人気者の彼女と付き合うのは大変?彼女への不安が消えない時は
彼女が人気者、それって彼氏であるあなたは嬉しいと感じる反面、少しだけヤキモチを感じたりしませんか?
周りから好かれる女性、それが彼女なのに、何故か少し寂しい気持ちにもなってしまいます。
相反するこの気持ち、どんな悩みがあるか、どうやって解消すべきかを教えます。
嫌われるよりずっといいとはいえ、彼女の周りに男性がいるのは、あんまりいい気持ちがしないこと、理解したうえで話します。
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自分の彼女が遠い存在に感じてしまうのは独占欲が強いから
男性は彼女と付き合うと、「独占欲」が生まれるもので、これは仕方のないことです。
誰からも好かれる彼女、付き合っていて鼻が高い相手ですが、なんとなくでも彼女が遠くに感じてしまい、彼女の隣に自分の居場所がないと感じることもあります。
同性であっても、取りまきがいると、なかなかそこから彼女を自分の隣には引っ張りにくいのです。
取りまきと彼女が楽しそうにしているなら、ますますそう感じるものです。
じゃあどうすればいいの?と思うかもしれませんが、黙って静観することも必要な瞬間があるのが、人気者の彼女と付き合うということです。
イキイキしている彼女に引け目を感じないで!
活発な女性には、ついつい惹かれてしまいますよね。
彼女が何かに一生懸命でイキイキしている、逆に自分は毎日仕事に行くだけ、自分と彼女を比べると、彼女の輝きかたに、自分が萎えてしまうこともあります。
どう対処するか?ですが、同じように一生懸命生きることが必要でしょう。
さらに、あなた自身も「彼女に対する引け目」があるのであれば、それが拍車となり、彼女との距離を遠くしてしまいます。
遠くなった距離は、なんとなくでも「気持ちの変化」に繋がってしまい、彼女が「私と付き合っていて苦しそう」なんて思うようなら、別れがやってくる可能性すらあります。
自分の彼女なんですから、精一杯理解してあげて、あなた自身が下を向いているヒマなんてありません。
”趣味に生きる”彼女を見ているのがツラいときは
女性は男性よりも、生きることを楽しむのが上手と言います。
彼氏である自分とも、ちゃんと付き合ってくれている、でもそれ以外で趣味も楽しんでいて、生きることが楽しめている彼女が遠い存在に感じてしまうこともあります。
趣味って、「自分のしたいことを継続」することですから、それに没頭しているなら、輝いているのは当たり前です。
彼女だって、その行動を喜んでくれるでしょうし、もしかしたら趣味も共通の彼女になるかもしれません。
彼女の行動に一喜一憂するより、ココロから好きなら、一緒に楽しめる関係になってしまえばいいだけです。
彼女の周りに男性がいる?浮気が心配ならしっかり話そう
彼女が人気者なら、男性が周りにいることだってあり得ます。
勝手にヤキモチを妬いている場合ではありませんし、そんなヒマがあるなら、彼女と話し合いに時間を費やしたほうが、絶対得です。
気持ちは理解できますが、「周りの男に注意すること」も含めて、あなた自身の「彼氏としてのヤキモチ」も話しておきましょう。
ただ、このことで「周囲との関係を断つような話」はしてはいけません。
束縛になってしまうからです。
信じていて、浮気なんてしないとしても、男女の関係なんて何があるか分かりませんから、イヤな気持ちになる前に、しっかりと彼女と向き合い、話し合う必要があります。
男のヤキモチは、こういう場合、少しみっともないので、「ヤキモチを妬かないためにも」話す必要があるのです。
ココロが繋がっていることが確認できれば、彼女の周囲の男性なんて、多少は気にならなくて済みます。
”どうして自分と付き合っているの?”いっそのこと聞いてみよう
「自分みたいな男となんで付き合っているんだろう」と、彼女が人気者なら誰もがそう思う瞬間ってあります。
確かに気になりますよね。
付き合ったからにはそれなりの理由がある、それを見失ったのであれば、その時点で彼女に再確認、付き合うことに変に自信を無くす前に話をしましょう。
でも、あまりにも遠い存在の彼女なら、それを見失うことだって、別にあっても不思議ではありません。
あなたは彼氏なんですから、思った疑問を彼女にぶつけるのは当然の権利です。
モヤモヤして落ち込むくらいなら、いっそのこと疑問をぶつけて、自分自身の中にある疑問に答えを見つけましょう。
嫉妬とヤキモチが止まらない!彼女の予定をしっかり押さえよう
会えなくて嫉妬やヤキモチ、男性にだってありますよね。
一番まずいのは、なにもせずウジウジしていることです。
会えないことへの嫉妬とヤキモチが加速するだけで、歯止めが利かなくなります。
素直な気持ちを彼女に伝え、たまにはあなたから「付き合っている意味」を問うのも良いでしょうし、あなたの考えを伝えるのも大事です。
彼女に負けないくらい自分も楽しむ
彼女に引け目を感じるのと同じように、楽しくしている彼女を見て、自分が少しみじめになってしまうこともあります。
彼女だけが輝いているから面白くない、だったら趣味のひとつでも見つけて、あなた自身も生きることに前向きに、自分磨きも忘れず素敵な男性を目指せばいいのです。
「彼女と自分は不釣合いかも」なんて思うから、比べてしまうし、みじめで引け目を感じてしまうのです。
考えかたと見方を変えて、あなた自身がポジティブになるというのはどうでしょう。
そう考えると、「付き合っているだけ」でも幸せなハズで、あなたは彼氏なんですから。
悩むことって大切ですが、それから脱出できないと、ただの悪循環で終わってしまいます。
付き合うって、こういうことです。
彼女とは適度な距離感を保つのも重要
適度な距離感って考えたことがありますか?
好きなのは良いことですが、考え過ぎるとノイローゼ気味になってしまい、勝手な妄想やヤキモチが暴走しかねません。
好きという気持ちは、実は諸刃の剣なのです。
幸せにも、勝手な不幸にも感じてしまうからです。
これって実は、彼女が望む彼氏のポジションなのです。
自分が彼氏以外のこともやりたい、でも愛して欲しい、女性ってワガママな生き物ですよね。
でもそれを愛してしまうのは男性で、こういった苦難を乗り越えながら、付き合っていかなくてはいけません。
それは全ての男性に言えること、あなただけが悩むのではありません。
人気がある彼女となれば、さらに悩みは深いと思いますが、それでも「悩むということは好きな証拠」なのですから、実は幸せな悩みでもあるのです。
疲れない恋愛は自分で加減すること
恋愛って、疲れます。
「俺の彼女だ」と思いすぎると、周りの全ての人間との関わりが許せなくなります。
これがストーカーの始まりです。
付き合っていれば、お互いに「好き」と言いあうのは自然なこと、彼女の口からこの言葉をきけるという報酬、あなたは彼氏ですから、コレを求めたっていいんです。
好きというなら、自分が3回伝えたら、1回は返ってくるようでなくてはいけません。
もしそうでないなら、彼女に「好き?」と聞いて、誘導尋問でも構いません。
気持ちをちゃんと伝えて、ある程度は抑えること
人気者の彼女に悩む気持ち、その大半は「ヤキモチ」なのです。
「付き合っていないわけではない」のですから、そう焦る話しでもありませんよね。
付き合っている前提があるので、「人気者の瞬間」は彼氏として見守れるような器も大切です。
人気者という、素敵な彼女がいるのですから、それに付随する悩みは尽きることはありません。
むしろ、「乗り越える方法」を身に付けるほうが、ずっと楽になれるでしょう。
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