これって浮気?あなたが後悔しないために知っておきたいこと
恋人やパートナーの浮気を疑ってしまうのはとても辛いこと。できればこれ以上知りたくないと思うかもしれません。
しかし浮気への疑いが確信に変わるのは悲しいし辛いですが、疑いを持ったまま相手と過ごしていくのはあまり良くないでしょう。
浮気しているような相手とズルズル関係を続けて後悔したり、はたまた無実の相手に浮気の疑いをかけ続けて後悔したりしないように、あなたが知っておくべき情報をお伝えします。
浮気の疑いをハッキリとさせるためには、時としてプロの力を借りることも有効です。
相手の浮気に振り回されてあなたがヘトヘトになる必要はありません。
また、浮気行為は相手への裏切り行為です。
現在進行形で浮気をしている人や、浮気に足を踏み入れそうな人は今一度、大切にするべきものは何なのか自問してみましょう。浮気をして後悔する瞬間もご紹介します。
まずは浮気体質の人の特徴から見ていきましょう。
こんなことに
お悩みではないですか?
- 夫(妻)の素行があやしい…
- 婚約者の人柄、身元が気になる
- 嫌がらせの犯人を突き止めたい
- 盗聴・盗撮されているかも…
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Contents
あなたのパートナーは大丈夫?浮気しやすい人の主な特徴
ここで紹介するのは、浮気しやすい人の主な特徴です。
以下で紹介するような人が誰でも浮気するとは限りません。目安の一つだという認識に留めておくのがベターです。
パートナーの性格に当てはまるからと言って浮気をすぐに疑うのは、却って関係悪化になりかねないので注意しましょう。
交友関係が広くてフットワークが軽い人
交友関係が広くてフットワークが軽いということは、その分出会いの数が多いということ。
下心や浮気願望が無ければ友人が多いことは素敵なことですが、魔が差す可能性が全く無いとは言い切れません。
相手の趣味や性格を受け入れたうえで、「いつ」「どこで」「誰と」と遊ぶのかをきちんと報告し合える関係が築けていれば、浮気の可能性は低いと言えるでしょう。
あなたの誕生日や2人の記念日、クリスマスなどの特別な日にもイベントや友人との予定を優先にするようなことがあれば、警戒が必要かもしれません。
寂しがり屋で依存体質な人
寂しがり屋な人は一人でいる時間を誰かと過ごしたいと感じます。
パートナーに構ってもらえない時に、他の異性の友人に連絡するなんて、こちらからしたらたまったもんじゃありませんよね。
寂しがり屋の人は、「一人でいる=寂しい」という思考になりがちです。そして「一人でいる自分は寂しい」という状況が耐えられなかったり、認めたくなかったりします。
自己肯定感を保つための自己防衛手段ともいえるかもしれません。
もし今のパートナーがそういう思考を持っているのなら、何か新しい趣味を提案してみるのはいかがですか?
一人でいるのが寂しいから他の誰かで埋め合わせをするのではなく、一人でも没頭できる趣味があればこちらも安心ですね。
「一人でいる=寂しくない」「一人でいる=恥ずかしくない」という思考にシフトできれば浮気を未然に防げるかもしれません。
連絡がマメで誰にでも優しい人
あなたがパートナーと付き合い始めるとき、パートナーの連絡頻度はどのくらいでしたか?
実はこの連絡手段がマメな人ほど、浮気しやすい人の特徴と言われています。
連絡がマメとは例えば、返信が早かったり、大した用事が無くても連絡をやりとりしたりすることを指します。
好きな人との他愛もないやりとりや、誕生日のお祝いメッセージはとても嬉しいですよね。お互いフリーの状態なら問題ないですが、このマメさが仇になってしまうことも。
連絡がマメなことは社会人であれば重要なスキルとされるので、仕事柄連絡がマメな人や、元々連絡がマメな性格の人もたくさんいます。
パートナーにその気がなくても、連絡がマメであるが故に好意を持たれてしまうこともあるでしょう。
また連絡がマメな男性は、女性のスマートな扱いを心得ている場合が多いです。
デート後の連絡や、何かにつけて相手を気にかけるような連絡はかなり好印象では無いでしょうか。
連絡がマメな人は好意を持たれやすく、そこから恋愛関係に発展することも多々あるので、浮気しやすい人の特徴と言われているのでしょう。
なんで浮気するの?浮気している人の心理とは
「一生大切にする」「ずっと一緒だよ」なんて言われた側からしたら、浮気した相手の心理は理解しがたいものです。
順番さえ間違えなければ浮気にはならないのに、なぜ浮気する人は後を絶たないのでしょう。浮気をする人の心理を知っておけば、相手の浮気の抑止に繋がるかもしれません。
浮気する男女の共通の心理には、性欲を満たしたい、パートナーとの関係に不満を感じている、他に魅力的な異性がいたら乗り移りたいという気持ちがあります。
性欲についてあまりオープンに話す機会は少ないかもしれませんが、お互いの性欲に対する考えのギャップや相違を減らすことで、浮気の予防に繋がる可能性はあります。
また相手への不満や気になることを溜め込んでしまうのも危険です。
いつか不満が爆発して浮気に走ってしまう前に、定期的に話し合いをしてお互いの不満を溜めない様にしましょう。
浮気をしてしまう男性側の心理
「男性が浮気をするのは本能だ」という話を聞いたことはありますか?
生物学上、男性は種の保存のためにたくさんの女性と関係を持とうとするそうです。しかし本能だからといって浮気をしていいわけではありません。
浮気をしてしまう女性側の心理
浮気する人の心理で女性に多いのは、パートナーへの不満や寂しさから浮気に走るというものです。
男女共通の心理でも挙げましたが、女性の方が愛情と性欲との結びつきが強いと言われています
最近あまり構ってあげられていないと心当たりがあれば、パートナーの不満解消のために積極的に話し合いましょう。
もしかして浮気されてる?あなたの行動も浮気になるかも!
あなたとパートナーとの間に浮気の認識のズレがあった場合、あなたが何とも思わずにしていた行動が、相手にとっては浮気と認定されることもあるかもしれません。
認識のズレが原因でお別れすることにならないように、パートナーと浮気のボーダーラインについてしっかりと認識を合わせておくことはとても大切です。
みんなの浮気のボーダーラインはどこからなの?
浮気に定義は人それぞれ。
用もないのに連絡を取り合うことを浮気として認識する人や、体の関係を持たなければ浮気ではないとする人。
はたまた体の関係を持っても、お互いに恋愛感情を持たなければ浮気ではないという人もいます。
一概に「〇〇をしたら浮気」と言えないところが難しいところ。
「二人きりで会ったら」「キスをしたら」のように行動を基準にしていれば、「したか」「してないか」で判断できるので簡単ですが、恋愛感情があるかないかは本人しか分からないので難しいですよね。
たとえ恋愛感情を持っていたとしても、本人が否定してしまえば本当のところは分りません。
また浮気のボーダーラインは環境や年代によっても変化します。
昔は二人きりで食事に行くことが浮気だと思っていたのに、今ではグレーゾーンになっていたりしませんか?
浮気は自分一人だけの問題ではありません。
パートナーを傷つけないためにも独り善がりな浮気の定義は捨て、しっかりとパートナーと話し合いをしましょう。
またどちらかの浮気が発覚した時の対処法も話しておくことをおすすめします。
民法上の浮気の定義も知っておこう!
浮気の定義は人それぞれだとお伝えしましたが、パートナーと婚姻関係にある場合は異なります。
法律用語に「浮気」や「不倫」といった言葉は存在しませんが、「不貞行為」というものがあります。
不貞行為とは簡単にいうと、夫もしくは妻以外の人と体の関係を持つこと。
この不貞行為はれっきとした離婚原因になります。そして不貞行為をした側に損害賠償、いわゆる慰謝料を請求できます。
どうせ離婚するなら慰謝料をもらって別れたいと考える人は多いでしょう。
慰謝料を請求する場合には、相手の不貞行為の証拠が必要不可欠になります。
本気で証拠集めをするなら、経験やノウハウが豊富な探偵に任せるのも賢い選択です。
「探偵に依頼するのはお金が…」と心配している方でも、原一探偵事務所なら無料のカウンセリングを受けられるのでまずは相談してみてはいかがですか?
契約書に記載されている金額以上の請求がないのも魅力的なポイントの一つです。
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パートナーがこんな行動をしていたら浮気に要注意!
パートナーのことを信用していても、ふとした出来事で浮気を疑ってしまう瞬間があると思います。
パートナーのことを疑ったまま過ごすのはあなたの精神衛生上にも良くないので、早いうちに白黒つけることが望ましいでしょう。
パートナーの浮気と向き合うことは辛いですが、もしかしたらあなたの勘違いなんてこともあるかもしれません。
そんなに大事?スマホを肌身離さず持ち歩くようになった
これまでスマホの管理が無防備だった人が、突然トイレやお風呂にまでスマホを持ち運ぶようになったら危険信号です。
隙あらば浮気相手と連絡を取ったり浮気相手との写真を見返したりしたいという気持ちや、浮気相手からの連絡の通知がバレたくないという気持ちから来ている行動かもしれません。
パスコードが変えられていた場合も要注意。
パートナーの浮気を暴くためにスマホを見ることはあまりおすすめしませんが、もし見る場合はパンドラの箱を明ける覚悟を持ってください。
スマホを勝手に見て得た情報は、不貞行為の証拠を集めるためであれば証拠として認められることもあります。
誰のため?趣味や服装が変化した
ファッションやオシャレに無頓着だった人が急に身だしなみに気を遣いはじめたり、服装の系統が変わったりしたら浮気をしている可能性が高いでしょう。
服装に限らず、聞く音楽や趣味に変化があった場合も浮気を見つける端緒となりえます。
有名人や憧れの人に影響されて服装や趣味が変化した可能性もあるので、最初のうちはいきなり問いただすことは避けた方がベターです。
どこに行ってたの?外出や遅い時間の帰宅が増えた
一緒に住んでいると、相手の生活サイクルはなんとなく把握できてきますよね。
これまで無かった残業や休日出勤、出張を名目にした外出が増えたら浮気の可能性が高いかも。
帰宅後に真っ先にお風呂へ行くような行動があれば黒に近いかもしれません。
もし一緒に住んでいないカップルの方たちなら、時々不意打ちで夜に電話してみるのもアリでしょう。
パートナーの浮気が発覚したらすべきこと
パートナーの浮気が発覚したらショックの大きさのあまり、頭が真っ白になってしまうかもしれません。
怒りや悲しみなど色々な感情が出てくると思いますが、それを感情任せに相手にぶつけることはやめましょう。
冷静な対応をすることにより、相手より優位な立場で話し合いを進めやすくなります。
これからどうしたい?まずは気持ちを整理しよう
パートナーの浮気に気づいたことを相手に打ち明ける前に、まずはあなた自身の気持ちを整理しましょう。
もう一度恋人や夫婦としてやり直したいのか、一度目の浮気だったとしても別れるのか、離婚するなら慰謝料は請求するのか。
もしパートナーとの間に子どもがいるなら、子どもの親権についても考えなければなりません。
気持ちを整理する際は、なるべく一人で抱え込まないことが大切です。親や兄弟、信頼できる友人などを頼りましょう。
浮気についてパートナーと話すことは気力と体力が必要です。人に話して頭と心の整理をし、なるべくストレスを軽減した状態で挑みましょう。
制裁を加えたいなら証拠集めは超重要
残念ながら浮気をする人は、浮気を繰り返す傾向があるとも言われています。たとえ今回が初めての浮気だったとしても、今後も浮気する可能性はあるのです。
浮気をしたパートナーとはお別れをし、相手に慰謝料を請求する選択をしたのなら、浮気の証拠を集めましょう。
先程もお伝えした通り、慰謝料を請求するには証拠が必要不可欠になります。
慰謝料請求の際の強力な証拠には次のようなものがあります。
- 浮気相手とホテルに出入りする写真
- 体の関係があると分かる写真や動画
- 体の関係があると推測できるメール等のやりとり
- パートナーや浮気相手の浮気を認める発言の音声テープ
二人で映っているツーショット写真や、ハートマークがついただけのメッセージでは、証拠能力としては弱いです。
ただでさえ浮気をされたという事実で傷ついているのに、このような証拠を自力で集めるのは精神的にも厳しいですし、必ず証拠を手に入れられる保証もありません。
弁護士や探偵など、その道のプロに頼ってみてはいかがですか?
テレビ各局や警察からも信頼されている、圧倒的な調査力を誇る原一探偵事務所なら、裁判で有利な証拠集めも実現できます。確実な証拠があれば慰謝料の増額も見込めます。
こんなことに
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後悔してもしきれない!浮気した人の末路とは
浮気をしてしまう経緯は人それぞれですが、浮気をしてしまった後の気持ちも人それぞれです。
残念ながら浮気をしたことを悪びれずに浮気を繰り返す人もいますが、浮気をしたことを後悔する人もいます。
浮気をして後悔する瞬間はどのようなときなのでしょうか。
もし今浮気をしている立場の方なら、これから紹介する人を反面教師としてみてください。
後悔先に立たず、後の祭りです。
大切なパートナーや家族に深い傷を負わせてしまった
その場の雰囲気や流れなど、軽い気持ちで浮気をし始めてしまったかもしれませんが、浮気をされた側は深い傷を負います。
今回の浮気が原因で大きなトラウマになってしまうかもしれません。
またパートナーが自分の浮気が原因で泣いていることを知ったとき、泣いている姿を見たときに後悔する人もいるそうです。
大切な人を泣かせてまで浮気はしたくないですね。
会社にバレて社会的立場が追い込まれた
社内の世界はとても狭いです。誰か一人にでもバレたらすぐに社内に噂は広まります。
社内不倫だった場合はどちらかが異動や左遷、最悪の場合依願退職を勧められることもあるでしょう。
仮に会社からのお咎めが無かったとしても、世間は浮気や不倫をした人に厳しいです。これまでの社内での人間関係は崩れますし、あらぬ噂を吹聴される可能性もあります。
このような状況に耐えられず、自ら退職を選択する人もいるそうです。
友人や親からも見放されてしまった
友人の中には結婚して子供もいるのにパートナーの浮気が原因で離婚した方はいませんか?
他にも、両親のどちらかの浮気が原因で片親で育った方もたくさんいると思います。
誰かの浮気で苦労を経験した人は人一倍浮気に厳しいです。友人だから浮気の一回くらいは笑って許してくれるだろうという考えは改めましょう。
「全世界を敵に回しても浮気相手を守る」と言っている人ほど、友人や親が離れてしまうことで受けるダメージは大きいです。
パートナーだけでなく、友人や親が離れてから後悔を感じる人もいるそうです。
多額の慰謝料をパートナーから請求された
浮気による離婚の慰謝料の相場は100万円から300万円と言われています。
あくまで相場なので、請求される側の年収や浮気の期間などで変動します。
多額の慰謝料を請求されて後悔する人もいますが、浮気された側は慰謝料の額以上の傷を負っていることを肝に銘じておきましょう。
慰謝料は払えば終わりですが、傷は一生癒えません。
浮気をするなら人生を捨てる覚悟を!
ここまで浮気についての気になるアレコレを大紹介してきました。
大好きな人に裏切られるのはとても辛いこと。
スッパリと関係を解消できたら楽ですが、浮気された事実はトラウマとして残ってしまいます。
もう一度やり直す選択をしたのなら、今後もし浮気があった場合の対応や約束事を決めておきましょう。
パートナーがいるのに、他に気になる人や好きな人がいる状況なら、浮気をするのではなく今のパートナーとお別れするのが先です。
もし浮気をする選択をしたのなら、自分の人生を捨てる覚悟で、今のパートナーや浮気相手の人生も壊してしまうという覚悟を持ってからにしましょう。
バレなきゃ大丈夫と思っていても、探偵の浮気調査を侮ってはいけませんよ!
こんなことに
お悩みではないですか?
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みなさんのコメント
gkrsnama
浮気できるって、容易に親密な人間関係を作れる方で、それはそれなりに素晴らしい能力ですね。将来がない関係に、それでも入り込む相手がいるってのも、驚きです。
恋愛の経験がなく、相手ができないで苦しんだ人間からすれば、うらやましいというか、別世界の話です。
浮気を出来るのは、どういう人なんだろう。
ゆらゆら
浮気もどきみたいなことして彼女に振られました、毎日食欲も皆無やし睡眠もろくにとれません、ほんとにやめた方がいいです、死にたくなります