付き合って後悔した女性の特徴5選!こんなはずじゃ‥を避けるために
女性と付き合うこと、大好きな相手を見つけたとしても、それでOKというわけにもいきません。
実はけっこう難しいと考えるべきで、甘く考えていると足元をすくわれる可能性もあります。
先輩男性から聞いた、付き合って後悔する女性の例を紹介します。
せっかくなら、楽しく付き合いたい!そう思えるためにも、よく読んで彼女候補を見つけてください。
Contents
男女の違いを理解しておくこと
なにも、カラダの違いだけというわけではありません。
でも、「男性なら許されるけど…」ということって、実は以外にもたくさんありますよね。
男女でイヤと感じられるポイントは違っている、それをカン違いせず、まずはダメ女をしっかりと理解しておきましょう。
単純に、天然ボケって女性ならカワイイで済むことも、男性がこうだと、少し空気が読めないとか、そういう言いかたになってしまいます。
嫌われるポイントって、男女で違うのです。
女性が有利と思うかもしれませんが、実はそうでもなくて、男性ならガサツなことは男っぽいとなるでしょうが、女性がガサツだと「気が利かない女」になります。
男性であるあなたが、ダメ女を見極めるときは、あくまでも比べる相手は女性であることを忘れてはいけません。
カン違いしていると、付き合ってから、とても後悔することになるからです。
当たり前のことかもしれませんが、女性を見極めるときは、女性の中での考えかたで判断しなくては、逆に「イイ女」も見逃してしまう可能性があります。
女性じゃ嫌われてしまうポイントがあるのはなぜ?
男性の勝手な理想かもしれませんね。
でも、男性の中で勝手にでも、「女性はこういうもの」というイメージが強くあるので、女性だからこそ嫌われてしまうポイントが生まれるのです。
男性って、女性に対して母性とか優しいイメージを持っていて、それを「求めている」のです。
そのことが、かえって女性に勝手な理想を抱いてしまい、結果として、「いいオンナの幅を狭めている」のです。
まず第一に、「いろいろな女性がいて当たり前」ということを理解しておきましょう。
おしとやかで母性のある、男性からは理想的な女性もいれば、男っぽくて男性ウケしない女性もいるのです。
「女性だから」という、嫌われポイントは、男性の勝手な理想があるとはいえ、仕方のないことかもしれませんね。
そして、男性は、それをかいくぐって、意中の女性を射止めていくということです。
彼女になると問題が‥!?付き合って後悔した女性の特徴5つ
ひと目惚れという言葉があるにしても、女性を好きになるなら、少しは警戒する必要があります。
どんな女性か分からない、それも魅力かもしれませんが、あまりにも未知数な女性と付き合うのは、少しリスクが高いと言えるでしょう。
悪いことではありませんが、女性を好きになったのなら、それを恋愛に発展させる前に、ある程度下調べをしてみるのがいいでしょう。
職場など、少しでも関係がある相手なら、少なからず関係性を作ってから、恋愛に持っていくようにしましょう。
どんなにいい人間であったとしても、「意外性」というのを持ち合わせています。
良いほうに転べばいいのですが、悪いほうになってしまうと、「こんなはずじゃなかった」となるでしょう。
付き合ってからこれでは、別れるしか選択肢はなくなるわけで、別れるほどのことなら、「先に分かっていて損はない」のですから。
こう言い始めたら、疑心暗鬼になってしまうかもしれませんが、少なくとも何かの情報があるのに、それを無視して、好きな気持ちだけ先行する恋愛は危険です。
性格の問題だけならまだしも、あなた自身がどうしても許せない部分だったとしたら、走り始めた気持ちを、途中でセーブしなくてはいけなくなります。
実は、それが一番ツラいことでもあるのです。
そうならないためにも、まずはある程度の下調べをしなくてはいけません。
お金のトラブルが多い
女性には少ないとしても、このトラブルは何かと厄介です。
お金のトラブルが多く、例えば友人から借金があったり、サラ金に手を出しているようなら、付き合うことは危険と言うしかありません。
お金って、愛だけじゃどうにもなりません。
あなた自身が、借金の肩代わりをしてあげてでも、と思っても限界があります。
そもそも、付き合う前からこんなトラブルを抱えているようでは、付き合ってから苦労するのは目に見えています。
結婚はおろか、普段のデートですら負担が大きくなり過ぎて、付き合い切れなくなってしまいます。
男性が、ある程度は負担するものと考えても、個人で抱えている借金は別な話として考えましょう。
こんな状況だと、付き合ってからも借金が増える可能性すらあるので、どう考えても恋愛する対象としては難しいのです。
男性関係がだらしない
女性の中には押しに弱いという人もいるでしょう。
男性関係がだらしなかったり、勢いやノリで関係を持ってしまうような女性、または押しに弱い場合は、付き合ってからもあなたの気苦労が絶えないでしょう。
押しに弱いところは、あなたからしてみれば、逆に使える手かもしれませんが、その後も不安は続くことになります。
結局は、「オトコにだらしないだけ」であって、浮気されたとしても不思議ではありません。
彼氏と友達、この境界線が分からない女性って、けっこういるものです。
自分をチヤホヤしてくれれば、その気になる女性って、嬉しくてその男性と関係を持つこともあります。
男性関係をしっかりと区別している女性でなくては、付き合うことは難しいですね。
生活態度が汚い
偶然でも家に行ったりして、生活態度が汚いと分かったら、付き合うのは考えましょう。
付き合うということは、いずれ結婚するなど、生活を共にするかもしれない、そう考えて生活態度は重要になります。
家に行かなくても分かること、それは「ハンカチを持たない女性」です。
手を拭くなどの習慣が、ハンカチ無しで行われている、そう考えることができるからです。
今では、トイレにハンドドライヤーがあったりするので、ハンカチで手を拭きながら出てくるなんて珍しいにしても、女性って必ずハンカチを持っているものです。
ちょっとした持ち物で、女性の本質が分かることはよくあります。
生活習慣って、持ち物に表れると言いますから、ハンカチで見極めるのも、ひとつのポイントです。
呑みつぶれて家に送っていったとき、足の踏み場もないような部屋なら、それは付き合うことを考えなおすべきです。
化粧が厚く、一緒に歩けない
いくら好きとはいえ、一緒に歩くことを考えたとき、あなたとバランスが悪いようではいけません。
化粧が厚すぎて、一緒に歩いていて不釣り合い、そんな女性ならずっと一緒にいるのはツラくなってくるでしょう。
好きと思っているだけの間は、別に良いかもしれません。
付き合えるようになってから、だんだんとすっぴんも見る機会が増えれば、きっと後悔することになるでしょう。
また、夜は良いかもしれませんが、昼間にデートすると、厚化粧の女性は、ひと目でわかったりします。
化粧品にかける費用もそうですが、毎回のように化粧に時間がかかったりするなど、何かと時間を食うことにもなります。
また、あなた自身の普段の格好とも不釣り合いなら、きっと目立って仕方ありません。
「付き合ってから後悔」と考えて、今見える外見も重視したほうが無難です。
家事がてんでダメ
女性だからとは言いませんが、家事は人並みにはできてほしいものです。
家事がてんでダメな女性、いつかは結婚する相手になるかもしれないので、できないという言いかたにも限界があります。
掃除機すらかけたことが無い女性、実はけっこういたりするものです。
料理はできないとしても、練習すれば絶対上手になります。
母親の味を、いつかは持ってほしいものですから、これもやる気があるならOKとしましょう。
でも、掃除洗濯ができないというのは、けっこう要注意かもしれません。
だって、洗濯板でゴシゴシやるわけでもないのに、それでも掃除洗濯ができないなんて、「家事をするつもりすら無い」のですから。
一緒に生活をする以上、片方だけが家事をやるのではないとしても、相手の女性がまったくできないというのも問題です。
付き合う前に、家事がいくらかでもできるかだけは、注意して観察してみましょう。
いつかは結婚するかもしれない相手だから要注意
このタイトル通り、オトナですから付き合っていれば、いつかは結婚するかもしれない相手になるのです。
結婚相手候補とするなら、やっぱり付き合ってから後悔する女性だと、結婚を考えることはできなくなります。
結婚しない付き合いがムダとは言いませんが、付き合う以上は「結婚を視野に入れる」のが普通です。
だって、学生の恋愛でもないのですから、いずれは結婚する流れでなくては、お互いに歳を取ってしまいます。
結婚は、いつでもできるものではありません。
タイミングを逃すと、一生独身という可能性すらあるのです。
そのためにも、付き合う段階での相手の見極めは重要なのであって、付き合う前にある程度はそれが可能なのです。
結婚という一定のゴールがある以上、付き合う段階から真剣に、これは女性と向き合ううえで最低限のマナーでもあるのです。
今付き合っている彼女に悩むなら、将来を話し合うことで解決?!
もし、今付き合っている彼女に後悔しているなら、話し合いでなんとでもなるでしょう。
いっそのこと、結婚を匂わしてみる、女性にとって大きなできごとである結婚で、変わってほしいことを願い出ると、効果があるかもしれません。
もちろん、「今悪いところ」を言う必要がありますが、それでも、先々付き合っていくためには必要なことなのですから、腹をくくるときです。
悪いところだけを指摘するのではなく、「こうしたら…」と、建設的な意見で伝えてあげると、本気で結婚を考えていることが分かるハズです。
せっかく付き合っているのですから、今の彼女に変わってもらうほうが、何かとメリットはあるでしょうし、ここまできているのですから、絶対結婚まで行くべきです。
そのためにと、彼女に意を決して言ってみると良いでしょう。
こういうことに悩む場合、多くは「言い出せないまま」というパターンが多く、言ってみると、意外と解決したりします。
言うことも、ひとつのステップアップかもしれませんよ。
女性という生き物に対して、男性は憧れがあるもの
付き合って後悔する女性、紹介する以外にもいろいろなパターンがあるでしょう。
女性はいろいろなタイプがいて、男性とかわらない部分もある、そう思うことで、まずは勝手な理想をやめ、見極める目を養いましょう。
だれかれ、「女性ならきっとこうあるハズ」なんて、思ってはいけません。
そんな考えでいると、付き合ってから「こんなハズじゃなかった」が噴出するのです。
好きになった相手がいるなら、その相手をずっと好きでいるために、まずはある程度でも情報を集め、「恋愛していけるか」の判断が必要です。
付き合うことが上手くいったとしても、結局あなたがガマンできずに別れては、結果として相手の女性にも失礼になってしまうのです。
惚れただけでは、周りが見えなくなってしまうのは当たり前、もっと現実を見て、付き合う覚悟を持てるのかを考えてから、告白するとステキな恋愛ができることでしょう。
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