二股が発覚した時の対処法。彼女と別れたくないならやるべきこと6選
男性の浮気心は、いわば本能でもありますが、それが発覚したとき、当然別れがやってきます。
もし別れることになる相手を手放せない場合、どうやって対処すればいいのでしょうか。
相手次第とも言える対処、最後は自分の幸せのために、どうやって乗り切るべきか教えます。
Contents
二股の理由と罪悪感は別モノ?必要とされることが嬉しい男性心理
誰かに必要とされること、これは男女に関わらず人間は嬉しいことかもしれません。
二股の理由を調べると、中には「頼られたところから情が湧いて」と答える人もいます。
とはいえ、その罪悪感を越えて二股する理由があるわけで、それが「自分を頼ってくれたから」なのです。
そんな機会が少ないから二股にならないだけであって、もしかすると機会が訪れるなら、それを断れる男性は少ないのかもしれません。
人から必要とされれば何かを感じるでしょうし、これは大きな喜びでもあるので、こういう状況があるなら、誰にでも二股はありえることなのです。
どちらも本気で決められない場合は、二股という付き合い方もあり得る
二股が悪いとは、全ての状況で言えるわけでもありません。
もし、本命の彼女を決めかねているなら、仕方のないことでもあるのです。
でもこれは、二股している側からしか言えないことでもあります。
人間は違いますが、それでも一緒に行動して愛を確かめ合うなんてことは、複数の異性と行うべきことではありません。
何故悪いかを考えると、そのとき付き合っている相手に対して悪い、誠意が無いということだからです。
付き合うということは向き合うこと、向き合うということは1対1となるのが普通ですよね。
二股が発覚した場合の対処法
まず、二股を考える前に「女性の独占欲」について話しをしなくてはなりません。
同時に、女性も隠れた独占欲を持っているのです。
それから考えると、女性は「二股するなんてあり得ない」と思うわけです。
二股をされていたとはいえ、自分を選ばれることで納得する女性もいますし、結果として自分のところに戻ってきたら、万事OKなんてケースもあるのは事実です。
二股がバレたときは嘘と本音の使い分けに注意
二股がバレたとき、絶対にやってはいけないのが「ウソと本音の使い分け」です。
バレた時点でウソが無ければ復縁できたかもしれないのに、この期に及んでウソと本音を使い分けるような言い訳は、状況を悪化させるだけです。
あくまでもどう対処するか?が大切で、誠意を欠かさないことが必須です。
一旦リセットする意味でも、ちゃんと向き合って本気で話しをしましょう。
「どちらか決められなかった」と言い訳するのはNG!
二股の言い訳で一番多いのがコレです。
まして、二股していた側がその理由を伝えるのは、真意を分かってもらうには非常に困難です。
やはりどう考えても、やりかたとして二股で、どちらとも付き合いながら決めるなんて、女性からは理解されないのです。
「遊ばれた」と考えるほうが、問い詰める理由にもなるでしょうし、ある部分で気がラクなのかもしれません。
「本命はあなただった」と言い切る場合は覚悟をして
二股がバレた場合、どちらかを選択するか、どちらとも別れるかの二つに絞られます。
絶対にあってはならないのが、隠れて関係を続けることです。
本命を言い切った時点で、隠れて続ける相手とは、今度は「浮気」になってしまうのです。
悪いのは自分なので、仕方ないことでもありますが、すんなり関係を整理して終われるかといえば、必ずしもそうではないと思います。
気持ちが入ると情になり、情が一番厄介でもあるのです。
二股を整理した、情に流され関係が続いた、後でまた発覚し本命を失うなんてことは、結構ある話ですから。
「相手から言い寄られた」ということにするなら注意が必要
二股の対処法として、「相手のせいにする」というのもあります。
これが一番ツラいことかもしれません。
ですが、相手のせいとするなら、本命の彼女が直接対決を望むこともあるでしょう。そうなると、ウソがバレて、ますます窮地に立たされることになります。
言い寄られたことを理由にするなら、本命彼女と相手の女性が直接対決することだけは避けなくてはいけません。
ただ、二股ということは気持ちも入っていたハズなので、あとから罪悪感に苦しんだりする可能性があります。
苦難を切り抜けてその後も二股で付き合う男性もいる
ご法度ですが、中には「バレてもどっちも手放さない」という選択をする人もいます。
気持ちがあったことは事実なので、その後に本当に心から詫びたなら、もしかすると気持ちが通じるかもしれません。
ですが、女性も百戦錬磨、傷ついたこともあって、なかなか上手くいかないケースがほとんどですが、どうしても忘れられない女性がいる場合、こういう男性もいます。
一回ウソがバレて、その後にまたウソをつきなおすのですから、相当の覚悟と「二度とバレない徹底したウソ」が必要になります。
精神的にも消耗が激しいでしょうし、決しておススメはできません。
二股されて平気な女性はいない
二股そのものを考えるなら、ウソという事実しかありません。
それって、女性からしたら悲しいというのは、男性でも容易に想像がつきます。
友人であっても、ウソをつかれるのはイヤなもので、ましてカラダを許すような関係にある男女が、ウソをついていたなんて、どんな気持ちになるかは分かりますよね。
二股はどんな理由があれ、ウソをつくことには変わらず、一生ウソをつき続けなくてはいけないことを、忘れてはいけません。
それだけツラいことなのです。
二股でなくてもウソ自体がイヤなので、二股となればさらに嫌われるのです。
逆の立場を考えると、事の重大性が分かってくるかも
二股は浮気とは違うので、どちらの女性も愛しているのかもしれません。
でも、バレた時点で何かしらの精算が必要になり、その精算で悲しい思いをする人がいます。
自分が二股をされたとなるなら、悲しみの前に怒りも湧いてくるでしょうし、ぶつけようのない悔しさを感じるハズです。
結果として丸く収まっても、それには大きな犠牲が生まれるということなのです。
二人の女性を傷つけている実感を持とう。バレたら誠心誠意の対応を
どんなウソも、バレたのなら、ちゃんと向き合うことが大切です。
本命の彼女も、あなたを選ぶために二股をかけていたら?
考えるだけで悲しくなるでしょうし、それを許せるかと言ったら、きっとそうではないでしょう。
人間ですから間違いはあるとしても、それが露呈したときどうするか、これが運命を左右するとも言えます。
一番は正直でいること、今できなくても、バレたのであれば、最初にそう考えるようにしましょう。
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