男性必見!既婚者同士の社内恋愛がはじまるきっかけ&注意点

同じ会社に勤めている女性に恋心を抱いてしまうことってありませんか?

同じ空間で、同じような仕事をし、同じように苦労やストレスを受けるなど、共有できるものが多いのが、職場という場所です。

このような環境で出会う女性に特別な思いを抱いてしまうのも、珍しいことではありません。

時には、その相手が既婚者だったりすることもあるのではないでしょうか。

今回は、既婚者同士で社内恋愛に発展するきっかけや、注意点などについてご紹介します。

既婚者同士で社内恋愛が始まるきっかけとは

社内恋愛って、なんだかイケナイことをしている感じですよね。

加えて、「既婚者同士の社内恋愛なんて、とんでもないことだ」と思っている方も多いのではないでしょうか。

でも、既婚者同士であるにもかかわらず、社内恋愛に発展してしまうということは、何らかのきっかけがあるということですよね。

ここでは、既婚者同士が社内恋愛に発展してしまうきっかけについてご紹介いたします。

同じ時間を共有する

会社という組織は、一人で仕事をするところではなく、複数の人間が一緒に仕事をし、大きな目標を達成するところです。

そのため、自分以外の社員と密接に連携しながら、一つの仕事を進めて行くということも多くなります。

そんな中、魅力的な異性と長い時間一緒に仕事を過ごすことになったら、お互いに惹かれ合うのは自然のことですよね。

また、同じ時間を一緒に過ごしていると、初めは仕事の相談などをしているような仲であっても、徐々にプライベートの話などをするようになります。

仕事以外のプライベートの話題を共有していると、徐々に自分にとって特別な存在であると思い始めます。

これが、社内恋愛のきっかけになるんですね。

既婚者ならではの話題を共有する

共通の話題があることで、職場の異性と仲良くなるというお話しをご紹介させていただきましたが、これが既婚者同士ならどうでしょうか。

既婚者には、妻や夫、子どもなど、結婚経験者でしか体験できない特別な話題があります。

つまり、職場で仲がよくなった二人が既婚者同士であれば、お互いにしかできない話題を共有することになるので、より一層、親密な関係になりやすいのです。

「奥さんが冷たい」や、「旦那の帰りが遅い」など、既婚者ならではの愚痴なども、独身の人にしゃべっても、その悩みの深さを理解してもらえないものです。

既婚者同士だからこそ話せる話題を共有することで強い仲間意識が生まれ、これが社内恋愛のきっかけとなるのです。

気になっていた中での飲み会

ここまで、既婚者同士ならではの話題を共有して、仲が良くなるとご紹介しましたが、これだけでは、社内恋愛のきっかけにはなるかもしればせんが、まだまだ効果としては弱いです。

結婚している立場のため、いくら仲が良くても、二人で出かけるなんてことにはなりにくいものです。

そんな中、社内恋愛が始まる大きなきっかけとなるイベントがあります。

それが、職場での飲み会です。

お酒も入って、楽しい気分の中で、「この後、二人で飲みに行きませんか」なんていう流れになることも珍しいことではありません。

▼お酒の席って、普段よりも気持ちが動きやすいものです

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既婚者であっても社内恋愛に発展しやすい女性のタイプ

ここまで既婚者同士で社内恋愛が始まるきっかけについてご紹介させていただきました。

ただ、既婚者同士で社内恋愛が始まりやすいきっかけがあるとはいえ、全員に当てはまることではありません。

女性の多くは、社内恋愛にも、不倫にも否定的ですので、基本的には、きっかけがあっても社内恋愛に発展することはありません。

では、どのような状況で社内恋愛が始まるのかと言うと、社内恋愛に陥りやすいタイプの女性がいるのです。

このタイプの女性と職場で知り合い、先程お話ししたようなきっかけがあると、社内恋愛に発展することになります。

そこで、ここでは、社内恋愛に発展しやすいタイプの女性についてご紹介いたします。

夫から充分に相手にされない女性

基本的には、男性よりも女性の方が異性にモテる傾向があると思いますが、結婚をしてしまうと、その状況が一変します。

男性は目の前の女性を「この女性とは付き合うことができない」とか「もう自分のものにはならないんだ」などと認識してしまうと、アプローチをすることを止めます。

男性は女性を手に入れるために、勇気を出して女性に声をかけ、デートや飲みに誘うので、そもそも付き合うことができなかったり、手に入れることが不可能な女性にはアプローチしないものです。

このような理由から、女性は結婚をすると、会社の男性から構ってもらいにくくなります。

ここでまず、寂しさや切なさを感じることになるのですが、とはいえ、自分のパートナーである夫から大切にされていれば社内恋愛などには走りません。

会社の男性から相手にされない状況において、なおかつ夫からも相手にされない状態になると、女性はとても不安になります。

自分を認めてくれる存在がなくなるからです。

このように、会社の男性や夫などの異性から相手にされない状態の女性こそが、社内恋愛に陥りやすいタイプと言えます。

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恋愛経験が少ない女性

これまでのお話ししたように、女性の多くは、社内恋愛には否定的ですが、比較的容易に社内恋愛にハマってしまうタイプの女性がいます。

それが、恋愛経験が少ない女性です。

これまで、男性とあまり付き合ったことがなく、大人になってから恋愛の楽しさに気がついた女性ですね。

若い頃には、味わえなかった分、のめり込んでしまうのです。

特に、既婚女性の場合は、ただでさえ職場の男性に相手にされないので、社内恋愛にハマる傾向にあります。

社内恋愛のリスクよりも、恋愛の楽しさを選んでしまうわけですね。

押しに弱い女性

既婚の女性は、自分の生活を壊したいとは思いませんので、基本的には、男性からのアプローチを拒絶します。

場合によっては、かなり強い口調で拒否する女性もいると思います。

しかし、中には押しに弱い女性がおり、このような方は男性からのアプローチに押し負けてしまう傾向があります。

男性からの強い口説きに「一生懸命な感じだし」とか、「一回くらいなら飲みに行ってもいいかな」などと心が揺らいでしまうのです。

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受け身な女性

恋愛は、基本的には男性が積極的にアプローチをして、女性がこれを受けるという形態を取ることが多いです。

ただ、基本は男性から行動するとは言え、女性も、男性のアプローチに対してOKを出したり、NOを突きつけたりします。

このことで、女性も自分を表現しているのですね。

しかし、女性の中には、非常に受け身な女性がおり、男性からのアプローチに対して、明確な回答をすることはなく、なんとなく引きづられてしまうタイプが存在します。

このような傾向のある女性の場合ですと、たとえ既婚者であっても、男性からのアプローチに明確にNOが言えず、気がつくと社内恋愛に発展してしまうことになります。

スリルを求める女性

割合としては少ないのですが、女性の中には、スリルを求めるタイプの女性がいます。

このようなタイプも社内恋愛にハマる傾向があります。

もともと、このタイプの女性は、安定した結婚生活にはなかなか満足が出来ていないことも多いため、男性からのアプローチを好意的に受け止めることが多いです。

特に、相手男性も既婚者であれば、スリルも高まりますので、よりハマりやすいと言えます。

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リスク高し!既婚者同士の社内恋愛の注意点

既婚者同士の社内恋愛は、バレた時のリスクがとても高い行動です。

とはいえ、恋愛は気がついた時には始まっているもの。

そこで、ここでは、既婚者同士で社内恋愛を楽しむ時の注意点についてお話しさせていただきます。

決して誰にも言わない

既婚者同士で社内恋愛を楽しむ場合に、最も重要なルールは、決して誰にも言わないということ。

特に、あまりモテた経験がない方の場合、ついつい社内で仲の良い友達に喋ってしまうことが多いのですが、絶対にダメです。

「ここだけの話」などと誰かに喋ってしまっては、その友達も「ここだけの話」と他の人に話してしまいます。

しかも、お互いに独身ならまだしも、既婚者同士の場合ですと、相手女性にも非常に大きな迷惑をかけてしまうことになります。

そのため、どんなにステキなお相手だとしても、既婚者同士の社内恋愛は絶対に誰にも言ってはいけないのです。

社内ではできるだけ会話をしない

自分や付き合っている女性が誰にも言わなくても、社内で仲良く会話をしたり、イチャイチャしていたりすれば、あっという間に噂が広がってしまいます。

そのため、社内では他人になりきり、できるだけ会話をしないようにしましょう。

どうしても、社内でも会話をしたいのであれば、他の社員とも仲良く会話をするようにし、彼女と会話をしていても目立たないようにする必要があります。

どんな会社にも噂好きな方はいるので、視線を絡ませあったり、自分たちにしかわからないサインを出すのも注意が必要です。

▼どんな恋愛であっても、不倫をしている時点で周りに絶対にバレないようにしておくべきです

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証拠を完全に消す

既婚者が社内恋愛で注意すべきなのは社内だけではありません。

当然のことながら、自分の奥さんにもバレないようにしなければなりません。

そのため、証拠になるようなものは完全に消す必要があります。

特にバレやすいのは、レシートです。

レストランなどのレシートが出てきては、言い訳も難しいでしょう。

また、匂いも注意が必要です。

帰宅すると、自分ではわからないと思いますが、かすかな匂いでも奥さんに察知されるものです。

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相手を拘束しない

束縛するタイプの方が注意すべきなのは、相手を束縛してしまうということです。

これも、独身同士ならたいして問題はありませんが、既婚者同士ですと状況が異なります。

毎日遅い帰宅であったり、時には朝帰りだったりすると、相手の旦那さんも怪しく思います。

逆に、あなた自身も奥さんに怪しまれないようにする必要があります。

そのため、彼女があなたを束縛するタイプの場合、その考えがいかに危険なものなのかをしっかりと教えておく必要があります。

既婚者同士の社内恋愛は危険がいっぱい

ここまで、既婚者同士の社内恋愛についてご紹介してきましたが、基本的には非常にリスクの高い行動であることを頭に入れておく必要があります。

しかも、現在では、スマホに場所特定のアプリを入れたり、浮気調査専門の探偵がいたりと、既婚者同士の社内恋愛が難しい状況があります。

もし、社内にどうしても好きな女性ができてしまったのであれば、ここまでご紹介したことをしっかりと頭に入れておくことが重要だと思います。

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