彼女がいない男性必見のポイント！アプローチの仕方で成功率は変わる

意中の女性がいるなら、アプローチして成功させたいと願うのは、全ての男性に言えることですよね。

また、成功率を上げるためにも、アプローチの方法は考える必要があります。

昔はラブレターを書くのも一般的でしたが、最近では色々な方法でアプローチすることが有効です。

これから彼女を作りたいと考える男性陣は、必見のポイントをまとめました。

女性へのアプローチは確実にやることが必須！

アプローチの中で、一番やってはいけないこと、「気持ちが伝わらない中途半端」というものです。

仲を進展させるということは、絶対必要なのは気持ちが伝わること、少なからず遠回りしてでも「相手が好き」という想いが届かなくてはいけません。

というか、これがなかったらアプローチの意味がありませんし、結果も期待できないでしょう。

どんな気持ちであっても、相手に伝わるのが中途半端なら、「相手もモヤモヤしたまま」にさせてしまうのです。

伝わらなくては、アプローチにかけた時間すら無駄になりますし、その結果がどうであれ、「相手に伝わること」が最優先されなくてはいけないのです。

勝手な判断で間違ったアプローチはNG

アプローチはいろいろな方法がありますが、場面や相手に応じたやりかたがあります。

周囲の人を味方につけたいからと言って、周りに公言するようなやりかたは、相手次第では迷惑と感じることもあります。

アプローチの仕方で正解があるとするなら、成功したときのみと言えますし、失敗が間違いとは言いませんが、成功したなら上手くいくハズです。

上手くいく展開だったのに、アプローチを間違えたばかりに、相手の女性から嫌われる、こんなことがあり得るから、恋愛は怖いものですよね。

自然な気持ちをストレートに伝えよう

まずは単純に「気持ちを伝えること」が大切ですが、それがあまり「カタチを成してしまうと」変な伝わりかたになってしまいます。

シチュエーションを考えて、演出するのは構いませんが、「あまり出来すぎた感じ」は、言葉が浮いてしまいます。

いきなり「愛している」なんて、女性からは引かれてしまいます。

好意的・好きという気持ちで構わないので、あなたが思う女性への気持ちを伝えるようにしましょう。

付き合う前に「愛してしまっている」なんて、少し突っ走り過ぎですし、ストーカーみたいにも思われてしまいますよ。

食事はきちんと誘うこと

「とりあえずいろいろ話したいので、食事にでも行きませんか？」ありがちな誘い文句ですよね。

「とりあえず」という言葉は、誘いをダメにする可能性アリ、相手に対して「あなたを誘っている」と伝わるように、誰にでも言っているような誘いかたはNGです。

食事に誘うということは、二人きりなら「それなりの意味があるもの」というのが、男女の仲では一般的な解釈になります。

誘いに乗ってくれたとしても、「食事を奢ってもらうだけ」になる可能性もあり、これでは意味がありません。

誘うからには、余計な一言は言い過ぎず、ちゃんと誘うことが大切です。

「もっと二人で話してみたいから…」と、「あなたにお願いしている」のが伝わらなくてはいけません。

他の女子の話はタブー

女性といる時間が、どうしても恥ずかしいという男性もいるでしょう。

こんなとき、他の女性の話をするなんてご法度ですからね。

恥ずかしかろうが、目の前にいる女性に対して、他の女性の話をするなんてのは、気持ちを伝えるどころかカン違いされる可能性すらあります。

恥ずかしさを紛らわすためであっても、話題はしっかり選んで話しをするようにしましょう。

自分からの誘いに乗った理由は聞かない！

これも恥ずかしさから来るものです。

話題に困って、あなたは「誘いに乗ってくれたことが嬉しい」としても、相手に対して、「なぜ誘いに乗ってくれたのか」なんて、絶対に聞いちゃいけません。

相手の女性に対して、「あなたは遊び人なの？」なんて思っているように感じられてしまうでしょうし、そんなこと聞くだけ野暮でしょう。

来てくれた時点で、あなたとしては可能性があるわけですし、それの理由を聞くなんて、その可能性すらも低くしてしまいかねませんから。

ちゃんと告白して付き合う承諾を得てから彼氏になること

アプローチしたあとのカン違い、それは「アプローチしただけで彼氏ぶること」です。

煮え切らない態度とはいえ、拒否もしないのだから受け入れた、そう考えて彼氏のように、勝手にふるまうのだけはやめましょう。

拒否しないというのは、「考えている段階」なのですから、その答えを焦らずに待つことも大事です。

アプローチして、告白してから女性の承諾を得て、初めて彼氏になれるのですから、これをはき違えないようにしましょう。

急接近は相手の反応を見てから！ボディタッチは厳禁

アプローチで間違いやすいのが、接近する時期と距離です。

いいムードだからと急接近、ボディタッチなんて、まだ彼氏じゃないから厳禁、どんなにいい関係になってきても、彼氏になる前からやっていいことには限界があります。

触ってくる男性、女性からは”したいだけ”と思われてしまいます。

どんなに真面目な気持ちで、相手を好きと思っても、いきなりボディタッチなんて論外です。

相手次第で気持ちの伝えかたはフランクに

真面目な話って、人によっては「重い」と感じることもありますよね。

相手の女性次第で、例え好きな気持ちとはいえ、真面目に伝えるだけが正しいやりかたとは言えず、場合によってはメールなどで気持ちを伝えることも必要です。

気持ちを伝えたいあまり、アプローチの時点で、恋愛観を語り過ぎると、「付き合ってから重そう」と感じられてしまいます。

必ずしも、「真面目過ぎる男性」を女性が求めているかは分からないのです。

アプローチの成功は今後につながる

アプローチは、最終告白である「好きな気持ちを伝えること」の、前哨戦なのです。

本線である告白の結果を占う意味でも、アプローチは非常に重要な意味があり、告白前に相手の女性と関係を構築するためのものです。

告白したい女性がいるなら、アプローチの段階から探りを入れて、気をつかい、イイ男をアピールできなくてはいけません。

難しいことではありません。

本気で好きな気持ちがあるなら、過剰なアプローチをするのではなく、あくまでも事前の顔合わせくらいの感覚で誘ったりすると良いでしょう。

事前準備はどんなときでも大切！

アプローチとはいえ、その先に告白を考えているなら、事前準備は必要です。

告白と同じように、アプローチも相手次第で方法を変え、二人で過ごす時間が楽しいものになるように、考えておく必要があります。

いずれ告白を決めているほど、本当に好きなら、「いつ告白のタイミングが訪れるか分からない」のですから、その瞬間のために準備も必要です。

あなたの中で気持ちが固まっているとしても、相手の女性もそれに近いものにならなくては、その後の告白なんて上手くいきません。

「お友達でいたい」なんて言われたら、それは残念ですよね。

上手くいかせるためにも、男性側の準備はとても重要です。

過剰すぎない自然なアプローチを心がけよう

何事もそうですが、「過剰」というのは、物事をダメにしてしまいます。

意中の女性を彼女にしたいのであれば、演出も必要ですが、自然体の自分を見せ合える関係になれるように勤めなければいけません。

「付き合ってからも楽しそう」と思われなくてはいけないのです。

女性は、確かに演出にも心動かされる瞬間があります。

付き合ってもいないのに、勝手に記念日も作れないでしょうし。

女性は付き合ってからを想像するので、その先の未来が明るいイメージを持てなくては、あなたと付き合うことなんか眼中になくなってしまいます。

締めるところは締めて、メリハリを付けたアプローチを心がけましょう。