一度は憧れるカウンター席でのお寿司。デートにおすすめの名店19選

カウンター席に座って、目の前で見事に握られる寿司を手で楽しむ幸せのひと時。

カウンター席のお寿司屋さんと聞くと少しピリッとした空間で食事をするイメージがあったりしますが、その緊張感を楽しむことまでもがカウンター席の鮨屋ならではの楽しみ方。

大将の見事な握りを見て楽しみ、食べて楽しみ、そして会話を楽しむことができる特等席での食事を是非とも体験してみてくださいね。

永谷園が経営する本格的な江戸前寿司「銀座 すし嘉」

ここは銀座の一等地にお店を構えているお茶漬けで有名な永谷園が運営している江戸前寿司の名店となります。

エレベーターを上がった先、そこに広がるのは見事なまでの木を基調とした銀座らしい美しい高級鮨屋の雰囲気。

カウンター越しには大将が気さくな笑顔で迎え入れてくれますので、ピリッとした緊張感も自然とほぐれてきます。

美しい一枚板のカウンター席では、東京湾で採れた新鮮な鮮魚を味わうことができ、見事な仕事っぷりを目の当たりにしながら本格江戸前寿司を堪能することができますね。

デートで訪れた際にも、緊張しない程度で話しかけてくれ気遣ってくれる大将と着物を着たスタッフの方々が接してくれるので、楽しい時間を過ごすことができます。

少しずつたくさんの握りを楽しむ江戸前寿司「麻布十番松栄寿司」

豊洲市場を中心として、上は北海道から下は九州まで新鮮なネタを追い求めて産地直送で鮮魚を仕入れるこだわりを見せているのがこちらの寿司屋。

一歩中に入れば、黒を基調としたシックで大人の雰囲気を感じることができる空間が広がっており、そこでは見事な職人技を見せる職人たちが迎え入れてくれます。

お店のコンセプトは「少量多種」であり、数多くのネタを楽しんでもらうために一握りのサイズは小ぶりになっております。

そのため女性でも美味しくたくさんのネタを味わうことができますので、デートで利用する際にもおススメのポイントですね。

また、握りだけではなく店主が日本料理店での修行経験もあることから、寿司と割烹をコラボさせた新しいスタイルでの品々も体験できるのは、ワクワクする楽しさの一つでもあります。

大人の雰囲気漂うカウンター席での寿司を是非とも体験してみてくださいね。

握り手一つで味が変わる絶品握りを体験できる鮨屋「鮨二斬」

お店の店名にも入っている「斬」という文字はネタを切るの意味ではなく見事なまでのネタに粒が立つシャリ、そして見事なまでの握り方を三位一体によって体験できる絶品の旨味で心を斬るを表しています。

そこまで自信を持つ寿司職人は国内だけではなく海外でも修業を積んだ百戦錬磨の大将であり、毎日豊洲市場まで訪れては独自のパイプと目利きによって最高のネタを仕入れ仕込みをします。

美しく整ったカウンター席は、ピリッとした緊張感が流れていますが、その緊張も大将の握りを食べれば自ずと忘れていき、ワクワクする期待へと変わっていきますね。

握り手の握り方一つで同じネタ同じシャリであっても味が変わると言われる寿司を最高の状態で提供すべく日々握りの奥深さを追求している大将のこだわりを是非デートで体験してみてくださいね。

ロサンゼルス・ニューヨークでミシュラン掲載された鮨店「Sushi Zo Tokyo」

日本が世界に誇る鮨の名店でありアメリカはロサンゼルスやニューヨークにてミシュランに掲載されるほど海外でも認められた確かな寿司を味わうことができるお店。

美しく洗礼されているカウンター席は見事なまでの美しさと緊張感を走らせており、そのピリッとした緊張感が心地よくなるほどでもあります。

日本だけではなくアメリカでも認められた確かな技法と工夫によって握られる江戸前寿司は見ているだけでもシンプルでありながら美しさを感じることができます。

江戸前寿司としての伝統や技を大切にしながら、食感や味、香りまでにこだわりを見せ、さらにはシャリの状態には注意を払い、その日の気温や湿度によってシャリの状態も変えていくほど細部にまで目を光らせているこだわりを見せております。

独自の味わいとこだわり、そしてZo Styleを確立してきた確かなカウンター席での寿司をデートで是非楽しんでみてください。

銀座の名店久兵衛で修業を積んだ店主が握る江戸前寿司「鮨かねみつ」

銀座の高級鮨屋で有名な久兵衛で19年間もの間修業を積んだ大将が作り出す「一番おいしい」にスポットを当てた寿司を味わうことができるお店。

伝統を大切にしている江戸前寿司では、ネタの産地を限定することはなく、季節や日によってベストなネタを仕入れるようにする確かな目利きで勝負をしています。

店内は、銀座らしい緊張感のあるカウンター席が広がっており、常に満席状態が続くほどの賑わいを見せておりますね。

見ても美しく、食べては幸せを感じることができる絶品の一握りは、デートで楽しめば、忘れることのできないデートになるほど記憶に刻み込まれる味わいを体験することができますね。

地上200メートルで楽しむ江戸前寿司「美寿思」

銀座の木挽町ではじまり、その伝統は脈々と受け継がれていきましたが、現在は地域の発展に伴い、お店も地上200メートルの高さの場所にまで移り変わりました。

場所は変われど、伝統と味は変わることなく、夜景を見ながら絶品の寿司を味わうことができるのでデートにはうってつけのロケーションでもありますね。

お店のコンセプトは、「美味な寿司を、美しく盛り付ける。それを、末長くお客さまに供することを志す」であり、お客様を真に大切にしているお店ということがわかります。

お店をきりもりする大将は寿司業界一筋40年以上の経験と実力の持ち主で、日々修業に励み今でもスキルアップを目指し修業を重ねているほどでもあります。

このこだわりとお客様を大切にするおもてなしの心を感じ取ることができる時間をデートで是非とも体験してみてくださいね。

鮨の名店プロデュースの究極のシンプルな握り「鮨 つぼみ」

都内の寿司屋の中でも最も名高い寿司屋「鮨 さいとう」がプロデュースして手掛けている人気のカウンター席の寿司屋となります。

美しくもシンプルを究極に極めた技法で作り上げる鮨は特別なことのない、ただ美しさを感じる握りになっておりますね。

口にすればわかる、ネタの鮮度と細部にまでこだわった下処理、そしてシャリの見事なバランスを感じ取ることができる至極の一品でもあります。

店内は、クの字で作り上げられている檜のカウンター席で、大将を囲うかのようにして席についていきます。

どの席からも大将の見事の握りを見ることができる、まさにシンプルなエンターテインメント性を感じることができる空間でもあります。

他では決して味わうことのできない、シンプルを追求した一握りをデートで楽しんでみてくださいね。

白酢と赤酢の2種類のシャリで楽しむ江戸前寿司「蔵六雄山」

六本木の地で31年間圧倒的な人気を誇っていた蔵六鮨から暖簾分けをした、今では六本木を代表するカウンター席の寿司屋にまでなった名店。

お店をきりもりする小高大将は見た目の迫力に圧倒されてしまうこともありますが、実は一期一会の精神を大切に楽しく心に残る接客をしてくれております。

大将の一期一会の考えは接客だけではなくネタにまで及び、旬のネタを厳選して毎日目利きをしてクリアしたものだけを仕入れるこだわりを見せてくれますね。

美しさを感じる檜のカウンター席は、見事に洗礼されており大将を中心に婉曲を少し書いているかのような空間が広がっており、どの席からも大将の握る姿を楽しむことができます。

握りは白酢と赤酢の2種類をネタの状態や相性に合わせて使い分けをしており、口にした際のネタとシャリ、酢のバランスを計算し尽くされているのがわかります。

六本木でデートを終えた方には、贅沢なカウンター席で是非とも最高の寿司を味わっていただきたいお店でもあります。

銀座久兵衛で15年間寿司を握った大将の本格江戸前寿司「赤坂 鮨葵」

銀座の名店久兵衛で15年もの歳月修業を積んだ大将が手掛ける芸術性を感じる握りを味わうことができるカウンター席のお寿司屋。

著名人なども多く訪れるほどの人気店であり、コースは全部で26品も堪能することができるため、デートで訪れた際には女性でも多種楽しめるのは嬉しい限りですね。

それもお店のコンセプトである「少しずつの沢山」の心遣いであり、最後まで美味しく楽しく食事をしてほしいという大将の粋を感じます。

高級食材を贅沢に使用しながらも、旬に合わせてネタを変えながら訪れる方を飽きさせることなく、絶品の握りを提供してくれますので、デートで訪れても毎回ワクワクすることができるカウンター席のお寿司屋でもありますね。

穴子を扱わせたら日本トップクラスの穴子寿司の名店「乃池」

著名人や有名人が足しげく通う「穴子寿司」を専門としているカウンター席のお寿司屋。
江戸前の穴子にこだわりを持っており、本物の穴子寿司を味わうことができます。

穴子の煮方にとことんこだわっており、甘すぎずフワッとした優しい食感と味わいを楽しむことができますね。

50年以上の歴史を誇る伝統と歴史を感じるカウンター席は何年も丁寧に磨き上げられた渋さを感じるものがあります。

歴史を感じながら、至福の穴子寿司をデートで楽しんでみてください。
きっと、笑顔になること間違いなしの味わいとであうことができることかと思います。

手土産としても人気が高いため、デートで楽しんだ後は手土産として持ち帰るのも良いですね。

酒肴と本物の江戸前寿司を少しずつ味わうことができる鮨屋「鮨 佐和」

新宿の地から始まる本物の江戸前寿司と酒肴を味わうことができるカウンター席の寿司屋であり、「若い方にも気軽に利用してほしい」という想いが込められて新宿の地に店を構えております。

お店で味わうことができる握りは、本格的な江戸前寿司をはじめ、若者向けに創作寿司なども取り入れているところに大将の心遣いを感じることができますね。

和を大切にしたカウンター席は、見た目のピリッとした緊張感を感じる空間とは裏腹に大将の楽しい会話が緊張を和らいでくれるので、気軽に食事を楽しむことができます。

椅子もソファーのように、ゆったりとすることができるため、疲れることなくくつろぎながら寿司と会話を楽しめるのも、若者に向けたおもてなしの心。

はじめてカウンター席でデートをする際には、まず初めに訪れて頂きたいお店の一つでもありますね。

贅沢な空間と贅沢な食材、贅沢な職人技が揃う鮨屋「鮨 由う」

こちらは焼肉のブランドで有名な「うしごろグループ」が手掛けている本格江戸前寿司の名店となります。

ミシュランでは一つ星を取得するほどの実力を持ち、六本木らしい高級カウンター席での寿司を堪能することができる特別なデート時に利用いただきたいお店でもあります。

店内は、デザイナーが手掛けた美しくも洗礼されている少し緊張感が流れる空間が広がっており、カウンター越しには店主が手際よく笑顔で寿司を握ってくれますね。

はじめは緊張感の中、一品料理からはじまりますが、徐々に食べ進めていく中で大将との会話も弾み、打ち解けてきた辺りで握りが始まります。

一品料理の美味しさもさることながら、握りはどれも絶品の味わいと美しい見事な見た目を楽しむことができます。

それは食材への妥協することのないこだわりと、大将の匠の技があってこそ成り立つ極上に一握りとも言え、デートでは普段では体験できない寿司を味わうことができますね。

銀座から世界に江戸前寿司を広げる江戸前寿司店「鮨 銀座 おのでら」

日本が誇る最高の食と言えば「寿司」。
この寿司を日本の中心地である銀座から世界に発信している世界展開をしている鮨の名店があります。

北海道の名店で修業を積んだ寿司暦26年の大将が毎日豊洲市場まで仕入れに向かい、さらには北海道からも産地直送で新鮮な鮮魚を仕入れるほどネタには熱い想いとこだわりを感じます。

檜で作られた一枚カウンター席は、見事なまでの美しさを感じることができ、見ているだけでうっとりしてしまうほどでもあります。

そんな程よい緊張感を感じる中で味わう握りは、大将の見事な握るシーンを楽しみながら味わうことができるので、提供されたら新鮮過ぎるため早く食べないと鮮度が落ちてしまうほど。

口にすればその握りの想像以上の美味しさに、自然と笑顔を見せてしまうほど。
さきほどまでの緊張感は一気にほぐれ大将が握る握りの虜になってしまうこと間違いなしでもあります。

訪れる度に変化する季節のネタを使用した握りの数々を是非ともデートで訪れてみてください。

わずか6席のみの特等席で味わう本格江戸前寿司「鮨ほづみ」

暖簾をくぐったその先、そこにあるのが小ぢんまりとしたわずか6席のみの特別席が広がっているカウンター席のお寿司屋。

美しく整っているカウンター席は、どの席からも大将の作り上げる見事なまでの握りを目の当たりにすることができ、期待でワクワクしていきます。

毎日大将自らが厳選した鮮魚を丁寧に無駄のないように下処理をしているのが、目の前に出される握りを見るだけでわかるほど、出てくる握り一つ一つの完成度と見た目にうっとりしてしまいますね。

6席の空間であるため、ピリッとした銀座の高級鮨屋の雰囲気を感じ、一見話ずらそうな大将ではありますが、一度話しかけてみると実は気さくで話しやすい雰囲気を感じる小音ができます。

銀座でカウンター席の寿司屋となると、憧れる人も多いかと思いますが、一度デートで訪れて頂ければ記憶に残っていく素晴らしい時間を過ごすことができますね。

お皿はない、直接カウンター越しに置かれる極上の握り「すし処 央」

お昼の時間から夜まで通しでお店をきりもりする、銀座のすし屋の大将としては若い大将と奥様の二人で切り盛りしているカウンター席の寿司屋。

ここは、親しみやすさを感じることができる若い大将が寿司を握ってくれるお店で、お店の美しさとは裏腹に楽しく会話をしながら食事をすることができます。

ただ楽しいだけではなく、大将のこだわりは「納得したネタを提供する」というもので、自ら毎日豊洲市場に出向き、自ら目利きをして納得したネタだけを仕入れるほど。

このこだわりあってこその、絶品の握りを味わうことができますが、デート向きである一つの要因があります。

それは、寿司屋ではお皿や寿司げたに握りを置くのではなく、カウンター席に直接置かれるパフォーマンスとなっております。

毎日磨きに磨き上げられたカウンター席に置かれるため、不思議な感じがする一方でそのパフォーマンスが楽しさを生み出してもくれますね。

絶品の握りを楽しい会話とともに楽しむことができるカウンター席ならではの楽しみ方を是非とも体験してみてくださいね。

江戸前寿司の技法を肉寿司に活かすお店「にくの助」

寿司と聞くと通常は鮮魚を使用したマグロや海老などを想像しますが、こちらのお店で味わうことができる握りは肉の寿司となります。

江戸前寿司で本格的に修業を積んだ大将が厳選した肉を握りで提供してくれる肉寿司の名店となっております。

肉にも種類が多くあり上質なA4ランク以上の肉を使用したり馬肉を使用した握りを楽しめたりと肉好きにまで好まれるお店でもあります。

寿司屋さながらのカウンター席では、大将の握る見事な肉寿司を目でも楽しむことができ気さくな大将なのでデートで訪れた際でも楽しく会話をすることができます。

肉寿司の体験があまりない方でも、一度こちらのお店で肉寿司を食べてしまうと、そのおいしさに虜になってしまい忘れることのできない体験をすることができますね。

是非、カウンター席での寿司屋に訪れる際は、鮮魚を使用した寿司屋だけではなく、肉を使った寿司屋にも訪れてみてください。

そこは生きた伝説とも言える江戸前寿司職人が切り盛りする鮨屋「蔵六鮨 三七味」

元々六本木で一番の人気を誇り、数々の暖簾分けまでした生きる伝説とも言われる寿司職人がゆったりとした土地である広尾エリアにお店を構えたカウンター席の寿司屋。

ここでは開店当時から変わることのない、お客様への心遣いやおもてなしの心を感じることができる丁寧で丁重なサービスを受けることができます。

厚さ10センチの檜カウンターに、カウンターの奥には重厚感のある蒔絵の引き戸がありそこには美しく並べられた包丁の数々があります。

この緊張感漂うカウンター席では、お客様一人一人にマッチした対応や会話をしていただけるため、緊張感もほぐれてきて楽しさへと変わっていきます。

こちらの寿司屋で味わうことができる握りは、丁寧な下処理と時間をかけて作り上げる自家製へのこだわりを感じることができる口にした際に自然で優しさを体験することができる握りを堪能することができます。

口に入れただけで、そのおいしさが身体中を駆け巡っていき、最後には知らぬ間に笑顔で笑ってしまっているほど。デートで訪れれば終始ニコニコして食事をしてしまいますね。

伝説の寿司職人が握る最高の握りと贅沢な空間を是非デートで楽しんでみてください。

基本に忠実な銀座を代表する鮨の名店「鮨 とかみ」

銀座の寿司屋のイメージをそのまま再現しているかのような、本物の銀座でトップレベルで走り続けているカウンター席の寿司屋。

ここが多くの寿司職人を世の中に排出しているほどの人気の寿司屋であり、寿司好きであれば知らぬ者がいないほどでもあります。

こちらのお店では、全員坊主で統一された寿司職人たちが見事な腕前とか掛け声、そして連携で寿司を握り続けてくれます。

緊張感溢れる寿司屋でもあり、カウンター席の寿司屋デビューにしてはハードルが高いかもしれないので、慣れてきたときに是非ともデートで訪れて頂きたいお店でもあります。

こだわりにこだわり抜いた握り一つ一つは記憶にいつまでも残り続けてくれ、また行きたいと思ってしまうほどでもありますね。

坊主の寿司職人たちは見た目とは裏腹に実は気さくで話しやすい方ばかり。
一度話をすれば終始笑いが途切れることがなく楽しい時間を過ごすことができます。

銀座の高級カウンター席で寿司を食べる最高峰。
是非、経験を積んでからデートで訪れてみてください。

積み上げられた歴史が経験に変わる江戸前寿司店「おけいすし」

ここは外苑前駅から少し離れた先の静けさを感じることができるエリアにひっそりと佇んでいる老舗のカウンター席の寿司屋。

店内には多くの著名人の方々の写真が飾られているほど、日本を代表する有名人たちにも気に入られるほどのお店でもあり、期待が膨らみます。

こちらのお店は、老舗感を感じることができる昔ながらの雰囲気のあるカウンター席に70歳を過ぎた大将が元気いっぱいに寿司を握ってくれるお店でもあります。

大将が握る寿司は基本に忠実であり美しい中にもどこか懐かしさを感じることができる握りばかりで、季節の食材をうまく取り入れた握りの数々を堪能することができますね。

大将は気さくで話しやすく、仲良くなっていくとネタの切り方のレクチャーや食べ方の指導までしてくれるので、デートで初めて訪れた際でも。ただ美味しい寿司を味わうだけではなく、勉強にまでなって食事を終えることができる大将なりのエンターテインメント性を感じることができるカウンター席のお寿司屋でもあります。

憧れから現実に変わるとき花開くカウンター席で楽しむ「寿司」の神髄

憧れのまま終わらせてしまうには勿体ないのがカウンター席での寿司デート。

今回ご紹介した寿司屋は、極上の日本を代表する名店からカジュアルなお店、寿司と言っても肉をベースにしたものなど、様々な楽しみ方をすることができます。

まずは、入り口として入りやすそうなお店から始めて、徐々に名店のカウンター席へとステップアップしてみてください。

徐々にカウンター席で寿司を楽しむことのワクワクに期待が膨らんでいき、箸で食べていた握りも知らぬまで手で食べ始めているかもしれませんね。

カウンター席では、ただ握りを楽しむだけではなく大将の見事な握り方を目の当たりにしたり、大将との会話を楽しみながら食事をすることが寿司の神髄となりますので、是非とも一度チャレンジしてみてください。

きっと、見た目のピリッとした雰囲気とは裏腹に気さくに話しかけてくれる大将とのコミュニケーションに惚れ惚れしてしまうことでしょう。