彼がこちらを見つめる心理！好意的な気持ちがあると受け取っていいの？

「視線を感じる！」と確認しなくてもわかる時って実際ありますよね。その相手が、最近気になっている彼だった場合どうでしょうか。

「どうしてこっちを見てくるんだろう」「もしかして両思い？」とあれこれ考えを巡らせたくなりますね。

今回はそんな男性が見つめる心理についてご紹介致します。

今回は男性の視線について見ていきましょう。

男性が見つめる心理とは

男性が見つめてくる心理とはどういうものが挙げられるのでしょうか。

あなたのことが好きだから

意中の相手が出来れば、許される限り視界に入れておきたいと感じるのも当然のことでしょう。

あなたのことが好きだからこそ無意識のうちに見つめてしまうのです。

見つめる最中心の中で「彼氏とかはいたりするのだろうか？」と一人悶々と考えている様子も伺えるほどです。

ただ見つめられるだけで、特に進展も無ければ”見ているだけで幸せ”と感じられている可能性が高いです。

あまりにも視線が気になれば思い切ってあなたから話しかけてみると、突然の出来事に最初こそ彼は驚きますが喜んでくれること間違いありません。

まだ好きとは自覚していないけど何となく気になっているから

この気持ちは何なのかまだ明確にはわかっていないけど、何となく気になっている相手に対しても、ついつい目が奪われてしまうことはよくあります。

中にはチラチラと何度か視線を送るうちに、見つめていないと落ち着かない癖が身に付いた、という方もいるほどです。

また、あなたが他の男性と話しているところを目撃すれば何となく胸がモヤモヤするように、初めてそこで「もしかして…」と恋をしている可能に気がつく方もいます。

上記のように「好きだから見てしまうんだ」と本人がはっきり自覚するまでは、ひたすら視線を感じる日々が続くことです。

とは言え、急に視線を感じなくなった場合、他の女性に心変わりされた可能性も一理あると言えるでしょう。

好みの顔立ちをしているから

一目惚れという言葉があるように、人によって好みの顔は存在していて、やはり理想の見た目の人に出会ってしまったら、周りを気にせずひたすらボーっとその方だけを見つめてしまいやすいです。

結論から言うと、あなたが相手の中で非常に好みな顔立ちをしているからこそ視線を送られ続けていると言えます。

よく「美人」「可愛い」などと声がかかる経験が多いほどこの可能性は高いと言えるでしょう。

また、身に覚えが無いという方でも両親が顔立ちで褒められることがよくある場合において、あなたはその遺伝子を受け継いでいるということなので当てはまると感じ取って良いでしょう。

知り合いに似ているから

友人、知人に似ている人が目の前に居れば例え別人であったとしても目が離せなくなるものです。

「何でこんなに似ているんだろう」「まさか遠い親戚？」と疑問は尽きず、あなたの気持ちはお構いなしに見つめ続けてしまいます。

このタイプの男性は、のちに話の種に「俺の知り合いに似ている人がいるんだ！」と素直に打ち明けてくれるはずでしょう。

また、芸能人に似ていると感じた際には「(似てるって)言われない？」とまたもや話の種に切り出してくれるので比較的気持ちが読み取りやすいです。

警戒しているから

あなたのことをある理由において怖いと感じているからです。

こんな風に警戒心が高まっている状態では、とてもじゃないけど近づきたくないと考えるのが普通です。

その為に今あなたは何しているのかと動向を自然と目で追ってしまいやすいのです。

その一連が見つめられていると勘違いを引き起こす要因となります。

しかし、何も関わりも無ければ警戒心を抱かれる筋合いもありません。

身に覚えがあるならばごめんなさいと謝罪を行い、今後関わる中で気まずい雰囲気を作らない為にも早めに清算してしまった方が互いの為にも良いでしょう。

気がありそうと感じられているから

自分のことを好きだと言ってくれる異性がいたら、どんな外見、性格をしているかなど、とかく気になってしまうものです。

あなたがその彼のことを好きだと、当の本人が勘違いしているケースが見られます。

そこからあなたのことを意識した見方に変わるような、そんな背景が隠されている恐れがあります。

もしその後、急に上から目線でデートに誘ってくるものなら、やはりこの可能性は高いので嫌だと感じたら丁重にお断りしておくことが大切です。

また、このことを教訓として思わせぶりに感じられる発言はしないように気をつけていきましょう。

友人の好きな人だから

友人の好きな人を知った次の日から不思議なことに、自分もその方が自然に目に入るように変わってきます。昨日までは意識して見ることも無かったのにおかしな話です。

そんな風に、彼の友人があなたのことを良いと言っていて、何と無く自分も注目した形が、あなたからしてみれば”見つめられている”と感じやすかったりします。

また、そこまで行かなくとも「好きなタイプは？」から「〇〇(友人)のことどう思ってる？」と質問されることがあるでしょう。

用事があるから

話さなければならないことがあるからです。

あなたが一人になるタイミングを見計らっていたり、どう切り出せば良いかなど頭の中で何度も予行練習していると無意識に見てしまうことはよくあります。

このタイプの男性は用事が終われば、そこから先は見つめてくれることも無くなるので非常にわかりやすいでしょう。

用事の内容は、彼との繋がり上の業務連絡であることが多いです。

尊敬していて技を盗みたいと感じているから

彼にとってあなたは非常に素晴らしい人、何とかして吸収出来る部分は全て知っておきたいと高い意気込みを見せています。

このように性別を超えて尊敬されているなら、このように終始見られてしまうことはあり得ることでしょう。

何か作業をしている時に見られていると感じるなら、かなりの確率でこの可能性が当てはまっていると言い切れます。

身につけているものに興味をがあるから

あなたの服装に注目しています。

オシャレな物をいつも着こなしていたり、アクセサリーも奇抜なデザインをよく選ぶようであれば自然と視線が向かうのも頷けますね。

このように身に付けているものに派手っぽさを感じたり、少し他の人と違うアイテムを取り入れているならば、視線を感じてしまうということはよくある範囲内です。

また、話しかけるまででは無いからか、あなたと目があっても視線をサッと逸らしてしまうように、冷たいと感じる場面も時に現れることでしょう。

男性の見つめる仕草には殆ど良い意味が含まれている！

「何かしてしまったのだろうか」と男性から見つめられて、過度に落ち込んでしまう必要は全くありません。

冷たく目を逸らされない限り、そこには良い意味が込められていると前向きに捉え、なんならこちらから話しかけてみると、徐々にですが二人の関係は進展し始めます。

しかし「何でこっち見てるの？」と上から目線の発言は、あまり良い印象を感じさせないのでなるべく避けて下さいね。