今年こそクリスマスまでに彼氏を作る方法!まだ恋人がいない女子必見

毎年のことですが、木枯らしが吹き始める頃に寂しさを感じ、すっかり寒くなると何か忘れてることに気づきます。

クリスマス2週間くらい前になって、「恋人がいない!」と焦るパターン。経験のある女性も多いのではないでしょうか。

恋人のいない独身女子にとって、クリスマスは針のむしろ。直前になってから焦っても、突然恋人ができるはずもなく…。

気が付けば、去年と同じく忘年会を兼ねた女子会で紛らわせる。

今年はそんなクリスマスにしたくない!と思うのなら、今から実行しなければ間に合いません。今年のクリスマスは恋人と手をつないで歩きたいのならば、すでに夏から恋活しておかなければならないのです。

そこで、今からクリスマスに向けて、恋人を作る方法をご紹介します。直前になってから焦ることのないように、今から準備を始めましょう。

そもそも好きな人がいない!どうしたらいいの?

大人になると、色々な人との出会いも経験し、人のいいところ、悪いところをたくさん見てきたと思います。

中には、嫌な人との出会いによって人間不信になっている女性もいるかもしれません。

  • 誰かと付き合うことはできる…
  • けど、またあんな思いはしたくない…。
  • 素敵な人はいるんだろうけど、今自分の周りにはそんな人がいない。
これは食べ物に例えると、一度牡蠣に当たってお腹を壊したのでもう食べたくない、というのに似ていますし、冷蔵庫を開けてみたけど食べたい食材がないから面倒になってカップラーメンでも食べておこう…ということではないでしょうか。

もしかすると、本当に出会うべき人は、現地まで出向かないと手に入らない特別な食材のように、今の生活範囲にはいない可能性だってあります。

人を信じられない=恋ができない

素敵な男性が現れないから恋ができない、とは、スーパーに行ったけど探していた食材が見つからないから料理すること自体を諦める、というのに似ています。

当然、いつも行くスーパーにないなら、他のスーパーも探しに行くものですが、人間不信で疲れてしまっている人は、それすら億劫で探すことをしません。

これでは、地面に寝転んで口を開け、ぼた餅が空から降ってくるのを待っているような状態です。そんなに簡単に棚からぼた餅、という怪奇現象は起こりません。

この状態は、「どうせ○○だろうから」と最初から試合放棄している状態で、誰かと恋愛しようとする体勢ではないのです。では、そこから抜け出すにはどうしたらいいのでしょうか。

まずは、信じることです。

恐らく、今まで色々な人との出会いを経験して、嫌な思いをすると「ああ、この人はこういうタイプだな」と思います。すると、似たような人に出会うと「あ、この人もあのタイプだ」と思って深入りしないようにしてしまいます。

頭からシャットアウトしてしまうので、その人が本当はどんな人なのか知らないまま終わってしまいます。

もちろん、その方がトラブルを避けることができるとは思いますが、真実を知らないまま決めつけてしまうことにもなりかねません。

自分を守る為に着た鎧のせいで、身動きがとれなくなってしまっている状態です。この状態から、適度に動けるところまで鎧を外す必要があります。

その為には、信頼できる人のそばで、人を信じることです。誰も信じられなくなった時には真っ暗な孤独が待っていますが、友人や家族のことなら信用できるのではないでしょうか。

信頼のおける人と一緒にいる時だけは鎧を脱いでいるはずです。その時であれば、見知らぬ人とも打ち解けることができるかもしれません。

▼相手を信じることができれば、浮気されない女性になることもできます

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恋することを諦めない

「クリスマスには恋人と一緒に…でもなあ、なんだか今更だし、手を繋いで歩いて見せびらかして、なんだか恥ずかしい!そうだ!あれは恥ずかしいんだ!あんなことしたくないよ!」

などと、羨ましさを通り越して、恨み節全開になってしまう女性もいますが、それは欲しいものが手に入らないので、自分はそれを欲しいとは思っていない、という自己暗示をかけている状態です。

人に嘘をつくならまだしも、自分に嘘をついてはいけません。

誰かに「恋人が欲しい」と宣言はしなくても、せめて自分が欲しいものは自分で把握しておくくらいのことはしましょう。

美人じゃないから、スタイルに自信がないから…これは言い訳でしかありません。

まずは、自分が今欲しいものは何か、きちんと自分で受け止めることから始めましょう。恋することそのものを否定して諦めてはいけません。

「すでに好きな人はいる」場合の対処方法

片思いの相手がいる!という人もいることでしょう。できれば、クリスマスにはあの人と…と思うかもしれませんが、心で思っているだけでは実現できません。

また、望みの薄い相手に熱を上げていても、成功する確率は上がりませんし、脈がないのにいつまでも片思いしていても、クリスマスまでに恋人を作る目標は達成できない可能性があります。

クリスマスの相手は誰?

今片思いをしている相手は、クリスマスまでに告白して付き合うことはできそうでしょうか?イメージでも構わないので、成功か失敗の可能性を考えてみましょう。

その人に告白をして、無事付き合うことになり、クリスマスを彼と一緒に過ごせる具体的なビジョンが想像できれば、その彼へ一点集中で攻撃するのがいいでしょう。

ただし、どう考えても無理、脈なし、告白したら絶対フラれる!という人であれば、その人はクリスマスの相手ではないでしょう。

いくら好きな人だとしても、クリスマスに自分と一緒に過ごしてくれそうな人、でない場合は早々に諦めてしまう方がいいかもしれません。

何事もバランスが大事なので、自分と並んでバランスのいい相手がいます。いくらこちらから好きだとしても、バランスが良くない場合は、自分にも相手にも負担です。

時には、片思いの相手を諦めて、自分に合った人を改めて探してみる、という作業が必要かもしれません。

クリスマスに告白?

では、たまに見かけるのが、クリスマスに告白する、という場合ですが、確かにクリスマス・イブの日に呼び出して、告白するのもロマンチックかもしれません。

ただ、彼もそこまでフリーでいてくれればいいのですが、彼だってもしかすると「クリスマスまでに彼女欲しい」と思っているのかもしれません。すると、好きな女性でなくてもクリスマスまでに恋人として付き合う可能性があります。

ともすれば、クリスマス告白を今から準備しておくことはリスクが高いと言えるでしょう。避けた方が無難です。

思いを温めておいて「ずっと好きでした」と告白するのは、確かにドラマチックな展開を予想しますが、「クリスマスの日に告白して粉砕した」というエピソードを聞く度、世の中うまいこといかないもんだな…と思います。

クリスマス当日の告白は、ドラマチックな分、リスクを伴いますし、もし気になる男性がいるなら、他の女性にとられる前に今のうちからアプローチしておくことをおすすめします。

▼クリスマス以外にも告白のタイミングはあるので、しっかり考えてタイミングを決めたいですね

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出会いの場に出かける

さて、恋人がいない、できないと思っている女性のうち、実際に「恋人を作ろう」と動いている人はどのくらいいるでしょうか。

「全然いい人いないんだよね」という人に限って、規則正しく毎日同じ生活をしているような気がします。

平日は仕事、遅くなって帰ってきて寝る生活。週末は家でのんびり、たまに友達とお茶にでかける。健康的な規則正しい生活をしていても、その中に変化がなければ今と同じままが継続されるだけです。

つまり、今「恋人がいない、欲しい」のであれば、そのままその状態も継続ということです。

これは「トイレに行きたいけど、面倒で動きたくない!」と我慢している状態に似ていませんか?

日常に変化を

切らすことなく常に恋人がいる人がいますが、我々はそんな人を見て「あの人はモテる人なんだろうな」と思うかもしれません。

しかし、実際は彼らは「変化を恐れない」人たちです。たった一人に的を絞ってアタックしていれば成功率は低くなりますが、的を複数用意していれば成功率は高くなります。

仕事帰りに飲みに行く時も、一次会、二次会まで参加した後、解散になってから、さらに新規開拓で知らない店にも寄ってみる、くらいのチャレンジャーなのです。

一人飛び抜けてモテるような人は、他の人よりも日常の変化を寛容に受け入れているということでもあります。本人は努力のつもりはないのかもしれませんが、たくさんのいろんな人と知り合う機会が多い方が確率は高いのです。

仕事が終わって真っ直ぐ家に帰る人と、居酒屋で一杯飲んでから帰る人、さらに2.3軒はしごしてから帰る人は、恐らく顔見知り程度の知り合いの数が違うかと思います。

飲み会やアフターには限りませんが、人が多い場所にすすんで参加する、挨拶する程度の知り合いをたくさん作る、という、今までの生活になかった変化をもたらすことが、出会いの一歩かと思います。

▼出会いのきっかけになりやすい場所に、積極的に行ってみるようにしましょう

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パーティーも積極的に利用する

今は街コンや、婚活パーティーなどがあり、自治体や国も「ほっといたらみんな独身のままなんじゃないか?」と不安になっているようです。

どこか結婚することがマイナスイメージになっていたり、恋人がいることに否定的な風潮があるような気がしますが、本能の部分では恋もしたいし、結婚もしたいし、子供が欲しいとも思います。

なので、恥ずかしがらずに、お試し気分でも構わないので参加してみることをおすすめします。

一度の参加だけでは、なかなか雰囲気を掴めないと思うので、何度か参加して様子を見てみるのがいいかなと思います。

そういったパーティーの場合は、もちろん男性もお相手を探している状態ですから、気になった人には声をかけやすいですし、気に入らなかったら愛想笑いで誤魔化してもいい場所です。気軽に参加しましょう。

妥協する?しない?

折角のクリスマスなので、大好きな人と一緒にいたい!と思うのは本音です。好きでもない人と一緒にいても意味がありません。

クリスマスに一人だと寂しい人だと思われるのが嫌だから、誰でもいいから付き合った、という人もいましたが、根本的解決にはなりません。

それなら、一人でいた方がまだマシというものです。

妥協のライン

しかし、自分の理想を完璧に叶えることは難しいです。

芸能人みたいなかっこいい男性でなければ嫌!と思っていても、実現するのは困難です。

であれば、どのあたりで妥協しておくのがいいのか、という問題になります。まず、生理的に無理な人や嫌いな人は除きましょう。

残るのはかっこいい人や普通の人、なんとも思っていない人でしょうか。別に付き合ってもいいけど、好きになるかどうかはわからない人も含まれます。

恋愛は不思議なもので、初見でタイプとは思わなくても、相手から好きと言われれば段々好きになることがあります。

また、一緒にいる時間が増えれば、なんとも思っていなかったのに、ある日突然好きになっていることもあります。

お見合いでもそうですが、「まあ、この人ならいいかな」という段階でまずOKを出して、そこから付き合い始めるものですが、人のことを好きになる努力、その人のいい部分を見つける努力によって、なんでもない人も好きになれます。

はじめから「好きな人とでないと嫌!」と突っぱねるのではなく、半分くらいは妥協して付き合い始めて、様子を見るというのも一つの方法です。

誰でもよくない

かと言って、妥協しまくりで、誰でもいいからと付き合うのも、どうなのかな、と思います。誰でもいいのではなく、こういう場合は誠実な人を選びましょう。

顔や背格好ではなく、その人の人柄を見るのです。中には、顔がまあまあだったから妥協したけどとんでもない男だった、という場合もあります。

その男性がどんな人かは、その男性の友人がよく知っています。周りの意見も参考にして、妥協するのは外見、中身は妥協しない姿勢で臨みましょう。

▼将来のパートナーになるかもしれない相手なので、やはり妥協はしたくないですよね

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秋から冬にかけてが勝負

夏は頑張って恋活、いい人と出会えても出会えなくても、季節は巡ります。秋にも差し掛かり、なかなかいい相手も見つからず、そのうちとうとう冬になり、クリスマスも目前。

そうなると「ああ、私には無理なんだな」と諦めモードになってしまう人もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。

出会いの季節をスルーしない

夏が過ぎてしまったからと言って、出会いがなくなるわけではありません。むしろ、秋から冬にかけて、気温が下がってくるのと同時に人は人肌恋しくなるものです。

普段は別に恋愛なんて興味ない、と思っている人たちも、なんとなくセンチメンタルになってみたり、夏の暑さが収まる頃にちょっと恋してみたいな、と思うのかもしれません。

クリスマスに間に合わないからと言って、投げ出すことをせず、クリスマス当日だって出会いを求めて彷徨うことを覚悟しておきましょう。

いつどこで、ぴったりの人と出会えるかわかりませんから、希望を捨てないで探し続ける、その為の持久力が必要です。

今年がダメなら来年だ

何も今年のクリスマスが全てのゴールというわけではありません。今年がダメなら諦めよう、と思って自分で自分の限界を作っていては前に進めないからです。

時間が流れて徐々に焦ることもあるでしょうが、クリスマスは毎年やってきます。たまに「明日が来ると思うな!今日を全力で生きろ!」と言う人もいますが、今回に限っては無視しましょう。

恋愛は一日にしてならず。今日出会ったばかりの人と今日中にゴールインすることはないからです。

カッコ悪いかもしれませんが、こればかりは地道な努力と諦めない持久力がものをいいます。

クリスマスのイルミネーションの下を、大好きな彼と手を繋いで歩く。具体的な夢を抱いて、地道に努力を重ねれば去年より今年、今年より来年、と徐々に夢に近づいているはずです。

▼クリスマスが終わったら、次はバレンタインが待っています

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余裕のない女たち

そろそろ慌ただしくなってくる妙齢の独身女性の方もいらっしゃるでしょう。親から「そろそろ結婚とかどうなの?」「もうダメなのか」と、好き勝手なことを言われる度に疲弊していませんか?

好きでこうなったんじゃないのよ!仕事が忙しいのよ!ていうか結婚なんかする気ないし!と、頭の中ではパンクしそうなほどの言い訳が飛び交います。

けれど、実際現状を見てみれば、結婚しないにしても、恋人もいないまま年だけ重ねてる気がする。気がするというか、前回恋人がいた頃から随分と時間が経過している。気のせいではない。

そんな余裕のない女になってしまってはいませんか?

本当は恋人が欲しいけど、そんなこと言えないし、気ばかり焦って行動に移せなくなっていませんか?

チャンスをものにする

余裕がなければ、自分のことも周りのこともよく見えません。折角落ちているチャンスも逃すことになりますし、運だって回ってこないでしょう。

まずは、「どうしよう!」から「大丈夫」に気持ちを転換しましょう。ある一定のラインを超えたらもうおしまい、ということはなく、いくら年齢を経ても恋愛はできます。

むしろ、一つの恋愛に満足してしまって、そこから進化することをやめてしまった人の方が恐ろしい末路を辿ります。結婚したことに満足して、おしゃれすることをやめた人や、愛されてると頑なに信じて慢心している人です。

人はそこが限界だ、ゴールだと決めてしまうと歩みを止めてしまいます。

それ以上先には進めなくなってしまうのです。では、今「恋人が欲しいな」と思ったのであれば、遅いということはありません。

今からスタートすればいいのです。残り時間がない!と思えば焦りもしますが、時間はまだまだ残っています。恋愛は生涯できるからです。

心に余裕ができれば、たくさんチャンスが落ちていることに気がつくはずです。選り好みせず、試食と思って手を伸ばしてみれば、意外といいものが手に入ることだってあります。

▼年齢を重ねた女性の魅力は、若い人にはないものがあります

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クリスマスとは言われても

クリスマスなんて、ただのイベントだから、いちいち騒がなくてもいいんじゃない?と、経験を重ねた女性は思うでしょう。

もちろん、その通りかもしれません。

クリスマスにデートするのだって、半分他の人に見せつける為だったりしますし(実際は誰も見ていなくても)、男性の下心見え見えでデートしている様子を見るのも正直うんざりします。

何もクリスマスにこだわらなくても…という気持ちは十分理解しています。なのに、なぜクリスマスにあえて恋人を作ろうとご紹介しているのかと言いますと、後々の自分の為です。

将来、自分が年をとった時、なかなか日常の生活のことは思い出しにくくなります。当たり前に過ごしていた日々は、記憶の中に埋もれてしまうのです。

ところが、いつか老人になった時、何かをきっかけに昔を思い出すことができます。それがイベントです。

クリスマスが巡ってくれば、昔クリスマスに経験したことを思い出せるでしょう。

クリスマスのイベントを避け続け、いい思い出がないまま過ごしていれば、もしかしたら将来は「なぜ折角楽しいイベントに背を向けていたのか」と後悔しないとも限らないのです。

クリスマスに限ったことではありませんが、「恋人が欲しいと思ったまま、何も実行できずに悶々とした日々を送っていた」という思い出しかない老後は辛いだろうと思うのです。

思い出作り、と言ってしまえばそれまでですが、何もせずに後悔することを考えた時、無駄であってもあがいてみれば、将来の自分も納得するのではないでしょうか。

男性だってクリスマスを意識する

女性が「クリスマスは恋人と過ごしたい」と考えているとき、男性も同じことを考えています。地球上の男女の比率はほぼ同数。半分は男性です。

ではなぜ、なかなか出会えないのか、と言えばどちらも受身だからです。特に、現在の日本は男女の権限が平等になりつつあり、女性も自分の意見をはっきり主張できるようになりました。

今までは男性が「男だから」という理由だけで優遇されていた部分がなくなり、意見を主張する女性の立場が強くなった為、「女のくせに生意気なことを言う」と思われる女性が増え、意見を持たない男性が目立つようになりました。

わかりやすい例で言うと、以前まではハラスメントは合法で、女性は黙って耐えていなければなりませんでした。

ところが、ハラスメントは悪いこと!と主張できるようになり、それを見た男性は「下手なことをすると騒がれる!」と思うようになります。

ハラスメントをしていた人たちはおとなしくなり、ハラスメントをしていなかった人たちも人の目を気にして、それっぽい行動を慎みます。

以前はちょっと積極的に、気になる女の子に声をかけていた人も、「声をかけただけでハラスメントと言われてはたまらない」と思うようになり、行動を制限するようになります。そして、どんどん受け身の体勢が出来上がります。女性は男性から声をかけて欲しいと思いますし、男性も女性からのアプローチを待っている状態です。

これは一部の例で、全てが当てはまるわけではありませんが、男性の積極性がない中で、女性もただ声をかけてくれるのを待っているだけでは、出会いは生まれません。

男らしさは求めない

上記のように、男性から声をかけられるのを待って「どうして声をかけてくれないの!男らしい人はいないの?」と思う方もいらっしゃると思います。

中には男らしい人もいるとは思いますが、女性から男らしさを男性に求めることは、あまりしない方がいいかもしれません。

もし男性に「女はスカートを履くものなのに、どうしてジーパンなんだ!」と言われたら、どんな気持ちでしょうか。服装くらい自由だ!と思うはずです。

女性の権利を主張する、ということは男性の権利も認めなければならない、ということでもあります。そこに、もじもじして決断力のない、引っ込み思案な男性に対して「男らしくしろ!」とは、ハラスメントともとれます。

本来、男性は臆病で、その臆病さを隠す為に虚勢を張る人が多いようで、そこをあえて突っ込んで責め立てることはしてはいけないのです。

ここは女性からアプローチを

男性の行動を待っていては日が暮れてしまいます。ちょっとくらいガツガツしていると思われても、自分から積極的にアプローチした方が、成功する確率は上がるでしょう。

断られても恥ずかしいということはありません。また、声をかけられて嫌な気持ちになる人もいないでしょう。さらりと自然に誘ってみて、ダメなら次に行く。

ナンパな男性のやり方にも似ていますが、そうやってどんどん次に視点を変えて行くことで、受身にならないスタイルを作ることができます。そういう女性を男性は求めているのかもしれません。

▼女性からどのようにデートに誘うことができるでしょうか

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現在の自分を改革する

クリスマスまでには恋人を作りたい。

その為に何をするか、と言えば、まず思い浮かぶのが外見を整えることでしょうか。ダイエットをしたり、服装を変えてみたり、髪型を変える人もいるでしょう。

それは外見によって、外側から見られた時の印象を変える、という意味もありますが、自分に自信を持てない人が外見を変えることによって自信を取り戻す効果があるからではないでしょうか。

クリスマスまでに得なければならないのは、好きな男性のハートかもしれませんが、好きな男性のハートを得る為には、自分に自信を持つことが必要です。

自分磨きで自信を取り戻す

好きな人がいる時、その人の前では綺麗でいたいと思います。ポジティブな女性は、自分は今綺麗だと信じ「私と一緒にいれば彼は幸せになれるはず」と思います。

一方、ネガティブな女性は、いくら綺麗だと褒められても信じられず「私と一緒にいても彼は幸せになれない」と思います。

もし、外見が全く同じだとしても、考え方が違うだけでその人の魅力は大きく変わってきます。であれば、外見がもし、ブスだとしてもポジティブであれば魅力が上がり、美人でもネガティブであれば魅力がなくなるのではないでしょうか。

これは極端な例ではありますが、自分を磨くのは、磨くことによって自分に実力をつけ、それを自分で認識することによって自分の価値を確認する作業、ということではないでしょうか。

いくら自分磨きをしても、自分が納得していなければ意味がありません。ザルで水をすくってもすくえないように、形だけなぞっても意味はないのです。

自分の価値を認識する方法は人によって異なるので磨くべき場所も違うはずです。痩せているのにダイエットする必要はなく、美人なのに今以上を求める必要はありません。

人によっては勉強することが方法であったり、スポーツすることによって自分の価値を確認する場合もあるでしょう。

「これをしている時、自分は輝いているな!」「この瞬間が一番充実してるな!」そう思える場所や時間があるかどうか。また、そんな自分を受け止めて「すごい!よくやった!」と認めることができているか。

自信を持って、自分のことを「恋人にして損のない価値のある人間です」と言えるようになった時、ようやくクリスマスに向けての準備が整ったと言えるかと思います。

▼自分磨きをすることで、女性としての魅力をさらに上げていきましょう

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クリスマスに向けて行動開始!

では、準備も整ったことかと思いますので、この夏からは本格的に恋活を始めましょう。新しい恋を探すもよし、意中の男性にアタックするもよし。

照準をクリスマスに合わせて、慌てず騒がず、たくさんの男性を見てみましょう。その中には、クリスマスにイルミネーションを見ながらデートする相手がいるかもしれません。

ただ黙って部屋にこもっていても、誰もやってきません。どんどん出会いと別れを経験し、傷ついても立ち上がり、恥はかきすての気持ちで進んでみましょう。

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