彼氏と川デート。最大限楽しむために適した格好と気をつけるべきこと
好きな人と川デート!楽しみで仕方がないですよね!
季節が夏なら涼しかったり、釣りもしてみたりと、絶対的に楽しくなりそうなデートプランですが、どんなことに注意していけば良かったのでしょうか。
また、川デートではどんなことをしていくと距離的にも縮まることが期待できるのか気になります。
今回は川デートで行いたいこと、川デートの良いところ、気をつけることについてご紹介いたします。
Contents
川デートではどんな格好をすれば良い?
川デートをする場合どんな服装を心がけていけば良かったのでしょうか。
ショートパンツ、川に足を入れやすいような格好
足を出すような格好です。ショートパンツを始め、スカート、軽くまくりやすいボトムスを履くなど、川の中に足を入れても、濡れにくいものを選んでいきましょう。
ストッキングなどを履いてくる場合、おちおちその場で脱ぐこともできず、川にすら近づけないことも考えられるでしょう。
なので事前に川に行くとわかっているなら、そのように川に足をつけても良いような格好を意識してみてください。元々入らないと決めていても、いざ川を目にするなら足を入れて見たくなるものです。
二人のどちらかが川に入れないとわかったら何となくテンションも下がってしまうので、足を出すような格好を進んで取り入れていきましょう。プラス、もしものためにもタオルまで用意しておくと、女子力も高いように思われ相手からも喜ばれやすいです。
濡れても透けにくい服装
濡れてもインナーが透けないような服装です。川に行くということは水に濡れてしまうことも想定内の出来事と言えるでしょう。
そうなっても恥ずかしい思いをすることはない、中が透けて見えない服装選びに励んでみてください。
インナーの上にタンクトップを着たり、服のラインがぴったり出るような服は避けるなどの工夫を取っていきましょう。また、その時ばかりは服の生地も厚いものを選ぶと良かったりします。
トップスに選ぶ服の色も黒、または濃いめの色にしても透けにくいです。
彼氏にだけ見られる状況ならまだ百歩譲って良いとしても、その周りにいる人の視線を釘付けにすることにもなります。最悪の状況を考えた上での服装選びを行っていくことが大切です。
温度調整ができるアウター
寒い時にもサッと羽織れるアウターを用意しておくことです。川デートは涼しげな印象を感じさせますが、場所や気温などによっては、震えるほど寒さを覚えることがあります。
川の水にも浸かることでますます寒い感覚が強まるため、なるべく身体を冷やさないように、上着を用意しておくことが大切です。羽織るだけであたたかく感じられるように、あると無いのとでは大きな違いが実感できます。
今日は気温が高いからそんな厚着をしなくても大丈夫だと思っていても、夕方に近くなるほどに寒さを感じやすくもなります。
また、服がびしょびしょに濡れた時にもアウターがあるなら、程よく隠し目立たなくする役目も担ってくれやすいです。このように温度調節が取れて、濡れたトップスこそ隠しやすいアウターは川デートには必需品とも言えるでしょう。
川デートのメリット、良いところ
川デートのメリット、良いところとはどういったものが挙げられるのでしょうか。
涼しげ
涼しく感じられることです。特に気温も高いような時期なら、川デートは天国のようなものに思えるでしょう。川の水を触るだけでも涼しく感じて、暑さも吹き飛ばしてしまえるほどです。
また、見ているだけでも涼しく感じられる視覚効果もあるように、気持ち的にも癒されるようなところがあります。
穴場を見つけることで人混みなどは気にすることもなく遊べるように、人の多さによってイライラすることも特にありません。
川の流れる音を聞くだけでもホッと落ち着きやすく、いつまでもそこにいたいような気持ちこそ味わえます。日々のストレスも発散出来るようにと、お金もかけずに心地の良い空間に浸り続けられます。
緊張しにくい
緊張せずに相手と話しやすいことです。なんと言っても川の流れる音によって、無音状態になるということがありません。
また、川に入って冷たさを体感してはしゃぐ中で、気まずい空気こそ自然と消し去ってしまえるわけです。
テンションと高さから、いつもよりもスラスラと話す話題も出てきたり「川っていいね」「冷たくて気持ちいいね」など共感できるような話で場も持ちやすいです。
二人並んで話そうとするなら手持ち無沙汰から川に手をつけてみるなど、気持ちを逃がせるようなポイントもたくさんあります。
中々相手と緊張して話せないという方にこそ川デートはオススメです。それでいても向かい合って座るという状況も少なく、相手の目を見て何か言わなきゃと焦るようなことにもなりにくいです。
青春気分にひたれる
甘酸っぱい気持ちが感じられることです。まるで青春といえるような、そんな心弾むような思いを川デートを通じて味わうことが出来ます。
川の水を軽くかけ合ったり、足場の悪いところがあるなら自然に互いの手を取り合うなど、ときめくような思い出をたくさん作っていけます。
水の冷たさに気持ちも跳ねるように、何か魚がいるならそれだけで「なになに?」と二人顔を寄せ合い興味を持つ様子など、心から幸せと思うようなデートが行えるわけです。
また、お金がかからないというところからも、二人でいるだけで楽しいいという事実が強化されていきます。
そこまで周りに人がいないなら、この世界に二人だけしかいないような気持ちこそ味わえるなど淡い気持ちも抱けます。今日のことが思い出にも残りやすく、心から満喫することができそうです。
のんびり風流に!川デートで行いたいこと
川デートで行いたいこととはどういったものが挙げられるのでしょうか。
川に足をつけてみる
川に足をそっとつけてみることです。せっかく川に来たなら靴を脱いで浅瀬に入ってみましょう。恋人と一緒に入るなら、連帯感こそ覚えるなど、とにかく楽しみながら水に浸かることができそうです。
第一声として「冷たい」などの言葉が出るかとは思いますが、それこそどさくさに紛れて相手に触れられイチャつけます。
転んだりするのが怖いという方は、安定した場所に座って恐る恐る川に足をつけてみるところから始めてみても良いでしょう。
それでもまだ抵抗がある方は、手で川の水を触ってみるところから始めると、だんだんと靴を脱いでみようかなとした気持ちにもなりやすいです。やはり水に触ったり、足を入れていくことをして初めて川デートをしているという強い感覚を覚えられます。
二人の間に壁があっても、その行動を取るだけで和らぎ一気に距離も縮まります。
特に何かしようと考えず川を見ながらおしゃべりする
川を見ながらおしゃべりしていくことです。川に来たから何かしようと必要以上に頑張って考える必要はありません。二人並んで話しているだけでも楽しいなら、心ゆくまで相手とのおしゃべりに夢中になりましょう。
実際、カフェなどで話すよりも心の壁が取れたように、気さくにおしゃべりしやすいです。二人の間に沈黙が流れたとしても、川の音が緩和したり、周りの人の楽しそうな声によって助けられるところがあります。
場所代ももちろん取られることがなく、時間を気にせず会話を楽しめますし「次のデートはどこに行く?」などの計画を立てるならより一層話も盛り上がりやすいです。
話題も尽きてきたなら、川の水を相手にひやっとかけてあげたりするなら、そのまま場も繋ぐことが期待できるでしょう。
魚釣り
魚釣りをしていくことです。川デートといいつつ、釣りをすることを前提で考えても楽しいことでしょう。小さな魚でも釣れたら嬉しく感じますし、二人で協力し合って釣るならより距離感も縮まりやすいです。
また、釣りをする名目があるなら並んでおしゃべりしたところで、気がいちいち竿の方に「今引いた?」と逸れるので変に気まずくもなりません。
彼氏の方が釣りに詳しいなら「そうやって釣るんだね」「さすが!」など相手を褒めると喜んでもらいやすいです。例え釣れなかったとしても「また今度する機会があったら釣りたいね!」と次回をほのめかせる会話をすることもできます。
とはいえ、そもそもデートで行く川は魚釣りをして良い場所なのか、推奨されている場所なのか、事前に調べていくことが大切です。自分勝手に釣り始めることのないようにも気をつけていきたいところです。
川デートで気をつけたいこと
川デートをする上で気をつけたいこととはどういったものが挙げられるのでしょうか。
溺れないように深いところにはいかない
溺れないように気をつけていくことです。川デートと聞こえは良いものの実際危険がついて回りやすいです。
あちこち動き回って足がつかない場所に立ってしまったならパニックにもなります。そのまま溺れることにもなったら命にもかかわるため、深いところに行くことのないようにも肝に命じておきたいところです。
川にいる時間が長くなるほどに「あっちに行っても大丈夫なんじゃないか」「もっと深い場所に行ってみようかな」とした安易な気持ちが生まれやすいものです。
取り返しのつかないことをして、トラウマのような思いが残るのも酷なので、危険な場所にはいくことのないように注意してください。
また、そもそも川沿いにロープが張られていたり、入ってはいけない場所と看板が出ているなら、速やかにその場を去るなどの判断を取っていくことが大切です。
転ばないように足元にしっかり注意する
足元に気をつけていくことです。川に入るなら、地面を歩いている時とは違い、水によって思いがけず滑ってしまいそうになることがあります。
草などによっても、誤って転んでしまうようなことはよくあるため、より力を込めるなど、足元を救われないようにも注意していきましょう。
転ぶ時に打ち所が悪いなら骨折することも大いにあり得ます。
川デートということもあって、いつもよりもテンションも高く、浮き足立つ気持ちに足元がおろそかになることが多いものです。また、自分を守れるのは結局自分自身だけなので、しっかり気を強く持つようにも心がけていきましょう。
人目につかない場所は避ける
人気が全くないような川には近づかないことです。もしもの時、周りに助けを呼べなかったり、そもそもそんな自体が起こっていることに気付いてくれない可能性が十分に考えられます。
最悪の場合のことが起こってしまったなら、悔やんでも悔やみきれません。そのため最初からそういった人目につかない川に行くのは避けるようにして下さい。
たしかに、人目がない分、より相手ともくっつけるのでカップル的には願ってもいない状況です。
しかし、命の危険を考えるならやはりそういった場所は避けた方が無難です。また、なんでその場所に人気が寄り付かないのか、しっかり考えた上でも、近寄らない方が得策という判断にたどり着くことがあります。
人目につく場所の川でデートするなら何かあった時でも安心ですし、大事には至らないことが多いものです。相手のことを大切に思うなら、もしものことをしっかり考えた上での場所でデートをしていきましょう。
川デートは涼しくて青春するような気分を味わえる!
川デートは涼しげで、なんと言っても童心に返ったような気持ちを味わい、青春と感じられるような瞬間を過ごせます。川の中に足を入れてみたり、ふざけて相手に水をかけたり、二人並んでおしゃべりをするなどときめくような時間が流れるはずでしょう。
また、川の水の音によってシーンとした瞬間が流れても平気に思えるように、実際まだ緊張している、付き合いが浅い二人にオススメのデートプランと言えるでしょう。
他にも、川デートは気温差も激しいために上着はしっかり持っていって、なるべく濡れた時のためにタオルも常備しておくことが大切です。
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