?」などと言った言葉をもらい介抱してもらうこともできます。

支えてあげたい!ちょっと危なっかしい歩き方をしている姿

「ちょっとお手洗いに行ってきます」と一言声をかけたタイミングで、少しフラッとして男性に寄り掛かる姿などはポイントになります。

男性にとって「大丈夫」と言いながら、一緒に介抱したくなったりするため、少し危なっかしい歩き方をすることを酔ったタイミングでしてみるのも面白いですね。

ただし、男性の肩などに手を置く際には、恥ずかしさを忘れることなく肩に手をつくようにしてみてくださいね。

ここで、あきらかにズシッと肩に手をおいてしまうと、本当に心配されてしまい女子力どころの話ではなくなってしまいます。

可愛い酔い方は男性にとって好印象!使い所を見極めて

いつもキチッとしている女性がお酒を飲んだ時に見せるスキは男性にとって、とても可愛らしく写ります。

  • 「普段は気を張っているんだな。」
  • 「頑張っているからストレスが溜まっていたんだな。」
  • 「自分以外の前では飲まないでほしいな。」

と思わせることが出来れば、男性をキュンとさせることが可能です。

しかし、ココで大切なのは「普段は意識を保ってしっかりとしている」ということ。

いくら可愛い酔い方をしたところで、普段からお酒を飲んでフラフラとしていたら男性にとっては不安要素でしかありません。

「ココは飲んでもOK」「今日は飲みすぎるのは止めておこうかな」と、使い所を見極めて、お酒と上手な付き合い方をしていってくださいね。

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