浮気発覚後は泳がせるべき?効果的な泳がせ方と反省のさせ方
彼氏や彼女の浮気がわかったときは、正直その後の行動に悩むものです。
これをそのまま伝えて責めるべきか…
それとも相手が素直に浮気を告白してくるのを待つべきか…
など、どう接するのが正解なのかはなかなか判断に迷うものです。
いずれにしても浮気がわかった以上、今までのように相手とは接するわけにいかないものですが、相手を本当の意味で反省させるにはまず「泳がせる」と良いといいます。
そこで今回は、浮気発覚後に相手をどう泳がせるのが良いのか、そして本当に反省させるためにはどうすれば良いのか、まとめていきたいと思います。
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Contents
相手を追い詰めるには「泳がせる」のが一番!?
相手の浮気に気づくと、ショックのあまりその日のうちに「浮気してるでしょ!?」と責め立ててしまう人が正直多いものです。
しかし浮気をすぐに指摘することは、実は「言い逃れされてしまいやすい」という点でデメリットがあるのです。
泳がせることで浮気の証拠を確実につかめる
そこで浮気を確実なものにするためには、相手を「泳がせる」のが一番だといいます。
泳がせるとは、あえて浮気を責めたりはせず、自分自身も気づかないふりを続けることで相手の様子を監視することです。
こちらはすでに浮気に気づいている状態ですから、より浮気の証拠をつかむのには監視もしやすくなるでしょう。そうして相手の動きを見ていることで、意外と浮気の証拠はポンポン出てくるものです。
泳がせると相手も動揺しやすくなる
ちなみに浮気している状態でそのまま泳がせておくと、相手も「浮気を悟られていること」に気づき始める場合があります。
しかしそれでも浮気を責めてこない相手……。そんな状態では、こちらの意図が読めず、相手もさすがに動揺しますよね。それが、自分から謝ってくるきっかけにもつながる場合があります。
こんな怖い状態でいさせられるなんて……もう浮気なんて絶対にしない、と相手もひどく反省してくれるかもしれません。
浮気した相手の泳がせ方のコツを知ろう
では、浮気した相手をどう泳がせるのが良いのか、ポイントを見ていきましょう。大事なのは、自分から責めることなく、浮気の証拠をつかみつつ相手を動揺させることです。以下のコツを意識していきましょう。
浮気発覚後はすぐに浮気を責めないこと
まず、自分自身でもショックかもしれませんが、浮気発覚後はすぐに相手を責めないことを意識しましょう。確実に浮気していると思っても、今後のイニシアチブを取るためにも、浮気は泳がせるほうが良い場合も多いです。
実際、「これは浮気かもしれない…」くらいの確実ではない証拠であることもあるでしょう。そんなときは、浮気だという確実な証拠をつかむ必要が出てきます。
まずは最近の相手の行動をよく思い返してみましょう。
- どこにいるか分からないときがある
- 最近おしゃれになった気がする
- 自分に対して変に優しいときがある
- 付き合いも長くマンネリしてもおかしくはない
などの点に心当たりがある場合は、状況的にも浮気していてもおかしくはないでしょう。浮気すると人の行動は、明らかに変わっていきます。本人でも無意識レベルでやってしまうことです。
ちなみに変に優しいときがあるのは、「バレないようにしなきゃ」という相手の心理が出ているからです。優しさにちょっと違和感がある気がすると思ったときは、浮気の可能性が考えられます。
相手の持ち物の変化を見てみよう
まずは、相手の持ち物の変化から見てみましょう。自分がプレゼントしたわけではないものを持っていたり、相手の好みとは違うものを持っていたりなど、不信に思うものが多ければ、それは浮気の証拠となる可能性があります。
浮気がバレないように気をつけている人でも、意外と持ち物ではボロが出やすいといいます。
相手の持ち物の変化は、泳がせているうちに入念に行っておきましょう。意外な証拠が見つかるかもしれません。
こっそり財布の中身やスマホをチェック
やはり証拠が詰まっていることが多いのは、スマホや相手の財布です。スマホは着信履歴やLINEのやり取りなどで浮気が発覚するケースが非常に多いです。財布は、中にはいっているレシートで分かってしまう場合が多く、財布をチェックする際は浮気相手と会っているようなレシートがないかどうか確認してみましょう。
ただ、この時点で浮気が「浮気かもしれない」くらいの疑惑だった場合は、もし違ったときのことも考えて、チェックはバレないようにするべきでしょう。
「気づいてるサイン」をちらつかせて動揺させる
浮気の証拠がある程度確実なものになったら、今度は逆に「気づいてるサイン」をちらつかせて相手を動揺させていきましょう。
その他にも、彼ともつながっているSNSがあるなら、SNSでそれっぽい発言をして気づいていることを匂わせるのも効果的ですね。例えば「人ってなんで嘘つくんだろう…」と一言つぶやくだけでも、相手としてはドキッとしますよね。
そしてこの揺さぶりがきっかけとなって、自分から謝ってくる場合も多いです。あくまで自分から責め立てるようなことはせず、気づいていることを匂わせて相手を動揺させることが大切です。
浮気した相手を本気で反省させる方法とは?
浮気は、どんな理由があるにせよ許されることではありませんよね。浮気という裏切りが発覚した以上は、相手にもしっかりと反省してもらわなければいけません。
相手を泳がせて浮気の証拠をつかんだら、今度は相手を「絶対にもう浮気はしない…」と本気で思わせるくらい反省させるための行動をしていきましょう。
気づいてるサインをエスカレートさせていく
上のように最初に揺さぶりをかけるだけで「ヤバい!」と思ってすぐに謝ってきてくれる人もいますが、中には「まだ大丈夫だろう」と油断する人もいます。
なかなか謝ってこない図太い相手には、もっと動揺してもらうことが一番の薬になるはずです。
浮気相手のことを知っているなら、「ねえねえ、○○さんってどんな人?」とわざとらしく聞いてみるのもありでしょう。そこで相手から「浮気でも疑ってるの?」と白々しく聞かれるようなら、「別に」とはぐらかしてください。あくまで動揺させることが大切なので、こちらから責め立てるようなことはしないのがポイントになります。
謝ってきてもとにかく黙って何も言わない
浮気というものがどれだけ重いものなのか分かってもらうためには、謝られても簡単に許さないことが大切です。
謝ってきても、まずはずっと黙っていましょう。そして何も言わず、ひたすら無視。相手としては、怒っているのか、悲しんでいるのか、別れるつもりなのか、意図が見えずとても怖いですよね。
自分自身がきれいになって相手を本気で後悔させる
相手を泳がせているうちは、自分自身がきれいになって相手を後悔させるという方法もあります。
浮気という不貞行為を働いた人に対して、どうこうしようと考える方が負けている気がすると思う気持ちもあるでしょう。そんなときは、自分自身を磨くことに労力を注ぐ方が確かによっぽど有意義ですよね。
それが、結果的には相手を本気で後悔させることにつながるはずです。
浮気が分かったら泳がせて自分を有利な立場に置こう
浮気が分かったら、まずは相手を泳がせることを意識するべきでしょう。そうすることで、確実な浮気の証拠はつかみやすくなりますし、相手を動揺させられるという点で自分自身を有利な立場に置くことができます。
泳がせられているという状況に気づいた相手は、その状況をとても恐ろしく思うはずです。それが、浮気を反省する良いきっかけとなるでしょう。浮気を泳がせることは、相手を本気で反省させるためにも実は効果的なことなのです。
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