デートにおすすめの三重県。伊勢神宮やレジャー＆グルメを楽しもう！

三重県は、伊勢神宮のような由緒正しき日本を代表する神社や夫婦岩など、ゆったりとデートを楽しむことができるスポットがあります。

それだけではなく、長島スパーランドのような一日楽しんでいくことができる場所があるなど、アクティブなデートもしていけますね。

夜になればなばなの里のイルミネーションを見ながら、うっとりとしたデートをしていくなど、様々な楽しい方ができるのが三重県の特徴でもあります。

さらには、日本三大和牛の一つ「松坂牛」などといったグルメも楽しむことができるのが三重県の良いところ。

今回は、そんな魅力あふれる三重県でのデートスポットをご紹介していきます。

創業130年の伊勢で欠かすことのできない名物赤福「赤福本店」

伊勢神宮に訪れる際に必ずと言って良いほど味わっていただきたい名物でもある「赤福」は、誰もが知る有名なものになります。

この赤福は300年の歴史を持っており、伊勢神宮の発展とともにその人気を集め、伊勢神宮の参拝と赤福はセットで楽しまれることが多くなっていますね。

それもそのはずで、赤福の形は伊勢神宮を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどっており、餡につけた三筋の形は清流をイメージ、そして白い餅は川底の小石するといったものになります。

この赤福には様々な食べ方があり、中でもおすすめのメニューをご紹介していきます。

盆
伊勢茶とともに味わうことができる赤福で、こし餡のさっぱりとした味わいと、もっちりとした食感の餅との相性がたまりません。

旅の疲れをとってくれる一品でもありますね。

赤福氷
赤福をモチーフにしたかき氷を味わうことができ、フワフワ食感の氷にほろ苦い抹茶のソースがバランス良い味わいを楽しませてくれます。

ここに赤福のように小豆と餅がトッピングされており、その食感とほのかな甘みが抹茶と相性良く楽しむことができますね。

赤福ぜんざい
赤福をベースとしたぜんざいとなっており、小豆の甘さと餅の食感を甘さだけではなく、熱さと一緒に味わっていけます。

焼き目が付いている餅は、少し香ばしさも楽しんでいけますので、ホッと一息つくことができますね。

伊勢神宮を訪れた際には、必ず赤福も一緒に味わってみてください。

2000年の歴史を持ち125の宮社から成り立つ日本人の心の支え「伊勢神宮」

日本の象徴でもある伊勢神宮は「特別」というキーワードがマッチする神聖な場所でもあり、2000年前より神が宿る鎮守の森としてそびえたちます。

伊勢神宮まで続く道には空を見上げるような森の中を歩いていきますが、2000年の歴史にふさわしい静けさと空気が肌を優しく包み込むような心地よさを感じさせてくれますね。

生命のエネルギーに満ち溢れた場所は、歩けば歩くほど全身に生命を感じることができるほど心の底から洗われるような印象を受けます。

「おかげ横丁」の名にもなった、当たり前のことに日々感謝をして生活をしていく中で、神々の「おかげ」で生かされていることを感じさせてもくれるのも伊勢神宮の魅力の一つになります。

伊勢神宮には参拝ルートが決まっており、まずは外宮でもある「豊受大神宮」からはじまり、御祭神の豊受大神様は食の神様であることから食に困らないように願いをかけていきます。

外宮を参拝したのちは内宮でもある「皇大神宮」に入っていき、五十鈴川に鎮座する境内にある10の社を参拝します。

さらに「皇大神宮」には、伝説にもなるほどの三種の神器の一つでもある八咫鏡があり、ありのままの姿を写し出し、正直であれという教えを象徴しています。

どれをとっても素晴らしい日本の象徴の一つとも言うことができる伊勢神宮は参拝をするだけではなく、デートしてゆったりとした時を過ごしていくことができるスポットでもありますね。

見た目は真っ黒の一見不思議な感じがする伊勢の名物伊勢うどん「ちとせ」

伊勢市の名物料理でもある「伊勢うどん」は、見た目が真っ黒な色合いをしていて一見辛そうなイメージですが、食べているとさっぱりしているのが特徴となります。

この伊勢うどんの出汁はたまり醤油にかつお節やいりこ、さらには昆布などを加えた出汁で、見た目が黒くなって見えます。

さらに伊勢うどんの特徴でもあるのが麺にあり、讃岐うどんのようにコシがあるわけではなく、伊勢うどんは、コシはなくタラタラとした柔らかさが特徴でもありますね。

こちらのお店は伊勢うどんを提供して100年以上となる名店でもあり、まっ黒な出汁とタラタラなうどんの相性を楽しむことができるだけではなく、そこにトッピングする濃厚でクリーミーな卵と肉が絶妙なバランスを感じさせてくれます。

店内は木を基調としており、どことなく落ち着きのある雰囲気を感じることができ、その店内にはズラッと並んでいるサインを見ることもできます。

伊勢うどんは見た目とは違いさっぱりとした味わいを楽しむことができるため、女性でも簡単に食べることができますね。

日本最大級の花のテーマパークであり、見事なイルミネーションが楽しめるスポット「なばなの里」

国内最大級の花のテーマパークであり、13000坪もある広さを誇っており一年を通じて四季の花を楽しむことができます。

中でも8000坪もある「あじさい・しょうぶ園」の色とりどりの果てしなく続く美しさをあがめたり、3000坪のしだれ梅を見ることができる「梅苑」など他では決して見ることができない景色を見ることができますね。

これだけでも十分デートをするのに美しさを感じるほどではありますが、これだけではなくさらにデートを楽しむことができるスポットをご紹介していきます。

ベゴニアガーデン
9000平方メートルもある敷地の中にはベゴニアが酢百種類12000株も咲き乱れており、その美しい色合いを楽しむことができます。

またその絶景は目の前だけではなく、天井からも生えるようにして咲き乱れているため、360度どこを見てもベゴニアの世界を体験することができるなど、他では味わうことができない感動をすることができますね。

「アイランド富士」
13000坪もあるなばなの里には「アイランド富士」という富士山をモチーフにした展望台があります。

この展望台はただの展望台ではなく、高さ45メートルまで高く上昇していき、さらにはぐるっと360度の開店をする展望台であるため、昼間に登れば絶景の花畑を見ることができ、夜に登れば美しいイルミネーションの世界を見ることができますね。

イルミネーション
なばなの里で欠かすことができないのが夜のイルミネーションであり、その美しさは圧巻の一言に尽きます。

ライトアップされた花々の美しさや、イルミネーションのアーチの中をくぐっていく体験などはここでしか感じることができない感動を生んでくれます。

なばなの里の奥に進んでいくことによって、さらに美しいライトアップを見ることができますね。

なばなの里は朝から晩まで様々な顔を見せてくれるため、様々な楽しみ方ができます。

広間の花の美しい景色に始まり日が沈む際の夕日とのコントラクションを見せる花たち、そして夜になれば一変してイルミネーションを楽しむことができるなど、デートで訪れるのに最適なスポットになります。

日本三大和牛の一つ松坂牛を七輪で贅沢に焼き上げる時間「一升びん 本店」

三重県最大の魅力とも言えるグルメは日本三大和牛の一つでもある松坂牛でもあり、この松坂牛は最高級の和牛でもあります。

松坂牛の特徴は大きく3つあり「香り」・「脂肪」・「食感」になります。

松坂牛の香り
甘さとコクを感じることができる熟した香りが特徴的となります。

この香りがすることで、最高の状態の松坂牛を味わうことができますね。

松坂牛の脂肪
松坂牛は口の中でとろけるような味わえたり、脂肪によって滑らかな舌触りを感じたりすることができます。

松坂牛は「不飽和脂肪酸」が豊富であるため、脂っこいイメージのある松坂牛は実はヘルシーな味わいとなります。

松坂牛の食感
「不飽和脂肪酸」は融点が低いため、口にした瞬間にとろけてなくなるような食感を楽しむことができます。

そしてこの絶品の松坂牛を心置きなく味わうことができるのがこちらのお店であり、松坂牛を贅沢に七輪で焼き上げて味わうことができます。

焼肉で味わう中で特におすすめの松坂牛の部位をご紹介していきます。

上タン
コリコリとした食感の上タンは、噛めば噛むほど出てくる味わいを楽しむことができる部位になります。

タンは焼肉の始まりの部位でもあり、松坂牛の味わいを堪能することができますね。

上ロース
見事なまでのサシが入っている上ロースは、その見た目の美しい色合いを楽しむことから始まります。

サッと炙るようにして七輪で焼き上げていく上ロースは、余分な脂を落として旨味だけを引き出して味わうことができます。

ホルモン
焼けば焼くほど出てくる肉の旨味を堪能することができ、プリンとした食感と松坂牛ならではの味わいを楽しんでいけます。

噛めば噛むほど出てくるホルモンの甘みのある味わいが癖になり、口の中でずっと噛み続けたくなるほど。

ヒレ肉
赤身肉の強い部分で、松坂牛の中でも脂身の少ない力強い味わいを楽しむことができる部位となります。

松坂牛の上質な肉肉しい味わいを楽しむことができますね。

カルビ
焼肉の部位でも定番の部位でありながら、松坂牛を最も美味しく味わうことができる部位でもあります。

赤身と脂身のほどよいバランスを楽しむことができますので、是非味わっていただきたい部位になりますね。

松坂牛をリーズナブルな価格で味わうことができ、さらには七輪で焼き上げることで香ばしくも余分な脂を落として美味な味わいを楽しむことができます。

三重県でデートをする際には、是非とも松坂牛を堪能してみてくださいね。

日本屈指の規模を誇る12のゾーンに分かれる鳥羽の名アクアリウム「鳥羽水族館」

太平洋沿いの眺めの良い景色を楽しむことができ、三重県を代表するアクアリウムとしても名高い水族館になります。

鳥羽水族館の魅力は何と言っても12に分かれたゾーンであり、その一つ一つがデートで訪れるにもふさわしい場所となっております。

パフォーマンススタジアム
まずは入ってすぐに楽しむことができるのが、アシカのショーを観ることができるスタジアムになります。

アシカがボールを鼻先で回したり、トレーナーの合図一つで息の合ったパフォーマンスを見せてくれます。

海獣の王国
断崖の岸辺でアシカやアザラシが優雅に暮らしている姿を見ることができるゾーンになります。

世界で初となる水上透明チューブの中を水面ウオーキングしながら、海の中で暮らす姿もリアルに見ることができる珍しいゾーンでもありますね。

古代の海
今から25億年前に生命が誕生してからというものの、生命は環境に適応すべく姿形を変えてきました。

その中でも古代に生きていた生物の中に、今でも生きている「生きている化石」と呼ばれている生物たちと出会うことができます。

コーラルリーフ・ダイビング
総額1億円以上かけて作り上げた55種約650個のサンゴ礁とウミガメたちが、のんびりと泳いでいる姿を見ることができます。

世界初の全面ガラスの観覧ギャラリーであり、さらには世界最大の人工サンゴ礁でもありますので、その迫力を楽しんでいけますね。

伊勢志摩の海・日本の海
北は波静かである伊勢湾、南は黒潮がぶつかる熊野灘があるのが伊勢の特徴であり、そのため多くの生物が暮らしております。

その伊勢志摩で暮らしている海の生物や日本の海の生物を見ることができ、中でもスナメリはその美しい姿と愛くるしい表情を見ることができます。

ジャングルワールド
これまでの水族館の雰囲気とは一気に変わって、アマゾンの雰囲気を感じることができるゾーンとなります。

そのため、日本では見ることのできないスケールの大きいピラルクなどといった淡水魚を見ることができますね。

奇跡の森
両生・爬虫類が中心となっているゾーンであり、見ているだけでも不思議な形をしていたり特殊な能力を持っているものばかりになります。

ドクターフィッシュのように手をかざすと集まってきて、手の汚れを取ってくれる体験などもしていくことができますね。

人魚の海
日本で唯一、人魚のモデルになったジュゴンを見ることができるゾーンであり、色とりどりの魚と一緒に泳いでいる姿を見ることができます。

その美しく優雅に泳いでいる姿は見ているだけでも癒される時間を過ごしていくことができますね。

極地の海
ここは日本で初めてラッコの赤ちゃんが生まれた場所で、このゾーンでは優雅に泳いでいるラッコを見ることができます。

内部は10度以下の少し肌寒いラッコに合わせた空間で、この肌寒さがより臨場感を生んでくれています。

日本の川
日本は世界有数の美しくきれいな川が数多くある場所であり、その川で泳ぐ川魚たちを見ることができます。

サイズは小さいながらに、昔懐かしい川で見たことがあるような生き物たちと出会うことができますので、昔を懐かしみながら見てみるのも良いものですね。

へんな生きもの研究所
見た目も変わっていて見たこともない海の生き物を見ることができ、その不思議な姿などは見ていると、ついつい見とれてしまうほど。

中にはカエルでありながらも犬のようにワンと鳴くものや、サボテンのような姿をしたサンゴなどを見ることができます。

水の回廊
内部ではなく外で楽しむ水族館にいる生物を見ることができ、ペンギンやペリカンなどが可愛く動いています。

他にも、セイウチやカワウソなどもいるので、二人で仲良く楽しそうに動き回る姿を楽しめます。

これら12のゾーンだけでなく、ギャラリーやレストランも楽しんでいけるのが鳥羽水族館の魅力になりますので、ゆっくりと二人だけの海の世界を楽しんでみてくだね。

肉厚で食べ応えを感じることができる徳川家にも献上した桑名のはまぐり「日の出」

三重県は日本でも有数のはまぐりの漁が盛んで、その歴史は400年前までに遡るほどでもあります。

三重県には「木曽三川」が交わっており、そこから多くの栄養を吸収して育つ肉厚で旨味たっぷりのはまぐりを味わうことができます。

その味わいが認められ江戸時代には徳川家に献上されるほどの旨味を誇っております。

桑名のはまぐりは他のはまぐりと比べてもサイズが大きいのが特徴で、殻が大きく身もビックサイズになります。

ただ大きいだけではなく、栄養豊富なはまぐりは食べ応えを感じることができる味わいを堪能していけますね。

こちらのお店では、「桑名のはまぐり」をふんだんに味わうことができ、はまぐりのフルコースを堪能していけます。

その中でも特におすすめのはまぐり料理をご紹介していきます。

茹ではまぐり
桑名のはまぐりを茹でることによって、ふっくらとした身に仕上げていきます。

身の引き締まったはまぐりはプリンとした食感と口にした際にジューシーな味わいを楽しんでいけます。

はまぐりの天麩羅
桑名のはまぐりを贅沢にも天麩羅で味わうことができ、衣のサクッとした食感と蛤の旨味を楽しんでいけます。

一度食べれば癖になるほどの味わいを堪能していけますね。

焼きはまぐり
桑名のはまぐりは焼き上げることによって、香ばしい風味を楽しみながらはまぐりの味わいを堪能することができます。

香ばしさが増しただけでなく、はまぐりの甘みも増しているため口の中ではまぐりの風味と味わいを楽しんでいけますね。

はまぐり鍋
はまぐりの味わいを満足いくまで味わうことができる鍋であり、はまぐりの出汁が染み込んだ身は美味そのものになりますね。

はまぐり鍋の特徴は、はまぐりを味わうためだけではなく、はまぐりの出汁を使用して〆となるはまぐり雑炊を楽しむ点にあります。

最後の最後まではまぐり尽くしのひと時を楽しんでいけますね。

桑名のはまぐりの味わいは一度口にすれば忘れることができない味わいと出汁の旨味を堪能することができます。

是非、三重県でデートをする際にはしっかりと予約をしたうえで、一度訪れてみてくださいね。

世界最大級の木製ジェットコースターがお出迎えしてくれるスポット「ナガシマスパーランド」

三重県を代表するテーマパークであり、ここではアトラクションなどを楽しむことができるだけではなく夏になれば大型のプールまで楽しめるなど一年を通じて楽しませてくれるデートスポットでもあります。

ナガシマスパーランドには、直径83mもある観覧車をはじめ多くのアトラクションを楽しむことができ、一日いてもワクワクすることができますね。

中でもナガシマスパーランドには3大ジェットコースターというものがあり、そのジェットコースターと夏場限定のプールについてもご紹介していきます。

「スチールドラゴン2000」
ギネスにも認定されており、世界一の距離を誇るローラー式のジェットコースターであり、その長さは2479メートルもあります。

「スチールドラゴン2000」の恐怖は長さだけではなく、高さ97メートルから93.5メートルもの急降下をしていきますが、この落差は日本一となっています。

153キロものスピードのまま1度、2度、そして3度と巨大なアップダウンを体験することができるジェットコースターにもなります。

「嵐」
レースのサーキット場のような形をしているジェットコースターであり、その入り組んだ形をした中を高速度で絶叫体験していけます。

ヘアピンカーブになっている形や上下にアップダウンしたりと乗っている場所それぞれがバラバラの動きをするため、他の人と同じでない予測不可能な動きにドキドキすること間違いなしですね。

360度の開店をしたり大きなスイングをしたりと空を舞っているかのような時間を過ごしていけるジェットコースターでもあります。

乗れば乗るほど、毎回違った動きをするのも「嵐」の特徴でもありますね。

「アクロバット」
ジェットコースターに乗った時に少し違和感を覚えることかと思います。

それもそのはず、何故なら足が宙ぶらりんの状態ではじまり、うつぶせになって発進していきます。

これだけでも既に怖い印象を受けますが、もちろんここからが本番で、360度の宙返りやループ、さらには旋回しなながら一気に急上昇したり急降下したりするなどしていきます。

通常のジェットコースターであれば、前が見えたり姿勢はしっかりしていますが、こちらのジェットコースターは頭から突っ込むような体験をしたりと想像をしている以上のスリルを感じることができますね。

「プール」
夏場になると多くの人が訪れるプールは、デートで訪れるには最適の場所になりますね。

お洒落な水着に着替えて二人で流れるプールやアトラクションのプールなどを楽しむことができます。

60メートルの急降下していくナガシマスパーランドのアトラクションさながらの「フリーフォールスライダー」や68メートルの急斜面を上下に滑り落ちていく「ブーメランツイスト」など様々な楽しみ方ができますね。

中で食事もすることができるため、一日いても飽きることなく楽しみ続けることができるのがナガシマスパーランドのプールになります。

たっぷりのタレとニンニクが利いているグローブ上の四日市名物トンテキ「隆座」

グローブ型でボリューム満点で出てくるのが四日市名物でもあるトンテキになります。

見ているだけでもたまらない見た目ですが、それだけではなくニンニクの豊潤な香りにタレの香ばしさ、そして焼きあがる豚肉の香りが食欲をそそります。

こちらのお店では、山盛りに盛られているキャベツをサイドにして200グラムもあるトンテキを味わっていくことができます。

トンテキは豚肉の身の部分と脂の部分が綺麗に分かれており、その美しく並べられた姿も楽しんでいけます。

一口食せば、ニンニクの香りとタレの甘辛な味わいがジューシーで肉肉しい味わいのトンテキとベストマッチしており極上のひと時を演出してくれます。

食べ応えがありますが、女性でもしっかりと食べきれてしまうほどの味わいですので、是非ともデートで訪れてみてくださいね。

ここはまるで日本にいながらスペインの世界を楽しめるテーマパーク「志摩スペイン村パルケエスパーニャ」

日本にいながらもスペインの世界にいるかのような体験をすることができるのが「志摩スペイン村パルケエスパーニャ」になります。

一歩入り口をくぐれば、そこは世界が変わり多くのアトラクションや風景の散策、さらには食事までも楽しんでいくことができます。

「スチームコースター アイアンブル」は、暗闇の中を猛スピードで走りかけて暴れ牛のように右へ左へ動き回り、その振り回されていく感じを楽しんでいけますね。

スペインらしさを感じるフラメンコショーを楽しめるショーもあり、実際にスペインにいるかのような雰囲気を感じさせてくれます。

もちろん、「志摩スペイン村パルケエスパーニャ」のメインキャラクターたちによるショーもあるので、そちらも楽しんでいけます。

一日いても飽きることなく目で見て、体で感じて、音を聞いて、楽しむことができるひと時をデートでたのしんでみてくださいね。

料理たちの知恵によって誕生した三重県名物のてこね寿司「すし久」

昼間になれば大行列もできるほどのてこね寿司の名店であり、最近ではマグロでてこね寿司を作られることもありますが、こちらのお店では本格的にカツオでてこね寿司を作っています。

カツオの赤身のしっかりとした味わいと、長時間保存を可能とした漬けによるタレの味わいを堪能していけますね。

さっぱりと食べやすくなっている酢飯に漬けのカツオの旨味のマッチを楽しむことができ、口にすれば黙々と食べ進めてしまうほど。

こちらのお店では、カツオを使ったてこね寿司だけではなく、とろろも使用しているため、さらにさっぱりとした味わい方も楽しんでいけますね。

伊勢を代表する名物でもありますので、是非伊勢に訪れた際には一度味わってみてください。

食べても、遊んでも、見ても楽しむことができる三重県のデートスポット

三重県の魅力あふれるデートスポットはいかがでしたでしょうか。

三重県を代表する伊勢神宮は訪れるだけで心も安らぎ、食べても観ても楽しむことができる名スポットでもありますね。

三重県がデートに向いているポイントは伊勢神宮だけではなく、長島スパーランドやなばなの里などの数多くのデートスポットがあるのが最大の魅力になります。

１日では回りきることができないほどの、デートスポットがあるため、何度でも訪れたくなるほどの県でもあります。

訪れれば訪れるほど、その魅力に触れることができるのが三重県の魅力でもありますね。

まだまだ今回ご紹介したデートスポット以外にも多くのデートスポットがありますので、是非三重県デートを楽しむ中で探してみてください。