女性は押し引きに弱い!合コンで気になった女性を落とすテクニック
気合を入れた合コンや飲み会、どうしても女性と仲良くなりたいと思うから、少し押し気味に攻める、そう考えていませんか?
実は女性とのやり取りって、押すだけじゃダメ、時には引くことも大切なんです。
飲み会でのテクニックとして、女性との押し引きについて考えてみましょう。
きっと、意中の女性との距離も、グッと縮まるハズですよ。
Contents
どんな相手であれ一方通行はNG!会話はキャッチボールが前提
飲み会であまりガツガツすると、正直いいことはありません。
女性だって、「彼氏ができれば儲けもの」くらいの感覚で、飲み会や合コンに参加しているからです。
「男だからグイグイいく」なんて、男性の勝手な妄想の部分しかありません。
会話が成立しなければ、女性は「この出会いはアリかも」なんて思ってくれません。
女性を掴むには会話が必要で、一方的に話してしまって、相手の言いたいことや気持ちを引き出せないようなら、それは会話とは言いません。
少し遊んでいるように聞こえる、「落とす」という言いかたも、実は相手の気持ちを引き出せているからできることなのです。
そう考えると、女性を口説くのが上手い男性は、それなりに順を追って、女性のことを考えているのです。
押せばイケる飲み会なんて、そんなものはありません。
時間を過ごすということは、お互いを知りあうということ
一緒の時間を過ごす、もっと言えば「同じ空間で時間を共有する」ということですよね。
これも同じこと、「一方通行」になってしまっているだけ、この場合は「ある程度の時間(一次会など)」で終わってしまう関係が予想できます。
押し引きで考えるなら、「押しのみで相手の興味を引くのは難しい」と覚えておきましょう。
よほど魅力のある話ができなくては、女性を押すだけでは口説けません。そして、魅力のある話って、ウソをついたり、自分を大きく見せようと見栄を張ったりすることもあります。
女性との距離感は押し引きで測るもの、コレを理解しないと失敗する
押し引きと考えると、少し難しくなってしまいますよね。
相手から好意をゲットできない限り、よほどのことが無ければ、相手から近付いてくることはないでしょう。
また、近付いてくるということは、好きな気持ちが伝わって、上手くいく流れですよね。
その前の段階、相手に好きになってもらう、応じてもらうために、押し引きが必要です。
嫌がっているか、好意的かくらいは、よほどのカン違いが無ければ、感じ取ることはできるでしょう。
こういうときに、相手との距離が分かるもの、実はそれって、押し引きが上手くいっているかのバロメーターになるのです。
LINEの交換は飲み会の最後が効果的!途中で自分から言い過ぎないこと
合コンの中盤あたりで「じゃあさ、LINEの交換しようよ」なんてのは、少し注意が必要です。
LINEを交換するなら最後のほうが効果大。
途中であまり前のめりになり、交換をせがむと、真剣みが伝わりにくくノリで聞いたようにも思われてしまいます。
もしかすると、「二人で連絡先を交換したこと」を、相手の女性が気にしているかもしれません。
ただでさえ、「ノリ」が先行する合コンだったりしますから、そこで真剣さを見せるのは簡単ではありません。
また、それが伝わらないと、女性は軽く受け流してしまいます。
女性の好みをずけずけ話さない、少し気にされるほうが無難
あなたの好みなんて、「あなたに興味がない人」からすれば、どうでもいいことなのです。
飲み会で女性の好みを話すのは、基本的にセクハラに近いこと、まして聞かれてもいないのに、女性の好みをずけずけと話すのは控えましょう。
飲み会や合コンに参加しているのですから、「女性に興味があること」は、暗黙の了解みたいなところがあります。
その前提で、さらに女性の好みを聞きたいかと言われたら、誰も質問していないのだから、そんなハズはありませんよね。
いろんな女性がいます。
その相手が、あなたに対して無関心だった場合、絶対に「私のことじゃない」と思うでしょうし、かえってマイナスです。
男性が数名いる席なら、「聞かれるまで待つ」くらいが無難です。聞かれないことをしゃべるオトコ、口が軽いと思われるだけ損します。
押すタイミングを見逃さない、女性が求めているなら押すとき
ここ一番!って、押すタイミングを見逃さないようにしましょう。
その見極めが難しいのですが、数人いる女性のうち、もし意中の相手が一次会だけで帰るとするなら、少し寂しく感じますよね。
こんなときに、例えば駆け寄ってLINEを交換したり、場合によっては、自分も二次会の気分じゃないと言って、送っていくチャンスだったりします。
あくまでも、ここでは「特定の女性との押し引き」がテーマなのですから。
女性の好みを見極めれば誘うチャンスがある
一次会もひとしきり盛り上がり、二人きりで連れ出したいと考えたなら、相手の好みを探らなくてはいけません。騒ぐだけじゃダメです。
一次会で女性の好みを気にして、聞き耳を立てる、それだけでもしかすると、二次会で別な場所に誘い出すチャンスが生まれるかもしれません。
合コンなどで女性との会話、あいづちだけで「ふーん」と受け流す瞬間もあるかもしれませんが、こんな場面に意外な情報が落ちていたりするものです。
もしくは、自分から聞くことだってできます。
「二次会はこんなお店にしない?」なんて、あなたが言い出せばきっと相手の女性は、気遣っていることを気付くでしょうし、それをアピールポイントにもできます。
もしかすると?二人きりでの展開も期待できたりします。
その日だけの関係?それよりも長く続く関係を選択しよう
押しかた次第では、「次の日も会える関係」が」理想的ではありませんか?
一夜限りの関係よりも、長く続く関係を望む、そのほうが良い相手に巡り合えるでしょう。
あなた自身もそうですが、「その場限りで付き合える相手」なんて、正直あまり良いことではありません。
また、「それに見合った押しかた」をしてしまいます。
一生懸命でも、「薄さ」が伝わってしまい、相手の女性から信頼を得る可能性が減ってしまいます。
儲けもんかもしれませんが、そうそうウマイ話しもありません。
その場しのぎの押し引きなんて、意味の無いやり取りに終わってしまうことでしょう。
初対面は押して別れ際に引く、次があるなら強く押してみる
正直なところ、初対面なんて、どんな可能性も未知数でしかありません。
初対面の席では押し過ぎない、次会うことがあるなら、そのタイミングで強く押してみるのがベストと言えます。
もし関係を望まないのであれば、「次会うことはない」ですよね。
初回は引いて、相手の反応を見る、そういう姿勢でいるほうが、何かを大ケガをしなくて済みますし、過剰な期待も裏切られた感じがしてしまいます。
軽はずみに合コンに参加して、タナボタを狙っているレベルなのか、本気で意中の女性を射止めたいのか、それによって姿勢を変えなくてはいけません。
タナボタであるなら、強く押して結果待ち、次にもう一度会いたい相手がいるなら、引く姿勢が中心で構える、そう考えておくほうが良いですね。
駆け引きは重要!でもやりすぎると試されているように思われてマイナス
押し引き、言うなれば「駆け引きと同じこと」です。
駆け引きはやりすぎると、試されているように感じてイヤミになる、だからあまり過剰にやらないほうが無難です。
どのくらい?と思うかもしれませんが、押し引きで言うなら、「押さないことが引いているのと同じ」ですから、最初は中立的な立ち位置が理想です。
楽しむのであれば、意中の相手中心ではなく、広く浅く笑顔でいること、ただそれだけです。
だから「広く浅く」なのです。
初めての相手、仲良くなったとしても駆け引きをするには、少し早すぎます。
計画的な押し引きではなく、自然な流れに身を任せる関係がベスト
女性への押し引きを考えてきましたが、実際はどうでしょうか。
気になる女性がいたなら、付き合いたいと考えるのは理解できますが、「相手の気持ち」も考えてあげなくてはいけません。
押し引きを考えると、どうしても「相手の気持ちは置き去り」になってしまいかねません。
一番は、相手の女性をしっかり見極めて、どういう展開が理想的なのか、それを判断するところから、実は押し引きが始まっているのです。
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