僻みっぽい女は嫌われる!ひがみっぽい性格を治すためにできること
「羨ましい」「なんであの子だけ…」自分と他人を比べてついつい落ち込んでしまう、そんなひがみやすい性格はどうすれば改善していくことが出来るのでしょうか。
もっと毎日を楽に過ごしたいとも感じてしまいますよね。
そんな今回はひがみを言いやすい女性の特徴、改善方法をご紹介致します。性格を見直して、男性にもモテる素敵な女性へと自身を成長させていきましょう。
他人のひがみを言いやすい女性の特徴
ひがんでしまう気持ちが生まれやすい女性の特徴とはどう言うものが挙げられるのでしょうか。
感受性豊かで何事も敏感に察知しやすい
他人の小さな動きも余すことなく見逃さず、どんなに細かい変化にもいち早く気がつける方です。
知りたくない事実までも自然と目についてしまうように、愚痴も言わないとやってられないという状況まで来ている訳です。
逆に鈍感な性格の女性であれば、まず他人の言動一つ一つに集中することも無く、そこから考えを広げさせるということもしません。
自分の好きなことにだけ時間を使えるので日々ストレスも溜まることがないでしょう。
それだけ感受性豊かな人は、感じるものの割合が自分の中で多く、言う本人としても「こんなはずじゃないのに」とひがんだ後に自己嫌悪に陥ってしまうこともあります。
心にストレスを抱えている
日頃の鬱憤が溜まっている方です。
何かストレス発散できることは無いかと常に心に溜まったものを解放したいと感じています。
そんな時にひがみを言える対象を見つけえしまえば、格好のカモと言うようにストレスをその相手に言葉として投げかけます。
本人を前にしなくても、愚痴を言い合える友人たちと陰で延々と喋り続けてしまうということもあるでしょう。
このような方は、ストレスの原因を突き止めたのち解消させることで、ピタリとひがみを言うことも止まります。
一日に使える時間が比較的ある方
忙し過ぎない方です。
合間時間が目立つ方であれば、その分意識を特定の方に向けることも容易ですし、色々と渦巻いた感情も湧き上がらせやすかったりします。
一息もつく暇もないほどの忙しい方であれば、他人に対して考えを示す時間こそ十分に取れませんし、寝るときくらいしか心休まる暇もないほどです。
また、なかなか眠れない夜なども、妬みとなっている相手のことをついつい考えてしまい、嫌な気持ちもそのまま末広がりになってしまうパターンも結構よく起こることです。
ひがみを言ってしまう女性はモテない?治し方と改善方法
ついついひがみを言ってしまう性格を治す為にはどうしていけば改善することが可能なのでしょうか。
愚痴を言わない友達を作るようにする
同じような性格の友人と一緒にいないことです。
集まるたびに誰かの愚痴を言う雰囲気が出来上がっていれば、ついつい自分も流されて、言わなくても良い事まで口をついて出る始末でしょう。
その為、そういう悪口を言わない、前向きな友達を作るように心がけると良い影響を受けることが出来ます。
最初こそ、愚痴を言い会えなくてつまらないと感じることもありますがじきに慣れてしまえるでしょう。
自分自身を成長させるためには必要不可欠な存在なので、そのような方と友達になったら決して手放さないようにしてくだいね。
ひがみを言わない自分に成長出来たら、今度は誰かに良い影響を与えられるように、良い循環を作っていくことが可能です。
ボイスレコーダーで会話を録音してみる
自分はどんな言葉を誰かに伝えることが多いのか、ボイスレコーダーを活用してみる方法です。
他者と何気ない会話をする中で、どんな口調で自分の気持ちを伝えているのかと、改めて自分を振り返るためにも一度試してみてくださいね。
後に聞き返すと「こんなに意地悪そうに話していたんだ」「誰かの悪口を楽しそうに言ってる…」など新たな自分の一面に気がつくことが出来るはずです。
意識することが出来た後は改善することも簡単ですので、このように自分自身を振り返る場を積極的に作っていきましょう。
しかし、ボイスレコーダーで録音していることを、会話している相手に知られたら怪訝な顔をされることもあるため、なるべく黙っているようにして下さい。
また、その他の用途には決して活用しないように最低限のマナーは守ることが大切です。確認した後はデータは削除するようにも心がけてくださいね。
自分の長所を出来るだけたくさん挙げていってみる
自分の良いところを羅列していく方法です。ひがみを言いやすい方は自分に自信が無い方も多いため、自己の長所を改めて振り返ることで心の満足度も高められます。
見返すことで「こんなに自分には良いところがあったんだ」と温かい気持ちを得られるはずでしょう。
合わせて、後でも見返せるようにスマホのメモアプリにそのまま写していくと、落ち込んだ時こそ見返すことで瞬時に元気をもらえます。
長所が沢山わかると、ひがみを言う自分が小さく恥ずかしく感じる為、徐々にそう言った負の言葉を誰かに使っていくことも無くなります。
悪口の対象と無関係の人に愚痴る
ひがむ気持ちを鬱憤したい際には、その人と関わりない相手に伝えるように変えていく方法です。
習慣のように妬む気持ちが身についていれば、直ぐにやめることが出来ないのも当然です。
なので、取り敢えずは伝える人を変えていくと徐々にですか改善の余地が期待できるようになります。
最初こそ物足りなさを感じる方もいますが、このようにルールを加えると、限られた人にしか話せなくなる為、徐々に口から負の言葉を伝える機会も減ります。
自分が今何をしたいのかと冷静に分析していく
何故ひがむ気持ちが生まれてしまったのか改めて考えてみる方法です。
「友人に彼氏が出来て幸せそう」「ブランド物ばかり持ってる友人が憎らしい」とした何らかの理由があるはずです。
このように、ひがむ気持ちから冷静に今の自分を分析していくと、目から鱗な感情を知ることが出来るため非常にオススメです。
ひがむ気持ちをただそれだけで終わらせることもなく、一つのステップに繋げることが出来るわけです。
一つの考えに頭の中が支配されないように何かに没頭する
嫉妬する気持ちで頭の中をいっぱいにしないように気を逸らす方法です。
悶々とそのことばかりを考えても、イライラしたり、食欲も進まなかったりと、具合を悪くしてしまうことが考えられます。
このように気分転換に繋げる行動は、負の感情をリセットさせるためにも最適です。
妬んでいることは周りに意外にバレてることを知ろう
周りは自分のことを意外にも見てることを知ることです。
その為、これからは良い印象を抱かれるような行動をしていこうと、心を入れ替えると、人のためになる行動がたくさん出来るようになります。
中には未来の恋人になりうる男性にも見られているかもしれないと考えるとより一層力も入ることでしょう。
ひがんだ気持ちを手放すと毎日が楽しくなる!
ひがんだ気持ちに心が支配されていると、毎日も濁ってみえる他、男性からも決して良い印象を持たれることがありません。
なので、なるべく妬んだ感情を早々に手放してしまうと、毎日が見違えるようにも楽しく変わります。
徐々にで良いので気持ちの考える癖を変えていくと、周りからも良く声がかかる素敵な女性へと変化していけることでしょう。
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