彼氏の愛情表現に気付こう!愛されてると実感できる8つの彼の行動
彼氏と付き合っているにもかかわらず愛されているかどうかわからない、もしかしたら嫌われているんじゃないかと不安になってしまうことも度々あるでしょう。
どういう行動を取られると、心から愛されていると安心することができるのでしょうか。
日常的な行動の中から、彼氏がこっそり、または無意識にサインを出している愛情表現と思える行動は見つけられます。
彼氏からしてくれる愛情表現とはどんなものか、今以上に愛情を示してもらうための方法についてご紹介いたします。
実はこんな行動も!?愛情表現といえる彼氏の行動
愛情表現といえる彼氏の行動とはどういったものが挙げられるのでしょか。
とりとめない話もよく聞いてくれる
何気ない話もしっかりと最後まで聞いてくれることです。ちょっとした話も真剣に聞く姿勢があって、場合によっては相槌や気持ちの良い返事を返してくれたりもします。
まるで自分のことのように親身に聞いてくれる彼氏ほど、愛されている実感を持って良いと言えるでしょう。
別にあなたのことを好きじゃない、どうでも良いと思っていると、話こそ簡単に受け流されてしまいやすいです。また「その話今しなくちゃ駄目?」のような嫌味を言ってくることも考えられるでしょう。
別にそんなことはなく最後までしっかり話を聞き、あなたの味方をしてくれるようなら特に不安に感じることは何もありません。
嫌なことは強要してこない
あなたが嫌がることは直ぐにやめてくれることです。例えばデートの行き先を決める場面でもあなたがここは嫌という場所を言うなら、すぐにそれを避けた上で話を進めてくれるようなことをさします。
軽いスキンシップを行われたとして、あなたが嫌と拒否したらそのままやめてくれるような場合も当てはまります。
このようにあなたが嫌がる場面では、それ以上無理無理行わないようにする行動も、好きだからゆえの一種の愛情表現の一つと言えるでしょう。
あなたのことを大切に思っていないなら、彼は自分の意見を強引にでも通そうとしますし「俺の言うこと聞けないの?」と恐怖感を植え付けることも考えられます。
そういったことは一切なく、あなたの考えを尊重して嫌というならやめてくれるならしっかり愛されていると思って大丈夫です。
LINEをこまめに送ってくれる
LINEの返事がマメなことです。メッセージを送ったらすぐに返事を書いてくれて、また「今何してる?」など何気ない内容もすすんで送ってくれることがあります。
どちらかというと苦手なLINEも、好きだからこそ男性は知らずのうちに彼女に送ることが多くなります。
やはりどうでも良いと感じるような相手にはそこまで頻繁にLINEを送るようなことはしません。一日に5往復はLINEのやり取りをするという場合なら、特に不安に思うことはないでしょう。
また、LINEを送る中でも相手から「うん」「はい」のように一言で終わる返事もなく、次に続くような質問がさり気なく載せられている場合にも愛されている実感が持てます。
「LINEの返事を書く=あなたのことを考えている」とも思えるので、会っていなくてもLINEのやり取りだけでも絆は深まります。
友達にあなたことをよく話している
彼氏があなたのことをよく友達に話していることです。「彼女が好き」「付き合えてよかった」と惚気のようなことを言っているなら、相当あなたのことが好きと感じられます。
大事な友人に打ち明けるほどに、その気持ちも大きいことがわかります。
友達に恋人のことを言う場合、多少いじられたり、他の子に目を向けられない状況を自分で作り出すことにもなるでしょう。そんなしがらみも気にならないほど、あなたのことが好きだと思っているのです。
友達といる時もあなたのことを考えている証拠ともいえるように、言葉には出さなくても行動から愛情が深いことが伝わります。
気遣った言葉をかけてくれる
気遣う言葉をよくかけてくれることです。何かに打ち込んでヘトヘトになったようなあなたを見て「大丈夫?」「あまり無理しないでね」と声をかけてくれる彼氏をいいます。
大切な彼女だからこそ心配しますしできるだけ悲しまないで欲しいからこそ、そういった優しい言葉をかけていきます。また、出来ることなら力になってあげたいという思いが含まれていることもあるでしょう。
どんな時もあなたの味方になって、気持ちがあたたかくなるような言葉をかけてくれるなら、とても大切にされていることがわかるはずです。
中には照れ隠しに「バカだなぁ」となじる方もいますが、その後にしっかりフォローするなら、それも一つの愛情表現と言えるでしょう。
触れてくる
スキンシップを行ってきてくれることです。二人で並んで歩いている時も自然と手に触れてきたり、家デートしている時はぴたっと隣にくっついてきて離れないような感じをいいます。
好きだからこそ近づきたい、触れたいという気持ちから距離感を詰めてきているのです。
中には「怖い」「急に何?」と感じる彼氏の行動ですが、そこには愛しい気持ちがあるからこそ行なっているので、そこまで嫌な思いとして受け取らなくて大丈夫です。
また、触れようとする前にいちいち良いかどうか確認してくるような方も、愛情表現、あなたに対する敬意が含まれているからと考えられます。
その場合にだけは「やめて」としっかりと自分の気持ちを伝えるなど、嫌ならはっきりと主張するようにしてください。
二人にとっての過去の思い出をしっかり覚えている
これは性格によってあてはまらない方もいるかもしれませんが、二人の思い出を鮮明に覚えていることです。告白した時、付き合った日、初デートで行った場所などをしっかりと覚えている方も愛情が深い方が多いです。
相手の中であなたとの思い出を大切に感じているからこそ、時間が経った今でも鮮明に思い返せると言えるでしょう。
大好きな気持ちが彼の中にあるなら、あなたと過ごした日々を簡単に忘れてしまうことはありません。
また、過去についての話題をあなたから振って相手に答えさせるのではなく、自発的に話そうとするそぶりがあるほど想いも大きいことがわかります。
記念日が来るたび「そういえば今日付き合ってから◯ヶ月経ったね」「このくらいの期間一緒にいるね」などの言葉もふと出てくるような方ほど、あなたと一緒に居られる日々を大切に感じています。
デートに誘ってくる、会いに来てくれる
たくさんデートに誘ってくれて、わざわざ遠くからでもあなたに会いにきてくれることです。言わずもがな好きだからこそ、そういうことをしてくれると言えるでしょう。
あなたと彼氏の家が少し離れた距離にあるなら、やはり頻繁に会うことは難しかったりもします。
しかし、そんな条件でも「別に気にしない」「俺が会いにいけば良い」と、いつもあなたの家の近くを待ち合わせ場所に指定する場合も特別だからこそです。
反対に、デートはあなたから誘うことが多い、待ち合わせ場所は相手の都合の良いところなら要注意です。むしろそれにプラスして、デート中お金を多く出させるように強要してくる場合、愛されているとは程遠い位置にいることがわかります。
どれだけこちらに合わせようとする態度が見えるかを考えても、相手の気持ちが自分に向いているかわかりやすかったりします。
今以上に彼氏に愛情表現を示してもらいたいときは?
もっと彼氏からの愛情表現が欲しい場合、どのような対処法を取っていくのが良いのでしょうか。
ストレートに気持ちに伝えてみる
ストレートに今の自分の思いを相手に伝えていくことです。やはり察してほしいというような素ぶりを取り続けても、結局は言葉にしなければはっきりとあなたの思いが相手に届くことはありません。
「もっと恋人っぽい感じを出していきたい!」と何気なくでも相手に言うなら、初めてそこであなたがそう感じていた気持ちを知ることもあるほどでしょう。
わかりやすく言葉に表した方がすれ違うこともなく「わかった」と実際すぐにでも悩みが解決しやすいです。
直接言うのは恥ずかしいという方は、LINEを使って伝えていく方法もオススメです。また、最初こそすごく遠回しに伝えつつ、はっきりわかっていないなと感じたら、徐々に距離を詰めた言葉を使っていくと良かったりします。
実際、相手も愛情表現を示したいけどあなたに嫌われたらどうしようとした気持ちから遠慮している状況も考えられます。付き合っているのだから何もそういったことを伝えてもおかしなことでもないので、素直に打ち明けていくようにして下さい。
して欲しいことを自分から行ってみる
相手にしてほしいことをまず自分から行なっていくことです。もっと愛情表現を示して欲しいなら、そっくりそのままして欲しい行動を取っていきましょう。
そうすることで相手の中でも「ここまでならしても良いんだ」ということがわかりますし、察しが良い方なら直ぐにでもあなたの行動を真似してくれるようにもなります。
とはいえ、あまりに強引な行動をとっていくなら、場合によっては引かせてしまうことがあるので、少しずつ様子を見た上で行なっていくのが一番です。
例えば相手からストレートに好きという愛情表現を示してもらいたいなら、恥ずかしそうに一度自分も好きと言ってそのまま様子を見るなどです。
相手に不満を持つ前に、まずは自分から行動に移していくようにしましょう。
少し不安に感じている一面を見せる
少しだけ不安に感じている気持ちを表していくことです。「付き合っているけど本当に愛されているか不安」という気持ちをさりげなく相手に伝えていきましょう。
そういった付き合う中でのちょっとした揺らぎを入れることでも、相手としても軽くハッとさせられることがあります。
しかし、やりすぎて「どうして好きって言ってくれないの?」とすごく不安に感じている一面を見せるなら、相手を追い詰めやすくもなります。
少し見せるからこそ可愛いとも思われるので、そこまでプレッシャーをかけるような方法はしないでください。
また、「私のこと好き?」と聞きながら「あ!やっぱり今のなし」と取り消すような、少々慌てた感じで言う方法も、負担にかかりにくく相手も次の行動に出やすいです。
ゆっくり出来るような時間を作る
二人とも落ち着けるような時間を作ることです。課題がたくさんあったり最近忙しくて中々会えないような日々が続くなら、互いにかける時間をゆっくり取ることもできませんね。
余裕もなく自分に時間を使うだけで精一杯、これでは愛情表現も示してもらいにくかったりします。そのため、なるべく落ち着けるような時間をこれから取っていくようにしましょう。
やらなければいけないことを早々に片付けて、出来るだけ一緒に居られるような家デートを提案するなど、相手と向き合えるような日を時間を調整しながら作ってみてください。
また、最近忙しいから愛情表現もあまり示してくれないんだと、これを理由にしてしまうと気持ちとしても楽になるものがあります。
心に余裕が出てくると、他者(恋人)にも目をかけたり、今以上に向き合いやすくもなっていくものなので、ゆったり過ごせる時間を取れるようにも工夫していきましょう。
彼氏からの愛情表現はさり気ないところに隠されている!
彼氏から本当に愛されているかわからないと不安に感じても、実はさり気ない行動の中から愛情を感じ取っていくことが出来ます。
二人にとっての大切な思い出を鮮明に覚えてくれている、デートなどもどこに行きたいか気遣いながらもいつもあちらから誘ってくれているなどの行動から見ていくことができるでしょう。
好きという気持ちをわかりやすく言葉に表して言ってもらう他、こういった日常的な行動からでも愛情があるかどうかわかります。
また、愛情表現を示したいけど恥ずかしい、シャイな方もあまり積極的な行動に出てくれることが少ないです。その場合、あなたから愛情表現を示していくなど、して欲しいことを先に行なっていくと良いお手本になることがあります。
こちらの記事もオススメです