絶望から復活へ!結婚できないと諦めた女性に残された8つの希望

私はもう結婚できないのかもしれない。

人生は選択の繰り返しですが、きっとどこかで「おかしいな」とは思っていたのです。

ところが「まだ大丈夫」とか「そのうち」と思っているうちに、いつしかチャンスはなくなり、気が付けば荒波の東尋坊の先端に立っていたというわけで。

そう、今の自分がここにいるのは、全て自分の責任。自分で選んだ道なりに来た結果なのです。後悔したくない、とは思っていたけど、ここから先に道がない!どうしたらいいの!

そんな絶望的な場所へ立ってしまった女性たちへ。まだ希望は残っています!まずは、そんな崖っぷちに立っていないで、こっちへ来て座りましょう。

チャンスがなくなったから終わり、と悲観しなくても大丈夫です。歩き続ける限り道はあります。結婚を諦めた女性に残された希望についてご紹介したいと思います。

3年連続オリコン顧客満足度調査
\結婚相談所ランキングNo.1/

会員の80%が
1カ月以内にデート成立
→成婚まで平均5カ月!



ゼクシィ縁結び
エージェント


に登録する→

原因は年齢?対象年齢を広げればチャンスは増える

結婚を諦める人の多くは、自分の年齢を実感したからではないでしょうか。

結婚適齢期を過ぎ、そろそろ結婚したいと思う頃にはチャンスを失い、気が付けば「行き遅れ」と呼ばれていた。

恋に仕事に遊びに奮闘していたし、どこかで「このチャンスは永遠にある」ような気がしていた。ところがいざ、時が過ぎてしまうと、両手にいっぱい持っていたはずの可能性が残されていないことに気づく。

そして、ああもう遅かったんだな、と思った時、自分の理想だった結婚生活は遠い国の夢物語になっていた…しかし、まだ諦めるのは早いかもしれません。

若い人だけじゃない

結婚に年齢制限はありません。極端な話、100歳でだって結婚できます。もし、今の自分の年齢で諦めてしまっているのは、理想の結婚が「若い男女がするもの」という固定観念で出来上がっているからではないでしょうか?

例えば、女性が40歳だとしても、20歳の男性を理想の男性像にしていては、なかなか難しいものがあるかもしれませんが、同じ年、または50歳の男性だとどうでしょうか。

50歳の男性から見れば、40歳はピチピチのギャルです。

男性は若い女性が好き、という人が多いので、自分より年齢が若い人であれば「いいな」と思ってくれる男性も多いはずです。

そんな年の人はおじさんじゃん!と思わないでください。テレビに出ている俳優さんで、50歳のかっこいい俳優さんはたくさんいると思います。

自分で範囲を狭めれば、当然チャンスも減ります。逆に、範囲をどんどん広げてやればチャンスは増えていくのです。日本人がダメなら外国人男性だっています。バツ1だってバツ2だって素敵な男性はいます。

今の自分を自覚する

「もう若くないし。」そう口では言っていても、なかなか実感は湧いてきません。

自分は常に「現在」しかありませんから、目の前に10年前の自分でもいない限り、その差を目で見て思い知ることはないでしょう。

しかし、10年前の自分がいたように、10年後の自分もいます。もし比較することができたなら、現在の自分は10年後の自分より若いことになります。

過去に戻ることはできませんが、現在の自分の身の丈を知って、うまく活用することができれば、10年後の自分を変えることができます。今からでも、華やかな未来を作ることは可能です。

まずは、今の自分には何ができて、何ができないのか把握しましょう。そうすれば、自分の身の丈に合った相手を探すことができます。

結婚はできないものではなく、しようとしなければできない、しようとすればできるもの、です。年齢のせいにして「できない」と思わず、チャンスは自ら掴みに行くものです。

出産は無理でも暖かい家族は作れるはず

何らかの理由で、子供が望めない女性もいらっしゃるでしょう。

だからと言って、結婚を諦めてはいけません。その人には、与えられた使命があるのです。

家族になる方法

もし子供が産めない、という女性が、それでも子供を育てたい、という場合、養子縁組という方法があります。

結婚前にすでに体に理由があって、妊娠・出産が叶わないと知った女性は、結婚そのものを諦める人も多いと言います。

男性側に迷惑をかけたくないという配慮です。

しかし、多様な生き方が推奨されている現在、同性婚を公表する人も増え、徐々にではありますが「男女が一緒になり、子供を産み育てるのだけが結婚ではない」という考え方が広まりつつあります。

子供を持たない、と最初から決めているカップルもいますし、妊娠・出産は可能だけど、あえてその道は選ばないカップルも多いのです。

その一方で、両親に恵まれなかった子供たちも大勢います。

今は施設で暮らしていますが、いつか自分だけのお父さんやお母さんが迎えに来てくれるのを待っているのです。

もし理解のあるパートナーに出会えたら、そのことも少し思い出してみてください。結婚とは家族を作る最初の一歩ではありますが、家族になる為の方法はひとつではないはずです。

子連れ再婚という方法

また、自分は妊娠出産が無理でも、子連れのバツあり男性が相手ならば、子育てに参加することになるでしょう。

自分の子供を残したい、と思うものですが、ただ産んだだけでは愛情は湧きません。子供は産むことより、育てて一緒の時間を過ごすことに意味があります。

前の奥さんの子供だ、と思わず、関わって一緒にいた時間が長ければ、育ててくれた人を母と認識します。

結婚の目的は、子供を産むことではありません。暖かい家庭を作ることです。

多少その目的まで遠回りだからと言って、はじめから諦めないことです。

何かのせいにした時、そこに限界は訪れる

結婚できない理由は、人それぞれあると思いますが、もし本当の理由を避ける為に、別の「何かのせい」にして逃げているのなら、きっと結婚は遠くに行ってしまいます。

太っているから?ブスだから?そんなのは結婚できない理由にはなりません。きっと原因は別の場所にあります。

「どうせ私なんか」を捨てる

悲観的になった女性は「どうせ私なんか」と言います。自分を卑下しているのですが、正直この状態は、ゲームを始めて、レベル上げをする前に負けてしまってふてくされている状態です。

通常、RPGのゲームだと、最初みんな同じ状態からスタートします。装備も設定も同じくまっさらな状態です。ここから、弱い敵と戦ってレベルを上げ、ポイントを獲得して、装備を買い、徐々に強くなっていきます。

ところが、「どうせ私なんか」の人は、初期の装備のレベル1の状態で、強い敵に挑みますが当然負けてしまいます。

頭のどこかで「できるはず!」と思っていたので、負けるとショックです。

他の人がどんどんレベルを上げて行くのを見て、つまらなくなり「やーめた」と言ってゲームそのものを放棄します。

これではいつまで経っても、ずっとレベル1のままです。時々急に思い出してゲームをはじめてみても、やっぱり面白くありません。このゲームは地道にコツコツ積み上げていくゲームなのですが、それを理解していないのです。

ここで必要なのは「どうせ私なんか」を捨ててしまうことです。

ゲームも、始めた時がスタートですから、年齢や職業などは関係ありません。みんな最初はレベル1です。

そこから、少しずつ、負けたり勝ったりしながらレベルを上げて行きます。

途中で休むのはいいですが、諦めてはいけません。頑張った分だけレベルは上がります。

このように、結婚までの道のりもゲームのようなものです。さっさと結婚した人もいれば、いつまでも結婚できない人もいますが、そのゲームそのものを「私なんか」のせいにして諦めては、いつまでもゴールは見えません。

見た目や条件などは、オプションに過ぎません。オプションのせいで敵に勝てない、ということはないのです。もっと本質的なレベルの部分をコツコツのばしてみましょう。

自分の○○が悪いと認める

自分はブスだから結婚できない、と言っている人は、ブスでも結婚した人を見ると「でも、あの人は」と言います。「でも」「だって」と言います。

この場合、多くは「ブスだから」という言い訳に逃げているだけで、本当は結婚する努力をしていない場合がほとんどです。

本当に結婚できない原因は、自分でわかっていないだけで、確実に自分の中にあるものです。見えないからない、のではなく、見ようとしていないので見えないのです。

本当の原因さえ突き止めれば、あとはそれを改善するだけです。諦めてしまう前に、まだ努力できる余白が残っていることに気づきましょう。

モテなくてもいい?たった一人に好かれる為に

モテる女性は、ただそれだけでいい結婚ができる確率が高いように感じますが、それは気のせいです。モテる女性だって、結婚しても離婚するように、必ずしもそれが幸せとは限りません。

また、見た目がいい女性にはたくさんの男性が寄ってきますが、それは見た目に釣られているだけで、その中の数人しか本当の愛情を持った人はいません。

たくさんにモテることが、必ずしも結婚に近づくわけではありません。結婚は一人の相手とするものです。

選択肢は少ないほどいい?

モテない女性は、出会った男性のうち、付き合ってくれる男性の人数はさほど多くないかもしれません。選択肢が少なければ、失敗した時の保険は少ないですが、その分、一人の人に我慢するものです。

結婚は我慢です。育った環境も性格も違う人と一緒に生活するので、嫌なものも目にしますし、言われたくないことも言われます。

そういう小さな我慢の連続です。

もし選択肢が多ければ「あの時、違うものを選択していれば」と考えてしまいがちです。選択そのものが間違っていたように思ってしまいます。

選択を間違う場合もありますが、それは想像の範囲を超えません。「もしも」はありえないからです。それよりも、今をどうするか、現状を良い方向にすることに尽力した方が賢明です。

嫌なことがあって、やっぱり間違ってたからやめる!と選択することも本人次第ですが、他に選択肢がなかった女性は、この道を突き進んで行く選択をします。

誰と結婚しても、我慢はつきものです。誰と結婚したか、にこだわりがちですが、問題は「結婚生活をどう送っていくか」という点なのです。

見た目に騙されない男性

美人だと悪い虫が寄ってきます。モテる女性は、その悪い虫の中から、本当の男性を見つけなければいけないので大変です。

ところが、元からモテない女性の元には、最初から外見目的で寄ってくる人はいません。

騙そうとする悪い男は中にはいますが、外見に惑わされずにやってきたのなら本当の愛情でしょう。

女性は、外見でモテたいと思うと同時に、外見ではなく中身で判断してほしい、と思っています。その点で、モテない女性は、たった一人の男性を見つけやすいと言えるでしょう。

モテないことは悲観してはいけません。モテないからこそ、本当の相手が絞りやすくなっているのです。大勢の視線ではなく、たった一人の視線を手に入れる努力をしましょう。

「めんどくさい」をやめれば、希望が輝く

仕事が忙しく、休日は寝てばかり。もう自分の体を生かしていることだけで精一杯。何もかもが「めんどくさい」。

手間がかかることを避け、必要最低限の労力で生活する。それもまた、たくさんある選択のひとつですが、一人、部屋の天井を見上げながら「このままでいいのかな」とふと不安になるかもしれません。

労力を惜しむことは、時には必要です。人間の体力にも時間にも限りがあります。

それを超えて体を壊しても、精神的に疲労してもよくないでしょう。

ただ、どうしても人は「楽な方」を選択しがちです。目の前にレトルトのカレーがあって、料理の材料を買いに行く手間や労力を考えた時、「レトルトでいいや!」と思ってしまうものです。

でも毎日それではいけないのでしょう。

手間のかかった料理も作る時があっていいですし、レトルトに頼る時があってもいい。バランスの問題です。

手間をかけるだけの価値

完成したお惣菜を買ってくるのと、材料を買ってきて料理を作ることの違いはなんでしょうか。もちろん、金額的な差もありますが、何より自分で作ることは楽しいことです。

なんでもそうですが「手間をかけるだけ無駄」ということはありません。経験は自分の財産になります。結果的に失敗したとしても、その失敗を経験できたことによって成長できます。

自分で料理なんてしても時間と手間が無駄になる、と思っているうちは、「めんどくさい」からは抜けられません。

体はご飯を食べて、排泄して、寝ていれば生きていけます、それを維持する為の仕事であり、衣食住です。ところが、それだけでは「生きているだけ」です。文化的な生活とは言えません。

結婚は「めんどくさいこと」の連続でもあります。

「楽をしよう」と考えているうちは、今の思考から出ることはできません。人間として文化的に生活するとは「めんどうなことを楽しむこと」です。

もし楽な方ばかり選んで、知らぬ間に目の前が行き止まりになっているようなら、一度振り返ってみてください。

今まで、何度かチャンスはあったはずです。あえて「めんどうな方」を選ぶチャンスです。そして、そのチャンスはこれからも巡ってきます。

次に訪れたチャンスは、楽な方ではなく「めんどうな方」を選択してみてはいかがでしょうか。ただめんどうがっているだけでなく、そのめんどうなことを楽しむのです。

掃除も洗濯も散歩も買い物も、面白いことはたくさん転がっています。

何の利益にもならなくても、クスッと思わず笑ってしまうこと、誰かに見せて一緒に笑いたくなること。

夢中になって部屋を掃除してみたり、ちょっとこだわって梅干を漬けてみたり、友達に手作りのバースデーカードを送ってみたり。

なんでも「めんどくさい」で片付けてしまうことは簡単ですが、今一度思いを改めてみれば、行き止まりの壁もなくなって、次のステージが広がっているはずです。

結婚が全てではない!充実した人生は人それぞれ

結婚できない女=負け犬。いつしかそう呼ばれるようになりましたが、結婚していなくても自分の道を極めて充実した人生を送る女性はたくさんいます。

今の生活が、たくさんの友人に囲まれ、仕事も楽しく、満足な収入を得られる環境であるなら、無理に結婚する必要もないのだと思います。

結婚はしなければならないものではありません。強制されてするようなものではないのです。同様に、結婚しない女性が責められる筋合いもありません。

男性のひがみに負けるな

仕事ができる女性を、男性は疎ましく思うことがあります。その時「女のくせに」とか「女は黙って結婚してろよ」とか思うそうですが、それは男性にとって「都合が悪い」から思うことです。

女性はいつも男性より劣っていて欲しい、という男性の願望で、もし自分より仕事ができる女性が隣にいた時、その女性のことを男性のように思います。同性のようにライバル視するのです。

ですが、相手は女性です。すると、目に付くところは攻撃しようとしますから、思わず「女のくせに」と思ってしまうのです。

それがいいか悪いはともかく、中にはそういう男性もいます。

そういう男性の「まだ結婚できないの?」「そろそろ結婚したら?」は、ライバルを減らすのが目的です。ライバルが減っても、どんどん後から湧いてくるものですが、自分に不利益な人間は排除したいと考えるからです。

ところが、どこに行ってもそんな男性はいます。

しかも、それが悪いこととは彼らは思っていません。自分が生き残るには当たり前の行動だと認識しています。相手が女子供でも容赦ありません。

それが男性社会です。

そこで生きていこうというのですから、当然、独身女性戦士は風当たりが強いわけです。そこで、結婚に「逃げよう」とする人もたくさんいます。

それはしょうがないことです。女性の参入は増えましたが、まだまだ男性中心の企業が多く、女性は女性らしくただそこにいればいい、と考えている男性も多いからです。

さらに、女性戦士を引きずり下ろそうとする男性に加担する女性もいます。男性の前で女性らしくしていれば仕事ができなくても咎められないから楽できると考えている女性です。

そのような仕組みの中で疲れきって、疲弊して結婚しようとする女性も当然責められません。ですが、戦い続けると心に決めた女性ならば、結婚しなくてもいいのです。

まるで「結婚しなければ認めない」という風潮がありますが、それは他の肩書きで埋めることができます。それに代わる地位や名誉で、一人の人間として社会に認めてもらうのです。

「結婚できない」ではなく「結婚しない」という選択も、一つの選択です。それは恥ずかしいことではありません。充実した人生を送る為には、一人一人に適した選択があるのです。

「清貧」人生の充実にたくさんのお金は必要ない

収入が少なく、結婚に踏み出せない女性もいます。最近は不況の影響もあり、男性の収入も低くなっています。

非正規雇用が増えている為、女性も正規雇用の男性を求め、男性も正規雇用の女性を求めるようになりました。

お互いに安定志向の為、収入が低い人を選びたがりません。昔はよく女性の職業「家事手伝い」がありましたが、今は「家事手伝いなんかやってる暇あったら1円でも稼げ」とでも言わんばかりです。

女性も非正規雇用で低収入であれば、結婚相手に立候補するのをためらう人が多いのです。結婚はお金が目的ではありませんが、生活していくにはお金も必要です。男女共に、貧しいがゆえ結婚できないパターンも増えつつあります。

自分に必要な分

生きていくにはお金が必要ですが、なんとか生活できているのに、収入が低いことを悲観しているのはなぜでしょうか。

人にはそれぞれ「自分に必要な分」のお金がありますが、金額はバラバラです。

ギリギリの生活だったり、余裕がないと不安は募ります。ですが、なんとかこれまで生活してこれました。自分で働いたお金で、贅沢はできませんが食べていっていることは事実です。まずこれは賞賛されるべきです。

誰かが「月20万ないと生活できない」と言っていても、ある人は「月10万あれば生活できる」と言います。それは、そういう暮らしの仕方をしているからです。

もし低収入を恥じているのであれば、もっと高収入を目指すこともできます。ですが、身の丈に合った仕事、身の丈に合った収入、というものがあります。

もらったお金でやりくりすることも、立派な生活です。それを恥じることはありません。むしろ、少ない金額で充実した生活を送れる人ほど、そのやりくりや節約、計算など、生活術に長けていると思います。

今は専業主婦は減りました。男性の収入だけで生活しよう、という時代ではなくなってきたのかもしれません。

男性も「手に職のある女性との結婚」を希望する人が増えました。だからと言って、低収入の女性が嫌われているわけではありません。

夫婦共稼ぎでなんとか生きていこうとしています。これから求められるのは、今の収入の金額ではなく、例え貧しくても楽しく生きていける力です。

絶望を知った者は本当の希望を見つけられる

どうして結婚できないと思ったでしょうか。結婚できないことは不安でしょうか。では、結婚すれば安心でしょうか。そんなことはないはずです。

人は失敗して落ち込む必要があります。簡単にできることは、できたところで達成感はありません。ところが、できないことができるようになった時、達成感を得ることができます。

何でもうまく行っている人には、この達成感を味わうことはできません。失敗して悔しい思いをしないと、人の痛みもわかりませんし、達成した時に成長できません。

結婚を諦めた、ということは、きっと何かきっかけがあったのではないでしょうか。

うまくいかないことがあったり、恋人と別れたり、自分が嫌になったのかもしれません。

一つ不安になると、次々不安が襲ってきます。人生の充実にた不安は常に人生の充実にた背中に張り付いていて、弱った時に囁いてくるものだからです。

女性は結婚に夢を見ます。結婚すれば変われるような気がするからです。結婚すれば、今ある不安が全て消えるようなイメージを抱きますが、現実はそうではありません。

人生の充実にた

「結婚を諦めた!」と思った時、内心は「結婚したい!」と思っているかもしれませんし、「結婚という概念から離れたい!」と思っているかもしれません。

まずは自分の心が本当はどんな願望を抱えているのか聞いてあげてください。

自分は唯一無二の味方!

何もかも真っ暗な闇に落とされても、全く救いがないような気がしても、たった一つだけ、誰にでも救いは残されています。それが、自分です。

自分は唯一無二の自分の味方です。その自分を裏切ってはいけません。

「この苦しみから助けてほしい!」と思った時、助けてくれるのは白馬の王子様でも、未来の結婚相手でもありません。今ここにいる自分自身です。

ご飯を口に運ぶのも、トイレに行くのも、自分しかできません。誰も代わってはくれません。今は絶望していても、自分の力を信じていれば必ず出口が見えます。そういうふうに、この体は作られているのです。

人は一人では生きていけませんが、他人ばかりに目がいって、自分を蔑ろにしていてはいけません。結婚できない、と諦める前に、まずは今いる自分という人間と深く関わってみてはいかがでしょうか。

Comments

みなさんのコメント

ジャック

だから無理に結婚しろといいたいのか?

nk

心に響きました。ひとつひとつの言葉が、丁寧に考えられているのだと感じます。ありがとうございます。

元会員

婚活をしてもゼクシィは提出書類に変更があったとしでも自己申告にしている。活動していて会社自体に不信感を抱いた。そんなゼクシィに結婚について促せられても活動する気にならない。まずは会員が安心して活動できるような証明書や給料明細等を正しく調査してもらいたい。

Comments