クリスマスに手作り料理を彼氏に振る舞う!オススメのメニュー
「クリスマスは彼と自宅でまったりしたい」そう予定を立てる中で「手料理を振る舞ってみよう!」とした考えも浮かんでくるはずです。
どのような料理を彼氏に作ると相手は喜んでくれるのでしょうか。
また、注意しなければならない点、NGな行動なども存在するのか気になるところです。そんな今回は彼氏とクリスマスをする上で喜ばれる手作り料理についてご紹介いたします。
Contents
クリスマスに彼氏に手料理を振る舞いたい!おすすめのお料理
クリスマスにはどの様な手料理を作ると彼氏は喜んでくれるのでしょうか。
グラタン
とろとろのチーズがたまらないグラタンです。
熱々のグラタンこそクリスマスの時期にぴったり、具材の中にブロッコリー、トマトなどを乗せて彩れば、ツリーのような見た目にも出来ます。
星の型でくり抜いた野菜を飾ってみても、クリスマス気分が上がって可愛いですよ。
ローストビーフ
メインディッシュにもぴったりなローストビーフです。
お好みによってわさびや出来合いのソースをかけることで、色々と味を変えて楽しめる部分も魅力的と言えるでしょう。
スープ・シチュー
寒い日にこそ温まるスープ・シチュー類です。
少し口にするだけでもポカポカと身体の芯から温まりますし、具材も豊富なほど彼氏としても喜んでくれるはずです。
もしそのまま泊まっていくなら、次の日の朝ご飯のちょっとした一品としてもおすすめです。
野菜たっぷりのカントリー風スープ | レシピ | ハウス食品
パスタ
お手軽に食べられるパスタです。
パスタの上にエビやカニといった具材に力を入れても見栄えが良くなります。
おつまみ
お酒のお供に欠かせないおつまみです。
鳥もも肉をチャーシュー風味に絡めても良いし、カマンベールチーズなど出来合いのものを買ってきて自分なりにアレンジしてみても構いません。
買い置きのものでも敢えてお皿に出して、オシャレに盛り付けしてみるなど工夫を施すだけでも、気分的に全然違います。
サラダ
味の濃いお料理ばかりだと、さっぱりしたいものが食べたくなります。
そんな時に、サラダがあると良いでしょう。
ブロッコリーをツリーの形に並べてみたり、レタスをリースの形にならべ、その上に他の野菜をデコレーションするのもおすすめです。
ブロッコリーのカラフルツリーサラダ|とっておきレシピ|キユーピー
ケーキ
クリスマスといえばなんと言っても忘れてならないのがケーキです。
実際購入してくるよりも安上がりですし、中には炊飯器を使って作り上げてしまえるものもあるほどです。
一緒に過ごす上で気をつけておくこととは
手料理を振る舞うと決めた上で彼氏と過ごす際に注意することとは、どういったものが挙げられるのでしょうか。
初めて作る料理になるなら事前の練習は欠かさない
彼氏に料理を作るのが初めてに近いなら、事前に一度作って様子を確かめておくことです。
やはりぶっつけ本番で作ったとしてもそれが手の込んだものほど上手くいきにくかったりします。
「喜んでもらいたい!」と彼がするリアクションに期待すればするほど、焦りが生じて結果思うようにいかなくなるわけです。
そこで失敗したら何故成功しなかったのかを研究して、次回はこうならないようにしようと学んでいくことが大切です。
例えレシピに書いてあるものを手料理しようと考えている方でも一度完成させるまでにたどり着いてみてください。
また、出来ることなら友人に食べさせてどうだったか感想をもらうようにすると、客観的な意見を聞ける他、発言次第ではより自信がつけられます。
料理について期待させる発言は慎んでおく
「私の料理楽しみにしててね」などと期待させる発言は控えておくことです。
ついつい見栄を張って実力以上に、料理上手な自分をアピールしたりすると、残念な結果に終わったとすれば印象は悪いものに変わってしまいます。
「あんなに期待させるようなことを言ってこれかよ」と心の中で思われても癪なので、あまり過信した発言はしないように気をつけていきましょう。
また「美味しいって言って」「手作りなんてありがたいよね?」などと言わなくても雰囲気で圧を感じるような場面も作り上げないように注意しましょう。
押し付けがましいクリスマスの手料理こそ、これほど気持ちが重くのしかかるものはありません。
▼あまりにも彼女の料理の腕がとぼしいと、男性としてもかなり反応に困ってしまうんだとか。やはり日頃から少しずつ料理のすることに慣れておくことが大切ですね
料理に夢中になり過ぎて彼氏を一人ぼっちにはさせないようにする
クリスマス当日料理に熱を入れすぎて、彼氏をほったらかしにしないように注意することです。
それは手の込んだものを作るほどに孤独な時間を増やしてしまうというものです。
せっかくのクリスマスなのに二人で過ごした時間が少なければ何だか寂しい印象が強くなってしまいます。
なので、料理にだけ夢中になりすぎないようにも気をつけていきましょう。
下準備出来る料理があるなら前日から仕込んでおくように、当日の自分に負担がかかりすぎないやり方を選ぶようにもして下さい。
なるべく二人が一緒に寄り添い合える時間を取るように、料理を本日の主役として持ってこないようにも努めていきましょう。
後片付けのことも視野に入れておく
料理の後片付けのこともしっかり考えておくことです。ただただ作りっぱなし、食べた後の洗い物もしないというように放ったらかしにしておくのは衛生上良くありません。
また、全て綺麗に片付けたい為にと力を入れすぎても、彼氏を一人ぼっちにさせることとなるでしょう。
また、匂いが強いものほど残しておくと悪臭に変わってしまうことがあるので、”その後”についてはしっかり目処を立てておくに越したことはないのです。
少しくらいなら彼氏に「これ手伝ってもらっても良いかな?」頼り切っても構いません。
むしろ彼氏の見せ所を自然と作れる他、甘え上手で可愛い彼女としても振る舞えるので一石二鳥だったりするでしょう。
料理がそこまで得意じゃない場合に行いたいこと、注意すること
料理はどちらかというと苦手という方が手料理を振る舞う場合、気をつけたいこととはどういったものが挙げられるのでしょうか。
簡単に出来るレシピを集めておく
やはり料理が苦手な方ほど身の丈に合っていないものを作ろうとするとスムーズに取り組めず失敗してしまうことがよくあります。
作り手としてもいちいち混乱してしまうことが予想されるので、難しいものは出来るだけ避ける方向でいきましょう。
「初心者にオススメ!」「簡単に出来る!」などというワードがあるレシピを率先的に集めていくようにも努めましょう。
「どんな手順で出来るのか」「私の家にある機材でも作れるのか」きちんと確認していくことが大切です。
今回の手料理で彼氏から「美味しい」と言ってもらえて自信がついたところで、次はもっと手の込んだものを作るようにグレードアップしていくのが一番です。
少しずつ段階を踏んでいくようにしていきましょう。また、簡単に出来るものを複数作り合わせた方が時短にもつながり、その分彼氏と一緒に居られる時間も長くなることが予想されます。
全部自分が手作りすると考えない
何から何まで手をかけようとは考えないことです。
「料理の中に少しでも市販のものが混じっていたらそれは手作りじゃない」とこだわりを強く持つ必要はありません。
とてもじゃないけど自分では作れない部分があったなら、そこだけ市販のものを購入してきて代用しても構わないのです。
完璧主義な方ほど全部自分が手がけたいという思考を持ちやすい為に注意しましょう。
そんな侘しい気持ちをにさせるくらいなら、ほどほどに手をかけながら完成した料理を出した方が満足させることが出来ると言えるでしょう。
もう一度、何の為にクリスマスの料理を彼氏に作るのか原点に戻って考えるようにしていきましょう。
全部自分が手作りしない例として
- 「パスタだけ茹でてソースは出来合いのものを代用する」
- 「スープは市販のもので済ませる」
などが挙げられます。
様子を見ながら決ていくようにしましょう。
盛り付けにこだわるようにする
料理をお皿に盛る時に綺麗に飾るように意識していくことです。やはり食べる前に一番に目に入ってくるのは当然ながら見た目です。
味に自信がないに加えて見た目も散々なものなら彼氏としてのテンションもだだ下がりなものになりやすいです。
一般的に普通とされる味でも盛り付けが非常に素敵なら、何割にも増して美味しく感じてしまうものです。
他にも、明るめのクリスマス仕様になっているランチョンマットを使ってみるなどテーブルの上に彩りを加えてみても構いません。
余裕があるなら小さめなものでもクリスマスツリーを飾ってみるなど、視覚効果にも力を入れると良い雰囲気こそ醸し出せます。
お皿に飛び散った料理の汁などは、一瞬にしてテンションが下がりやすくなる要素でもあるので、清潔なふきんで拭いてからいざ彼の前に料理を並べていくようにもしましょう。
自宅で彼氏とクリスマスをするなら手料理は喜ばれる!
自宅で彼氏とクリスマスをする場合、手料理を振る舞うとかなりの確率で喜ばれます。
さりげなく彼氏の好きなものをリサーチしつつも、クリスマスっぽい料理を作るようにも心がけていきましょう。
しかし、彼氏と一緒にクリスマスを過ごすことがメインなので、料理に熱を入れすぎて相手をほったらかしにしすぎないようにも気をつけることが大切です。
こちらの記事もオススメです