彼氏や旦那と許せない喧嘩をした時に！9つのかわいい復讐法

誕生日を忘れていた！約束を破った！浮気をした！小さなことから大きなことまで、彼氏や旦那とは喧嘩になることがあります。

もちろん、寛大になって許すことは簡単。でも、そうすると同じことを繰り返すんじゃないかと不安になります。

かと言って、やりすぎてしまっては彼が怒り出し、お別れしてしまうことに…！

彼も懲りて「次はしません」という気持ちになるように、女の子らしいかわいい仕返しで懲らしめましょう！なお、実行した際に起きた事件・事故には責任を負えませんのであくまで自己責任で行ってください。

目には目を歯には歯を

記念日を忘れるなんて信じられない！という女性も多いかもしれません。女性は記念日やイベントを重視しますが、男性はあまり重視しないという人も多いでしょう。

付き合い始めた日や、はじめて出会った日など、日常のイベントの他に、お互いの誕生日など１年に一回の記念日もあります。

私の誕生日にはデートしようね！って何ヶ月も前から言っていたのに…まさか当日になって忘れたなんて！しかも「あ、ごめん今日、仕事入ってるから会えないや。

明日じゃダメ？」なんて言われた日には堪忍袋の緒が切れます。

同じことをしてあげましょう

このようなパターンは、彼に悪気はありません。本気ですっかり忘れていたのです。ここで一旦「そうなんだ、じゃあしょうがないよね」と身を引きます。

しかし、彼の誕生日には思い出すのです。これは数ヶ月前、１ヶ月前、数日前からも「あなたの誕生日にはデートしようね」と宣言しておきます。

しかし一方で、他の友達との約束や、仕事の予定も入れておきましょう。そうです。目には目を、歯には歯を、です。

そう、この時彼は気が付くはずです。仕返しされたことに…。

わざわざ待ち合わせ場所までやってきた彼は宙ぶらりんな気分で帰宅することになるでしょう。そして、気が付くのです。

記念日を忘れるとこうなることに。

プレゼントも同じ方法で

または、こんなこともあるかもしれません。誕生日プレゼントでくれたネックレス。好きなブランドのものを買ってくれると約束していたのに、開いてみたら偽物！

「こっちの方が安かったんだよねー。色も形も似てるからいいでしょ？」と彼は言う。それって、お前なんか偽物で十分だよ、って意味？

プレゼントは気持ち、というけど、偽ブランド品を贈るってどういう気持ちなの！？と怒りがこみ上げてくるでしょう。気持ちまでケチられた気がして怒りが収まりません。

そこで、そんな彼にも、目には目を歯には歯を。是非、彼の誕生日プレゼントには安物の腕時計を贈りましょう。極端に言うと、１００円ショップの時計など。

時計と聞くと、○万円する時計をイメージしてしまいます。彼には数日前から「腕時計用意したんだ」などと宣言しておき、期待を膨らませておきましょう。

いざ、プレゼントを開けた時、もしかすると彼は以前のことを思い出すのかもしれません。偽ブランド品を根に持っている彼女の笑顔が恐ろしく見えることでしょう。

注意点は、もし彼が仕返しに気がついた時、さらに仕返ししてこないとも限らない、ということです。毎年、プレゼント合戦や、誕生日忘れ作戦の繰り返しとならないよう、ご注意ください。

おねだり大作戦

近頃、妙に優しいなと思ったら、キャバクラに通って女の子を口説いていたらしい！結局落とせなかったみたいだけど、浮気心を持った彼が許せない！

顔に書いてあるわけではないので、見ただけではバレるわけはないのですが、ちょっとしたことでも「気づかれるんじゃないか？」と怯えている状態です。

怒るよりチャンスと思え

そんな彼を見て、恐らくすぐに気が付くあなたは、様々な連絡網を通じて真実を突き止めてしまうのでしょう。そして、彼の様子の原因がわかると怒りの感情に襲われてしまいます。

しかし、ちょっと待って。彼にしてみれば、怒って叩かれて泣かれても、罪悪感は増すばかりです。

なぜなら、悪いことをしていると自分でもよくわかっているからです。

彼は罪悪感を感じ、別れを決意するかもしれません。それではいけません。もし彼が罪悪感を持っているなら、これを利用した方がお互いに得をします。

それに、元から罪悪感があれば、その罪悪感に苦しんでもいます。

その罪悪感を消す為に彼女に優しくしたり、尽くしたりします。

彼女が甘えてくれたりおねだりしてくれれば、彼は自分の何かを差し出すことができて気持ちが楽になるのです。

彼の、面と向かって「浮気したわね！」と言われたくない気持ちを逆手にとって、是非この状況を都合よく利用してしまいましょう。

欲しいものを買ってもらおう

いつもより優しい彼は、浮気がバレない為には完璧な男を演じることに必死です。もっとしてあげられることはないか、と探しているかもしれません。

こんな時こそ、ここぞとばかりに欲しいものをおねだりしてみましょう。

ちょっと高価なものでも、もしかしたら「しょうがないなあ」と買ってくれるかもしれません。

もちろん、浮気には気づかないふりをしたままです。そして買ってくれた、してくれたことには純粋に「ありがとう」と言っておきましょう。

ここで「いつもより優しいね」とか「なんだかいつもと違うね」などと指摘してしまうと、彼の心をチクチク刺激してしまいますので、あくまで全く知らない素振りで「まんまと彼に騙されている彼女」を演じましょう。

彼女が全く気づいていない状況も、彼にしてみれば苦しいはずです。バレたくない、騙している、という壁に押しつぶされそうになっているのです。

騙し騙され

「でも、それじゃあ復讐したことにはならないじゃない？」と思われるかもしれません。

例えば、この時点で２０万円のバッグを買ってもらったとしましょう。

そこで、高価なものを買ってもらった後に、「実は浮気に気づいていた」と告白します。

そこではじめて、彼は「騙していたつもりが騙されていた」ということに気がつきます。

そして、２０万円のバッグでは彼女の機嫌を取ることはできないんだ、と理解するでしょう。こうすることによって、恐怖を植え付けることができれば再発防止効果があります。

もし彼に二度と浮気してほしくないな…と思ったのなら、瞬間的な感情に身を任せるのではなく、計画的に彼の心の動きを利用して、二度とそれが起こらないように操作することが重要です。

嫉妬心煽り作戦

もし彼が自分の趣味の没頭して、全然かまってくれない！

しかし、そんな彼も、彼女が別のものに興味を持つと、置いて行かれたような気分になるもの。そこで、そんな彼の嫉妬心を煽る行動で、復讐してみましょう。

気がついたらいない

彼は自分のことばかりで、返事も適当にしてる。そんな時は、「ちょっと！話聞いてる？」と声を荒らげても「聞いてるって」と脱力した返事が返ってくる。

そんな豆腐に針を刺すような手応えのない彼には、きちんと私に興味を持ってくれないとこういうことになる、とわかってもらう必要があります。

はじめは「遅いな」と思うかもしれませんが、徐々に不安になり、きっとメールや電話で連絡を取ろうと思うでしょう。

「今どこにいるの？」と連絡が来たら、「ごめん、今忙しいから」と言い切ってしまいます。

忙しいと言われると、人はそれ以上つっこめなくなるものです。たった一人で待たされた彼は、取り残された気分を味わうことになるでしょう。

寝坊・遅刻で抗え

折角付き合ってるのに、全然予定が合わなくてデートしてくれない彼。または、結婚してから休日はほとんど趣味のフットサルなんかに行ってしまう旦那。

そんな彼には、「たまのデートだからって張り切ってる！」って思われるのは癪ですよね。時間作ってあげてる、という彼に対しては、私だって時間作ってあげてる、と反抗したいものです。

こっちだって色々あるんだ

たまにデートだからって、手作りのお弁当なんか持って行けば「この女、張り切ってるな。可愛い奴」と彼は思うかもしれません。

しかし、その状況に満足して「たまに会ってやれば機嫌良くなるだろ」と思わせてはいけません。

まず、デートの約束をします。時間と待ち合わせ場所を決めましょう。しかし、あなたは最初から待ち合わせの時間に間に合うようには行動しません。

３０分、１時間と待っているうちに彼は、寝坊したのかな？と思って連絡をしてくるかもしれません。そこであなたは、今まで寝ていた！と告白します。

彼は「マジかよ、早く来いよ」と言ったとします。

ここで「ごめんごめん、今から支度するからそのまま待っててね」と言います。そして、ゆっくり支度をして、ゆっくり待ち合わせ場所へ向かいます。

この時点で、すでに２、３時間は遅刻しているでしょう。彼は「折角お前の為に時間作ってやったのに！これならフットサル行ってた方がマシだった！」とでも言うでしょうか。

こうして、たまにしか会ってくれない時は遅刻、ちょくちょく会ってくれるなら遅刻しない、というのを繰り返していると、その連続の中に法則性が見えてくるはずです。

そして、「そうか、彼女は怒っている時は遅刻してくるんだ」と気がついた時、笑顔＝機嫌がいいわけじゃないる、ということに気がつくはずです。

そして同時に、自分が趣味を優先していたことに対して、彼女が怒っていることに気が付くでしょう。この過程を言葉で表してしまうと薄っぺらく、彼には伝わらないので、言葉を使わずに気づかせることが大事です。

携帯電話放置作戦

ちょっとしたことで言い争いになってしまった。

なんであんなこと言うの？信じられない！そんな場面もあるかと思います。家に帰ってからも気分が収まらず、もう一回電話してもまた喧嘩になるだけ。

こういう時は、お互いに一旦冷静になる必要があると同時に、彼には「女に歯向かうと恐ろしい」ということをわかってもらう必要があります。

電話は出ない

もしかしたら、喧嘩してすぐの段階で電話すれば、一旦はお互いに「ごめん」と言えたとしても、「でもさ、それは違うと思うんだよね！」と再燃しないとも限りません。

もちろん、彼から電話があっても出ません。彼がどういう考えになったのか、気にはなりますが電話には出ないでおきましょう。そうすることで、彼は不安になるからです。

メールの返信は１０通に１通

ではメールで連絡してくるかもしれません。長文メールが届くかもしれませんし、何通も送ってくるかもしれません。しかし、返事はあまりしない方がいいでしょう。

もし返信したとしても、彼のメール１０通に対し、１通くらい。しかも、なるべくシンプルな短文のメールを送ります。

そこで彼は、自分も意地になってしまうか、許しを請うか、またはちょっと様子を見ようと思うでしょう。

こういうものは早期解決より、じっくり時間をかけた方が効果的な場合があります。

彼が不安になるまで、こちらからは連絡をしないでおけば、流石に彼も焦るはずです。そろそろいいかな？と感じた時、彼から電話がかかってきたら出ましょう。そして、今度こそ、顔を合わせてまた話し合うのです。

携帯電話があると安心？

現代はほとんどの人が携帯電話を持っていますから、付き合っていても、いつでも電話やメールができるので、どこかそこに安心してしまって、無理に引き止めるようなことはなくなりました。

電話で呼び出して待ち合わせしてるけど、どこに家があるか知らない。あだ名で呼び合っていて本名を知らないなど。

たまには携帯電話でのやり取りをストップして、お互いが一体何者なのか、深く考える時間を作ってみましょう。

忘れたふり作戦

いつも優柔不断な彼、デートの行き先が一向に決まらない。

いつもは私が決めるけど、たまに彼に任せると全然決まらず、結局近所でご飯を食べるだけになってしまう。いつも同じコースでは飽きてしまう。

本当は、その時思ったことをその時言ってしまえばいいけれど、このように彼に悪気がない場合、確かに彼は「何か悪いことをした」わけではないので指摘しにくいのです。

このままでいいの？

彼の根本的な部分が原因なのはとは思いますが、じゃあ根本的に直す！というわけにもいかないのが難しいところ。

直して欲しいのは、彼女に対して真摯な考えである、という部分。「これくらいでいいんだろ？」という態度は、女性に対しては失礼だ、ということです。

同じパターンによるマンネリ化が引き金となって、別れを迎えるカップルも少なくありません。彼には危機感を持ってもらいたいものです。

そんな時は、同じデートばかりしているから飽きてきた、ということを伝えなければなりません。彼が「こないだ○○の話したじゃん？」とか「前回は○○を注文したから、今日はこっちにしようか」と以前の記憶を持ち出した時。

その後も、事あるごとに「前○○だったじゃん」という話には、忘れたふりを通します。すると、彼も不安になるでしょう。「どうしたの？何かあった？」と聞かれたら、こう答えます。

「いつも同じ景色だから、記憶がごちゃごちゃになるんだよね」と言い放ちましょう。これで、マンネリ化していることに彼も気がついてくれるんじゃないでしょうか。

自分一人じゃ変われない

恐らく、このような優柔不断な彼の場合、自分が毎回同じ選択をして誤魔化していることを、気づかれているという自覚はありません。

自分で決められたから、これでいいでしょ？としか考えられないかもしれません。

プレゼントも同じで、去年と同じものを色違いで、とか、似たような感じのもので、とか変化させることを知らないかもしれません。

こんな彼の場合、彼自身で変わろうと思うこともあまりありませんし、彼がもし気がついても自分だけでは変われません。

彼女はイライラし続けるか、悟りを開くしかないのです。そんな彼をもし変化させようと思うのなら、地道に根気よく彼の考え方をサポートしていくしかないかもしれません。

地獄の女子会作戦

大勢の女子が集まる場所に、男性一人が乗り込むことは恐怖だと言います。

というのも、キャバクラなど、お客として接待を受けるつもりで行くのとは違い、一般女性の中に入ることは、正直アウェーです。

しかも、女の子いっぱいいるから誰か狙っちゃおうかな！なんて下心を出した日には、終わりです。

監視カメラが３６０度取り囲んでいる状態ですから、あとで何を言われるかわかりません。

友達の協力が不可欠

そこで下準備です。この作戦には友人の協力が不可欠です。仲の良い友人に、彼にされたこと、そして彼に仕返ししてやりたいことを伝え、入念に練ったシナリオを共有します。

彼は嫌々ながらも、その場を離れることはできません。友達も「素敵な彼じゃん！イケメンじゃん！」などとはやし立てるので、ますます離れにくくなります。

そして、友達には（架空の話でもいいので）恋愛の愚痴を言ってもらいます。奇しくもそれは先日彼がしたこと！そして「○○さん、こんな彼どう思います？」と意見を求められたら、彼はドギマギ。

このように、逃げられない状況に追い込んで血祭りに上げ、「女は恐ろしいものだ」というのを身を持って体験してもらいましょう。

さらにトドメの一撃

そして、彼が一番知りたくないのが、自分の彼女の男遍歴。女友達なら、もちろん彼女の元彼のことだってよく知っているはずです。

彼に心当たりがあれば「復讐された」と思いますし、心当たりがなくても女が無邪気に振り回すナイフの切れ味に降参するはずです。

ここで注意していただきたいのは、女にとってはかわいい復讐法ですが、男性にとっては恐怖以外の何物でもありません。

これをきっかけに、あなたの元を逃げ出す可能性がありますので、やりすぎには注意しましょう。

なんだかんだ、笑顔が一番怖い

「2、おねだり大作戦」でもご紹介した通り、彼に自覚がある場合、怒鳴られたり叩かれたりするより、彼女が笑顔でいることの方が恐怖です。

しかし、いたずらに母が気づいたことを知った後、それでも母に怒られないままだと不安でたまりません。

いつ怒られるのかと思うと怖いからです。

これは無言で「どうなるかわかってんだろうな」と胸ぐらを掴まれているのと同じ状態です。この後、何をされるかわからないままであれば、次の悪いことはできないはずです。

女は感情的

男性にとって、かわいい女というのは、愛嬌があって素直で単純で騙されやすい女でしょうか。

自分の思い通りになる頭の悪い女のことかもしれませんが、そんな女は滅多にいません。

しかし、その感情が見えなくなった時、女の本当の恐ろしさが発露します。大きな感情を隠している姿は、いつ爆発するかわからない爆弾のようでもあります。

そこで、もしコテンパンに懲らしめてやりたいと思ったのなら、最初はすべて笑顔から始めましょう。「全てわかっている」という大らかな笑顔でスタートします。

彼に復讐したい、と考えた時、物理的に復讐するよりも精神的に復讐した方が、彼には大きな傷として残ります。それを利用して、トラウマにならない程度に復讐しましょう。

復讐は本気になりすぎないように！上手にやろう

もし口喧嘩になってしまったのなら、予め「復讐宣言」してしまうといい場合もあります。これなら、彼も復讐されることがわかりますし、心の準備ができるというものです。

精神的に追い込むと彼が立ち直れなくなる可能性がある場合は、ソフトな仕返しがちょうどいいでしょう。

彼に「絶対許さない！復讐してやる！」と宣言すれば彼も「やってみろよ！」と言うでしょうか。

彼に自覚があるかどうか、そして彼に耐性があるかどうかで、判断しなければなりません。

そして、手に取るように彼の考えていることがわかるようになり、無事に復讐が済めば、また元の笑顔に戻ってかわいい彼女になりましょう。