荘厳な歴史とグルメが人気！広島県でおすすめのデートスポット11選

広島県は四国地方に位置する県で、歴史上で原爆を落とされた県として大きな被害を受けた過去を持ち合わせていますが、その歴史を踏まえたうえでのデートスポットも数多くある県になります。

歴史を知ることの大切さ、さらには、厳島神社のように荘厳な歴史も見ることもできるのが広島県の楽しさになりますね。

もちろんそれだけではなく、広島と言えば「広島焼き」や「牡蠣」などといったグルメにも注目をすることができます。

厳島神社に立ち寄る際には、「あなご」も欠かすことができないほど、グルメの県としても高く知られているのが広島県でもありますね。

そんな広島県は一日で回り切ることができないほどデートスポットが数多くありますので、今回は中でもおすすめのデートスポットをご紹介していきます。

原爆の悲劇を今に伝え、世界遺産にも認定されている「原爆ドーム」

第二次世界大戦時に原爆を落とされて大きな被害を受けた広島県のなかで、原爆の被災を忘れることがないようにと原爆投下の近くで唯一形が残っていた建物を「原爆ドーム」と名付けました。

「原爆ドーム」は、もともとは広島県物産陳列館として木造の建物ばかりであった広島県の中にヨーロッパ風の建物を作るという大胆なデザインがうけて、非常に人気を集めていた場所となりますね。

1945年8月6日に原子爆弾によって被爆した際、原爆投下場所から160メートル先にあったのが「広島県物産陳列館」であり、ほとんどの建物がなくなった中で唯一形が残った建物となります。

被爆当時は、危険建造物として取り壊しも検討されていましたが、原爆の悲惨な思い出を断つことがないようにと修繕をしたうえで、取り壊すことなく保存されております。

1992年になると世界文化遺産として登録されることとなり、厳重に「原爆ドーム」は保存されているだけではなく、世界にも認められている重要な文化遺産となっておりますね。

広島県を訪れた際には、楽しいデートスポットではありませんが、しっかりと日本の歴史に触れ合うことの大切さを知ることができるスポットとして是非足を運んでみてください。

原爆による被害を形で残している誰もが一度は訪れたくなる悲しき歴史スポット「広島平和記念資料館」

広島県の原爆被害によって残したものに「原爆ドーム」がありますが、それだけではなく、実際の被害当時の風景や物品も残っております。

それらがまとめられた場所が「広島平和記念資料館」であり、そこは日本の受けた被害の大きさを物語っている場所とも言えますね。

1945年に投下された原爆の被害を現代においても、そして構成においても知ることができるという点から、デートではもちろん授業での利用や、外国人も実際に訪れることがあるほど。

今では「日本における必見スポットベスト10」に選ばれるほどで、2万点を超える被爆災害資料が展示されており、そのリアル感から眼をそむけたくなるものもあるほどではありますが、歴史を知る上では大切なものでもあります。

同じ被害を引き起こさないためにも、しっかりと歴史と向き合い国内からも国外からもメッセージを残し続けることの大切さを実感する場でもありますね。

「広島平和記念資料館」は、原爆の被災を繰り返さないためだけではなく、原爆自体を世界からなくすための場所としても展示の面から、撲滅を促してもおります。

「広島平和記念資料館」の本館においては、原爆の放射線によって破壊された遺品や被爆資料などが展示されており、放射線を浴びた三輪車や懐中時計、三位一体人形など当時の被爆品を見ることができます。

日本に生まれたからこそ、知らないといけない目を背けてはいけない歴史であることを認識することができますので、デートをする中でも一度は足を運んでみてくださいね。

日本を代表する世界文化遺産に登録されている荘厳な神社と海に聳え立つ鳥居「厳島神社」

1400年前に誕生し、今では日本を代表する神社としてその名をとどろかせており、日本だけではなく世界からも認められている世界文化遺産認定の神社としても知れ渡っております。

厳島神社は孤島となっており、そこは車では行くことができず、フェリーを使って訪れないといけないほど。

この「厳島神社」は593年に創建されてから歴史上でなくてはならないほど多くの歴史上の有名人と関わりをもってきております。

そんな「厳島神社」の魅力あふれるスポットをご紹介していきます。

大鳥居
88間の海面に聳え立つ真っ赤に燃え上がるような朱塗りの見事な鳥居を見ることができます。

その大鳥居は奈良の大仏と同じ高さもある巨大なもので、樹齢600年のクスノキで作られたというほど見ているだけでも神秘的な印象を受けますね。

この鳥居は満潮時には、海の中に浸かるようにしていますが、干潮となると鳥居の足元まで訪れることができますので、そこでデート時には写真を撮っていけると良いと思います。

本殿
ここは繊細な作りを感じることができる切妻両流造りの本殿であり、国宝にも認定されているスポットとなります。

緑青塗りの菱形の格子戸が美しくはめられている本殿は、見ているだけでもうっとりとするほどの美しさと広さを感じることができ、屋根には桧皮葺の屋根に瓦を積んでいるスタイルをとっております。

他の神社とは一味も二味も違う、独創的な本殿の中をゆっくりと時間をかけて散策してみてくださいね。

平舞台
553平米にも及ぶ見事なまでの平舞台の上を歩くことができ、ここまで広々とした平舞台は他にはないほどであり、歩いているだけでもワクワクしてしまうほど。

この平舞台は全て木造で作られているという点がポイントであり、よく見ると修繕した箇所などもすべて木造で修繕されているなど、そのこだわりを感じることができますね。

また、歩き続けるとところどころでギシッという音を聞くこともあり、歴史と木造ならではの緊張感も楽しんでいけます。

高舞台
黒漆塗りの基壇の上に朱塗りの高欄があり、そこでは、平清盛が歴史上で舞楽を演じたという伝説を残しているほど。

舞楽としては最小のものでありますが、その美しさと荘厳さは大きさでは図ることができない特別感を感じることができますね。

能舞台
国内で唯一となる能舞台であり、国の重要文化財としても認定されている内の1つとしても数えられております。

足拍子の響きが良くなるようにと、床が一枚の板のようになっている造りが特徴的であり、他の能舞台では見ることができないほどでもあります。

廻廊
幅4メートル、長さ275メートルもある廻廊は、床板の間に隙間があるのが特徴的であり、これにより海水が上がってきたときの圧力を弱めて、崩れるのを防いでおります。

先人の知恵を感じることができる廻廊であり、真っ赤な美しさを楽しみながら、廻廊をゆっくりと歩いていくことができます。

夜景
「厳島神社」の夜景は、海の上にゆらりとそびえ立つ大鳥居の幻想的な雰囲気に本殿のライトアップされた風景が見事に大人の時間を生んでくれます。

おっとりとしていながらも、神秘的な時間を過ごしていくことができるのが「厳島神社」の夜景の最大の魅力となりますね。

どこから見ても、その美しさを感じることができるのが「厳島神社」の魅力でもあり、他の神社では体感することができない魅力を感じることができます。

神秘的な美しさを感じることができる「厳島神社」は広島県を訪れたら決して外すことができない名デートスポットでもありますね。

世界最大のタンカーとして知られ戦艦大和のモデルにもなった軍艦「呉市海事歴史科学館」

宇宙戦艦ヤマトや戦艦大和などのモデルとなった「大和」を建造した軍港であり、日本で唯一となる海軍工廠としても知られておりますね。

2005年に建てられた「呉市海事歴史科学館」は「大和ミュージアム」の愛称で人気を集めており、広島県を代表する名デートスポットとなっております。

4フロアに分かれている「呉市海事歴史科学館」はその広々とした空間が特徴的であり、中でも、10分の1サイズの「大和」はスケールの大きさに驚きを隠すことができず、この大きさの10倍と考えると想像がつかないほどでもありますね。

「大和」の模型はサイズが縮小されていながらも、細部まで本物と同じ作りになっているため、非常に細かな施しまでもしてあるリアルなもの。

もちろん「大和」の模型を見ているだけではなく、大和にまつわる歴史についても学ぶことができるのが「呉市海事歴史科学館」の特徴でもあります。

造船技術ははじまった当初は「質」より「量」でとにかく多くの軍艦や船などを作りましたが、軍縮によって「量」より「質」のフェーズへと変わっていき、その集大成が「大和」と言われております。

この「呉市海事歴史科学館」には、大和以外にも多くの展示品があり、魚雷に砲弾などと言ったものから、「海龍」と呼ばれる資料などもあり、どれも実物大のサイズで作られておりますね。

軍艦に興味がない方でも、大和を見るだけでワクワクしてしまい、知らぬ間に虜になっているほど楽しむことができるおすすめスポットになります。

海上自衛隊によって作られた豪快なてつのくじら館の愛称で知られる軍艦「海上自衛隊呉史料館」

「呉市海事歴史科学館」の「大和」以上にスケールの大きさを感じるのが、「海上自衛隊呉史料館」となります。

それは、日本で初めてとなる実物の巨大潜水艦を資料館として改装して作られている場所となりますね。

「てつのくじら」の愛称で親しまれており、その潜水艦の中では、海上自衛隊の歴史や活躍などについて知ることができます。

一件、楽しみを感じないかもしれませんが、その歴史と触れ合う中で、様々な知識を得ることができるだけではなく、掃海艇などについても知ることができます。

第二次世界大戦時に1万個の機雷を掃海した実績を持っており、日本を救った掃海艇を見ることができるのは、こちらだけになりますね。

さらに奥に進めば、潜水艦の活躍として操縦している機械の数々を見たり、海上自衛隊の生活にも触れることができます。

知れば知るほど、どんどん楽しくなってくるのが「海上自衛隊呉史料館」の魅力でもありますので、是非一度足を運んでみてくださいね。

王の岩伝説と魅力あふれる絶景を楽しむことができるお寺「千光寺」

尾道港を一望することができ、王の岩伝説が残っている「千光寺」は、その見事なまでの景色にうっとりとするほどでもあります。

806年に開基された千光寺は、その歴史はもちろんのこと何と言っても瀬戸内海を一望することができる絶景はデートで一番人気のスポット理由となっております。

舞台をイメージした造りの本堂である「赤堂」は、弘法大師によって作られており、中にはくさり山や鼓岩などといったスポットがありますね。

千光寺をデートで訪れた際に立ち寄っていただきたいスポットをご紹介していきます。

本堂
貞享3年に作られた舞台作りの本堂は、33年に一度開帳する秘仏があり、火伏せの観音とも呼ばれている本尊千手観世音菩薩は大変有名となります。

手すりしかない本堂は山の上に建てられていることからも、少しドキドキとしながらも素晴らし景色を眺めることができますね。

王の岩
烏帽子岩とも呼ばれる「王の岩」は、夜になると異光で海上を照らすことで、山を登る面々の安全を手助けしたと言われております。

岩山の山頂に堂々とそびえ立つ丸岩を見ることができ、この岩には17センチの深さがある穴があるため、その穴から光を放っております。

外から見ているだけでも、びっくりするほどの美しさを見ることができる幻想的な王の岩を是非チェックしてみてくださいね。

鍾楼
大師堂前にある小門をくぐった先にあるのが朱塗りで唐づくりが特徴的な鐘楼を見ることができます。

「時の鐘」の異名を持っており、尾道の一つにもなっていることからも、デートで訪れるのには最適な場所でもあります。

また春になると見事なまでの桜が咲き誇り、散りゆく桜が鐘楼と合わさり美しくも幻想的な雰囲気を感じさせてくれますね。

鼓岩
ポンポン岩とも呼ばれる鼓岩は、小石を拾って、鼓岩を叩いてみると、空洞化された岩の音を聞くことができます。

心の底から洗われるような印象を受け、おっとりと安らぎを感じることができるスポットでもありますね。

三十三観音堂
千光寺の名物でもある三十三体の観音菩薩像を見ることができ、その見事なまでの菩薩像と天井に書かれた龍が見事な雰囲気を醸し出しております。

また、数珠の形をした百八煩悩滅除大念珠は、ゆっくりと引くことで「カチカチ」とした音を聞くことができる不思議なスポットでもありますね。

くさり山
岩場に鎖が売ってあり、その鎖を力を振り絞って登ることができる山であり、ハードさを感じながらも山頂まで登る楽しさを感じていけますね。

苦労をして登るからこそ、登り終えた後の感動と山頂から見る絶景はたまらない達成感を感じます。

千光寺の魅力はこれらのスポットだけに終わることはなく、絶景に伴う四季折々の移り変わる美しさまでも楽しんでいくことができます。

春になれば美しいピンク色の桜を、夏になれば新緑の美しさを、秋になれば見事なまでの紅葉を、そして冬になれば雪の美しさまでも楽しめるのが千光寺の魅力となりますので、是非ともデートで訪れてみてくださいね。

世界遺産の厳島神社近くにあるふらっと立ち寄りたくなる水族館「宮島水族館 みやじマリン」

世界遺産にも登録されている宮島の中にある水族館で、和をモチーフにしている珍しい造りの水族館でもあります。

水族館の中には、350種13,000匹以上の海の生物が住んでおり、10のゾーンに分けられて見どころも満載となっております。

いやしの海
海の生物たちが優雅に泳いでいるゾーンであり、海底をイメージした砂利や藻などがリアル感を出しております。

まるで海の中にいるかのような雰囲気を感じさせてくれますね。

瀬戸内のくじら
瀬戸内海に住むくじらと言えばスナメリであり、このスナメリを見ることができるのがこちらの水族館の特徴でもあります。

イルカの仲間ですが、イルカのように背びれがないのが特徴であり、希少生物に位置づけられておりますので、見ることができるのは、貴重となりますね。

海の神秘
暗い暗闇の中にある海中で直立するタチウオをはじめとして、夜行性の神秘的な海の生物を見ることができます。

光によって幻想的な雰囲気を感じさせてくれるタチウオは、他では見ることができない姿を見せてくれますね。

海のめぐみ
広島を代表する食べ物の一つでもある牡蠣をモチーフにした、牡蠣いかだを再現したスポットを見ることができます。

見ているだけでも幻想的な雰囲気であり、瀬戸内海のお馴染みの魚を見ることもできますね。

ライブプール
水族館と言えば、屋外でのイルカショーが有名ですが、こちらではイルカではなくアシカのライブを見ることができます。

トレーナーとの合図に合わせて、ライブ感のあるアシカショーは見ているだけでも可愛らしさを感じることができますね。

広島県で欠かすことのできない名物料理広島焼き「薬研堀 八昌」

広島と言ったら、真っ先に「広島焼き」がグルメとしてはイメージできるほど、お好み焼きをガッツリ食べることが多いのが広島県。

広島焼きの特徴は何と言っても、お好み焼きの下に大量のやきそばを引く点にあり、そのボリューム感を楽しむことができます。

軽めに敷かれている生地とたっぷりの豚肉と野菜を味わいながらも、もちっとした食感の焼きそばが絶妙な旨味を表現してくれております。

少し濃厚さを感じることができる卵のトッピングも楽しむことができ、甘辛のタレとの相性もたまりません。

こちらのお店では行列ができるほどの人気店であり、広島焼きの深みを昔懐かしい雰囲気の店内で味わうことができます。

一度食べたら病みつきになること間違いなしの「広島焼き」を楽しんでみてくださいね。

広島県名物でもある牡蠣を食べ尽くすことができるお店「牡蠣屋」

広島県は牡蠣の養殖で注目を集めており、数多くの牡蠣専門店が立ち並ぶほどの激戦区でもあります。

その中でもこちらのお店は、牡蠣オンリーのメニューを楽しむことができ、広島県でデートをするのであれば是非とも立ち寄っていただきたいお店でもあります。

中でも特に美味な牡蠣料理をご紹介してきます。

生牡蠣
広島県の牡蠣がプリッとしており厚みもあるので、食べ応えは十分で美味なる牡蠣を堪能することができます。

口にした際にとろっととろけるような旨味を味わうことができますね。

焼き牡蠣
焼き上げることによって牡蠣の身が引き締まっており、食べごたえを感じることができる味わいへと変化していきます。

少し香ばしさを感じることもできる牡蠣はまた違った旨味を体験することができますね。

牡蠣フライ
サクッとした食感の衣の中から出てくるのは、クリーミーでトロっとした味わいの牡蠣が顔を出します。

噛めば噛むほど出てくる牡蠣の旨味と衣の食感が絶妙な味わいを生んでおりますね。

牡蠣飯
牡蠣を存分に味わうことができる釜飯で、食べ応えたっぷりであるだけではなく、ご飯の甘みと牡蠣の味わいを楽しめます。

牡蠣好きにはたまらない、満足いくまで牡蠣を味わっていける一品でもあります。

はじめから最後まで、ひたすら牡蠣を味わうことができるお店だからこそ、牡蠣の調理一つで食感も味わいも変わる楽しみ方をしていけるのが特徴でもありますね。

デートで訪れた際には好みの食べ方を求めて、色々と試してみてください。

宮島名物として欠かすことができない「あなご」を食べ尽くす「うえの」

国宝にも数えられる宮島は「あなご」で有名であり、多くのあなご専門店が立ち並ぶ場所でもあります。

中でも「うえの」のあなごは行列を作り、並び続けてでも食べたいと思えるほどの「あなご丼」を堪能することができます。

そのあなごは、じっくりと時間をかけて焼き上げられており、秘伝のタレに漬け込んでいるため、カリッとした皮の味わいとフワフワした身の旨味、そしてタレの甘辛の味わいを堪能することができますね。

お店で味わうことができるメニューは一つしかありませんが、この「あなご丼」を求めて遠路はるばる遠方から訪れる人が後を絶たないほどでもあります。

宮島を訪れた際には、まずは「うえの」のあなご丼を味わってみてくださいね。

これまで味わってきたあなご丼とは一味も二味も違う旨味を堪能することができます。

ミシュランで星を獲得するほどの極上の握りを味わえる鮨屋「鮓や 大東」

広島県で絶品の握りを堪能するのであれば、「鮓や 大東」は訪れて頂きたい世界基準のミシュランガイドブックでも星付きレストランとして選ばれるほどの名店となります。

一歩店内に入れば、そこは鮨屋というよりも自宅のイメージをもつような場所であり、どこかホッとするような雰囲気を感じることができますね。

庭を見ながら、カウンター席や座敷など、その時の利用シーンで使い分けすることができるのも注目で、やはりカウンター席がおすすめでもあります。

カウンター席では、店主の見事なまでの包丁さばきと、絶妙なバランスの握りを見ることができ、会話をしながら食事を堪能することができますね。

中でも特におすすめの握りをご紹介してきます。

こあじ
丁寧に小骨を取り除いたこあじは、さっぱりとした味付けが特徴的で、アクセントのごまがまた風味とともにこあじの旨味を引き立ててくれます。

シャリとの相性も良いので、おすすめの一品となりますね。

芽ネギの握り
シャキシャキとした食感がたまらない芽ネギの握りは、シャリの優しい食感と芽ネギの食感を同時に楽しむことができます。

ネギの臭みなどもない食べやすい一品でもありますね。

むらさきウニ
見た目の美しさからうっとりとするほどのウニを目で楽しむことができ、軍艦を持った際の、フワフワと揺れるウニがおいしさを表現してくれます。

口にすれば濃厚でクリーミーな味わいの、むらさきウニを満足いくまで堪能することができますね。

あなごの握り
鮨屋の定番でもあるあなごの握りですが、炙るようにしたあなごはふわふわとした食感の中にあなごのうまみをガツンと感じることができますね。

また、タレの甘辛の味わいが絶妙な味を表現してくれているので、自然と笑みがこぼれてしまうほどでもあります。

炙り太刀魚の握り
広島県で多く獲ることができる太刀魚を贅沢にも炙ることによって、身を引き締めて余分な脂を落としていきます。

口にした際に太刀魚の淡白な味わいと脂の甘みをシャリとともに味わうことができる贅沢な一品となります。

大トロ
鮨の中でも特に高い人気を誇るのが大トロであり、目の前に提供された瞬間に光り輝いている大トロの美しさをまずは楽しむことができます。

口にすれば、一瞬でとろけてなくなってしまうような味わいを堪能することができ、とろけていく中で大トロの甘みを堪能していけますね。

鉄火巻き
見た目の赤身のインパクトから圧巻されてしまう鉄火巻きは、食事の〆に提供される一品で、その見事な赤赤とした色合いに最後まで食欲をそそられます。

口にすれば、シャリの美味いと赤身のしっかりとした味わいを楽しむことができます。

海老
握りの中で特に人気のあるプリッとした食感が特徴的な海老は、噛めば噛むほど出てくる海老の甘みと食感が癖になります。

いつまでも食べ続けたくなるような味わいを楽しむことができますね。

他にも瀬戸内海で獲れた新鮮な魚介類をはじめ、日本各地の鮮魚を味わうことができますね。

悲しみ、楽しみ、美味、すべてを経験できるからこそ魅力ある広島県デートスポット

広島県の魅力あるデートスポットはいかがでしたでしょうか。

広島県は原爆ドームや広島平和記念資料館などといった、第二次世界大戦時の悲しみを忘れることなく形として残っており、歴史を知るためのデートスポットとしても日本人にとっては大切であり誰もが足を運ぶスポットがあります。

ただその悲しみだけではなく、広島県には荘厳な雰囲気を出し日本らしい魅力のある「厳島神社」などもあるなど見ていてワクワクするデートスポットまでも体験することができますね。

さらには、美味なるグルメとの出会いも果たすことができ、一日かけて食べ歩きデートもできてしまうほど、美食の県としても広島県は注目されています。

様々な顔を見せてくれるのが広島県の魅力であり、デートで訪れたくなる楽しさでもありますので、是非とも広島県でのデートを堪能してみてくださいね。