40代でもモテる男になれる!大人の気遣いと色気を極めるコツとは
男性は努力次第でいつまでも魅力的、女性だって歳を取るのですから、それは年齢に応じた魅力があるのは当然です。
中年になっても諦めない、まだまだ素晴らしい恋愛ができるハズです。
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人間的な魅力の上に性別がある、年齢だけで個性は決まらない
人間を見るとき、最初に判断する情報は性別だと言われています。
その次に、見た目から「カッコイイかどうか」が判断されるのです。
魅力とか、魅了とか、要は「周りから好かれる」ということであってプラスのイメージですよね。
これって、持ち合わせているなら、性別に関係なく、誰からも好かれることになります。異性から見てカッコイイというのは、なかなか難しいもの。
雑誌に載っているカッコイイという男性像は、自分に当てはめるのではなく、イイトコ取りでヒントにしながら、自分の魅力を引き出すように努めましょう。
焦らない余裕が女性を魅了する
女性から見る40代男性、調べてみると「恋愛対象としてアリ」と考える女性が、アンケートの7割を越えています。
このアンケートには、20~40代の女性が対象で、20代女性が半分もいる結果です。
若い女性から見て、40代男性がアリと答える人は、「余裕がある男性に惹かれる」と言い、一定の人生経験を踏んでいることから、オトナの魅力に感じるのです。
やはり「みんな歳を取る」のですから、それが分かっている女性からすると、40代男性は「男性として一番成熟しているとき」と思うようです。
自分が40代、独身のままで、もう結婚を諦めているようなら、これを読んで希望を持ちましょう。
若い男性には無い魅力、そして時間が経ち培われた個性があるのですから、それに着目すれば、モテない自分から脱却できます。
結婚を前提とするオトナの恋愛、女性は落ち着いた男性をえらぶ
女性は恋愛するとき、いつも結婚を見据えていると言え、男性よりも結婚に真剣です。
ハッキリ言えば、「女性は落ち着いた男性に弱い」のです。
オトナという表現とも共通しますが、結婚を考えるとき「こどもっぽい男性」とは、あまり考えにくいですよね。
男性からしても、「なにもできない女性」なんて将来が不安です。
どんなにイケメンな男性でも、いつまでもうわついているようでは、結婚できる相手とは言えないでしょう。
確実なステップを踏もうとするオトナの恋愛では、やはり落ち着いた男性のほうが有利です。
経済的な余裕もある程度は確保して
40代男性、普通に見れば「生活も安定している」と思われるものです。
パチンコなどに明け暮れるのではなく、普段の生活にもある程度の余裕があって、少々の事態では揺るがない余力が、40代男性の魅力のひとつです。
女性から見て、もし40代男性を恋愛対象とするなら、確実に将来を想像します。
正直、この年齢になってから、惚れた張っただけで好きにはなれないでしょう。
生活面での安定は、40代男性に必須、女性もまたそう見ています。
若い女性を狙うような考えではなく、素敵な女性を探す姿勢が大切
「女性を狙う」なんて、まさかプレイボーイでもない限り、使えない言葉・表現です。
普通に考えるなら、40代男性は「おじさん」と表現されたり、若い男性からすると劣る部分もあるでしょう。
素敵な女性とは?考えたことがあるでしょうか。
漠然と「いいオンナ」になっていませんか?
付き合う前でも、じっくり見てみると…分かる部分がありますよ。
頼られる存在は誰から見ても魅力アリ
男性としての余裕、それは頼られる存在であることです。これは女性からだけではなく、男性からも頼られるようでなくてはいけません。
自分に余裕があるからこそ、人の相談を受けたり、頼られる存在になるのです。
困っている人は、誰に相談を持ちかけるべきか、頼れそうかを判断しています。
解決できないようでは、相談しても意味が無いからです。
性別に関係なく、誰からも頼られる存在となれば、その魅力に女性から気付いてくれることでしょう。
40代で魅力がある男性は目に見えて分かりやすい
一口に40代男性と言うと、姿カタチが見えない状況では、中年男性・おじさんというイメージが強いものです。
聞こえから、おじさんのイメージだけが先行しないためにも、まずは見た目も重要、先入観をくつがえす見た目が、魅力を分かりやすくしてくれます。
周囲から見て、いやらしさは無いが「おっ!」と思わせる、ちょっとしたものが必要です。
コレには、けっこう幅があって、「おじさんor魅力的な男性」の分かれ道でもあります。
魅力がある男性は、パッと見で分かる、汚らしくておじさんに見えるか、身なりも整って素敵な男性に見えるかの、第一印象が大切です。
そして、歳を重ねるほどに、第一印象が尾を引き、若い頃のように「変わったよね」では済まされず、最初についたイメージは、その人柄を決める材料になってしまいます。
身なりが整っているのは当たり前!これを欠かすとオジサン化する
おじさんになりたくない!そう考えるなら、まずは身なりです。
見た目が年齢を決めるその後に年齢を聞いて、「えっ!若い!」と思わせるなら、毎日ヒゲを剃り、見た目に気を遣うことをおススメします。
清潔感は中年に必須、自分を知る意味でも清潔には気を使おう
身なりと一緒に言えること、それが清潔感です。
寝癖は髪型の一種なんて言えるのは30代前半まで。
- 毎日ちゃんと髪型も整える
- 襟元にフケがついていないか確認する
要はビジネススタイルを心がけると、清潔感が出ます。
「中年」この言葉だけで少し汚いイメージがありますよね。
とくに女性はそう、いつでも清潔でいること、これは最低限だと思うようにしましょう。
仕事はできて当たり前!人生経験を活かせるオトコになる
生きかたの余裕と同じ、仕事にもせかせかしない、実は周囲の女性はコレをしっかり見ています。
確かに、困難な仕事はありますが、それに焦りを見せているようではいけません。
どんなに経験を積んでも、困難は訪れます。それをこなすのはスマートに、ただそれだけを心がけましょう。
あまり「やっている感」は、演出しすぎてイヤミが出ますから。
中年太りは見た目から悪くする。体型を維持するのも魅力のひとつ
中年太りなんて言葉は、太っている人の言い訳でしかありません。
中年と呼ばれる歳になっても、太ることなく体型を維持している人はいます。
体質はあるにしても、ランニングやトレーニングを欠かさない、そんな人はたくさんいるのですから、中年太りだけは避けたいものですね。
たまに「大人の男は、体型なんて気にせずに持ち物だけ気を付けていればいい」なんて人もいますが、コレもNGです。
まずは自分自身で勝負!そのあとに、軽く演出するように持ち物が引き立ててくれるのです。
自分が思うオトナではなくて、異性から見てそう思われるために研究しよう
自分がなりたいと思うオトナではなく、自分の個性を活かし、真似できない魅力を追求しましょう。
クセがあるなら直して、イイところだけが目立つ個性に変えて、自分だけの魅力を引き出すことが大切です。
他の真似はいくらでもできますが、「それが似合うかは別」なのです。
加えるならば、同性から好かれる魅力、コレを備えるなら異性も惹きつけることができます。
どんなときもオトナの余裕を持つこと、そうすれば40代男性、中年と呼ばれても、それに応じた歳相応の魅力を身に付けることができるハズです。
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