編集部が厳選!最先端・歴史・グルメが揃う東京デートスポット特集

日本の中心地でもある東京には一日では決して回りきることができないデートスポットが数多くあります。

中でも東京は全てにおいて最先端を行くことから、空を見上げるほど高い建物や目で見てワクワクするようなグルメなども数多く楽しむことができますね。

東京に魅力はそれだけにあらず、歴史や動物との触れ合いまでも都会にいながらできてしまうからこそ贅沢な時間を過ごしていけます。

今回はそんな魅力たっぷりの東京でデートをする際にオススメのスポットをご紹介していきます。

世界一の高さを誇る日本を代表するシンボルでもある電波塔「東京スカイツリー」

634メートルの世界で一番高い電波塔として確立された東京スカイツリーは近未来感を感じることができるスタイリッシュなデザインをしておりお洒落なスポットとしてデートでも訪れる方が多い場所としても知られています。

東京スカイツリー付近は下町としてのどかな場所でありましたが、東京スカイツリーが完成したことによってお洒落な街と下町が上手く混ざり合った場所へと変化をしていっております。

東京スカイツリーの見どころは何と言っても東京タワーの約2倍はある高さであり、展望台が設置されているので、その展望台から見渡す東京の景色は他では決して見ることができない雄大なものとなっています。

地平線の彼方まで東京を見下ろすことができ、天気が良いと富士山までみることができるほどであり、見ているだけで時間を忘れてしまうほどでもありますね。

景色を楽しんだ後は、東京スカイツリーに併設されている絶景を見ながら食事をすることができるレストランを楽しんだり、すみだ水族館で海の生物を眺めたりと楽しみ方は様々あります。

それだけでないのが東京スカイツリーをデートで選ぶポイントで、さらにはコニカミノルタがプロデュースする新感覚のプラネタリウムを楽しむことまででき、星空だけではなく宇宙全体を見渡すことができるプラネタリウムは非日常的な時間を演出してくれますね。

東京スカイツリーに併設している東京ソラマチも魅力いっぱいで、下町の味をお土産として購入したり、洋服店や小物店なども数多くあることから、買い物やファッションまでも楽しめてしまいます。

一日を通じて楽しむことができるのが東京スカイツリーであり、デートで訪れても様々なシーンに合わせて楽しんでいけますね。

スポット:東京スカイツリー
住所:東京都墨田区押上1-1-2
電話番号:0570-55-0634
アクセス:都営地下鉄 半蔵門線 押上駅 徒歩3分
ホームページ:http://www.tokyo-skytree.jp/

唯一無二の体験をすることができる最先端イノベーション料理「SECRETO」

和食にフレンチ、イタリアンなど料理にはそれぞれジャンルというものがありますが、その中でも真新しいジャンルとして「イノベーションフュージョン料理」というものがあります。

こちらはジャンルにとらわれることなくシェフの感性を一皿にするという斬新で新しい料理を楽しむジャンルとなっております。

これまで見たことがないような料理を楽しむことができ、見ているだけでもワクワクすること間違いなしのメニューばかりとなりますね。

例えば、「黒真珠」は、一見どれを食べればよい?と感じてしまう一品で、はじめに提供される料理でもあります。

黒真珠を手に持って口に運べば砂糖菓子にフルーツの果汁を楽しむことができるといった、見た目からは想像することすら難しい料理を体験することができますね。

他にも瞬間冷凍したフォアグラをすりおろししたフレンチトーストや「エルダーフラワー」と呼ばれるゼリー状の中にアップルジュースが入っているなど口で割ることで、口の中に果汁が広がる楽しみ方などもできます。

これだけでも十分楽しいのですが、実はこれらの料理は全てシェフが目のまでパフォーマンスとして作り上げてくれるもので、液体窒素を使ったりアップテンポな音楽と一緒に料理を見ることができるのも、こちらのお店ならではの楽しみ方になりますね。

まだまだお店の魅力は尽きることなく、お酒にも目を向けていきますと、こちらでは料理に合わせたペアリングでお酒を楽しむこともでき、オリジナルのジントニックや日本酒、白ワインに赤ワインと様々なお酒を味わうことができます。

ほろ酔い気分で、お腹も気持ちも満たされていく中で、シェフのトークとパフォーマンスも最高潮にまで到達していきます。

最後は、調理場の前に全員で集まり、液体窒素に浸したデザートを味わっていきます。

口に入れた瞬間に息を吐きながら噛み続けることで、鼻から汽車のように白い煙を吹くことができ、みんなで大笑いをしながら食事を楽しんでいけます。

最後の最後まで楽しみ続けることができるイノベーションフュージョン料理の世界を是非体験してみてくださいね。

スポット:SECRETO
住所:東京都新宿区二十騎町2-23 ランピオンイゴー 1F 102
電話番号:03-6265-3664
アクセス:都営大江戸線 牛込神楽坂駅 A1出口 徒歩6分
ホームページ:https://secreto-tokyo.com/

長きにわたる東京のシンボルであり日本の歴史を感じることができる「東京タワー」

1958年に完成して東京の電波塔として半世紀上日本を支えてきたもので、当時はパリのエッフェル塔が324メートルで世界一の高さを誇っていたのもあり、それを意識して333メートルの東京タワーを作りました。

東京タワーを作ったのが前田久吉氏であり、本当は380メートルの塔を作る予定でありましたが、アンテナの揺れを最小限にするために333メートルにしたとされます。

東京タワーは日本のシンボルとしてだけではなく、電波アンテナとして2つの鉄塔で構成されており、80メートルのアンテナがその上に設置されており、16000トンの重さに耐えることができるほど。

この東京タワーは日本のシンボルであるからデートスポットとして良いというわけではなく、何と言っても東京タワーの魅力は「ライトアップ」にあります。

時代が流れていく中で変化を遂げていった東京タワーのライトアップについてもご紹介をしていきます。

イルミネーションの始まり(1958年~)
東京タワーのイルミネーションがはじまったのは東京オリンピック以降であり、1965年からはクリスマスイブにもライトアップされるようになっていきます。

当時は250個の電球によってライトアップをしていましたが、それも徐々に増えていき696個にまで増えていき、かなり遠い距離からも東京タワーを薄っすらと見ることができました。

ただ電球であったため、ところどころ電球が切れている姿もあり、その姿を残念がりとある歌手が東京タワーを管理している会社に連絡をしたことで30周年を迎えるタイミングでライトアップを見直す動きがとられていきます。

ランドマークライト(1989年~)
ライトアップ見直しの動きもあり、1989年には世界的に有名な証明デザイナーの石井幹子氏によって照明デザインを改善していきます。

なるべく少ない灯数で効果的な照明効果をもたらすことを目指し、エッフェル塔の照明の半分の要領で今の赤色と白色のライトアップに成功していきました。

今では馴染みの高い赤色と白色の東京タワーは東京の夜を彩る灯としても今も尚、電波塔の役割を終えても輝き続けており東京の夜を灯続けておりますね。

ダイアモンドヴェール(2008年~)
そして東京タワーはさらに姿を変えていき、50周年を記念して2008年になると2色から7色に変化するライトアップをして美しくも神々しい姿を見せるようになっていきます。

この輝きはダイヤモンドヴェールと呼ばれ、金曜日と土曜日、そして祝日の20時~22時の間だけ7色に変化するようになっております。

この7色にはそれぞれ意味があり、赤紫(夢・幸福)、青(水・命)、赤(愛・感謝)、白(永遠・継承)、黄(希望・祝祭)、青緑(地球・平和)、緑(自然・環境)を指しています。

こうして東京タワーはシンボルとしてだけではなく、デート時にうっとりとするほど美しい輝きを見せてくれるスポットとしても人気を集めるようになっております。

スポット:東京タワー
住所:東京都港区芝公園4-2-8
電話番号:03-3433-5121
アクセス:都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅 徒歩5分
ホームページ:https://www.tokyotower.co.jp/

イタリアン業界をけん引し続ける進化を止めることを知らないイタリアン「TACUBO」

日本を代表するイタリアンの名店としても知られているTACUBOは、もともとイタリアンの名店で修業を積んだ腕利きの料理人でもあります。

恵比寿の地にお店を構え、移転をしたものの恵比寿の地にこだわりシェフ自らが修業を今でも続け、生産者の下に足繫く通い続けて素晴らしい食材との出会いを果たしておりますね。

その食材をシェフの発想と腕で見事なまでの一皿に落とし込んでいくため、訪れる度に新しい食材との出会いや斬新な料理を味わうことができます。

カウンター越しにシェフとの会話を楽しみながら食事をすることができるため、食材の味わいだけではなく、食材へのこだわりまで知識として知ることもできますね。

また美しいカウンターに着席した先に豪快に燃え上がる薪が目に入りますが、こちらはシェフが移転に伴い修業を積んだ薪料理を楽しむためであり、シェフと同じ名前の北海道産のたくぼ牛を使って薪で焼き上げていきます。

薪の香ばしい香りを感じながら、余分な脂が落ちて旨味が凝縮されたたくぼ牛を味わうことができ、噛めば噛むほど出てくる旨味をたっぷりと感じることができますね。

ここまででも十分満足することができますが、TACUBOをデートでおすすめしたのにはまだ理由があります。

TACUBOでは、デザートもしっかりと楽しむことができ、濃厚でクリーミーな味わいの美しいデザートを楽しむことができて女性にとってもうれしいですね。

さらに、食後のフィナンシェはフワフワ食感にほんのり甘い味わいが癖になり、コーヒーや紅茶との相性も良いので、ホッと一息つくことまでできます。

最後の最後まで楽しませてくれるTACUBOは最高の東京デートを演出してくれますね。

スポット:TACUBO
住所:東京都渋谷区恵比寿西2-13-16 ラングス代官山 1F
電話番号:03-6455-3822
アクセス:東京メトロ日比谷線 恵比寿駅 徒歩8分
ホームページ:http://tacubo.com/

誰にも愛され続けられるジブリの不思議な世界を体験できるデートスポット「三鷹の森ジブリ美術館」

ジブリの世界と言えば、となりのトトロや風の谷のナウシカなど数多くの名作を残しており、子供の頃から懐かしさとともに親しまれてきた人気作品でもあります。

そんなジブリの世界を実際に体験することができる場所があるとしたらデートで訪れないわけにはいかないですね。まさにそんな場所がこちらの「三鷹の森ジブリ美術館」になります。

デートスポットとしても人気の「三鷹の森ジブリ美術館」は予約をしてから訪れるのですが、予約日に予約をしないと訪れることが難しいほどの人気スポットになりますので、必ず予約ポイントを抑えて予約をするようにしてくださいね。

「三鷹の森ジブリ美術館」は入口にトトロがお出迎えしてくれる嬉しいサプライズによって一気にテンションが最高潮になるほど。

ですが、この入り口は偽物で本物は奥にある建物の中で、入り口はまるで別世界に入っていくようなジブリらしい不思議なオーラを感じるものとなります。

扉を開けてジブリの世界に入れば、そこには壁一面にフレスコ画が書かれており、キキやジジ、ナウシカなどジブリのキャラクターがお出迎えをしてくれます。

さらに奥に進んでいくと張り出しのステンドガラスがあり、そこにはトトロやメイ、さらにはネコバスが書かれており、映画のワンシーンを思い浮かべながらジブリの世界を楽しむことができますね。

ジブリの世界はまだまだ続きますが、中でもおすすめなのが土星座の映像展示室になります。

こちらではジブリの世界が書かれたオリジナル映像を見ることができ、他では決して見ることができない、こちらの場所でのみ見ることができる内容となりますね。

映像を楽しんだ後は、奥に進んでいくとネコバスがお出迎えをしてくれ、ネコバスの中には入ることができ、フワフワとした感触の中を楽しむことができる映画のワンシーンを実現することができます。

あとは、「三鷹の森ジブリ美術館」だけで販売されているジブリのお土産を購入してジブリを最後の最後まで堪能していきます。

ジブリ好きはもちろんのこと、あまりジブリを知らない方でも十分楽しむことができるため、デートで是非一度足を運んでみてくださいね。

スポット:三鷹の森ジブリ美術館
住所:東京都三鷹市下連雀1-1-83
電話番号:0570-055777
アクセス:新宿駅 JR中央線 20分
ホームページ:http://www.ghibli-museum.jp/

和食の名店が手掛ける究極の和スイーツを世界的有名デザイナーが手掛ける空間で楽しむ「廚菓子くろぎ」

海外からも注目を浴びている日本人建築家の隈研吾氏が東京大学内に作り上げた和カフェがあります。

そこは、杉の木を計算し尽くされた見事な形で雰囲気を出しており周りの自然との調和と夏場でもクーラーなどなしで自然の風がうまく感じるようになっている自然空間を楽しむことができます。

そんな幻想的な空間で味わうことができる和スイーツは、くろぎのオーナーが手掛けるスイーツで他では味わうことができない極上の旨味と贅沢な食材を楽しんでいくことができますね。

中でも特に注目していきたい和スイーツ3つをご紹介していきます。

黒みつきなこかき氷
夏場になったら必ずと言って良いほど味わっていただきたいのが、黒みつきなこがたっぷりとトッピングされたかき氷になります。

目の前に提供された際には、まずはそのボリューム感に驚きを隠すことができないほどで、食べ応えを感じますね。

かき氷の上には、小豆やクルミなどがトッピングされており、そこにきなことエスプーマ状にした黒蜜ソースがフワッと覆いかぶさるようにして乗っております。

スプーンをかき氷に入れるとフワッとしており優しい食感を感じることができ、口にしたら一瞬で溶けてなくなりながらも、きなこや黒みつの甘みが口の中で広がっていきます。

黒みつはトッピングで、追加して乗せることもできるので甘さの調整をしながらかき氷を味わっていけますね。

葛きり
日本中どこでも見ることができる「葛の花」の根を使用して作り上げる純白の色合いをした「葛きり」は見た目の美しさから楽しませてくれる和スイーツになります。

国内産の「葛の花」から作り上げる葛きりは非常に貴重であり、現在ではなかなか食材の仕入れをすること自体が難しいとされております。

その中で100%国産の葛の花から取る奈良県吉野の食材を使用した葛きりを味わうことができます。

ツルンとした食感を楽しみながらも密の甘みたっぷりの味わいやきな粉のほんのりとした甘さなどと一緒に味わうことができますね。

葛きりは水に浸けてある状態で提供されるため、早めに食べないとベタベタした食感になってしまうので、目の前に出されたらなるべく早めに味わうようにしていくことがポイントになります。

わらびもち
「わらび」と聞くと山菜をイメージする方も多いかと思いますが、このわらびを使うのではなく、わらびの根の部分から作る「本わらび粉」を使用して作っていきます。

10キロのわらびから100グラムしか取ることができないほど貴重な「本わらび粉」は希少価値が高く、なかなか味わうことが難しいとされている食材の一つでもあります。

通常の「わらび」を使用したわらびもちは、作り上げると白色の色合いをしていますが、「本わらび粉」を使用したわらびもちは漆黒のツヤツヤとした色合いをしており、舌触りや食感を大切にする出来立てしか味わうことができないのが特徴となります。

どの和スイーツも見た目の美しさも味わいの深さも全てにおいて完成度の高さを感じさせてくれる極上に品々となっております。

デート時には、全部注文して分けながら食べるも良し、好きなものを注文して食べるも良しの贅沢なひと時となりますね。

注意すべき点は、あまりにも人気が高いため数時間並ぶこともあるほどであるため、事前にお店に伺って整理券をもらうか、朝一に訪れることがおすすめとなります。

スポット:廚菓子くろぎ
住所:東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 本郷キャンパス 春日門 Daiwaユビキタス学術研究館 1F
電話番号:03-5802-5577
アクセス:東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅 2番出口 徒歩5分
ホームページ:http://www.wagashi-kurogi.co.jp/

今日本で最も注目されているパンダで有名な動物園「上野動物園」

ジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン」が生まれたことによって、日本中から注目を集め日々行列を作るほど人気になっているのが上野動物園になります。

上野動物園は1882年に開園してから世界中の動物を集めて展示している日本を代表する動物園の一つでもあります。

上野動物園のポイントは何と言っても「ジャイアントパンダ」にあり、日中の交流を意味して中国からカンカンとランランが来園するなどして当時700万人もの人が上野動物園に訪れるほどパンダブームを1972年に一度起こしております。

それだけではなく、上野動物園100周年を記念して中国からシャンシャンが来園し、日本では初めてのパンダの赤ちゃんとなるトントンが誕生。

瞬く間の間に人が押し寄せてトントンを一目見ようと集まるほどの人気を集めていきました。

そして記憶に新しい2018年にはシャンシャンが誕生したことで、日本中から多くの人が集まるようになるだけではなく、テレビなどでも連日見るほどになりましたね。

こうして上野動物園はジャイアントパンダとともに人気を高めてきており、デートで訪れる際にも行列覚悟にはなりますが、ジャイアントパンダを一目是非見てみてください。

スポット:上野動物園
住所:東京都台東区上野公園9-83
電話番号:03-3828-5171
アクセス:JR上野駅 公園口 徒歩5分
ホームページ:https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/

日本の歴史であり最古のお寺と称される「浅草寺」

毎年3000万人もの人が訪れる浅草寺は、日本で最古のお寺ともされており、国内だけでなく海外からも注目を集めている日本の歴史を全身で感じることができる場所でもあります。

浅草寺は見どころが数多くありますが中でもポイントとなる個所を2点ご紹介していきます。

雷門
浅草寺を語るなら欠かすことができない入り口にある雷門は、真っ赤な提灯に大きく「雷門」と書かれており、全ての人を受け入れます。

この提灯は全て手作りで数年ごとに作り直されますが、全て手作業で作り上げるのに膨大な時間をかけるほどこだわりを見せております。

本堂
280メートルの仲見世を抜けた先にあるのが日本最古の浅草寺本堂となります。

真っ赤な色合いをしたお寺で多くの人で盛り上がりを見せる本堂でしっかりとお参りしていくことが大事になりますね。

本堂の前には煙被ることができる場所があり、そこでは頭に煙をかけることで、健康で頭が良くなるとまで言われています。

浅草寺にはデートで楽しむことができる場所が数多くありますので、是非楽しんでみてくださいね。

スポット:浅草寺
住所:東京都台東区浅草2-3-1
電話番号:03-3842-0181
アクセス:東武スカイツリーライン 浅草駅 徒歩5分
ホームページ:http://www.senso-ji.jp/

目黒にひっそりと佇む焼鳥屋とは思えない極上空間で味わう究極の一串「鳥かど」

目黒で最も人気の高い焼鳥屋と称され世界で初めて焼鳥でミシュランの星を獲得した「鳥しき」がOPENした2号店であり、世界中から予約が殺到するほどの人気を誇ります。

日本から世界へ、そして焼鳥業界をもっと社会的に地位の高い食にしていきたいという想いを大切にしながら日々焼鳥と向かい続ける店主。

そのこだわりは強く、漆黒で統一された小さくも洗礼されているコの字型のカウンター席は、店主が焼き上げる究極の一串一串を手掛ける姿を見ることができる特別席となります。

焼鳥屋と聞くとガヤガヤしているイメージが強いかと思いますが、決してそのようなことはなく、こちらでは静けさの中で焼鳥が焼き上がる音を楽しむことができますね。

一串ずつ目の前に提供される焼鳥は、普段味わっている焼き鳥とは別物とも言えるほどの美しい仕上がりを感じることができ、口にすれば一瞬黙って自分だけの世界に入ってしまうほどの味わいを体験することができます。

かしわにささみ、レバーにぼんじりと鶏の部位を味わっていきますが、どれもこれまで味わってきた焼き鳥の常識を覆してくるほどの味わいを感じることができ、肉だけでなく野菜の串も同じようにその旨味に驚きを隠すことができませんね。

締めには「親子丼」を味わうことができ、この親子丼を味わってしまうと他で親子丼を味わうことが怖くなるほどの味わいを楽しむことができます。

卵の濃厚でクリーミーな味わいと焼鳥に使っている鶏肉を使用することで、プリッとした食感を生んでいきますね。

焼鳥屋でデートと聞くと少し残念な気持ちになってしまう方もいるかもしれませんが、こちらの焼鳥屋であれば、デートで訪れても気持ちよく満足することができ幸せな時間を過ごしていけること間違いなしと言えます。

スポット:鳥かど
住所:東京都目黒区目黒2-8-7 鈴木ビル B1F
電話番号:03-6417-9967
アクセス:目黒駅 徒歩8分

常に最先端を走り続ける東京だからこそ楽しむことができる「デートスポット」

見たこともない真新しい世界観を楽しんでいける東京のデートスポットはいかがでしたでしょうか。

定番となるスカイツリーや東京タワーなどのビックサイズの電波塔からジブリの世界まで、幅広い分野を楽しむことができるのが東京。

さらには、ギンザシックスやミッドタウンなど東京に新しく誕生した施設も見どころ一杯でデートで訪れるにはうってつけの場所になりますね。

都会ならではのデートを楽しむのにグルメも欠かすことができません。

デートでグルメと聞くと夜景の見えるレストランなどを想像しがちですが、今回ご紹介したのは日本でもトップクラスの「味」に注目をしたお店になります。

どのお店でもただ食事をするだけではなく、ワクワクドキドキする体験までも楽しませてくれるお店ばかりなりますね。

すべてにおいて驚きとワクワクを体験させてくれる東京での魅力いっぱいのデートを是非楽しんでみてください。

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