彼女との同棲はトイレ問題が見逃せない?嫌気が差さない生活のために
彼女と同棲が始まれば、なにかと問題を抱えることも少なくありません。別々の人間が同じ屋根の下なんて、合うことも合わないことも出てくるハズです。
特に、トイレの問題はプライバシーにも関わることなので、問題としても大きいでしょうし、見逃すことはできませんよね。
彼女との生活に幻滅しない、彼女からガッカリされないためにも、同棲中のトイレ問題を考えてみましょう。
Contents
生きている以上は避けて通れないトイレの問題
生きているなら、トイレにいることは避けようがありません。
汚い部分とかに関わらず、人間であり生きていること、だから付き合っている彼女であったとしても、それも含めて彼女であることを受け入れましょう。
あなただって同じこと、トイレに行かないなんて、不可能な話です。
この問題を、まずは「避けて通れないこと」を受け入れなくてはいけないのです。
次の段階、オーバーかもしれませんが、キライになったりケンカしたとき、こういうことを含めて「悪いところ」に考えてしまい、ますますイヤな気持ちが加速します。
同棲しているのですから、きっと結婚よりも前に、いろいろな問題に直面したり、マンネリすることだってあります。
それを乗り越えなくてはいけないのに、イヤな部分を積み残しておくと、何かと苦労することになります。
住んでいるところって、水回りがキレイだと上手くいく、そう言われることもあるので、トイレ問題は見逃せません。
彼女もあなたも恥ずかしい部分を持っている事実を受け入れて
トイレで用を足すこと、それって「人に自慢できることではない」ですよね。
トイレそのものは、彼女もあなたも恥ずかしいのは大前提、そのことを事実としてちゃんと受け入れることが必要です。
オナラやゲップと同じこと、でもそこには「マナー」ってありますよね。
男性がマナーを無くすといろいろ言われますが、彼女がマナーが無い場合、「彼氏としては幻滅する」のではないでしょうか。
むしろ、それを理解し合って、お互いのちょうどいいところで生活を続けなくてはいけないのですから、トイレをないがしろにしてはいけないのです。
トイレが共用は当たり前!・・でも考えてみるとハードルは高い
同棲を始める前でも、すでに同棲していても、「トイレを一緒に使う」のって、どう思いますか?
大人になれば、家族であったとしてもイヤ、それがトイレという空間なのです。
同棲するとは言っても、音や臭いの問題、あなたは平気でも彼女はどう思うでしょうか?
また、「自分は納得しているから、彼女もそう思っているハズ」なんて、そんなことはありませんし、彼女の気持ちを確認しないままでは、デリカシーがありません。
付き合っている間は、出先でトイレに行くとしても、別々ですから気にもならなかったでしょう。
それが無くては同棲なんて上手くいきませんし、お互い微妙な空気のままでは、「いずれ結婚」がいつになるか分かりません。 トイレのハードルは、早く解消すべきなのです。
彼女のトイレの後、慣れるまでは平気でもタイミングを考える
まず考えるべきは、彼女がトイレを済ませた後のことです。
トイレのとり合いなんてこともあるかもしれませんが、そうならないように、最初は少し気にしてあげると良いでしょう。
脱臭スプレーを置けばいいという話しでもなく、「脱臭スプレーを使ったことすら」気になるのです。
最初は女心に配慮してあげなくては、女性との同棲は上手くいきませんから。
あなたのトイレの後を彼女が嫌がっているかも?
次に考えるべきは、自分のトイレの後という問題です。
スメルハラスメントという言葉があるほどなので、臭いで彼女を気分悪くさせてしまわないようにしましょう。
それこそ、あなたのトイレの後は脱臭スプレーを毎回使うなどして、彼女に気を遣ってあげればいいのです。
そのため、自然とあなたの使った直後にトイレを使うことになる、そんなことは多くなるのです。
臭いをさせない意味でも、脱臭スプレーの匂いが残っているとしても、彼女はそのことで嬉しく思ってくれるでしょう。
彼女がトイレを嫌がっていないか、いろいろなパターンで考える必要があります。
長くなるトイレなら、彼女がいないときにする
お腹の調子によっては、トイレが長くなることもあるでしょう。
要は「配慮」なのです。 お腹が痛いとガマンしていれば、彼女だって気遣ってくれるでしょうし、それに応えるわけではなくても、あなただって配慮してあげなくてはいけません。
どうせなら、「毎回掃除する」という習慣をつければ、一緒に生活する彼女だって喜んでくれるハズです。
簡易的に便器内を磨くだけでも、トイレの汚れ具合は格段に変わってきます。 「気を遣う」のは疲れますが、配慮しあうということは大切です。
配慮ができたら後は慣れるのを待つだけ
「慣れ」と言いましたが、生活を共にするなら、これで乗り越えられることは多くなってくるでしょう。
トイレに行くことは当たり前、そう考えてお互いに慣れること、いっそのことトイレの飾りつけなどを提案して、さりげなく乗り越えるのもひとつの手です。
「当たり前になること」って、けっこう時間がかかるものですが、時間さえあれば、どんなことだって乗り越えられます。
「当然認識している」という事実が、お互いにあれば、慣れるための時間を、きっと早めることができるでしょう。
トイレを使うために外に出る人も?!将来のためにもそれはやめよう
ヒドイ場合は、トイレのたびに外出するという人もいます。 同じ空間で生活するとはいえ、「トイレを使っていることがイヤ」と考え、外出までして用を足しているという女性がいるのです。
「彼女に気を遣っているから」と答えています。
彼女に気を遣うところは理解できますが、恥ずかしい部分をひた隠しにするだけでは、これから生活していくのには難しい問題が残るでしょう。
それこそ、臭いものにふたをするのと同じこと、やっぱり同じ空間で生活する以上、認め合うことも必要ですよね。
これはハッキリ言っておススメしません。 一緒に住む以上は、おかしな言い方かもしれませんが、ある程度は「腹をくくって」やらなくてはいけません。
恥ずかしい部分も当たり前にならないといけない
恥ずかしい部分があること、それはいびきをかいたりすることも同じ、でも「それがあること」を当たり前にならなくてはいけません。
どんな彼女も受け入れる覚悟はモチロン、お互いにそうなれなくてはいけません。 あなたが理解するのは当然としても、「あなただけではダメ」なのです。 これをどうすればいいか?
トイレの問題はあるにしても、まずは隠すところなく恥ずかしい部分も見せて、堂々と生活することなのです。
体の中からしっかりといびきケア
ずっと同棲のままでもないでしょうし、一緒にいるなら、隠し続けるということは疲れてしまいます。
そして、お互いの壁がずっとそのままになってしまいます。同棲しているのですから、お互いをもっと理解し合い、できることなら結婚したいと思わなくてはいけません。 そうなるためには、やはり「理解する」という言葉に尽きます。
彼女の気持ちを知って思いやる生活を心がけよう
トイレだけに限らず、やはり相手の気持ちを思いやることが大切です。
帰りが遅くなる、食器を片づける、ちょっとしたことでほころびが生まれ、それが亀裂に発展するのです。
同棲している以上は、楽しく生活したい!と思うのはみな同じこと、そこが大切なのです。
弊害というものかもしれませんが、やはり「相手を想うこと」さえ忘れなければ、上手いこと「慣れ」を使いこなせるようになります。
気を遣わない生活というのは、配慮を欠いた、気を遣わないではありませんから。
他の問題も出てくる、同棲を続けるなら立ち止まって考えよう
トイレの問題が解決できるようなら、同棲における問題のほとんどは解消できるといっても良いでしょう。
男女が一緒にいれば、他にも何かと見えてくる、それをひとつひとつ解決していかなくてはいけません。 できないとどうなるか。別れがやってくるだけです。
別れずに済むにはどうすればいいかと言えば、「好きな気持ちを忘れないこと」だけです。
「好き」ということは、表だけではいけないということ、いろいろな事に向き合って、嫌と思うことも受け入れる気持ちが必要なのです。
起こる問題と好きな気持ち、天秤にかかることもあるかもしれませんが、どんな女性と付き合っても、誰だってトイレに行くでしょうし、トイレを恥ずかしいと思っています。
付き合っているだけなら良いかもしれませんが、同棲となってくると、大きなハードルを越えなくてはなりません
ずっと大切にしたい彼女だからこそ、いろんなことにちゃんと向き合い、彼氏として配慮を忘れず、解決の道を探してあげるようにしましょう。
こちらの記事もオススメです