長崎はデートスポットの宝庫!今すぐ行きたくなる観光地&グルメ特集

日本の貿易を支えた県でもある長崎県は、日本に海外からの文化なども取り入れたグローバルな県としても知られています。

そんな長崎県はグローバルなデートスポットなどもあり、日本にいながらも海外の雰囲気を感じることができるスポットなどもございます。

もちろん、定番となる長崎県のシンボルでもあるハウステンボスなどといった場所もあるなど一日では遊びきることがむずかしいほど。

ゆったりしたいときには、温泉地としても知られる長崎県でもあるので、温泉に浸かりながらゆっくりするデートも楽しんでいけますね。

デートスポット満載の長崎県でもありますので、中でも特におすすめのデートスポットをご紹介していきます。

ヨーロッパの雰囲気の中で楽しむ長崎県を代表するテーマパーク「ハウステンボス」

ハウステンボスは長崎県でもっとも人気の高いテーマパークであり東京ディズニーランドの1.5個分もの広大な広さの中でデートをすることができます。

ハウステンボスの中では、見る・遊ぶ・食べるなど様々な遊び方があるため、一言でデートをするといっても一日では回り切ることが難しいほど。

その中でもハウステンボを最大限に楽しみ、満足いくデートをすることができるスポットをご紹介していきます。

「チューリップ祭」
10万本にまで及ぶチューリップがハウステンボのヨーロッパの街並みを彩っており、あまみにも見事なため言葉を失うほどでもあります。

美しきチューリップの世界でお茶を楽しんだり会話を楽しんだりすることができる時間はまさにヨーロッパ貴族に許された贅沢な時間を彷彿とさせますね。

それだけではなく、「チューリップウォール」の世界では、2000本もの色とりどりのチューリップを見ることができ、その色鮮やかなチューリップが美しく飾られているため、360度チューリップに囲まれた世界を楽しんでいけます。

中でも「バスチオンの花畑」は10万本ものチューリップを見ることができるので、ただただ美しいチューリップの世界を二人でウォーキングしてみるのもよい時間となりますね。

「さくら祭」
日本三大桜の一つに数えられる「三春滝桜」の子孫木を見ることができるのもハウステンボの魅力の一つとなります。

ヨーロッパの街並みと日本の桜が融合した景色は他では見ることができない特別な時間を演出してくれますね。

全長400メートルにも及ぶ桜並木は、ハウステンボのさくら祭りの中でも特に注目すべき点であり、その美しさは荘厳で、うっとりとしてしまう時間を過ごしていけます。

「バラ祭」
ハウステンボのバラ祭は見ていて美しいというものではなく「絵」になるレベルの感動を感じることができるものとなります。

日本一のバラ街とも言われているハウステンボはヨーロッパの街並みとバラの見事なまでのコントラストを楽しむことができますね。

一言で「バラ」と言っても種類は様々あり、定番の赤色をしたバラをはじめとして白色やピンク色のバラなど色とりどりのバラと出会うことができます。

そんなバラの美しさとヨーロッパの街並みを同時に見ながら、ただウォーキングしているだけでも最高のデートとなりますね。

「イルミネーション」
光の世界としても名高いハウステンボは、夜にも注目することができ、テーマパーク全体が見事なまでの光の王国へと様変わりしていきます。

そのあまりの美しさに言葉を失うほどでもあり、それは日本一のイルミネーションとしても称されているほどでもありますね。

このイルミネーションは観覧車から眺めたり、運河の上のパレードで楽しんだり、もちろん街並みを歩いて楽しめば、ヨーロッパの雰囲気と花々とのコラボレーションをイルミネーションとともに楽しんでいけます。

「花火大会」
西日本最大級と称される20,000発もの花火を見ることができるのもハウステンボの特徴となります。

他では見ることのできない豪快な花火をヨーロッパの街並みとともに楽しむことができるのはハウステンボだけ。

またラスト5分間に4,000発もの花火が集中する姿は、あまりにも凄すぎて言葉を失うか、つい笑ってしまうほどでもありますね。

「アトラクション」
ハウステンボは、花々を観たりヨーロッパの街並みを楽しむことができるだけではなく、最新のアトラクションを楽しむことができる場所でもあります。

最速、最長のVRを駆使したジェットコースターを楽しんだり、世界で初となる450度空間が広がっているVRなど常に最新のアトラクションを楽しむことができます。

他では決して体験することができないアトラクションにも触れてみてくださいね。

「グルメ」
ヨーロッパの街並みを楽しみ、花々を見てうっとりし、アトラクションを楽しんだら、そろそろお腹が空いてくる頃。

そんなときに味わうことができるのが、ホテル顔負けのグルメになります。

長崎県は佐世保市のグルメをはじめ、ワインが主役となる料理の数々、他にも様々なグルメを味わうことができるのがハウステンボの魅力でもありますので、絶品グルメにも舌鼓してみてくださいね。

スポット:ハウステンボス
住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
電話番号:0570-064-110
アクセス:JRハウステンボス駅 徒歩5分
ホームページ:https://www.huistenbosch.co.jp/

世界遺産にも登録されているヨーロッパと長崎を繋ぐ歴史あるスポット「グラバー園」

16世紀後半に海外から日本にやってきた商人たちによって作られた長崎外国人居留地として誕生したのが「グラバー園」となります。

その名の通り、スコットランドの承認でもあるトーマス・ブレーク・グラバーの邸宅をはじめとした重要文化財なども数多くある場所として、長崎県にいながらも洋風の雰囲気を感じることができるスポットとなりますね。

時代を感じさせながらも長崎港を一望することができるロケーションなどを楽しむことができるグラバー園の中でも特にデート時に訪れて頂きたいスポットをご紹介していきます。

「旧グラバー住宅」
貿易商としても知られ、グラバー商会を設立したトーマス・ブレーク・グラバーが実際に澄んでいた日本最古の木造洋風建築が「旧グラバー住宅」となります。

こちらは、重要文化財にも指定されているほどの場所であり、1859年に作られてからというもの、グラバー氏の癒しの場所として支え、長崎・横浜・箱根の3港を世界の門として開いていく手助けをしていきます。

この「旧グラバー住宅」からは長崎県の夜景を一望することができ、庭には満開のバラが植えられているなど、癒される場所が多い今ではデートスポットとして高い人気を誇っておりますね。

「旧リンガー住宅」
ホーム・リンガー紹介を設立したフレデリック・リンガーの旧邸であり、1966年には重要文化財に指定されるほどとなった場所でもあります。

明治時代から昭和時代にかけて実際にリンガー氏が家族と住んでおり、グラバーとともに貿易産業を盛り上げた人物として知られております。

中でもリンガー氏の手掛けた「ナガサキ・ホテル」は有名で、100年の時を超えたカトラリーなども「旧リンガー住宅」内で見ることができますね。

「旧オルト住宅」
オルト商会を設立したウィリアム・ジョン・オルト氏が住んでいた旧邸であり、その見事なまでの雰囲気は重要文化財に指定されるほどでもあります。

イギリス人のオルト氏がわずか3年間だけ住んでいた場所で、庭には噴水があり、入り口のインパクトに驚きを隠すことができない洋風の建物は見ているだけでも感動を覚えるほどでもありますね。

「旧ウォーカー住宅」
ウォーカー商会を設立したロバート・ニールウォーカーJr.が住んでいた旧邸であり、他の洋館とは違い和のテイストが盛り込まれている建物となります。

実業界の中心的人物として知られたウォーター氏はレモネードなど多くの文化を日本に取り入れており、その功績を見ることができる場所でもありますね。

「旧三菱第2ドックハウス」
貿易の県としても栄えた長崎県にある、船の修理をするためのドックと船員が寝泊まりするための施設となります。

こちらでは、多くの船員が宿泊をしただけではなく三菱を作り上げた岩崎弥太郎の弟にあたる岩崎彌之助がグラバーとともに相談などをした場所としても知られております。

日本の歴史を気付き上げた深い想いれを感じるスポットでもありますね。

「旧長崎地方裁判所長官舎」
長崎県の原爆で唯一残った貴重な建物でもあり、長崎県地方裁判所の官舎とされている場所となります。

地方裁判所とは思えぬほど美しい洋風の建物であり、現在では内部に入ってレトロ館として歴史を知ることができるスポットとなっております。

スポット:グラバー園
住所:長崎県長崎市南山手町8-1
電話番号:095-822-8223
アクセス:大浦天主堂 徒歩7分
ホームページ:http://www.glover-garden.jp/

江戸時代に石炭の採掘場として賑わいを見せた孤島「端島」

「端島」は別名軍艦島とも呼ばれており、長崎港から19キロ離れた場所にある孤島であり、こちらでは江戸時代に石炭の採掘で盛り上がったスポットでもあります。

東京ドーム5つ分ほどしかない小さな島ではありますが、当時は5,000人以上が住んでおり世界一の人口密度を誇っていたほど。

日本初となる鉄筋コンクリート造りの建物が数多く作られ、高層アパートが今でも多く残っておりますね。

この軍艦島は危険な建物も多かったことから、石炭の採掘が縮小していくとともに一時期は危険区域として立ち入りが禁止されていたほどですが、今では一部立ち入ることができるようになっております。

ドラマやテレビ、音楽ロケなどでも多く活用されているほどで、デートで訪れた際にはツアーなどで案内を受けながら軍艦島の観光を楽しんでみるのが良いかもしれませんね。

実際に廃墟となった建物ばかりですが、当時の雰囲気をじかに感じることができ、その場にいるだけでもワクワクドキドキするほどでもあります。

普段とは違ったデートを楽しむには最適の場所と言えますね。

スポット:端島

長き歴史の中で誕生した古く温泉地でもある「雲仙温泉」

1300年の歴史を持っている雲仙温泉は、標高700メートルの位置で湧き上がる古湯として知られております。

この雲仙温泉は歴史上において数々の賑わいを見せている温泉でもあり、江戸時代には1000を超える修行僧たちの憩いの場としても知られておりますね。

現在では雲仙温泉は多くの外国人たちも訪れるほどグローバルにたけた温泉地としても賑わいを見せております。

雲仙温泉を訪れた際にデートでおすすめのスポットをご紹介していきます。

「満明寺」
雲仙温泉の中心地には真言宗の仏教寺院があり、そこは1300年の歴史の中でも多くの歴史を積み上げてきた場所となります。

中でも701年に創建された「満明寺」は奈良時代に仏教を広く広が他場所であり、何度か焼失はしたものの再建に再建を繰り返し今の姿となっております。

1000を超える寺院を束ねていた場所でもあり、長い階段を登った先にある小高い丘の上に「満明寺」はあり、そこから見渡すことができる景色は雲仙温泉地全体を見渡すことができるほどの絶景でもあります。

景色によって見せる顔を変える満明寺は雲仙温泉に訪れた際に必ず立ち寄っていただきたいスポットでもありますね。

「温泉神社」
満明寺と同じ時期に創建された神社であり、雲仙温泉地の中にあるのが特徴的で、奈良時代から続く温泉神社は国立公園に指定されるほどの場所でもあります。

こちらの神社では「おしめんさん」の愛称で親しまれている守り神が祀られており、温泉地を訪れた人々の安全を祈願するだけではなく、恋愛成就のスポットまであるのに注目してきます。

樹齢200年の歴史を持つ2本の柿の木は、2本が仲良く並んでいて、別名「夫婦柿」とも呼ばれ、両手で幹をさすることで願いが叶い恋愛が成就すると言われているため、しっかりとポイントを抑えておくことが重要ですね。

「岩戸神社」
古い温泉地にある神話が残る神社であり、「岩戸さん」の愛称で親しまれている神社としても有名となります。

岩戸神社は大自然に包まれた人里を少し離れた場所にある神社であり、周りは自然で一杯である癒しのスポットでもあります。

特に秋になると銀杏の枯葉が地面に落ちて、一面黄色の世界を見せてくれるまさに幻想的な神社でもありますね。

「雲仙地獄」
雲仙温泉は絶えることのない噴煙が上がり続けており、熱気や熱湯などを感じることができる「雲仙地獄」があります。

雲仙温泉のデートスポットの中でも特に人気の高いスポットであり、30か所近くの地獄が集まった場所でもあり、その中を歩くことができるためワクワクドキドキする時間を過ごしていけます。

熱さ100度を越える水蒸気や煮えたぎる温泉の音なども聞くことができる、まさに地獄を訪れているかのような時間を過ごしていけますね。

「雲仙ロープウェイ」
雲仙温泉は自然に囲まれているスポットとしても知られており、四季に応じて様々な顔を見せてくれる場所でもあります。

そんな雲仙温泉を地上高くから見渡すことができる「雲仙ロープウェイ」は、春になれば満開の桜を、夏になれば新緑を、秋になれば見事なまでの紅葉を、そして冬になれば一面銀世界の雪景色を楽しませてくれます。

ただ温泉を楽しむだけでないところが、雲仙温泉の魅力でもありますね。

スポット:雲仙温泉
アクセス:諫早IC 車 20分

横浜中華街・南京町中華街と並ぶ日本三大中華街の一つに数えられるスポット「長崎新地中華街」

横浜中華街・南京町中華街と同じく日本三大中華街の一つでもある「長崎新地中華街」は独自の食文化を発展させた中華街としても高い人気を誇っております。

ただ美味しい中華を味わうことができるだけではなく、中国とかかわりを持つ歴史や建造物なども楽しむことができるのが「長崎新地中華街」の特徴でもありますね。

また中国のイルミネーションを楽しんだり、ショーを楽しんだりとワクワクする時間を過ごしていける場所でもあります。

そんな「長崎新地中華街」の中でも特におすすめのお店をご紹介していきます。

「会楽園」
昭和2年あら創業している、こちらの中華街の中でも特に古いお店の一つで、外観の派手な雰囲気とは打って変わって、店内はシックな作りになっております。

そんなお店では、コクと深みを感じさせる「長崎ちゃんぽん」をはじめ、皿うどんなどを味わうことができますね。

「西湖」
竜宮城のような雰囲気の外観と中国らしいアットホームな雰囲気の内観で絶品の中華料理を味わうことができます。

こちらのお店は非常にリーズナブルな価格で本格中華を味わうことができエビチリなどは一度味わえば忘れることができなくなるほどの食感と味わいを堪能することができますね。

「春夏秋冬」
お店の入り口にある大きな関羽像が目印となっている中華料理店で、非常に高級感あふれる造りの店内が魅力的となります。

そんなお店では本格中華料理を味わうことができ、パンチのある辛みが特徴的な料理が自慢となっておりますね。

「楊家菜房 翠獅庭」
ティファニーブルーの色合いと竹林のオブジェが見事な雰囲気を醸し出しており、一歩店内に入れば広々とした空間に期待が膨れ上がります。

お店で味わうことができる中華料理は真中華料理でこれまでとは違う香港スタイルの料理を堪能することができます。

「桃華園」
中国らしい雰囲気を感じさせる外観と、広々としており本場中国の中華店に訪れたかのような雰囲気を感じさせるお店になります。

こちらでは、長崎名物でもあるちゃんぽんを中華風にアレンジした一品を味わうことができ、モチっとしたメントたっぷりの野菜を中華風のスープで堪能することができますね。

スポット:長崎新地中華街
住所:長崎県長崎市新地町10-13
電話番号:095-822-6540
アクセス:長崎駅 車 4分
ホームページ:http://www.nagasaki-chinatown.com/

広島と同じく原爆の被害を後世に残している重要スポット「平和祈念像」

昭和20年に広島と同じく原爆を落とされた長崎県は、多くの被害を出した歴史上でも数少ない被爆した県であり、「平和祈念像」はその被爆から平和を望むために作られたものとなります。

「平和祈念像」は高さ9メートル以上、重さ30トン以上の青銅で作られた像であり、天を指した右手は原爆の脅威を表しており、水平に伸ばした左手は平和を象徴している像でもあります。

日本から世界に発信する平和のメッセージを聞くことができる場所であり、長崎県でデートをするのであれば一度は訪れて頂きたいスポットでもありますね。

スポット:平和祈念像
住所:長崎県長崎市松山町
電話番号:095-829-1164
アクセス:JR長崎駅前 路面電車 平和公園下車 徒歩3分

絶景からクルージングまで幅広く楽しむことができるリゾート「九十九島パールシーリゾート」

九十九島は佐世保港から平戸市までを繋ぐ25キロの大海域であり、その大海域の中にある204もの無人島と4つの有人島を指しています。

島々それぞれに船でないと行くことができない場所であり、どこも静けさを感じる大自然そのものの島を満喫することができますね。

中でも「九十九島パールシーリゾート」は、リゾートと名がつくほど遊びやグルメなどを満喫することができる場所となっております。

「九十九島パールシーリゾート」をデートで訪れた際に、しっかりと抑えておいていただきたいスポットをご紹介していきます。

「九十九島水族館 海きらら」
日本に生息する海の生物の3割以上が、この九十九島に生息しているほど、透き通った海と海の生物にとって栄養満点の場所となります。

こちらの「九十九島水族館 海きらら」では、120種13,000匹もの海の生物を見ることができ、目の前に広がる大水槽はサンサンと降り注ぐ日の光も感じることができ、幻想的な時間を過ごすことができます。

これだけではなく、イルカのショーを観たりクラゲのプラネタリウムを楽しんだりと自然を満喫することができる水族館となります。

「パールクィーン」
200を超える無人島を贅沢にもクルージングで楽しんでいけるのが「パールクィーン」であり、海の気持ちの良い風を感じながらの遊覧の旅を堪能していくことができます。

海風と潮を感じながらの遊覧の旅は、青々とした空の色と無人島の美しさ、そして透き通る海が見事なまでの景色を生み出しております。

中でも夕方のクルージングは、日が沈んでいく夕日を見ることができる贅沢な時間を過ごしていけますね。

「九十九島かき食うカキ祭り」
九十九島は牡蠣の名産としても知られており、その新鮮な牡蠣は他の牡蠣と比べても厚みがあり食べ応え十分となります。

口にすれば濃厚でクリーミーな味わいを楽しむことができ、いくつでも食べ続けていけるほどでもあります。

九十九島では一年に一度お祭りで、牡蠣を満足いくまで食べることができますので、是非タイミングをみて訪れてみてくださいね。

「海鮮料理」
九十九島で欠かすことができないのが「海鮮」であり、美しい海で獲ることができる新鮮な魚介類をふんだんに使用した海鮮料理には注目していきます。

見ているだけでも新鮮さを感じるほどの海鮮料理は、口にした際にしっかりとした食感と旨味、赤身などであれば脂ののった味わいなどを楽しむことができますね。

見事なまでの見渡す限り海の絶景を眺めながらの海鮮料理は口にすれば自然と笑みがこぼれてしまうほどでもあります。

スポット:九十九島パールシーリゾート
住所:長崎県佐世保市鹿子前町1008
電話番号:0956-28-4187
アクセス:佐世保駅 車 10分
ホームページ:https://www.pearlsea.jp/

縁結びで有名な350年以上続く日本三大祭の一つ「くんち」が行われる神社「諏訪神社」

193段の石段を上った先にあるのが「諏訪神社」であり、こちらは縁結びの神様としても知られている神社となります。

大自然に包まれた「諏訪神社」は、四季によって見せる顔も変えるなど訪れる度に景色を変えるのも魅力の一つとなりますね。

もちろんこれだけではなく、「諏訪神社」にはデートで訪れた際に魅力あるスポットが数多くありますので、そちらもご紹介していきます。

「本殿」
木製で作られている本殿は一度は全焼してしまっていますが、その後昭和57年に再建されて今の姿となっております。

見ているだけでも雄大な姿を楽しむことができ、自然に包まれているからこそ、神秘的な雰囲気を感じることができますね。

「さざれ石」
日本の国家「君が代」に詠われるほどのもので、細かい石が長き年月をかけて固結した霊石となります。

一人の力ではどうにもならないことでも国民が力を合わせれば大きな力となるということを示している石でもありますね。

「天井絵」
平成3年に起こった長崎県を直撃した台風によって「諏訪神社」は大ダメージを受け、大門横の回廊は倒壊することとなりましたが、その後平成7年に再建されました。

その際に75名の作家の絵を天井に展示し始めたことで生まれたのが「天井絵」であり、作家それぞれの個性を感じることができるスポットとなりますね。

「狛犬」
「諏訪神社」を訪れた際に欠かさずチェックいただきたいのが狛犬であり、ただ狛犬があるだけではなく、様々な狛犬を見ることができます。

中には恋愛にまつわる狛犬から、失恋をした際に心のトゲを抜いてくれる狛犬、さらには少し変わった逆立ちしている狛犬までも見ることができますね。

スポット:諏訪神社
住所:長崎県長崎市上西山町18-15
電話番号:095-824-0445
アクセス:出島IC 車 10分
ホームページ:https://www.osuwasan.jp/

遊んで、学んで、触れ合うことができる動物園「長崎バイオパーク」

長崎県を代表する動物園でもある「長崎バイオパーク」は、ただ動物を見るだけの場所ではないのが面白いところになります。

こちらの動物園は動物との触れ合いを大切にしており、実際にエサやりをしたりテナガザルと触れ合ったりと動物と一緒に遊んでいくことができます。

もちろんこれ以外にも、キリンにカンガルーといった動物からレッサーパンダやアルパカといった動物まで広く出会うことができますね。

触れ合い、見るだけではなく動物の生態についても学ぶことができる動物園でもあるため、しっかりと動物のことを理解した上で触れ合いを体験してみると、より可愛らしさを感じることができます。

長崎県でのデート定番とも言える「長崎バイオパーク」ですが、是非一度足を運んでみてくださいね。

スポット:長崎バイオパーク
住所:長崎県西海市西彼町中山郷2291-1
電話番号:0959-27-1090
アクセス:長崎市 車 55分
ホームページ:http://www.biopark.co.jp/

歴史を感じる佇まいと小浜温泉を楽しむことができる旅館「小浜温泉 旅館 國崎」

1900年から始まった小浜温泉は、温泉としての歴史は浅いものの日本一長い足湯があったりと高い人気を誇っております。

その中でも小ぢんまりとしており、10室しかないこちらの旅館では、ゆったりとした時間を過ごしていきながら小浜温泉を楽しむことができます。

「小浜温泉 旅館 國崎」を訪れた際に欠かすことができないスポットをご紹介していきます。

「貸切露天風呂」
「小浜温泉 旅館 國崎」では3種類の貸切露天風呂を楽しむことができるのが特徴であり、それぞれの露天風呂には独自の良さを感じることができます。

露天風呂であるため美しい星空を眺めながら温泉を楽しむことができる贅沢なひと時を過ごしていけますね。

「料理」
「小浜温泉 旅館 國崎」で提供される料理は地元の食材をふんだんに使用したもので、島原半島の野菜をはじめ、長崎和牛なども堪能することができます。

温泉に浸かり疲れを癒した後の絶品地元料理は幸せなひと時を楽しむことができますね。

「日本酒」
貸切の露天風呂に入りながらドラマのように温泉に浸かりながら日本酒を楽しむことができます。

小浜温泉の癒しの温泉と、小ぢんまりとしたプライベート空間の露天風呂に入りながらの日本酒は格別の一言に尽きますね。

スポット:小浜温泉 旅館 國崎
住所:長崎県雲仙市小浜町南本町10-8
電話番号:0957-74-3500
アクセス:諫早駅 車 60分
ホームページ:http://kunisaki.jp/

テーマパークに温泉地、中華街とデートスポット満載の長崎県

魅力あふれる長崎県のデートスポットはいかがでしたでしょうか?

定番でもあるハウステンボスではテーマパークとして遊ぶことができるだけでなく、イルミネーションは欠かさず見て頂きたいスポットでもありますね。

これで終わることがないのが長崎県の魅力で、日本三大中華街の一つに、海外の雰囲気を感じることができるグラバー園といった場所まで楽しんでいくことができます。

温泉地としても知られている長崎県でありますので、ゆったりと温泉を楽しむこともできるのは魅力ですね。

今回ご紹介したのは長崎県のデートスポットの一部でしかありませんので、実際に二人で長崎県に足を運んで魅力あふれるデートスポットを探してみてくださいね。

Comments