彼氏がかまってくれない!寂しいと感じた時に考えるべきこと

彼氏がかまってくれないと、どうしても寂しい気持ちになってしまいますよね。

それが続くと、だんだん不安な気持ちにもなってしまいますし、ますます悲しい気持ちになってしまいます。

彼氏がかまってくれないときの心理を覗いていると、様々な理由が見えてくるのではないでしょうか。

今回は、そんな彼氏がかまってくれないときの心理と、今後の対処法についてご紹介していきたいと思います。

ぜひ、参考にしていただき、不安を解消していきましょう。

彼氏がかまってくれないときの心理とは?

さっそく、彼氏がかまってくれないときの心理について見ていきたいと思います。

構ってくれないときにはどのように考えているのでしょうか。

そんな彼氏の心を覗いてみましょう。

仕事を優先にしている

仕事が忙しかったり、責任のある大事な仕事を任されているといった場合には、彼女よりも仕事を優先してしまっている場合が考えられます。

男性は、仕事に対して力を注いでいることがよくあります。

それだけ打ち込んでいるので、何か大きな仕事に携わっていたり、ひたすら忙しいといった場合には、仕事のことで頭がいっぱいになってしまいます。

そうすると、休日に彼女と一緒に過ごしていても、どこか上の空であったり、パソコンを広げては資料作りをはじめてしまうなど、なかなかかまってくれなくなってしまいます。

休日にデートをしていたとしても、会社から呼び出しがかかれば、すぐに出勤してしまうなど、仕事を最優先してしまっている傾向にあるでしょう。

仕事が忙しいというのは、男性ではよくある話で、彼女としてみたら、ある一定の理解は示してあげたほうが、彼氏も安心できるのではないでしょうか。

デートがドタキャンになってしまう可能性があったとしても、今は仕事に一生懸命取り組んでいることにエールを送るくらいの心に余裕を持つようにしましょう。

ラインの返事がない

ラインを送ったとしても、なかなか返事がないということもあるのではないでしょうか。

直接会ってかまってもらえないだけではなく、メールやラインのやり取りでも、彼氏にかまってもらえないときも考えられます。

既読にはなるのだけれど、返事がないという場合、忙しいなどといった理由で、あとで返事をしようと思って、そのまま忘れてしまったということもありますので、気長に待つというように、気楽に考えておくほうがいいでしょう。

このような場合、あまりマイナスに考えなくてもいいでしょう。

あなたのことが嫌いになったわけではなく、きちんと返事がしたいからこそ、時間ができたときにゆっくり返事がしたいと思っている場合がありますので、ネガティブに考えないようにしていきましょう。

趣味に夢中になっている

自分のやりたいことに夢中になってしまっていると、どうしてもかまってくれないというときがありますよね。

自分がやりたいと思っていることに、彼女よりも優先させて夢中になってしまうといった男性は結構多くいます。

たとえ一人ででも夢中になってしまうと、なかなかかまってもらえないといったことがあるかもしれませんし、仲間同士で夢中になってしまうといった場合も考えられます。

彼女と一緒に楽しむよりも、今は自分がやりたいと思ったことだけに、とことんやり抜きたいと思っているときなので、ある程度その熱が冷めたころには、再び彼女の元へ戻ってきます。

それが男性心理ですので、すきなだけ夢中にさせてあげることがポイントになってくるでしょう。

彼氏がかまってくれないときの対処法とは?

どうしても彼氏がかまってくれないというときの対処法について、ご紹介していきたいと思います。

きちんとした対処法を知っておくことで、悩みも解決していくはずです。

また、今後彼氏がかまってくれないというときがあったとしても、どのように対処すればいいかがわかるということになりますので、上手に対応することができるのではないでしょうか。

はっきりと気持ちを伝える

何よりもやはり、気持ちを伝えるということはとても大事です。

自分の中で、彼氏がかまってくれない寂しさを抱えていても、言葉にして伝えなければ、彼氏にも伝わりませんし、何も解決にはつながっていきません。

彼氏は、自分を自由にさせてくれているものだとばかり思っているということも考えられますので、そのような状況のままですと、擦れ違いが生じてしまう原因にもなってきてしまいます。

自分の気持ちをしっかりと彼氏に伝えることで、彼氏も「寂しい思いをさせてしまった」と気づいてくれるはずです。

気持ちを彼氏に伝えるときのポイントとして、感情的にはならずに、冷静に伝えるということが大事です。

責めるような言い方をしてしまうと、雰囲気が悪くなってしまいますので、甘えるような言い方で伝えるほうが、彼氏に伝わりやすくなるはずです。

思い切って距離をあける

彼氏がかまってくれないということであれば、思い切って距離を空けてみるということも対処法の一つになります。

自分のことでいっぱいになってしまっている彼氏と距離を空けることで、あなたの気持ちに気づいてくれるはずです。

また、自分が彼女に対して寂しい気持ちにさせてしまったことに気が付くと、しっかり反省もしてくれることでしょう。

今まで彼女から毎日来ていた連絡が、ぱったりとなくなってしまったことに気が付くと、彼氏のほうから気になって連絡をしてくるようになります。

また、連絡をしない間は、気分転換にあなたも自分の趣味を楽しむなどして、あまり考えず、過ごしていくようにしていきましょう。

相談に乗ってあげる

男性はなかなか自分からは悩みを打ち明けたりしません。

あなたが察知してあげて、「話聞くよ」と一言伝えておくと、彼氏の打ち明けることができるのではないでしょうか。

あまりかまってあげられないということは、何か悩みを抱えているということも考えられます。

あなたに癒されたいと彼氏が思うようになったら、時間を作ってあなたとの時間をつくっていくかもしれません。

いつも彼氏に頼ってばかりではなく、時には彼氏からも頼られるような関係を作っていくことで、より信頼関係を築いていけるはずです。

ねぎらいの言葉をかける

彼氏がかまってくれないという原因の多くは、仕事が忙しかったりすることが考えられます。

ですので、あまりかまってくれないことに対して責めるのではなく、ねぎらいの言葉をかけてあげるというようにしていくと、いいでしょう。

「今日も仕事お疲れ様」や、「体調崩さないように気を付けてね」といった言葉をかけてあげることで、あなたの優しさに彼氏も考え方をかえてくれるはずです。

そうすることで、彼氏もあなたに対して寂しい思いをさせてしまっていると気づきますし、かまってあげられず、我慢させてしまっているということに気が付いてくれるのではないでしょうか。

ねぎらいの言葉をかけると、その優しさを受け止めて、彼氏も彼女に対して何かしてあげたいという気持ちになっていきます。

できるだけ時間を作って会えるようにしようとか、あなたとの向き合う時間を見直してくれるはずですので、ねぎらいの言葉をかけてあげるようにしていきましょう。

興味を引くようなラインを送る

彼氏の興味を引くようなラインを送ってみるのも一つの方法でもあります。

写真でも動画でも話題でも、何でもいいですので、彼氏の興味を引くような内容のラインを送ることで、楽しいとか面白いというものを共有していきましょう。

時々このような楽しい内容のラインを送るということを続けていくことで、彼氏も次第にかまってくれるようになっていくのではないでしょうか。

つい送ってしまいがちな「どうしてかまってくれないのよ!」と責めてしまうような内容から、楽しさを共有するような内容に変えるだけでも、だいぶラインのやり取りは、続けていくことができるはずです。

このように、楽しいを感じさせるものをネタにすることができると、次第に二人で盛り上げていくことができます。

ラインのやり取りが楽しくできるようになっていくと、そこからデートにもつなげていくことができるのではないでしょうか。

そっけない態度をとる

彼氏がかまってくれないときに、そっけない態度をとることで、彼氏があなたのほうから、気持ちが離れてしまっているかのように感じさせることができるようになります。

あえてそっけない態度をとると、彼氏がかまってくれなくても、そのことを気にしていないかのような雰囲気に感じることができます。

彼氏は、自分は何をしてもあなたが離れることはないといった安心感があるのです。

しかし、そっけない態度を取られると、彼氏もさすがにあなたのことを気にし始めますので、あなたに連絡をしてきたりするようになるかもしれません。

彼氏と同じ趣味を楽しむ

彼氏と同じ趣味を楽しむというのもいいでしょう。

同じ趣味を楽しむことで、共通の話題も増えていきますし、一緒に楽しむこともできますよね。

趣味によってはなかなか一緒に楽しむことが難しいといったものがあったとしても、興味を持つことで彼氏もいろいろと話をしてくれるはずですし、一緒についていくということもできるでしょう。

彼氏に構ってもらえずに一人置いてきぼりにされてしまうよりも、一緒に行動できるということができると、嬉しくなりますよね。

そのように、あなたが彼氏の趣味を一緒に楽しめるように歩み寄ってみるのもいいのではないでしょうか。

一緒に楽しめるものがあったときには、更にひとつ共通の楽しみが増えるわけですので、かまってくれないといった不満は、解消されていくのではないでしょうか。

かまってくれないというのは悪いことではない

彼氏が構ってくれないということは、決して悪いことではありません。

実はとてもいい彼氏でもあるのです。

それはどういうことなのでしょうか。

さっそく詳しく見ていきたいと思います。

自立している

彼女ばかりではなく、会社の人との付き合いや、友だちも大事にしている心優しい彼氏でもあります。

また、しっかりと自分の考えを持っているので、やるべき事にはしっかりとやり、大切にするものもわかっているからこそ、彼女ばかり優先してしまうということにならないのです。

このように、自立している彼氏は、もちろんあなたとの時間も大切にしたいと思っていますので、なかなかかまってあげられないというときにも、しっかりとフォローをしてくれるはずです。

メリハリがしっかりしているので、仕事でも評価されていますし、仲間からの信頼も厚いはずですので、そのことを理解してあげるようにしていきましょう。

束縛をせずあなたにも理解がある

彼氏がかまってくれないと寂しい気持ちにもなってしまいますが、考え方を変えてみると、あなたのやりたい自由な時間もあるということにもなります。

あまりにもかまってくれる彼氏は、付き合い始めなどはとても嬉しく感じるかもしれませんが、束縛する傾向が強くありますので、長く続くということが難しいというパターンもあります。

あなたも友だちと過ごす時間を作ったり、趣味に打ち込んだりすることで、お互いにちょうどいい距離感になるので、心地よさを感じることができ、長く付き合っていけるはずです。

一緒に楽しもうといた気持ちが大事

彼氏がかまってくれないといったときには、その原因についてまず状況をはっきりさせておくといいでしょう。

仕事などで忙しいということがわかったら、ねぎらいの言葉をかけてあげるなどして、寄り添う気持ちを伝えていきましょう。

また、彼氏の趣味や好きなことに夢中になってしまっているというときには、あなたも一緒に楽しめるように、興味を示すことで、話題が増えていきます。

それでも彼氏がかまってくれないということでしたら、距離を空けてみてもいいかもしれません。

このように、そのときの状況に合わせて、彼氏に対する対応を変えていくといいでしょう。

本当は、かまってあげたいといった気持ちはあるけれど、なかなかそれが実現できないといった場合も考えられますので、彼氏を責めてしまうということだけはやめましょう。

自分自身、彼氏に合わせるということも大事ですので、寄り添ってあげるくらいの広い気持ちを持つように、心がけていきましょう。

Comments

みなさんのコメント

luludo

彼氏‥向き合ってくれません。
そして、どんどん熱が冷めていってるように感じます。自分の予定が1番優先。趣味と趣味が上位をしめていて、それを優先させる事は話してもくれません。こんな時どうしたらいいのか、まったくわかりません。

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