8割の男性が婚活に成功!婚活のプロフィールを蔑ろにしてはいけない理由
婚活は当たり前の時代になり、別に男女ともに珍しい話でもなくなってきました。
しかし、絶対に必要で今でも変わらないのは「プロフィールの作成」ですよね。
誠実なのは一番ですが、やりすぎるとイヤミに見えるプロフィール、女性受けする書きかたを教えます。
Contents
プロフィールを厳かにしてはいけない理由
お見合いや結婚紹介所、マッチングサイトにしても、まずは自分を知ってもらうプロフィールは必要です。
現代の婚活には、事前審査が必要で、プロフィールは必須とも言えるほど定番なもの。ちゃんと準備して臨まなくてはいけません。
いきなり異性と会えるなんて、それは「出会い系」でしかありません。
確かに婚活のひとつとは言えますが、それでもプロフィール登録は必要で、さらに言うなら「かなり軽い感じ」がしますよね。それなりのリスクもあります。
「あんな人だよ」なんて、良いところだけを言う時代ではありません。
人間の魅力は、ある程度カタチになってしまったため、数値や見た目で判断されてしまいます。
プロフィールは自分の印象を決める大切な書類
中には、「自分の見てくれよりも中身で勝負!」と、思っている男性もいるでしょう。
確かに間違いではありませんが、「中身で勝負する舞台」に立つには、書類選考を突破しなくてはなりません。
プロフィールは自分の見た目を決める、見た目が悪いと分かっていて会う女性は少ないから、やっぱり重要な書類だということです。
「会うためにプロフィールを書く」のです。
まずはこれができなきゃ、婚活自体も始まりません。
その第一歩がプロフィールです。
「こんなの当たり前」と思って適当にならず、真剣に取り組むことが姿勢として伝わりプロフィールに表れるのです。
婚活を成功させた8割の男性はプロフィールに力を入れていた!
「書類はカタチだけ」なんて思ってしまいますよね。
書類がカタチだけということは、確かにあっても婚活は違う、成功させたいと思うなら、全てのことに真面目でいましょう。
女性と出会うには「誠実さ」が一番大切になります。
でも会う前から、これを測ることはできません。
中身がキレイに見えるよりも、勇気を出して自分のありのままを正直に書いた、それが大切です。
誠実に見えるのは、自分を正直に見せること、それができなければ女性は疑い、結婚はおろか付き合うことすらやめてしまいます。そして、中身をキレイに見せようとすると、少しだけイヤミが出てしまいます。
「普通」が一番と言われますが、婚活においてはまさにその通り、「普通であることをアピール」しましょう。
婚活のプロフィールの書き方
それでは、プロフィールはどうやって書いたらいいのかを見ていきましょう。
自分の長所よりも短所を考えてみよう
プロフィールの書きかた、実際よく分かりませんよね。実は、履歴書よりも力を入れて書く必要があります。
もしかすると恋仲になって、その先があるかもしれない相手を選ぶのですから、「自分」が上手く伝わるように書かなくてはいけません。
そのためには、まず「自分の長所短所」を知ることです。漠然としていて、「まあ普通」なんて評価、していませんか?
じゃあ普通なのに、なぜ結婚できないのか?と考えたことはありますか。
長所と短所を考えるなら、まずは短所を考えるようにしましょう。
短所が思いつくと長所は簡単、それを補える要素が長所となりそれがないなら短所のまま残るということです。
短所を考え、まずはマイナスをゼロにできるかを考えると、プロフィールは書きやすくなるでしょう。
年収はありのままを書こう!過大評価しすぎはNG
婚活となるからには、年収は重要です。
年収は可能な限り正確に書くこと、切り上げではなく切り捨て、過大評価はいずれバレたときに痛い目を見ます。
要は「ウソをつかない」ということです。
相手の女性陣だって、婚活するくらいですから、「将来生活できるか」は絶対気にしています。
少し控えめに書いて、「あとから実は…」なら良いかもしれませんが、大きく見せるのはやめましょう。
同じウソでも、ついていいものとそうでないもの、それをはき違えてはいけません。
特に「数字」ですから、間違いで済まされるものではなく、大きな判断基準となるところ、なにより「正直さが一番求められるところ」でもあります。
趣味は人柄を表わす大切な要素!適当に書くのはNG
履歴書には、趣味なんてかなり適当に、良く見えるように書きますよね。
趣味は人柄を表わす重要な要素、余暇の過ごしかたも見える項目なので、どんなタイプの男性かを女性に知らせる、重要なポイントです。
趣味の項目についても、「まあ適当でいいか」と思うでしょう。
じゃあ「ゲーム」と書いてあればどうでしょうか。
間違っても、女性にドン引きされる内容は避けましょう。
無難な内容もありますが、これもウソはいけません。
相手のタイプを書くなら、容姿ではなく性格を書くこと
どんな女性が好みですか?
書くことがあるなら、容姿には触れず性格面を求めるようにしましょう。
変えようがない部分やコンプレックス、それを女性に求めると会える可能性は激減する、「私でも大丈夫かも」と思える内容が、好みを書くには無難です。
男女の出会いって、やっぱり「男性が不利」な部分ってありますよね?
また、女性だって「この人と自分じゃ無理そうだな。」と思うことだってあります。
自信があれば、きっと自分をアピールして恋人を作り、結婚できていたかもしれないのです。
仕事にウソをつかない!後から痛い目を見ないためにも注意
プロフィールに仕事を書くこと、これは絶対にあります。
仕事にウソをつくと、年収にも響いてきます。付き合ってからバレるのは確実なので、ここは絶対に真実を書くようにしましょう。
仕事は給料とも関わってくるので、もしここでウソをつけば、「二つウソをつかなくてはいけない」ことになってしまいます。
他もそうですが、仕事にウソを書くのはやめましょう。
どうしても書けない!そんな時は項目ごとに箇条書きしてみよう
何を考えても、まずはプロフィールから迷うなら、自分を箇条書きで白紙にかき出してみましょう。
婚活していることを恥じるのではなく、同じ舞台に女性もいるのですから、そこはお互いイーブンと考え、「正直さを前面に出す」ことをやりましょう。
不足している部分の穴埋め、それをやるように書いていけばOKです。
設問ってありますよね?あれって、「全部埋まっていると逆に完璧すぎて嫌われる」のです。
女性が見る書類と思って、まずは自分を正直に書き出す作業をすれば、それを必要な文字数にするだけです。
過大評価せず正直に!ありのままの自分で勝負
婚活しようと女性も意気込んでいるとはいえ「誰とでも会いたいと思うワケではない」のです。
ですが、何をするにしても「顔を合わさなくては戦えない」のですから、そのためにやるのがプロフィールを書くことです。
いきなり会えないということもあって、確かに出会い系よりは、はるかにハードルが高いと言えますが、それだけ真面目で確率の高い出会いが期待できます。
そう考えると、プロフィールが重要になるのも納得ですよね。
本気の出会いを求めたいからこそ、お互いを知るためのツールは惜しまず努力すること、それが果ては結婚というゴールを目指せることになります。
「婚活」と言うほどですから、「ただ出会えればいい」のではありません。
やはり「婚活を成功させたい」と思うのであれば、プロフィールにも手を抜かず、誠実に書くことをおススメします。
こちらの記事もオススメです