彼氏との水族館デートが大成功する!服装と行動のOK&NGポイント

彼氏と水族館デートをするなら、どんな服を着ていけば良いのか迷ってしまうこもありますよね。どんな服装を選ぶと、機能的にも良かったり好印象を抱いてもらうことができたりするのか…気になります。

せっかくのデートということなので、失敗には繋げたくはないと感じるのも当然!

今回は水族館デートをする場合の服装、避けたい服装についてご紹介いたします。

水族館デートをする場合どんな服装、格好で行けば良い?

水族館デートをする場合どのような服装を選んでいけば良いのでしょうか。

歩きやすい靴

長い間歩いても疲れない歩きやすい靴を選ぶことです。水族館の中は程よく暗くかったり思いがけないところに段差があったりと、足元には特に気をつけていきたいところです。

そんな中、下ろしたての靴、歩くときに集中しなければならないような靴を選んでデートに望むなら、心から楽しめなくなってしまいます。

もしも、あなたが足を痛めたとしたら彼氏は必要以上に心配しますし水族館デートもすぐに中止されることが考えられます。

スニーカー、履きなれた靴など、たくさん歩き回っても良いような靴を選んでいくようにしてください。

濡れても透けない服

イルカショーなどの水しぶきがかかっても透けないような服です。水族館は水槽の中の魚を見る他にも、体験型のようなイベントに参加することもできます。優雅に泳ぎつつ、華麗な技を見せてくれるイルカのショーなどが挙げられるでしょう。

近くで見たいからと思いがけず前の方の席に座ってしまえば、着水するときの水の跳ね返りがかかります。そうなるならインナーが透けて見えるようなことだってあり得るわけです。

彼氏にも気まずい思いをさせてしまうことにもなるでしょう。周りの人の目も気になりつつ、その後ゆっくり館内を見て回るということも出来なくなるので、その点もしっかり考えた上での服装を選んでみてください。

万が一水がかかったとしても、インナーが見えない、必要以上に身体に服が密着しないようなタイプの服装を着ていきましょう。

例え、イルカショーを見るときは前の席に座らないように気をつけていたとしても、思いがけずに濡れてしまうようなこともあります。こういったもしものこともしっかり考えていくことが大切です。

明るく見える服

水族館の程よい暗さの中でも映えて見えるような服です。水族館デートはロマンチックなムードを作りやすい反面、見方を変えれば薄暗い雰囲気こそ感じやすいものです。

そうした中で、どちらかというと落ち着きすぎた、黒色が目立つような服を着るなら味気こそなかったりします。二人が少し離れて行動した時にも、相手があなたのことを見つけられなくなる可能性も出てきます。

なので、出来るだけ明るく周りが暗くても映えて見えるような服装を選んでいくことが大切です。ピンク、水色、黄色など女性らしさを感じるような色味のものを進んで取り入れてみても構いません。

白色の服装を選んでも良いですが、水族館の中のブラックライトによって、変に光って輝いて見えることがあります。

また、その中に白色の下着を着ているようなら、場合によってはそちらの方が透けて見えて、かえって恥ずかしい思いをしてしまうことがあるでしょう。そういった点にも気をつけてください。

軽く羽織れるアウター

寒さを感じたらさっと羽織れるようなアウターを用意しておくことです。

水族館は室内な分、雨が降ったとしても関係なくゆっくり見て回れますが、その点設備によっては肌寒く感じてしまうようなところがあります。

水槽の中を泳ぐ鮮やかな魚たちなどの視覚効果によっても、涼しげに感じることが多く、より一層寒さを覚えやすいです。なので、そんな時に備えて軽く羽織れるアウターを用意しておくと良いです。

元々着てくるなら、暑くなったら脱いで、寒くなったら着るというように、自分で温度調節も出来てしまいます。

また、アウター脱いだ時、着た時、側からどんな見え方をするのか、どちらの格好になった時の自分自身もしっかり確かめておくようにしましょう。

アウターを脱いだ時よれた服装に見えることを後で知ったなら、デートする中でも色々と恥ずかしさを覚えてしまうような記憶に残ります。

大人っぽい印象を感じさせる格好でまとめる

大人っぽい印象がする服装を意識していくことです。水族館のロマンチックな雰囲気、あまり喋らず静かに回るようなそんな知的な空間からも、大人っぽい格好が非常に映えることがあります。

ロングスカート、露出はあまりしないタイプの格好を優先、アクセサリーも落ち着いたものを選ぶなど、いつも以上に大人っぽい格好を取り入れるようにすると印象も良いです。

どちらかというと、今までは可愛い路線を貫いていたのなら、良いギャップを生むことにも成功するはずです。遠目から見ても水族館の雰囲気とマッチして、改めて惚れ直してくれるようにと良いことづくめだったりします。

動きやすい格好

歩きやすい格好を選んでいくことです。水族館デートは意外にも歩き回ることが多く、動きにくい服装をするなら早々に疲れてしまうようなところがあります。

早く座りたいと思ってしまえば不機嫌な感じが顔にも出てしまい、相手にも嫌な気持ちを味合わせやすくもなります。そういったことも配慮した上で、比較的歩きやすく、長時間立っていても疲れないような服装の組み合わせ方を意識してみてください。

元々日頃からよく着ているような服をその日に合わせて選んでしまっても良かったりします。

初めてその日に着てくるような服を選ぶなら、思いがけずきついサイズに泣く羽目になったり、歩幅を大きく広げられないなどの問題に立ちふさがることがあります。

また、水族館デートをする場所は、はたしてどのくらいの広さなのか、何分で回れる設計をしているのか、事前に公式ホームページの方で確認するなら色々と心構えも出来やすいです。

水族館デートで避けたい格好

水族館デートをする場合、出来るだけ避けたい格好とはどういうものが挙げられるのでしょうか。

高くて非常に気に入っているような服

とても気に入っていて、値段も高かった服です。水族館のイルカショーなどで思いがけず濡れてしまえば散々な気持ちも味わいますし、そうなるなら楽しいデートの思い出も苦いものに変わるでしょう。

そのため水族館デートの時はそこまで高価で、気に入っているような服装は避けたほうが良かったりします。水に濡れないところに座るから大丈夫だとしても、予定調和にいかないことも多いものです。

こういったこともしっかり考えた上で避けるようにもしていきましょう。

派手めなインナー

派手めなインナーをつけていくことです。まだ、トップスに透けにくい服を着てくるなら大丈夫です。しかし、イルカショーなどで思いがけず濡れるようなことになるなら、浮き出て見えるようにもなりやすかったりします。

インナーが透けて見えるとわかったなら彼氏にも気まずい思いをさせやすく、なんといっても本人がいたたまれません。

徹底的に見えなくするために、その上にタンクトップを着るなどの方法を取っていくのもおすすめです。出来るだけ一枚だけで着るようになことにもならないようにも気をつけてください。

ヒールの高い、または不安定なくつ

足元が不安定なヒールです。水族館デートは歩くことが多いため、ヒールを履いてくるなら、足元がふらつきやすく疲れこそ溜まりやすいです。

相手に「ねぇちょっと座らない?」とこまめにベンチに座ることを強要させてしまったり、必要以上に心配をかけさせてしまうことにもつながります。

館内も程よく暗いため視界も悪く、段差があることがわからなかったりしやすいものです。外を歩くよりも気持ち的にも気を張らないといけない部分が多いでしょう。

それでいても履きなれたヒールならまだ良いですが、その日に下ろすようなヒールを履くなら必ず「うっ」と思うような瞬間がやってきます。

楽しいデートもヒールのことだけが気がかりとなって、集中できなくなることもある得るので、出来るだけ避ける方向性でいきましょう。

黒色で固めた服

黒っぽい服装で固めていくことです。確かに非常に落ち着いた雰囲気を感じさせますが、水族館の中なら程よい暗さも際立ってあなた自身が地味に感じられやすいです。

彼氏の気持ちとしても印象に薄く残りやすく、思いがけずはぐれてしまった時にも中々見つけてくれなかったりと散々な結果に終わりやすいです。

そのため、なるべく黒っぽい服装で固めないようにも気をつけていきましょう。

いつも以上に明るく見えるような服装を手に取ったり良いきっかけとして明るく、冒険するような色味のものを選んでいくのもおすすめです。

薄着

羽織るものも持たず薄着で向かうことです。水族館の中は想像以上にも涼しく感じることがあります。例え最初は良いとしても、だんだん館内を見て回るごとに「寒!」と感じる瞬間もやってくるものです。

何も羽織るものがないなら、そのまま寒さを耐えることにもなるので、そこまでの薄着はしていかないほうが良かったりします。

暑いと感じたら脱げるような、簡単に体温の微調整ができる服を着ていった方が良いです。

寒いことを理由に彼氏と寄り添い合えることも出来ますが、あまりにも震えるくらいなら風邪を引くことも考えられます。特に身体が弱い方こそ、薄着は徹底的に避けて、しっかりアウターとなる服を着る、また持っていくようにも心がけてください。

水族館デートで気をつけたいこと

水族館デートをする場合に気をつけたいこととはどういったことが挙げられるのでしょうか。

両手をふさがない

両手をふさいで館内を回らないことです。確かに水族館には珍しい魚たちがたくさんいるので、集中が一点に水槽の中に注がれてしまうことがあります。

とはいえ、それでいては彼氏があなたの手を握ることも出来にくかったりします。水族館ならではのロマンチックな雰囲気が、いつも以上に二人をくっつけてくれやすいのに勿体ないです。

そういった相手から接近してくれるタイミングもしっかり考えた上で、あえて隙を見せるようにも心がけてください。

片方の手は必ず開けていつでも相手から握ってくるのを待つようにすること、水槽の中の魚たちを見つつも意識の半分は彼氏に注ぐという器用さを見せつけていきましょう。

相手の表情をいつもよりもチェック

相手の表情をいつもよりも念入りにチェックしていくことです。水族館の中は程よく暗いために、場所によっては相手の顔も非常に見えにくく、何を考えているかという気持ちこそ掴みにくいことがあります。

また、綺麗な魚たちに関心を奪われてしまい、いつも以上に彼氏と向き合うこともおろそかになりがちです。

彼氏が次の場所の水槽に移りたいのに、あなたが一つの場所で留まっているようなら、少しのイラっとした気持ちを抱かせることにもなります。

少しのことで喧嘩につながることは無いとしても、積もり積もれば不機嫌にさせやすく、せっかくのデートもギスギスしたものに変わることがあります。そのためいつも以上に相手の表情を見て、察していく気持ちを持つようにも心がけていきましょう。

どちらかというと鈍感と言われることが多い方ほど、相手をよく見て、今何を考えているか他の人以上にエネルギーを費やすようにしてください。

水族館デートは天候に左右されないけど気温差に気をつけよう!

水族館デートは室内なので雨が降る心配をする必要はないけど、意外にも気温差が激しかったりするため十分に注意してください。

寒さの中、館内を歩くなら心からデートに集中することができません。アウターを忘れず着ていくか、持っていくよう心がけていきましょう。

また、イルカショーなどで水しぶきが原因で服が濡れてしまうことが考えられます。高くて気に入っているような服は避けるなどの方法を取っていくことも大事だったりします。

服も透けて見えにくいものを選んだり、下着の上にタンクトップを着るなどの防止対策を取っていくようにもしてください。

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