彼氏と同棲するきっかけとは?同棲するメリットとデメリット大公開

彼氏と同棲したいと考えている人は、結構多くいるのではないでしょうか。

付き合い始めてそれなりに仲良く続いているカップルは、だんだんと将来についてもイメージが湧いてきたりして、同棲も視野に入ってきたりするのかと思います。

ただ、どのようなきっかけで同棲をしたらいいのでしょうか。

彼氏はどのように感じているのか、知りたいところでもありますよね。

また、同棲をするうえでメリットとデメリットについてもしっかりと知っておきましょう。

まずは、同棲したいけれど、なかなかきっかけがつかめずにいる人必見です。

どのようなタイミングで同棲をはじめるのかご紹介していきたいと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

彼氏と同棲するきっかけは?

彼氏と同棲したいけれど、なかなかきっかけがつかめない。

話を切り出したくても、彼氏は同棲に対してどのように考えているのかがわからずに、うまく同棲まで話を進められないと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

どのようなことがきっかけになるのかを一緒に考えていきましょう。

彼氏が転勤で遠距離になるタイミング

彼氏と同棲をするきっかけとして、転勤で遠距離になってしまうときに話を切り出してみるのもいいでしょう。

場所によって遠距離になってしまうようなとき、遠距離恋愛は不安だからと、同棲をしたいことを切り出すのにちょうどいいタイミングなのではないでしょうか。

この場合、住む場所も環境も変わる可能性がありますので、結婚を視野に入れるくらいの付き合いであったり、あなた自身の仕事を変えなくてはならない覚悟ができているかどうかにもよってきます。

しかし、そのくらいの強い意志がある場合には、このタイミングで同棲をすることで、彼氏を支えていくことができますし、そのくらいの覚悟ができていると伝えることができますよね。

彼氏も、仕事が落ち着くまでの間は忙しいはずですし、なかなか慣れるまでは疲れやストレスが貯まりやすいかと思いますので、彼女の癒しがあればうれしいはずです。

このように、彼氏の仕事が変わるきっかけで同棲がしやすくなるのではないでしょうか。

遠距離恋愛を終わらせるため

先ほどご紹介してきたのは、遠距離恋愛になるきっかけでの同棲についてでしたが、今からお伝えするのは、すでに遠距離恋愛をしているカップルが、遠距離恋愛を終わらせるためのきっかけとして同棲をすることについてです。

すでに遠距離恋愛をしているカップルにとって、その遠距離恋愛を終わらせるために同棲をするということは、結婚に近づいたということにもなります。

しかし、今まで遠距離恋愛をしてきているので、いきなり結婚をということになっても、今までの生活リズムやスタイルと変えていくのには時間がかかります。

まずは同棲をして、二人の生活スタイルを合わせていこうといったことにつながります。

そして、新しい土地で新しい仕事をするために、今の時期が環境を変えるのにはちょうどいいと同棲をするきっかけにもなりますよね。

将来のことを話し合いながら、同棲する方向へ話を進めていくこと、彼氏もプラスに受け止めてくれることでしょう。

一人暮らしをしている場合は更新月を狙う

お互いに一人暮らしをしているか、もしくはどちらかが一人暮らしをしている場合に、住んでいる部屋の更新月を狙うというのも、同棲するきっかけになります。

そのまま住み続けるのか、思い切って部屋を変えるか、あらかじめ話をする機会があると、スムーズに同棲の話題を持ち出すことができますね。

二人で家賃を出し合えば、今よりも安く、また場合によっては広いところにも住める可能性も考えられますので、ここはひとつ、あなたから彼氏に提案をしてみてもいいかもしれません。

婚約をしたあと

同棲をはじめるきっかけとして、婚約をしたあとというパターンも考えられます。

婚約をしたということは、結婚までの準備段階で、何かと結婚準備に忙しくとりかからなければならない時期でもありますよね。

同棲をしていれば、準備も話し合いもスムーズに行うことが可能ですし、一緒に結婚をするまでの生活リズムを合わせていくための練習のように捉えることもできます。

そういうことならと彼氏も同棲に賛同してくれる可能性もありますし、きっかけとしては理想的なのではないでしょうか。

長く付き合ってきたカップルであれば、婚約をしたあたりから同棲をはじめても、また新鮮な気持ちになって、そのまま結婚後の生活も安定して送れるはずです。

結婚資金を貯めるのに節約をするため

将来結婚をすることを真剣に考えているのであれば、結婚資金を貯めていくために「節約」することを理由に同棲を切り出してみてもいいかもしれません。

この場合には、お互いに一人暮らしをしているというときが一番あてはまるきっかけになるかと思いますが、家賃をそれぞれ負担し続けていくよりかは、一緒に住んで自分の家賃の負担を減らすということができます。

そうすることで、浮いた分は貯金に回せるということができますし、二人で目標に向かってきちんと協力し合えるようになります。

結婚式場を見学していきながら、どんどん二人の結婚後の生活をイメージしやすくなりますし、ますます二人で力を合わせて結婚資金を貯めていこうと頑張っていけます。

節約をするためにと同棲するきっかけにして、スタートさせるということもよくしている人は多くいるはずです。

彼氏と結婚を意識しているのでしたら、話をしてみるのもいいですね。

同棲をするメリットとデメリット

同棲をすることになったカップルがぜひとも知っておきたいことというのが、同棲に関するメリットとデメリットです。

誰もが直面することばかりですので、ぜひ知っておきましょう。

同棲するメリット:結婚後のイメージがしやすい

結婚をしたあとに、どのような生活か送れるのか、今までわくわくしていたに違いないでしょう。

同棲を始めると、その生活がそのまま結婚後も続いていくイメージで大丈夫です。

いつも仲良くやっていけることばかりではありませんので、ケンカをしたときや気まずくなったときはどういう状況になるのか、一人で過ごす時間があるのかなど、様々な角度からシュミレーションすることができます。

そういった面では同棲をするのにメリットと言えるでしょう。

同棲するメリット:出費を抑えることができる

出費を抑えることができるということもメリットの一つと言えるでしょう。

二人で生活をするのですから、家賃を含む生活していくうえでの必要な出費を半分でいいことになります。

また、休日も二人で過ごせるのですから、今まで会いに行っていた交通費がかかりません。

二人で一緒に料理を楽しんだりするのでしたら、ランチ代も抑えることができますよね。

このように、今までかかっていたものが少しでも抑えることができるのですから、二人で結婚資金を貯めたり、旅行するために貯金をしたり楽しみが増えていきます。

お金の管理がきちんとしやすくなるのも同棲をする上でのメリットにもなります。

今のうちに二人でお金の使い方に関してルールを決めておくと、結婚後の生活ももめることなくスムーズにいくでしょう。

同棲するメリット:時間を忘れて二人で楽しむことができる

好きなだけDVDを観たり、いちゃついたり、一緒に住んでいるのですから時間を忘れて楽しむことができます。

お金をかけずに二人で楽しめるということは、同棲をしているからこその醍醐味でもありますよね。

休日にデートの予定も決めやすいですし、長電話をしなくてもいつでも話ができるので、何よりもお互いの予定を常に把握できて予定も立てやすいはずです。

また、楽しむ以外にもお互いの体調の変化にもすぐ気付いてあげられるというのも同棲をしているメリットにもなります。

体調が悪いときにはおうちでまったりと過ごしたり、癒してあげたりしながら支えてあげられるのも、嬉しい瞬間でもありますよね。

同棲するデメリット:時にはマンネリ化するときもある

ときにはマンネリしてしまうときもあります。

デートをするときはきれいな服装にメイクもばっちりだったのが、すっぴんや部屋着といった素の自分を出すことになります。

ドキドキ感がだんだんなくなってきてしまいますので、マンネリしてしまうのでしょう。

異性としてというよりも、夫婦のような関係になってしまうパターンもありますので注意が必要です。

同棲するデメリット:友だちを部屋に呼べない

彼氏と同棲をすると、友だちを気軽に呼ぶことができなくなります。

また、誘っても友だちのほうから気を遣われて来てくれなくなったりもしますので、友だちとわいわい遊ぶことが今までよりは減ってしまいます。

好きな人と一緒に生活ができる分、友だちとの過ごす時間が減ってしまうというのも理解しておいたほうがいいでしょう。

同棲するデメリット:一人で過ごす時間がほとんどない

同棲を始めると、一人で過ごす時間が無くなります。

好きなように過ごすことができないために、次第にストレスが構ってしまうことも。

一人でのんびりしたいときには、お風呂に長めに入って読書をしたり動画を見て楽しむように工夫が必要になっていきます。

同棲するきっかけは大きな決断から!

同棲をしたいと思ってなかなかきっかけがなかった人も、今回ご紹介したきっかけを見つけて同棲をはじめてみてもいいのではないでしょうか。

同棲は、大きな決断を必要とするときがほとんどです。

本気で将来のことを考えているのでしたら、彼氏と同棲をはじめてみると長く続いていくはずです。

ぜひ、同棲したいと思ったら、彼氏と話し合ってみてくださいね。

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