彼氏のLINEがなんだか冷たい!そっけない理由と今後の対処方法

彼氏とLINEのやり取りをしている中で、なんだか冷たいと感じたいと感じたことはありませんか。

大好きな彼氏に冷たくされたりそっけない態度だと、悲しい気持ちになってしまいますよね。

LINEから伝わる彼氏のそっけない態度の原因はなんなのでしょうか。

その原因を突き止めるために、彼氏の心理をのぞきながら今後どのようにしていけばいいのか対処法についてご紹介していきたいと思います。

彼氏のLINEが冷たいのは気持ちが冷めたから?

彼氏のLINEが冷たく感じるのはなぜなのでしょうか。

  • ちょっとしたことでケンカになってしまい、その後も関係がぎこちない
  • 付き合い始めのころの緊張感が抜けて落ち着きがある
  • 忙しいのであまり構ってあげられない

このように、様々な理由が考えられます。

ただ単純に気持ちが冷めたからだけではない場合も考えられますが、やはりLINEのやり取りは表情がわからない分、どうしてもマイナスに捉えてしまいがちです。

そんな不安を取り除くためにも、彼氏の心理をのぞいてみましょう。

そうすることで、今後の付き合い方にも変化が表れてくるはずですので、彼氏のLINEが冷たいその原因について一緒に見ていきましょう。

彼氏のLINEが冷たい原因とその心理について

どのような心理だと、彼氏のLINEは冷たくなるのでしょうか。

彼氏の心理に迫ってみることでその原因がみえてきます。

いくつかの男性心理を見ていきながら、LINEが冷たい原因を見つけ出していきましょう。

付き合い始めたころよりも慣れてきたので素の自分でいられる

付き合ったばかりのことは、お互いに緊張をしていますよね。

まだ気を遣っていたり、ありのままの自分を表現できないまま、緊張感があるのでLINEにもそれが表れたりします。

しかし、だんだん付き合いが長くなっていくと、お互いに慣れてきますので、本当の自分を出すことができ、次第にLINEのやり取りにもいい意味で緊張感が抜けてくるはずです。

そうすると、初めのころと比べると文面も冷たい印象になっていたり、捉え方によればそっけない感じにもなるでしょう。

それはわざと冷たくしているのではなく、信頼関係が築けていることにもつながるのです。

ですから、本当の意味でお互いがいい関係であるということになるので、プラスに受け止めていいでしょう。

気を遣うことなく、ありのままの自分でいられる心地よさが二人の関係にはありますので、ラインも自然体でやり取りできるということは、信頼関係がないとできないことでもあり、二人にしかできないやり取りですので、自信を持ってもいいでしょう。

忙しいとついLINEのやり取りも適当になってしまう

仕事が忙しかったりすると、なかなかゆっくりとLINEをしている暇もなく、そんな中でも返信をしようとすると、どうしても冷たい文面になってしまうことがあります。

後回しにしてしまうと、そのまま返信すること自体忘れてしまうので、急いでLINEをしようとすると、どうしても一言で終わってしまったり、そっけない感じになってしまいがちです。

男性は、いくつものことを同時にこなすことが苦手な人が多いですので、仕事が忙しいときには、なかなかLINEのやり取りまではきちんと向き合うことができなくなります。

決して悪気がって冷たくしているわけではないということを理解してあげると、自然と忙しい彼氏に対していたわりの気持ちが出てくるのではないでしょうか。

LINEが冷たいからといって、すぐにマイナスに捉えてしまうのではなく、彼氏の今の状況なども把握してあげることも大事です。

ケンカをしてから気持ちが冷めてしまった

ケンカをしたあと、うまく修復することができずに気まずいままで、次第に気持ちが冷めてきてしまってLINEも冷たくなってしまうというパターンも考えられます。

ケンカをしたあとに、お互いが納得いく状態に仲直りができるといいのですが、そうでない場合には、ずるずると気まずい雰囲気を引きずってしまうことになり、気持ちが冷めてしまうことも考えられます。

そうすると、LINEのやり取りにも影響が出て、返信が冷たかったりするのです。

この場合に考えられる心理は、自分からは別れ話を出したくないという思いから、LINEを冷たくすることで彼女に気づいてほしいといった思いがあるのではないでしょうか。

LINEの何度もするやり取りが面倒だと感じてしまう

LINEをはじめてしまうと、どこで止めていいのかわからず、永遠に続いていく感覚になってしまうところが面倒だと感じてしまい、そのやり取りをするのであれば、会って話をしたほうがいいと思っている場合も考えられます。

男性は、LINEのやり取りも連絡手段の一つと考えている人が多くいるので、だらだらと続く会話をすることが苦手としています。

連絡事項など伝えたいことを伝えたら、それだけで完結したいと考えていますので、女性からしてみると、なんだか冷たいと感じてしまうのです。

また、男性は女性と違ってスタンプを使ったり絵文字を使ったりすることがほとんどなかったりしますので、文面だけからはとても冷たい印象があります。

実際はそのような冷たい感情がなくても、文字だけのやり取りですので、そのように女性は感じてしまうことがあるようです。

男性は女性ほど文章を打つのが得意としない

そもそも、男性は女性ほど携帯で文章を打つということを苦手という人が結構多くいます。

返事をするのに、「わかった」、「了解」といった一言で済ませてしまうので、話が膨らまなかったり、続かずに終わってしまうことが多いために、彼女からしてみるとなんだか彼氏からのLINEが冷たいと感じてしまうのです。

このように、一言でしかLINEの返事かないという場合は、彼氏は器用ではないという可能性が高いとみていいでしょう。

彼氏からのLINEが冷たいと感じたときの今後の対処法

今までお伝えしてきたように、彼氏が文字を打つことが器用ではなかったり、連絡を伝えるだけとしてしか活用していなかったりなど、彼氏のほうに原因があるようにも思えます。

そこで、彼女として今後どのように対処していけばいいのかについてご紹介していきたいと思います。

彼氏の心理を知った上で上手にLINEを続けていくためには、あなたのちょっとした気持ちの持ち方で、だいぶ変わっていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

それではさっそく見ていきましょう。

彼氏からのLINEが一言でもそんなもんだと気にしない

彼氏からのLINEの返事が毎回一言である場合、そのような返し方なのだと割り切って、冷たいと気にしないようにしましょう。

LINEの返事は一言で済ませてしまうようなタイプは多くいます。

決して嫌われたとか迷惑なのかなど、返信が来るたびに気にしていたら疲れてしまいますし、気持ちが長く持ちません。

男性の特徴的なところでもありますので、気にせずに考え方を変えていきましょう。

彼氏のLINEの冷たさに合わせる必要はない

彼氏のLINEが冷たいからといって、自分も合わせて冷たくLINEをしようということはせずに、あくまで自分らしく続けていくことが大事です。

スタンプや絵文字を使うことが日常であるならば、彼氏にも使って送ってもいいですし、スタンプで返信をしてもいいでしょう。

怒っているわけでもなく、ごく普通のやり取りでしたら、あなたが彼氏に合わせて冷たくLINEを返したところで、彼氏のほうがあなたの変わりように驚いてしまうかもしれません。

彼氏に合わせようとすると、楽しくLINEのやり取りができませんので、あくまでも自分らしく続けていくことが何よりうまくいく秘訣です。

LINEが長くなってしまうと感じたらたまには電話もOK

LINEのやり取りが長く続きそうだと感じたときは、思い切って電話をしてみるのもいいのではないでしょうか。

LINEには無料の電話も利用することができますので、長電話になってしまったとしても気兼ねなく話をすることができます。

また、たまには電話をかけてきてくれると、携帯で文字を打つことが苦手な彼氏は喜ぶはずです。

文字のやり取りだけよりも、電話を利用するということも頭に入れておくと、直接声を聞いて冷たくないと安心できますし、コミュニケーションもスムーズにとれて、より二人の仲が深まっていくはずです。

慣れてきた頃の冷たさはむしろ喜んで大丈夫!

付き合い出して慣れてきた頃に、彼氏とのLINEが冷たいと感じたのであれば、それは喜んでも大丈夫です。

二人の関係が、気を遣うような仲であった場合に、その後冷たく感じるLINEであるときには、彼氏が心を開いて素の自分をあなたに見せるようになったということなので、それだけ信頼関係が築けているということになります。

心を開けていない場合は、表面上の付き合いのままなので、そこまで親密になれていないのですが、本当に信頼している相手であれば、ありのままの自分を見てもらいたいという思いがありますので、LINEにもそれが表れてきます。

プラスに受け止めていいことなので、これからも二人の関係を深めていきましょう。

彼氏が本当に忙しいときには理解も必要

彼氏が本当に忙しくてなかなかLINEを返せなかったり、そっけなく感じてしまうときには、彼氏が落ち着くまで待ってあげるくらいの気持ちで理解してあげることも必要になってきます。

LINEをする際には、返信する必要がないようにこちらの一言で終わらせるように送ると、彼氏も気を遣うことがなく済みます。

また、「お仕事がんばってね」や、「今日も遅くまでお疲れ様」といったようにねぎらいの言葉をかけてあげることで、好印象につながります。

気長に彼氏が落ち着くまで待ってあげられるくらい、心に余裕をもって待ってあげると、うまく付き合っていけるのではないでしょうか。

LINEが冷たいからと嫌いになったわけではない

彼氏からのLINEが冷たいからといって、必ずしも嫌いになったというわけではありません。

彼氏の状況を把握したうえで彼氏の心理を探っていくと、単純に文字を打つことが苦手であったり忙しかったりと、すぐに理由がわかって対処することができます。

どうしても不安になったときには、今回ご紹介したことを参考にしていただき、ぜひ彼氏と上手にLINEを続けてほしいと思います。

Comments

みなさんのコメント

石山黎

仕事椰子ご満足な人たなとおもう結婚して妊娠して新な生活して離婚はしたくない家庭につくす赤ちゃん欲しいです

もえ

本当に彼氏の気持ちが分からないです…

たる

本当に彼氏冷たすぎます・・・
ショックすぎる・・・

ヤマハ

コロナの影響もあり仕事が忙しくなかなかLINEの返信も会話もありません…だからといっても私の場合少しは話したいものです…容姿を褒められたいって時に伝えても無視されてしまいました(苦笑)女心も難しいですが、男心も難しいですね..

ha?

昨日までノリの良かった彼がいきなり冷たくなりました。

気持ちが分からない…

ヒヨコ?

学生と社会人のカップルです。
最近、彼のLINEの返信が遅くて、落ち込むことがよくあります。
それが理由で喧嘩に近いこともあったけれど、全く連絡を取らないのは耐えられず、返信が遅くてもLINEしたいと思うようになりました。
それでも、返信が遅いと、悲しいし不安になりす。

この記事を読みながら、よく考えたらあっちには「自分の時間」がほとんどないのかもと思いました。
だから、仕事が終わったら私に連絡するよりも自分の趣味に時間を費やしたいのだと…。

付き合いたてのような、自分がどんな状態でも彼からの連絡に対応できるエネルギーは、私にも正直ありません。
だから、自分ができるとき、相手ができるときだけに連絡を絞ったつもりでした。
だから、できるときはいっぱいしたい!って思って、仕事終わりの連絡をずっと待っていたり、すぐ返信したり…。
↑でもこれは私の都合で自己中行為だったのかなと思います。
彼の仕事終わってからの時間を、「相手がLINEできる時だ」って決めつけてしまっていたからです…。

相手の生活を考えたら、LINEをするのが大変なんだろうな…って思えてきました。
面倒って言葉に出さなくても、しないっていう行為には意味があるはずです。
私との連絡よりもしたいことがあるんだろうと思います。
私も自分の時間がないのは耐えられない性格ですし、毎日フルタイムで働いていたら、自分の時間は仕事終わりしかないですよね。
私は、最近お家時間ばかりで、なんだかんだ自由な時間は多くて、だから相手の生活のリズムに合わせられて、相手と話すことに100%の力を使えてしまいます。
でも、相手は毎日何時間も働いてて、やっとの自由な時間を、好きな彼女相手でも、するのがしんどくなっているのだと思います。
長く付き合ってきて、慣れとかマンネリも、連絡が億劫な理由として確実にあると思います。
でも今連絡するのがしんどくなるなら、今話し合いで前のように戻っても、またしんどくなって、また自分が満足できなくなるときは来ると思います。
面倒になったの?嫌になったの?LINEしんどい?って聞いてみたりもしたけど、それは違うって言われます。
でも返信をくれない本当の理由は教えてくれません。
傷つけたくないからかもしれないし、理由はないけどしたくないのかもしれないし、自分が連絡しなくても好きでしょって安心してるのかもしれません。
嫌われたんだって不安になって悲しくなって、泣いてしまうときもありますが、相手が、したいときに戻ってこれるように信じて連絡は待っていたいと思います。
全く無視されているわけではないですし…
結局、連絡が遅くても、好きは好きですから…

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