復縁は無理だと諦める前に！元彼の考え方を変えるために出来ること

むやみやたらに彼に復縁を迫っていませんか？

復縁をしたいからこそ、ゆっくりと進めるべきなのです。復縁はゼロからスタートする恋愛よりも難しいと言われています。

しかし、筆者のように復縁に成功している人もいるので、安心してくださいね。 絶対に無理だと諦める前に、まずは復縁の方法から見直してみましょう。

復縁したい人がすべきこと

復縁したいと思っている人は、相手にアプローチする前に、まずは自分改革からはじめなくてはいけません。

復縁したいと思っている人が、取り組まなくてはいけないことをいくつか紹介します。

彼と別れた理由を振り返る

復縁した後、また同じ理由で別れるカップルも少なくはありません。次こそ末永く彼と一緒にいるためにも、なぜ彼と別れることになってしまったのかを冷静に考えてみましょう。

復縁を失敗する人と、成功する人の差は、ここで大きく別れることになるのではないかと筆者は思っています。

復縁とは、元の関係に戻るのではなく、出会い直す感覚でチャレンジすると成功します。

そのためにも、あなたは彼と久しぶりに会う時までには生まれ変わらなくてはいけません。 まずは、彼と過ごした生活を振り返り、自分に足りないところがどこだったのか考えてみましょう。

悲観的な日々を過ごさない

復縁が上手くいかない日々を過ごすと、どうしても悲観的な気持ちになってしまいます。

元彼をいち早く手に入れたいと躍起になるから、結果が伴わないと悲しくなってしまうことに気付いていましたか？

しかし、躍起になればなるほど、彼の気持ちはあなたから遠ざかってしまいます。

早く結果を求めるのではなく、のんびり復縁できる日を待つようにしましょう。そうすれば、辛い日々を過ごすことにならないで済むでしょう。

彼に執着した日々を送らない

彼に執着した日々を送ると、ついつい重く感じられるような行動をしてしまいがち。

重い女性を男性は嫌います。あなたが彼に好かれたいあまりアピールを繰り返せば繰り返すほど、彼はあなたと距離を置こうとするでしょう。

復縁するためには、彼に追わせなくてはいけないのです、

彼に執着した日々を手放すことは大切だということを覚えておいてくださいね！

自分の時間を充実させる

前述のとおり、復縁するためには新しいあなたになっていなくてはいけません。

あなたは、いろんなことにチャレンジすることで、きっと自信をつけることができます。 実は、復縁に失敗する人のほとんどが、自分に自信がない人が多いのです。

復縁なんて相当レベルの高いことにチャレンジするのですから、自分に自信がなくては、成功するはずもないですよね。

自分の時間を充実させて、彼を見返せるような女性になりましょう！

復縁したいなら絶対にしてはいけないこと

復縁を望むなら絶対にしてはいけない行動がいくつかあります。

実は、今から挙げる行動は、多くの女性がしてしまいがちな行動ばかりです。あなたも、こんな行動をしてしまってはいませんか？ もし、心あたりがあるのならば、1日でも早くやめるようにすることをおすすめします。

彼に連絡をする

復縁したいあまり、彼に自ら連絡してしまう人は結構います。実は、私も当時は元彼であった夫に、すごい回数でＬＩＮＥを送りまくっていました。

近くにいる方が復縁しやすいと思っている人が多いですが、そうではないということが分かっていただけたでしょうか。

“もう手にはいらない女性”だということを演出することで、復縁の確率を上げることができます。

男性は、少し寂しい気持ちをさせることで、相手の大切さにようやく気付くものだということを覚えておきましょう。

失恋は自分のせいだと責めない

復縁がなかなか上手くいかないと、“あの失恋は私が悪かったんだ”と自分を責めがちです。

私もあまりにも復縁が上手くいかず、“どうしてあの時にあんな言い方をしたのだろう”とか、振り返ってもどうしようもないことばかりを考える日々を過ごしていました。しかし、いくら考えてもしてしまったことは、もう戻ることはありませんよね。

それよりも、次、同じ状況になっても、上手に乗り切れるためには何が必要かを考えるようにする方が賢明です。

彼が好きだからこそ、自分を責めてしまうのだと思いますが、それでは、彼にまた振り向いてもらえるような女性にはなれません。落ち込むだけではなく、自分の失敗を認め、反省を次に生かせる女性を目指しましょう。

好きでもない男性と関係を持つ

好きな彼になかなか振り向いてもらえないと、優しくしてくれる男性に甘えたくなりますよね。

元彼を一途に想うことができる女性でなければ、復縁は成功しません。

別れる時のマイナスイメージを挽回するためには、一途に想い続けることが1番効果的だということを知っていましたか？/span>

女性も結局は一途な女性が好きなように、男性も一途な女性を選びます。自分が冷たくしておきながら、他の男とも遊ぶような女性は絶対に選ばないということです。

ヤキモチを妬かせたいという作戦は必ず失敗します。安易に他の男性と関係を持たないようにしましょう。

お酒で気分を紛らわす

失恋でのストレスをお酒で紛らわそうとすることは、絶対におすすめしません。

私は、復縁に2年半かかったのですが、その間、ストレスのあまり、お酒にはまってしまいました。毎晩のように飲み、週末は飲み歩くような生活を送っていると、彼が望んでいるような女性とはほど遠い姿になってしまっていたのです。

体重は10キロ近く増え、髪はバサバサ、いつも覇気がなく、酔った勢いで連絡しては彼に無視されていたのです。

お酒は自分を見失ってしまうということを覚えておきましょう。

その後、生活を改めることができたため、今は復縁し、結婚もできましたが、あの当時のままだったら、今の生活はないかもしれません。

決して、お酒でストレス解消をしないように心がけましょう。

占いを利用する

元彼に固執してしまうと、“これからの私の人生はどうなってしまうのだろう”、“彼とはもう終わってしまったのかな”と、彼基準で自分の人生を見てしまいがちです。そんな時に、ついつい興味が湧いてしまうのが占い。

しかし、占いは依存してしまう可能性があるため、私はあまりおすすめしません。

彼はあなたの人生の一部かもしれませんが、あなたの人生そのものではないですよね。それなのに、彼のことを視てもらうために、お金を使うのはもったいないと思いませんか？

時には、諦めること、割り切ることが大切です。そして、そうすることであなたを良い方向に導いてくれます。

私は、元彼と別れた時に復縁したいあまり、占いにはまった経験があります。結果、100万使ってしまいましたが、復縁できず。結果、復縁できたきっかけは、“もう新しい恋愛を探そう”と諦めたことにより、執着を手放したことだったのです。

その時つくづく、彼中心で自分の人生を見ていたことがいかに馬鹿らしいか気付くことができたと同時に、自分の人生は自分の行動次第で変わるということを強く実感しました。

今持っている不安な気持ちを占いで解消しようとしても、絶対にできません。占いにはまることがないように注意しましょう。

復縁が成功する秘訣

復縁を成功させるためには秘訣があります。これは私が実践したものです。ぜひ、参考にしてみてください。

“もっと素敵な人がいる”と信じる

「彼と復縁したいって言ってるのに、もっと素敵な人がいるってどういうこと？」と思わないでくださいね！

素敵な出会いがあれば、彼を待ち続ける必要がないと思うと、自然と気持ちが楽になれます。

復縁は、必死になればなるほど成功しません。余裕が大切です。

彼に追われる女性になるためにも、彼以外の男性にも目を向ける努力をしてみてください。他の男性と接触することで、あなたの中で彼への執着心は少なくなっていくでしょう。

恋愛を一旦忘れる努力をする

復縁が上手くいかないと、疲れてしまいますよね。

恋愛って、ものすごくエネルギーを使いますよね。復縁がうまくいかないと、新しい恋愛を探すのすら疲れてしまうもの。

この時間をあなたにとっての休憩時間だと思うと、気長に復縁ができる時期まで待つことができます。

私は、元彼と別れてから2年も想い続けたのにもかかわらず、状況が良くならないことに嫌気がさし、恋愛からフェードアウトすることにしました。そしたら、彼から連絡が来たのです。

別れてからの2年間ＬＩＮＥも無視、電話も無視だった元彼から！気分がリラックスできると、あなたの運気は変わります。 そのためにも、一旦恋愛から離れてみることをおすすめします。

復縁にばかり執着するから苦しくなる

復縁がゴールだと思うと、心が苦しくなります。 復縁を目標にしないようにしましょう。

お互いが1人の時間を過ごしていく中で、お互いが“やっぱりこの人かな”と思うことができれば、復縁することができるのです。あなたがもがかなくても、時が来たら、そして彼と縁があったら、また一緒になることはできます。

執着は女性を、かわいそうな女性へと変身させてしまいます。かわいそうな女性とお付き合いしたいと思う男性がいると思いますか？

あなたがずっと彼のことばかり思い続けていると、苦しさのあまり、あなたの本当の魅力を失い、時間だけが無駄に過ぎていくだけ。それでは、復縁どころか新しい出会いにも恵まれないでしょう。

“彼が私と縁がある人でありますように”という気持ちを心にとどめておいて、あなたはあなたの時間を充実させるようにしましょう！それこそが、復縁を成功させるための秘訣だということを覚えておいてくださいね！