浮気の仕返しをしたい!恋人に反省をうながす対処法について

恋人に浮気されたと知ったら、信じられないという気持ちから次第にふつふつとした怒りも湧いてくることでしょう。

相手に同じように仕返しをしたいと、反省した気持ちを味合わせたくもなります。

どのような方法をとると、相手にとっての大打撃と感じるようなものに変わるのでしょうか。どうせなら心から後悔させるような復讐を考えてみたいものですね。

そんな今回は、様々な浮気の仕返しついてご紹介いたします。


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仕返ししたい気持ちが生まれる理由とは

浮気した恋人に仕返ししたい気持ちが芽生える心理とはどういったものか挙げられるのでしょうか。

プライドを傷つけられてしまったから

自尊心がめちゃくちゃに傷ついてしまったからです。

「恋人も自分のことが好き」という確信があったにも関わらず、他の異性にうつつを抜かされていたならショックを受けてしまうのも頷けます。

予想を超えて大きく裏切られてしまったからこそ、相手に対して怒りの感情も芽生えてしまっている状態なのです。同じように恋人のプライドもへし折りたいという気持ちに繋がれば、仕返しを至るまでは直ぐのことです。

「自分以上に傷つけば良い」と好意的な気持ちが負の思いに変わった瞬間とも捉えられるでしょう。

相手を傷つけることで、自分の気持ちが癒えるだろうと根拠もないけどそう思い込んでいる方も見受けられたりします。

どれだけ辛かったかわかって欲しいから

こんな気持ちを自分は味わったということを相手に伝えるためです。

浮気をした方はいいとこ取りで楽しいかもしれない、けどされた方はこんなに惨めな気持ちを味わうと、目には目を歯には歯をの精神でやり返そうと考えているのです。

実際にやられてみて初めて相手の立場を思いやれるというものでしょう。もう同じことを繰り返さないためのしつけとして行いたいと考える方もいます。

また、「いざ同じ立場になった相手はどんな顔をするだろうか」と意地悪心からやり返したいと感じる方がいるのも特徴的です。

「ごめん…浮気される方ってこんな気持ちになるんだね」「本当に申し訳ないです」というような言葉を引き出せたら、もう何も言うことはありません。

浮気した恋人への効果的な仕返し方法とは

気を晴らすことが出来たり、もう二度と浮気をさせないための仕返し方法とはどういったものが挙げられるのでしょうか。

気がすむまで徹底的に無視

怒っているということを伝えるためにそれから相手を無視してことです。

今まで同様笑顔で接していくと「もう許した」「怒っていない」と勝手に解釈されたりすることがあります。

また、場合によっては「またしてもいいかも」と調子に乗った態度を取られることも考えられます。

ちょっと困らせるつもりでLINEが来ても返事をしない、会おうと言われても断るような、そんな冷たいそぶりを取り続けてみてください。「許して欲しい」と相手の申し訳ない気持ちも時間が経つにつれ、段々と大きく育つはずです。

あなたの気が済んだところで無視するのをやめるようにして大丈夫です。

ここでも恋人の反応を見て態度を変える様は、相手に主導権を握られてるように感じるので、最終的にはやめるのも自身で決めるようにしましょう。

しかしあまりにも長期的な無視を続けると、相手が自然消滅したと勘違いしてしまう恐れがあるのでその部分にも注意して下さいね。

「信じていたのに」と良心につけこむ

心に刺さる言葉を多用していくことです。

「浮気されるなんて一ミリも思わなかった」「信用していたんだけどな…」と、むしろ相手を褒める発言を連発していきましょう。

優しい言葉を聞いた相手は、ズキンと良心が痛んでしまうこと間違いありません。「なんてことをしたんだろう」と心から悪いと反省してくれるようにもなります。

逆に「付き合わなければよかった」「いかにも浮気しそうだと思ってた」などと罵倒するような発言は、むしろ浮気した自分は間違いないと胸張ってしまうおそれがあるので気をつけてください。

なので、本当は思ってなくても相手を思いやる言葉を進んで使った方が、効果的な復讐に繋がるはずです。

もし気持ちが高まってしまった時は台詞を言う中でそのまま泣いてしまっても構いません。本当にそう感じてくれていたんだとさらに相手を精神的にも追い詰めることができるでしょう。

自分も他の異性と仲良くする

これを機に自分も他の異性と親しくしていくことです。

二人きりで遊んだり、恋人みたいに二股をかけるまではいかなくとも、喋る機会を多く作ったりするだけで良かったりします。

相手は浮気した手前「あまり話さないで」とあなたに釘をさすことが出来ませんし、ただひたすら心配そうな目で見るだけとなってしまうでしょう。

また、いかにも異性と仲良くしすぎる行動こそ、心変わりされた当てつけにも思えてしまいます。そのためむしろほどほどな行動を取る方が、相手の心を傷つけやすかったりするのです。

恋人の本性を探る上でもこの行動は有効的です。

相手がどういった対応に出るのかさり気なくチェックしていくのも面白かったりします。

例えば、浮気したことも忘れて同じように異性と関わる機会を多く取られることもあるでしょう。その場合、それまでの人だったんだなと見切りをつける良いきっかけにするのも一つの方法です。

浮気したことを時折話題に出し弱みとして握る

免罪符に使ってしまうことです。「浮気した」という事実があるので、あなたに対して相手はそこまで強く出てくることはなくなるはずです。

そこを逆手にとって、あなたが不利だと感じるような場面では、浮気された過去を相手に振り返らせてみると一瞬にして有利に立てます。

高い買い物をして「そんなの買ったの?」と心無い一言を伝えられたとすれば「気持ちをすっきりさせくてつい…」などと無理に関連させる発言へ繋げてみましょう。「あ…ごめん」と気まずくなった相手は、それ以上強く言ってくることはまずなくなります。

頻繁に思い返されると相手としても窮屈に感じて、会ってもくれなくなるので、なるべくここぞという時に使ってみて下さい。

周囲に浮気された事実を伝える

恋人の友達などに、浮気した事実を漏らしていくことです。また、進んで口外していると悟られないように、出来る限りさり気なく伝えていくことが大切です。

「誰にも言わないで欲しい…」と比較的口が軽い人を大々的に選び、相談というテイで打ち明けていく方法こそ有効的だったりします。

そうするとジワジワと話が漏れ、恋人の評判も悪くなっていくのは言わずもがなです。自然に自滅してくれる結果へと繋がるでしょう。

ことが上手く進めば、あなた以外味方が誰もいない状況に陥ってしまうかもしれません。その為、思い切って周囲の人から固めてしまう方法こそ、お手軽ながらにオススメです。

とはいえ、浮気されたあなたのことを「可哀想な人」という目で見られてしまうことも想定内です。

遠巻きに思われてもいいかもう一度確認し、十分に注意した上で実行に移すようにしましょう。

浮気相手と繋がる

恋人の浮気相手と知り合いになることです。

嫉妬深い方ほど「そんなの嫌だ」「生理的に無理」とも感じてしまいやすいですが、実は意外なメリットが沢山隠されている方法なのです。

まず普通、そんな事をする人はいないからこそ、なんらかの意図が隠されていると心理的に相手を追いやれます。また、どんな話をしているんだろうと、色々な情報が行き交っている状況にも耐えられなくなってしまうことでしょう。

なので、精神的な仕返しを行いたい方こそ、浮気相手とつながってみる方法がオススメです。

また、繋がる方法としてSNSから相手を特定して偶然を装う流れを選ぶのが、一番簡単かつ自然です。

魅力的な異性と付き合う

恋人よりも素敵な異性に乗り換えてしまうことです。実際、相手に害を与えず一番心にくる復讐方法だったりします。

とにかく仕返しすることに力を入れたいなら、出来る限り外見が良い相手を選んだ方が良いでしょう。一目で大ダメージを与えられるからです。

別れの切り出し方として「好きな人ができた」というシンプルな言葉で締めくくっても良いですが「浮気しない人と付き合いたいから」などと皮肉めいた発言をわざわざ行っても良いでしょう。

もしも別れた後に「やり直さない?」「離れてから改めて〇〇(あなたの名前)の大切さがわかった」と言い寄られても必ずきっぱり断って下さい。付け入る隙はないことをしっかり教えると、これまでにないくらいのダメージを相手に与えることに成功します。

もう過去の人だと少しの情も見せない振る舞い方を心がけて対応に出ていきましょう。

浮気の仕返しをした後に起こりうるかもしれないこと

仕返しの後に起こりやすい展開とはどういったものが挙げられるのでしょうか。

仕返しの仕返しのような行動を相手からとられる

腹いせにまた相手から何かされることが考えられることです。

「よくもこんなことしてくれたな」と自分が浮気したことは棚に上げつつも、あなたに対して嫌がらせのような行動を再度取っていくことがあります。

そんなことをされたら再度やり返したくもなるので、下手すればいつまで経っても関係が収集つかなくなってしまうことも考えられるでしょう。あまりにも相手を怒らせすぎると今後の人生をふいにされるような、無謀な仕打ちを行われることも可能性としては0ではありません。

なので、怒った相手が自分に何かしてくるかもと、ある程度予想はしておいたほうが良いでしょう。

そして「仕返しした後どうしたいのか」までしっかり見通して考えてみると、本当にやらなければならないことがわかったりもします。

完全に愛想をつかされてしまう

相手から飽きられてしまうことです。

「そんな仕返しするような人だとは思わなかった」と勝手にがっかりされて、前のような愛情をあなたに注いでくれることがなくなります。

浮気をした手前、そんな気持ちはとっくの昔に無くなっているだろうとも考えられますね。しかし、それでも残っている愛情が完全に冷め切り、あなたに向けられることは一切なくなるという意味として受け取ってください。

もしまた二人でやり直していく未来を希望しているなら、進んだ仕返しは行なっていかない方が良いでしょう。どうすればこれからより良い交際関係が築けるのか、出来るだけ前向きに考えた方が功を奏します。

また、やられたらやり返すということは、信頼関係も自らぶち壊しているようなものなので、友人に戻ることも難しい状況とも言えるでしょう。縁を切っても良い覚悟が出来てから改めて仕返しをするかどうか決めかねた方が良かったりします。

罪悪感が残る

「なんであんなことしちゃったんだろう」という罪の意識が残ることです。

仕返しをした直後は「いい気味!」と爽快感にも包まれますが、時間が経つにつれて「ショックだったかな」と相手に対して同情にも似た気持ちが生まれます。

あちら側が苦しめば苦しむほどあなたの良心は痛み「ごめんなさい」とむしろ後味悪い気持ちだけが残ってしまう結果となるでしょう。

中にはいつまで経っても罪悪感が付きまとい、これからの人生何事も心から楽しむことが出来なくなってしまうほどです。なので、繊細な方ほど仕返しをするという発想にはたどり着かない方が良かったりします。

相手を懲らしめるつもりが自分で自分の首を絞めてしまう結果につながってしまいます。

浮気の仕返しをしたい気持ちが生まれるのは自然なこと!

浮気されると自分自身を否定されたような感覚を覚えるので、とてつもなくも落ち込んでしまいます。

また「相手を懲らしめたい」「同じ気持ちを味合わせたい」と感じるのも好きだからゆえの気持ちから来るものなので何もおかしなことではありません。

とはいえ仕返しをする上で色々とリスクはつきものなので、「もう今まで同様付き合えないかもしれない」「逆に恨まれてしまうかも」と理解した上で実行に移すようにしましょう。

安易な仕返しこそ自分をさらに苦しめてしまう結果につながることがあります。


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