恋人を浮気させない方法は?ホントに好きなら束縛もアリ!?
浮気されない付き合いがモチロン一番ですが、信用しているからといって、結局浮気されてしまっては意味がありません。
せっかくなら楽しく付き合い続けるために、自ら被害者にならないために「浮気させない方法」があります。
少し強引かもしれませんが、せっかく大切な彼女を失わないためにも、自己防衛は必要です。
浮気させない方法を教えます。
Contents
浮気はどんなに好きでも起こり得る?!ある程度の自己防衛は当たり前
彼女と付き合う以上、離さない気持ちはもとより、「浮気されない」というのも必須、そのためには自己防衛をしましょう。
浮気させない自己防衛は、彼女を愛している証拠でもあり、それを努力することは、結果として付き合い自体を楽しむための努力に代わるのです。
浮気って、どんなときにも起こり得ます。
吊り橋効果という言葉があるように、あなたとの充実した付き合いでも、それを越える刺激が起こったら、それに惹かれてしまうのは当然です。
そしていつ起こるか分からない、だから厄介なのです。
何が起こっても揺るがない気持ちなんて、実は結構もろいので、自分を見続けさせる、相手をちゃんと見ていることを伝える、それが自己防衛に繋がります。
「浮気」と書きますから、浮ついた気持ちです。
浮つかないようにすればいいのです。
好きと信じていた相手でも、浮気されてからはどうしようもない
あなたがどんなに好きでも、浮気されたら仕方ありません。
あとから後悔なんて、意味がありませんし、浮気される前にも戻れません。
好きだろうが、相手がそれを飛び越える浮気をしたら、その後悔は先に立たず、悲しい気持ちしか残らなくなってしまいます。
「好きだから大丈夫」なんて神話に近い話、「好きだからこそできること」を実践するほうが、付き合っていくうえでずっと有益です。
想いとか信頼だけでは、裏切られたことにも気付けない可能性が出てきます。
そうなると?浮気されたらどうしようもなくなります。
「かもしれない」という予防策は、どんなに信じ合っていても、仲がいいカップルでも必要なことです。
だから、世の中には浮気するカップルがいなくならないのです。
どうやって浮気をさせないか?好きな気持ちだけでは限界がある
「あなたのことが好きだから」なんて言葉、軽いとは言いませんが、効力は長くありません。
好きな気持ちと言葉は重要、でもそれが長続きすると慢心してはダメ、それ以外の方法で、付き合うことを守っていかなくてはいけないのです。
これは男女ともに言えることではありますが、相手に任せるだけではなく、彼氏であるあなたが率先しても別に構いません。
好きな気持ちって、限界があります。
その限界が訪れる前に、実は結婚したりして、「離れられないようにする」というのも一つの方法ですが、結婚しても浮気する人はたくさんいます。
その場限りでも、最後は自分の元に戻ってきても、「浮気された事実がイヤ」なのですから、そうされないに越したことはありませんよね。
浮気の瞬間に、彼女の頭にあなたのが浮かびますか?
浮かんでも罪悪感が引き止めないと意味がありません。
好きだからと、毎回言うだけでは、それは重みを無くしてしまいますよ。
ちょっとした気遣いが効果大!何かに忙しいときほどフォローする
実際にどうするかを考えると、まずはフォローが大切です。
配慮とも言いますが、好きな気持ちもそうだし、相手が忙しいときにこそ、押し過ぎずフォローすること、気遣うことで「あなたの存在意義」を示さなくてはいけません。
忙しいときに、「支えられている」と思われれば、あなたの存在が大きくなり、どんなときにもココロから消えることはなくなるのです。
浮気って、付き合っている相手の存在が薄れたときに、ココロのすき間に入り込んできます。
それは自分自身にも言えることですが、自分以上に「相手の気持ちは分からない」ものですよね。
だからこそ、「配慮を欠かさない」のです。
人間が疲れていたり、弱っているときにこそ、そばにいてくれる存在が大きく感じます。
いつでも彼女のココロにいること、これが大切です。
マンネリは当たり前?それを回避しようとする姿勢が大切
付き合っていて、マンネリしないカップルはいませんし、大なり小なりマンネリは必ず訪れます。
マンネリと何かマイナスな要因が重なったとき、浮気心が生まれるのです。
マンネリは絶対訪れるものと考えておいて、そのスキをほかの男性に狙われないように、マンネリ事態を回避する姿勢でいましょう。
普段からの付き合いかたが大切ですが、考え過ぎるのも疲れてしまいます。
追い込まれて付き合うと楽しくなくなるので、お互いの意見はどんなどきにでも出し合うようにしましょう。
決まったデート、決まった食事ではなく、自分から楽しめる発案を持ちかけ、「マンネリがイヤだから」とハッキリ言ってしまって、それを回避すればいいのです。
女性の浮気、大半は彼氏に原因があると言ってもいいでしょう。
付き合うための努力は忘れていませんか?そのときの熱い気持ちが、彼女を動かして、付き合えたのではありませんか?
そう考えるだけでも、それを失うことの怖さに気付けるでしょうし、慢心なんてしないでしょう。
マンネリは浮気の最大の要因なのです。
二人の記念日はしっかり祝おう!お互いが彼氏彼女であることを怠けない
人間ですから、「怠けること」もありますよね。
でも記念日を忘れるのはダメです。
二人だけの記念日、お互いの誕生日を含めて、いくら怠けたとしても、祝い事を一緒に過ごすことを忘れずにいなくてはいけません。
誕生日にしても、付き合った日、彼女の大事な試験日など、大きな節目はそう多くありません。
そのときにお互いが一緒にいること、それは「付き合っている意味」に他なりませんよね。
1人で乗り越えることも、祝うことも、一緒にいるからこそ付き合っているのですから、記念日はしっかり祝って、お互いを確認し合うことが大切です。
付き合うことにおいて、忘れるなんてことはNG、「省略」も極力やめておきましょう。
あとで大きな代償に代わる可能性があります。
コミュニケーションを欠かさない、自分の気持ちは確認する意味でも口に出す
日本人の男性は、愛情表現が苦手と言いますよね。
付き合うときは、「付き合いたい気持ち」が強くなりすぎて、一生懸命に愛を説くことができても付き合ってからはどうでしょうか?
コミュニケーションは欠かさず、苦手でも好きという気持ちを伝えること、口に出すことで自分も再認識できて、だんだんとそれができるようになってきます。
要は「やらないから苦手」なのです。
日本人に比べ、外国人は「好きなものには好きと言う習慣」が、子供のころから身に付いています。
当たり前になっているのですが、日本人がそれをやろうとすると、すごくハードルが高いと感じます。
でも、やらなくては上手くなりません。
好きこそものの上手なれと言いますから、好きな気持ちがあるのなら、「口に出すことを好きになる」のもちゃんとやりましょう。
言いすぎて軽くなるのではなく、ここ一番でのキメ台詞は大切ということです。
別れ際に好きと言う習慣、できるようでできない、やらなくなっていませんか?
女性は、ちょっとしたこういうことにドキッとするものです。
当たり前だからやらなくていなんて、あなたが勝手に思っていることでしかありません。
浮気はする側が悪いだけ?浮気した側の理由次第で自分にも過失アリ
浮気はする側が悪いのは当然ですが、その「要因」にはあなたの行動も含まれているハズです。
彼女が浮気するなら、「浮気された」となるわけですから、自分が彼氏として彼女にスキを与えたのも、要因の一つになるのです。
浮気されないため、と考えるなら、そのための行動は惜しまない、それは「彼氏としての務め」であり、あなた自身も浮気されるのなんて不本意でしょう。
浮気されたとしても、これから不安であっても、その原因はちゃんと探り、「彼女だけが悪い」と考えると、再発防止も自己防衛もできません。
視野が狭くなると、原因の根本を探れないだけでなく、解決になんていたりません。
会う回数は足りているけれど、普段会わないときは連絡も取らないなんて、浮気できる環境を与えてしまっています。
それなら、普段の連絡回数を増やせばいいこと、彼女からしたら「連絡が来るのは都合がいいときだけ、それ以外は自由にやらせてもらう」なんて考えているかもしれません。
浮気した女性は、少なからず彼氏に不満があるから、ほかの男性と浮気するのです。
要は彼氏で満足しないから外を見る、人間は欲求に正直な一面がある
カラダの相性が悪いのか、性格の不一致が目立つのか、なにかしら「彼氏で満足しない」から、ほかの男性に目が行くこともあるのです。
あなた自身は、「彼女がいるから」と固い決意があっても、それは「あなただけが思っていること」でしかなく、彼女の気持ちを汲み取っていますか?
自分に何が不足しているのか、たまには少し考えて、彼女の不満を取り除くこともしなくては、それをやってくれる男性が現れてしまいます。
結婚しても同じこと、女性だって人間ですから欲求はあり、それに正直になるのはごく自然なことですよね。
順当に考えていくと、別に不自然な点はなく、だったらその部分を解消してあげる、対策を打てばいいだけのことです。
根本には、好きという気持ちがある二人なので、気になるならそれを直接聞くこともしましょう。
一番いけないのは、気にもならないことです。
何事も「当たり前」になると、お互いの価値が感じられなくなる
付き合っていけば、お互いは当たり前にならなくてはいけませんし、付き合い続けるには疲れてしまいます。
気を付けなければいけないのは、当たり前になっても「お互いの価値観」が下がってはいけないこと、唯一無二の存在同志でなくてはいけません。
どんなに当たり前になっても、「これだけはお互いにしか頼めない」というようなことがあれば、価値が下がることはありません。
乗り越えた試練の数にもよりますが、趣味の一致にしても、楽しいか苦しいことを共有する相手となれば、それはお互いの価値があるということです。
浮気のリスクに直面したとき、「失う不安と罪悪感」が、きっと静止してくれるでしょう。
「彼氏がいるから」という言葉が、本気でココロに残るのです。
浮気というのは、「彼氏がいるけれど…」となったときに起こるのです。
後から後悔しないために、大好きな彼女がいるなら本気で大切にすること
簡単な話、彼女を大切にすればいいだけのことです。
これが簡単なようで、実は怠けてしまって、できなかったりもします。
後悔するかどうか、これは起こってからしか分からないこと、だからその不安も訪れない、でも失ってからでは何も取り返せない、だから大切にし続けましょう。
結婚しても、あなたが彼女に対する努力をやめたのなら、それは浮気されてしまう結果は変わらないでしょう。
大好きな彼女、どのくらい好きですか?
失いたくないけれど、ずっと一緒は疲れる、そう思う程度なら、そこから見直しましょう。
浮気されないためにどうするか、束縛するのではなく、彼女への気持ちを切らさず、できることなら、その気持ちが起伏することなく維持し続けましょう。
努力に勝るものはありませんから。
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