田舎で出会いが無いと嘆く前にすべきこと!独身生活から脱出しよう
みんな顔見知りだから、もう新しい出会いはないと諦めていませんか?
実は、筆者は離島出身です。何度、本土との陸続きの生活に憧れたことか・・・。それでも、数々の出会いは経験し、2度目の結婚をしました。
つまり、田舎だから出会いがないというのは言い訳でもあるわけです。では、田舎で出会うために大切なことをいくつか紹介します。
自ら可能性を潰さない
誰かに紹介してもらうなど努力はしていますか?「みんな顔見知りだし」と諦めていては彼氏できませんよ!諦める前にこんな行動を起こしてみましょう。
誘われた飲み会には参加する
田舎に住んでいる人には分かってもらえると思いますが、田舎の人は時間があれば飲み会を催そうとします。
もし、あなたに声がかかったら、積極的に参加しましょう!
顔見知りだからこそ、気兼ねなく飲み会に参加することができますよね。お酒が飲めなくてもその場にいるだけで十分です。
ぜひ、声がかかったら参加してみてくださいね!
フェイスブックなどのSNSを使う
「ネットで出会うなんて大丈夫?」と思われがちですが、フェイスブックなどのSNSでやりとりをしていくうちに進展したというカップルはたくさんいます・
縁がある人って、どんな形でも出会うものです。SNSで出会ったとしても、彼と縁があるということかもしれません。
警戒しがちなSNSですが、顔が見えないからこそ本音が出てしまうもの。写真はLINEのIDなど、嫌なことを要求してきた時はブロックしたらいいのです。
ただし、いい人だと感じても、いきなり1対1で会うことだけは避けましょう。
職場での出会いも眼中に入れる
普段の出会いがないなら、職場で出会いを探すしかありません。ちなみに、筆者も夫とは職場で出会いました。田舎に限って、職場恋愛から結婚する人が多いと思います。
“職場恋愛は別れた後に気まずくなってしまうから・・・”と思っていてはNG。田舎は、誰と付き合っても、誰と別れてもすぐに噂になってしまうため、周囲の噂を気にするだけ無駄です。
毎日好きな人を見れるところも、職場恋愛のメリットの一つ。
ぜひ、職場の人も眼中に入れるようにしてみてください。
友人に紹介を頼む
友人に紹介を頼むのも田舎ではよくあること。田舎では、友人の彼氏の友人と交際し、ダブルデートをしている風景をよく見かけます。
知っている人からの紹介が1番安心するということも関係あるでしょう。
ただし、もし、出会った彼と何かトラブルが起きた時、友人カップルと気まずくなってしまう可能性があるということは覚悟しておきましょう。
いつも手を抜かない
田舎って出会いがないと思っているのは、田舎の男女は共通して思っていること。つまり、男性も出会いがないと思っているのです。男性は女性以上に「良い子いないかな」と、常に電波を張り巡らせています。
いつ、どこであなたを見かけて気に入ってくれるか分かりません。
あなたが運転している時、すれ違った瞬間に、男性の目につくこともあるかもしれません。コンビニに行った時に、「今の子いいな」と思われることだってあるかもしれません。
田舎だからこそ気をつけたいこと
出会いがほしいあまり、こんな行動をしていたらただの痛い女になってしまうという行動を紹介します。
噂になってしまったら、彼氏ができにくくなるのも田舎の恐ろしいところ。きちんと慎重になるべきところは慎重になりましょう。
簡単に体の関係を持たない
田舎になればなるほど、体の関係を持つことには慎重になるべきです。筆者も田舎に住んでいるのですが、すぐに体の関係を持つ女性は田舎では本当に生きづらくなってしまいます。
今後の出会いにも大きく影響することが考えられますので、簡単に男性と2人きりにならないように注意しましょう。
男性と2人きりになりやすい空間と言えば、夜のドライブデートが定番です。まだ出会って間もないうちに、夜、ドライブに誘われた時は、断るようにしましょう。宅飲みも危険と言えます。
まずは、グループデートで、彼の様子を見ることをおすすめします。
軽はずみな行動は避ける
田舎では、軽はずみな行動は命取り。しかも、自分が思っている以上に、年齢や性別関係なく、すぐに噂が広まってしまいます。知られたくないようなこともすぐに噂となり、しまいには尾ひれがついて世間に出回ってしまいます。
自分の将来のためにも、軽はずみな行動を避けるようにしましょう。
もし、いいなと思える人ができても、その人があなたの良からぬ噂を耳にして、相手にしてくれないといいうこともあるのです。
交友する人を選ぶようにする
田舎の男性は、都会の男性よりも積極的な人が多い気がします。筆者も経験があるのですが、自分の友達の元カノであろうが、平気で「いつか会えない?」と連絡して来る男性もいます。そんな時は絶対パスしましょう。
“私はそんな安い女じゃない!”と、自分のプライドを持つことが大切です。
“類は友を呼ぶ”というように、自分の周りにいる人で自分のイメージを決めつけられるといっても過言ではありません。交友する人は大切だということを忘れないようにしましょう。
地元にこだわる必要もない
それでも地元に出会いがないという人は、違う地域にも目を向けてみる価値アリ。こんな方法で出会いを探してみるのはいかがでしょうか?
街コンに参加する
田舎での合コンも友達の紹介も結局実にならなかったという人も中にはいるでしょう。そんな方におすすめなのは、街コンです。
親展させるためには、まずは積極的に連絡先を交換すること。
連絡先を交換できたら、待つだけではなく自分からも連絡をしてみましょう。今時、待つだけの女子は縁を逃してしまいますよ。
幅広い年齢層を受け入れる
田舎の人はわりと結婚が早いとよく言いますが、それは実話。だいたいの人が20代前半には結婚してしまいます。
自分にとって居心地がいい男性を探すようにしたら、案外すぐに出会いがあるもの。筆者の夫は15歳上ですが、15歳も上の人を自分が好きになるなんて、全く想像していませんでした。それでも楽しくやっています。
2人の価値観が合えば年齢なんて関係ありません。
ぜひ、広い視野で出会いを探すようにしてみてください。
スポーツを始める
職場でも身近なところでも出会いがないという人は、スポーツをはじめてみましょう。バレーやバスケなど、田舎は男女ともに1チームの人数が少ないため合同練習をよくするため、男性との出会いにはもってこいの場所。
スポーツを通して出会うカップルは多く、2人で共通の趣味があるということが仲良くなるきっかけになるようです。
まずは、なにかできそうなスポーツを探してみましょう。
ダイエット効果もあり、スポーツをすることは一石二鳥になるためおすすめです。
月に1~2回は外で飲む
前述でも言ったとおり、田舎になればなるほど飲むことが好きな人多いもの。月に1~3回、友達と一緒に飲みに行くというのも1つの方法です。意外と飲み屋さんで出会ったというパターンも少なくはありません。
飲食店で出会うためのコツは、カウンターに座ること。
若い人が集まる飲食店ってどこの田舎にもありますよね。
しょっちゅう現れるとナンパ待ちと思われてしまいますので、たまに友達と顔を出す程度にしておくことをおすすめしますが、男性から声をかけられたら、ぜひ、楽しく一緒にお酒を飲むようにしてみてください。
田舎だからと諦める必要はない
田舎でも、出会う方法はたくさんあります。限られた人数で顔見知りになってしまいがちですが、顔見知りだからこそ親展しやすかったりします。
ぜひ、筆者おすすめの方法を試してみてくださいね!
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みなさんのコメント
まりん
田舎は車社会なのでどこに行くにも車必須です。月に1〜2回飲みに行けとありますが、飲んだら帰宅する交通手段がありません。どうしたら良いんですか?