別れ話でコレをやると逆効果?!彼氏と別れ話をしたときの引き止め方
いきなり彼氏から別れたいと口にされたなら女性なら誰だって戸惑ってしまいますよね。
逆効果になってしまう行動も回避していきたいところです。
そんな今回は彼氏に別れることを考え直してもらう対処法についてご紹介いたします。
コレをすると逆効果に!別れ話で女性が行ってはいけないこと
「別れる」という決意を持った彼氏に、考えを直してもらいたい。
彼に対して行なってはいけないこと、気をつける点とはどういったものが挙げられるのでしょうか。
「別れるなら死んでやる!」など相手を脅すこと
相手を精神的に追い詰める言葉をかけることです。
そのため別れることを考え直してほしいとしても「死ぬ」などと突発的な言葉は使わないようにも気をつけてください。
また「別れるならあなたの秘密をみんなにバラしてやる」と相手の弱みを握る方法も決して良いとは言えないでしょう。
「さすがに死んでほしくないから渋々戻った。」という気持ちだと、どのみち長続きはしないのではないでしょうか。
そのため、どんなに切迫詰まったとしても安易に死を連想させる言葉は使わないようにも気をつけていきたいところです。
共通の友達を巻き込む
二人で決める話なのに、共通の友人も巻き込んでしまうことです。
彼自身、
- 「別れ話で友達を巻き込むなんて恥ずかしい」
- 「面倒な女と付き合っていると思われている」
- 「自分たちの問題で迷惑をかけている」
- 「喧嘩していることを知られたくなかった」
と、感じてしまい、彼氏としてドン引きする行動です。
長い目で見るなら、その友人も「あなたから距離を置くように」と彼に忠告する可能性もあるため、あまり良い結果に進むことはないでしょう。
とはいえ「どうすれば良いと思う?」など友人に客観的なアドバイスをもらう程度なら大丈夫です。
「〇〇して!」のように何か行動に起こしてもらう前提の声かけだけはしないように努めてください。
人前で同情を買うように泣く
ざわざわと周りがいる場で別れることについて話し合い、その後同情を引きつけるように泣く方法です。
「周りが味方してくれれば、この別れるか別れないかの状況も良い方向にひっくり返すことができる」と感じても実際リスクが高い行動と言えるでしょう。
周りとしても、あなたに優しい言葉、心配する目線を投げかけるかもしれませんが、少なからず「うわぁ・・・」と軽蔑した眼差しを向ける方もいることを忘れないでください。
一時的には別れることを引き止められるかもしれませんが長い目で見ればあまり得策ではありません。
別れ話をされたときの正しい対処法!
「別れよう」と彼氏に言われた場合その後どういった対処法を取っていくと考え直してもらうことが出来たのでしょうか。
敢えてあっさり身を引く
あっさりと引く姿勢を見せることです。
彼氏としても「あれ?」と違和感を覚えてくれますし、あなたのことをこのまま手放していいものか一時的でも悩ませることができます。
一種の賭けではありますが、別れたくない時こそこのようにあっさり身を引いく方法が効果的です。
とはいえ「わかったよ~。」とアッサリするほどに身を引くなら「俺のことそんき好きじゃなかったんだな」と逆に誤解させることがあるので気をつけてください。やや名残惜しそうな姿を見せた方が効果は高いでしょう。
「私は好きだよ」と一言伝えてあとは様子を見る
自分の気持ちを一言の中に詰め込む方法です。
このように本当に伝えたい一言を口にして、余韻を残させた方が良い女性ということも伝わりやすく、後ろ髪を引かせることだって成功します。
また、こういった大事な言葉こそ直接伝えること、LINEなどでも良いですが顔が見えない分真意も伝わりにくいところがあるでしょう。
彼氏も、あなたの好意がある気持ちを知っているなら、もしも気持ちが別れたくない寄りに変わった場合、大胆な行動を取りやすくもなります。
「まだ俺のことを好き」という確信があるからこそ「やっぱり別れるって言ったの無しで良い?」などいつも以上に積極的な行動にも出てくれやすいです。
出会った当初の記憶を思い出してもらう
出会った頃の楽しかった記憶を思い出せる方法です。
彼氏から初めてもらったプレゼントなども確信的に用意して、相手に見せていくなら感傷的な気分にも浸らせられます。
会話の流れから「ねぇ覚えてる?」など過去の楽しかった記憶を口にしていく方法も、心にグッと来させることが出来ます。
初心に戻って付き合った頃の思い出を振り返る方法は、本当にこのまま別れても良いのかという葛藤を生むため考え直させる為には非常にうってつけです。
とはいえ、くどいと感じるほどに思い出を口に出すなら、ある程度を超えたところから「うざい」と感じられてしまうことがあるので気をつけてください。
嫌味にならない程度に他の男性と仲良くする
彼氏以外の男性と仲良くすることです。と言っても一緒に二人で出かけたり、親密になるようなことまではしなくて大丈夫です。
会話を楽しむような、彼氏に私は結構モテるんだからというようなことが伝わる程度まで抑えて、仲良くするようにしていきましょう。
こういった嫌味にならない程度に異生と仲良くしていく方法も実は効果的です。
とはいえ、度を超えたベタベタのし過ぎは逆に反感を買ったり「やっぱり別れることに決めて良かった」と再確認するものに変わることがあります。
何事もやり過ぎには気をつけていきましょう。
別れるまでに至った原因の誠意を見せる
別れることになった原因を振り返り、あなた自身の誠意を見せていくことです。多かれ少なかれ別れるとなるならそこには二人にしかわからない原因があったりします。
また、どちらかというとしおらしく、一歩引いたような姿勢から「ごめんなさい」と伝えていくと相手としてもなおさら感心してくれるようなところがあります。
やはり「私は悪くない」のような姿勢を貫き通すなら相手としてもイラッときますし、元サヤに戻るようなことだってしたくないと感じるのも当然でしょう。
このように誠意を表すことによって、あなたを”変わった”とも評価してくれやすく、もう一度別れることも考え直しやすいです。
別れるまでの猶予期間を作る
距離を置くことから始めないかとワンクッション置く提案をすることです。
やはり彼氏から急に別れを切り出されたならびっくりしますし、言う方としても勢いで伝えたような部分だってあります。
色々と配慮した上での別れるまでの猶予期間を作っていきましょう。まずは二人会うことを控えるなど互いに一人の時間を作ることから始めてみてください。
このように期間して一ヶ月程度の猶予期間を作ることで、二人の関係を見つめ直す良い心がけを作らせることにも成功します。
少しの罪悪感を覚えさせる
ほんの少しの罪悪感を相手に植え付けさせることです。「私は別れたくないなぁ…」などしおらしく、相手の心にも残りやすい言葉を選んで伝えていきましょう。
「好きだったのに…」と弱々しく自分の気持ちを口に出していく方法も効果的です。
逆に積極的、自分本位で考えた行動をとることが多い男性にはあまり通じにくかったりする方法なのでその点にも気をつけていきましょう。
- 「信じてたのに…」
- 「なんで別れるなんて言うの…」
など感情的になって相手に罪悪感を植え付ける行為は逆に「重い」「逃げたい」と思われてしまうことがあるので、敢えて少しだけ言うことを意識してみて下さい。
ありがとうと感謝の気持ちを伝える
「ありがとう」と綺麗な言葉で締めくっていくことです。
付き合っていた時の綺麗な思い出、今まで一緒にいてくれた気持ちから精一杯の感謝の言葉を伝えていきましょう。
場合によっては「こんなことあったよね」と一緒に彼氏と思い出を振り返るのも一つの方法です。
このように敢えて綺麗な別れ方、最後を作ることで、完璧すぎて逆に「惜しい」という気持ちを相手に持たせることが出来ます。
とはいえ、いくら綺麗な場面を作りたいからといって、まるでドラマのようにやり過ぎに感じる行動を取らないようにも注意して下さい。
「別れても好きだからね」とアピールする
「別れても好き」という気持ちをさり気なく伝えていくことです。
声を大にしていうようなら、むしろ「重たい」気持ちを感じさせてしまうことがあるので、些細な感じで伝えていくことが何よりです。
実際、この方法は一旦本当に別れなければならなかったりします。短期戦でいくことは見込まれず長期戦も覚悟して挑んでいくことが大切です。
とはいえ、中にはあなたの思いを踏みにじるように、別れた後の彼女を良いように扱おうと感じる男性もいたりします。
そのため、相手はどんな思いを持ってあなたに近づいてきたのかと、厳しく見分ける心を持つようにもしてください。
見苦しくすがらない!あっさり引けば復縁はしやすくなる
彼氏に別れることを考え直してもらう方法として、なるべくあっさり引くことが大切です。
不安になるくらいあっさり引くなら、むしろ「この別れの決断は間違いだったんじゃないか」とすら簡単に思わせられるほどです。
そのため、一種の賭けにもなりますが、すっと身を引く行動を主に取ってみて下さい。
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