男性が結婚相手に求める9つの条件!婚活前には自己チェックをしよう

婚活と一言で言っても、そんなに簡単に決まるものではありませんよね。

女性には男性を選ぶ権利がありますが、男性にも女性を選ぶ権利があります。

何も知らないでファーストインパクトで決めてしまう人もいますし、何度もお見合いしていくうちに泥沼にはまっていく人もいます。

すぐ決めることがいいとは言えませんし、長い期間婚活をすることが正解とも言えません。ただ、女性が男性に求める条件があるように、男性もまた女性に求める条件があります。

今、自分の持っているスペックは、それに該当するのでしょうか? もし持っていないなら、補強したり補充する必要があるかもしれません。

必ずしも条件が整っているからすぐ相手が見つかるとは言えませんが、多くの男性の中からたった一人を選ぶ時、自分に強みがあれば胸を張って立候補できると思います。

そこで、男性が結婚相手に求める9つの条件を自分にはあるのか・できるのかチェックしてみましょう。自分の弱点を知ることで、婚活に勝ちましょう。

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寝てない自慢はNG?心身ともに健康であること

仕事や遊びでついうっかり徹夜してしまい、「昨日寝てないんだよね」と漏らしてしまうことがありませんか。

女性は共感してほしい生き物ですから、女性同士で「わかるわかる!」と言い会えれば気分がすっきりしますよね。

しかし、女性が「昨日寝てない」と言っているのを見ると、男性には「自己管理のできない女」に見えてしまいます。

魅力的な女性は、自己管理ができていることが必要です。自己管理できる女性は、心身ともに健康であるからです。

よく食べ・眠り・働く女性

たくさん食べる女って嫌われるんじゃない?と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

むしろ、「ダイエットしてるから」とか「人前で恥ずかしくて食べられない」と言っている女性より、美味しそうに何でも食べる女性の方が魅力的です。

食べる、寝る、という行動は、本能的なものです。これらを律することは、理性的であると見せると同時に女性らしさを奪います。本能的に行動している女性の方が、男性の本能をくすぐるというわけです。

男性が健康な女性を求めるのは、当然、自分の遺伝子を確実に残す為です。

健康な女性であれば健康な子供を産む確率が高く、育児をするにも体力を必要とするので必須条件です。

モデルのように細くて美人な女性はモテますが、結婚相手としては見れない、という男性が多いのも事実です。

また、精神的に病んでいる人もNGです。体だけいくら健康診断で合格点を出していても、一緒に暮らしていく上では心も健康でなければお互い辛くなります。

よく食べて、よく眠り、よく働く女性が、いつも笑顔でいたら、もうそれだけで十分な魅力と言えるでしょう。

自己管理できる女性

また、自己管理できていない人は魅力が半減してしまうことがあります。よくないとわかっているのに、ついついお酒を飲みすぎてしまう。食べ過ぎてしまう。

太っている人も様々な理由があっての体型だとは思いますが、あまりに太りすぎていると「食欲を管理できていないのかな?」と思われてしまいます。

また、風邪をひいて熱があるのに無理をして出社しても「自分を優先できない人」と思われてしまいます。風邪をひくだけでも「風邪なんかひくなんて自己管理できていない」と言われてしまいます。

男性は結婚後は、妻に自分を管理してもらいたいと考えますので、自己管理もできないような女性には自分の管理は務まらないと思ってしまいます。

きちんと睡眠をとって休息することや、食事での健康管理、軽い運動は自分への投資です。

バランスのとれた生活を送ることで、「自己管理できる女性」をアピールできます。

▼ジムでしっかり運動をしている女性は、健康的で男性からの印象もかなり良さそうですね

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柔らかい雰囲気で包み込む!癒しの存在であること

仕事をしていると、どうしても厳しい言葉を使ってしまいますし、イライラすることも多いでしょう。

社会に出て戦うということは、強く立ち向かうことと同時に、攻撃的になることもあります。

勝った負けた、という結果だけを見られてしまいますし、男性とも対等に渡り歩かなければなりませんので、自覚している以上に周囲にはトゲトゲしているように思われている可能性があります。

女性だから自然とふんわりした雰囲気になる…なんてことはなく、まあるく柔らかい雰囲気というのは、意識して出していかなければ作り出せないものなのです。

帰りたくなる我が家

結婚するということは、毎日同じ家に帰ることになります。

専業主婦でも兼業主婦でも、家の中にいるのが「男のように戦っている妻」であれば、夫が疲れて帰っても癒されることはありません。

仕事で疲れているのは一緒ですし、専業主婦だって楽なことばかりではありませんから、つい夫にトゲトゲしてしまいますが、これでは「今日も家に帰ろう」と思えなくなってしまいます。

「この女性が待っていてくれる我が家に帰りたいな」そう思わせる、柔らかでまあるい雰囲気を男性は求めています。

雰囲気もさることながら、言葉も柔らかい方がいいでしょう。

これは自分の中のストレスをコントロールできる、ということと、疲れていても努めて明るく笑顔で振る舞えるか、という点にかかっています。

疲れていても笑顔を出せる人は、その努力が男性には献身的な態度に見えます。つい初対面の人にもツンケンしてしまう人がいますが、それでは「帰りたい我が家」を連想することができません。

婚活中は、ちょっと大げさなくらいに、柔らかい雰囲気と言葉を意識して男性と会話してみることをおすすめします。

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家庭的な女!いいお母さんになれる女性であること

男性は結婚相手には、女の面、妻の面、母の面を求めています。

自分の子供の良き母であることもそうですが、自分にとってもまた母であってほしいと望んでいるのです。

夫の母になることはできませんが、母のイメージで有り続けることならできるかもしれません。自分の母親の面影や雰囲気を、男性は結婚相手に重ねます。

家事ができること

家事は得意でなくても大丈夫です。料理や掃除など、得意ではなくても長い期間やっていれば慣れるものです。

特別美味しい料理でなくても、徐々に夫の好きな味へ変化させていければいいでしょう。

家事ができる人とは、ひとつひとつは難しいものではなくても、面倒がらずに継続できる人です。毎日少しずつのことを、嫌がらずにやれる人が、家庭的と言えるでしょう。

家庭的とは、お店で出てくるような完璧な料理をふるまうことではありません。効率的で経済的、健康を考えた素朴な料理を指します。

何でも完璧にこなせるここと、全然何もできないことの、ちょうど中間のことを言うのだと思います。

普通が一番難しいとは思いますが、お母さんになるということは「すごいことを目指す」でも「何もしない」ことでもありません。

どこにでもいる普通のお母さんこそ、努力や忍耐を必要とします。その努力や忍耐ができるかどうか、いいお母さんになれるかどうかに繋がります。

▼同棲しているのに家事をしてくれない女性は、せっかくのアピールポイントを棒にふっていることに…

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子育てスキルの確認

結婚して子供が生まれれば、妻と赤ん坊だけでいる時間もあるかと思います。夫はできない部分も多いですし、よくわからないものなので、多くは妻に任せてしまうでしょう。

子供には、いい教育を受けさせたいと考える前に、きちんと母親の愛情を受けさせたいと考えるでしょう。母親がしっかりしていれば、きっと子供は育ちますし、父親としての立場も確立すると考えるのです。

その為、男性は女性に「子供好きであってほしい」と考えます。子供を出産する能力があっても、育てるスキルがなければ意味がないからです。

子供好きであること、忍耐力があること、努力を厭わないこと。これらを無意識に男性はチェックしています。

日頃の意識や行いから自然と現れるものなので、もし足りないと思うのであれば日常の行動から見直してみてはいかがでしょうか。

コミニュケーション能力の高い女性であること

男性にとっては、社会に出ればみんなライバルです。女性のように群れで協力して生活するのと違い、一人一人が敵と言っても過言ではありません。

いつ自分の立場が脅かされるかわかりません。その為、周囲と協調するよりも、戦いに勝つことを要求されます。

女性は横の繋がりが大切です。コミュニティにおいて、円滑に人間関係をこなせる女性であることが、男性の立場を守ることにもなります。

愛想がいい女性であること

初対面の人とも会話が弾み、深入りし過ぎず、適度な距離を持って広く交流できる…コミニュケーションスキルが高い人は、どこへ行っても重宝されます。

特に、コミニュケーションが苦手な男性の場合は、女性に自分の足りない部分を補うことを求めます。かと言って、高度なスキルは必要ありません。

トップセールスマンのように、どんどん言葉が飛び出してくることを期待しているわけではありません。ただ、無愛想でとっつきにくい人は避けたい、ということです。

結婚後は、どうしても人付き合いの連続です。お互いの両親、親戚付き合い、ご近所付き合い、夫の会社関係者や友人など、知らない人とも顔を合わせる機会が増えます。

そこで、夫の隣で無愛想にしていては、夫の立場が悪くなるだけです。例え嘘でもニコニコして、質問されたら答え、顔と名前を覚えるくらいのことはしてほしい、と男性は思います。

本当にコミニュケーション能力が高いかどうかは、さほど問題ではありません。

男性の立場を立てる、という意味では、表面上、愛想のいい妻でいてくれる人が好まれます。

しかし、誰にでも愛想がいいことは、あまり望まれません。世の中には様々な人がいますので、中には悪い人もいます。

愛想よくしながらも、警戒心を忘れない、人間をよく観察できる女性が望まれるでしょう。

▼日頃から男性である彼を立てるように意識していることが大切です

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夫の家族とうまくやれる女性

結婚する時、自分との相性はもちろん重要ですが、次に実家の両親ともうまくやってくれるか、男性は心配しています。

嫁姑問題、とよく聞くように、姑にしてみれば、誰が嫁になっても気分がいいものではありません。

大切な両親と、結婚相手が対立して苦しむのは夫です。そういう意味でも、円滑にコミニュケーションがとれる女性を求めています。

好かれないにしても、嫌われない、くらいのい関係を保ってくれることがいいでしょう。その為、気になるのは年長者との関係です。親や祖父母を大事にしている様子がわかれば安心できます。

親の悪口を言ったり、関係があまりよくないことを吐露してしまうと、結婚後の親戚関係もうまくやってくれるか心配になります。

実際どうかはさておいて、両親と仲が良いエピソードを披露したり、母の日・父の日は親孝行している様子をアピールできれば、安心して迎えることができると判断するでしょう。

結婚はRPG!協力し味方となって戦ってくれること

結婚は新しい冒険の始まりです。ロールプレイングゲームのように、仲間を集めてパーティーを作り、次々現れる敵と戦わなければいけません。

その為には、自分とは違うスペックを持った人を探します。主人公が勇者なら、攻撃のできる魔法使いや、回復できる賢者など。

力を合わせて仲間と戦います。

信頼し背中を任せられる仲間

仲間に裏切られては、パーティーごと全滅する恐れがあります。やはり仲間は信頼できる人を選ばなければなりません。

結婚において、好き・嫌い、という恋愛感情で判断をしがちですが、男性は「この女性とパーティーを組んだら勝てるか」というところまで考えています。

一緒に剣を持ち戦ってくれることや、戦いに疲れた時癒してくれること。同じ目的に向かって進んでくれることを求めています。

日頃の言動に一貫性がなかったり、コロコロ意見を変える、物事において計算ができないなど、パーティーを組んでも足を引っ張ったり、突然裏切るような人は仲間として迎え入れられません。

守られてばかりではいけない

女性は結婚相手を探す時、「守ってくれる男性かどうか」と考えるかもしれませんが、夫は戦闘中、妻ばかり守ってはいられません。

弱々しくて守ってあげたい系の女性もいますが、それよりも「ある程度たくましく、自分に何かあった時でも強く戦ってくれる人」であれば、と思います。

頼ったり頼られたりすることができる相手で、なおかつ信頼できる人柄であることが重要です。夫婦や家族、という単位になるということは、パーティーを強化すると同時に足かせが発生することにもなります。

自分がしたことは相手にも影響しますし、相手の影響は自分にも影響します。そこに、外見などの問題はあまり関係なく、好きや嫌いといった感情も関係ありません。

男らしく守ってほしい!と思うことはあるかもしれませんが、それを前面に押し出してしまっては、「この人は守られてばかりで、一緒に戦ってはくれない」と判断されてしまいます。

「もし何かあっても、その時はまかせて!」という強さ、たくましさをアピールすることで、男性も安心して仲間にできる、と判断するのだと思います。

挨拶ができなくては!常識を身につけていること

男性は箱入り娘的な人は敬遠しがちです。なぜなら、社会的な常識のない女性では困るからです。

まして、結婚相手となれば、自分以上に常識的でなければならないと考えています。

知識がない、天然ボケ、というのであれば、まだ救いようがありますが、挨拶できない、お礼が言えない、謝罪ができない、などの根本的な部分に問題があるい場合、結婚相手の候補からは外れることになります。

当たり前にできてほしい

挨拶する、ということは難しいことではありません。幼いうちからしていることなので、できないはずはない、と考えます。しかし、意外と大人になっても挨拶のできない人は多いものです。

挨拶する、というのはアクティブな行為です。挨拶されても無視する人がいますが、受身になってばかりの人だと、自分からアクションを起こすことができません。

うまい言葉が出てこなくても、不器用でも、最低限の挨拶はできるくらいでなければ、常識があるとは思ってもらえません。

また、トイレから出たら手を洗う、借りたものは返すなど、常識があればできること=当たり前にできること、と考えます。常識がない妻を持てば、恥をかくのは夫です。

社会性のある女性を求める

社会性とは、広く社会に通用するとか、社会集団の一員でいられることを意味しますが、恋愛は別としても、結婚することは社会的な行動のひとつです。

好きになった男女がひとつ屋根の下に暮らす、ということよりも、夫婦になることで社会に認められる、という意味合いが強いです。

その為、社会に出ても恥ずかしくない行動のできる女性を妻にしたい、と考える男性は多いのです。ある一定のコミュニティでしか生活できないとか、知らない人とは会話ができないとか、人の話が聞けないこともNGです。

犯罪行為に手を染める、というような反社会的行動は論外です。人によって持っている常識は違いますが、誰が見ても問題ないと思われる程度の一般常識は身につけておくべきでしょう。

いくら高学歴でも、美人でスタイルが良くても、挨拶ができなければ意味がありません。無愛想に返事もせず睨みつけてくるような女性は、それだけでマイナスポイントなのです。

▼スキがない女性は、果たして魅力的だと言えるでしょうか

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美人すぎ?ブスすぎ?中間的なルックスであること

美人と生活していると寿命が縮む、というのを聞いたことがあります。どうやら、すごい美人が家の中にいると、一緒にいる男性は緊張してしまうようなのです。

いくら好きな相手でも、一緒にいて緊張してしまうのでは、疲れて帰っても癒されません。また、美人すぎる妻を持てば、いつ違う男にとられやしないかと思い悩むこともあるでしょう。

その為、判断基準は人によって異なりますが、美人すぎず、ブスしぎない中間的ルックスの女性を結婚相手として選ぶ男性は多いのです。

親しみを持てるかどうか

男性が女性に対して「かわいい」というのは、どんな意味があるでしょうか。恐らく、女性が「わあ!かわいい!見てみて!」と言うのに対して、男性の「かわいい」は独り言です。

誰かに共感を得る為ではなく、目の前の人のことを「かわいい」と思ったから「かわいい」と言ったのです。しかも、他の何かと比べたわけではなく、自分の基準で出した答えです。

人形のように整っている、ということよりも、愛嬌があって自分だけのかわいい、という意味もこめられています。

ルックスを判定する際、目鼻立ちのバランスやら、体型やらと、数字で表してしまいたいところですが、実際は総合点での判断です。

恋人に「私のドコが好き?」と聞いたことがあるかもしれませんが、「目が好き」「鼻が好き」というより、圧倒的に多いのは「どこって、別に、なんとなく」という答えだと思います。

一見するとブスだけど、一緒にいたらなんだかかわいく思えてきた、とか、最初はツンツンしているように見えたけどよく見たらかわいい、など。

ルックスで全て決まるわけではなく、結婚すれば毎日顔を合わせることになるのですから、見ていて安心できるルックスであれば文句なしです。

清潔感があればOK

人の好みは様々です。みんなの好みに合わせていたら、自分がなくなってしまいます。男性は女性がいくら着飾っていようと、結婚相手を探す時は素材を見たいと思っています。

化粧をして、きれいな服を着ていても、一時的なものでは意味がありません。そこで重要なのが、清潔感です。

いくら目鼻立ちが整っていても、清潔感がなければ魅力が半減します。美人のガングロのコギャルより、多少ブスでも清潔感があって清楚な女性と結婚したいと思うものです。

派手なメイクで誤魔化そうとするよりも、ナチュラルメイクを心がけたり、自分が好きな洋服を少し我慢してでもおとなしめのファッションに切り替えてみたり。ゴテゴテのネイルより、ピンクやベージュの落ち着いた色一色で統一するなど。

男性が「こんな感じの女性なら、自分色に染められそうだな」という素材を生かした見せ方をするのがいいと思います。

また、他の女性より注目を浴びたい場合は、ほんの少し露出を多めにすることもポイントです。

小悪魔と清楚、この二つを抑えて男性の視線を釘付けにしましょう。

▼ぽっちゃりした女性は男性に安心感を与えることもできますし、実は人気が高いんです

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いざとなったら働く?自立心を持っていること

不景気と言われて久しい昨今、共働きの夫婦も増え、専業主婦が少なくなりました。しかし、未だに「専業主婦希望者」は多く、アルバイト経験のない女性も中にはいます。

しかし、現在結婚相手を探している男性は、先のことを考えて「いざ自分が働けなくなっても生活できるように妻にも働いて欲しい」と考える男性が多いです。

今仕事についているか、兼業主婦でも構わないか。もしくは、一度専業主婦になっても、将来的にはまた働けるか。その為に資格等は持っているか、などです。

「学校を卒業してから家事手伝いで、今まで一度も働いたことがありません」という女性は敬遠されるでしょう。

新卒の就職活動時でも、アルバイト経験の有無を尋ねられることがありますから、働いた経験の有無は大きいのです。

夫の収入に依存しない

夫は自分の稼ぎで家族を養いたいと思う反面、思い通りの収入を得られないなどの理由で、妻にも働いていてほしいと考えます。将来の為にも貯金したいと考えるからでしょう。

働けるのであれば、働けるうちに働いて老後にも備えたいものです。子供が生まれれば、想像以上に出費がありますから、妻には家事も子育ても仕事も頑張ってもらいたいのです。

女性も「専業主婦になれ!」と言われるより、仕事を続けていた方が日々の達成感も得られますし、社会の繋がりを維持していられるので、やりがいを感じると言います。

収入もあれば、夫に気兼ねなく買い物できますし、もし離婚した際も貯金があるということで心に余裕があるはずです。

今仕事をしているのなら、結婚後も続けたいと胸を張って言ってもいいと思います。また、出産や育児で一旦仕事を離れても、再就職しやすいように資格があることを、それとなくアピールするのも大きなポイントです。

働く夫の気持ちを理解できる

働いたことがない女性は、仕事で疲れて帰宅した夫の気持ちがわかりません。

  • 「私だって家事で疲れてるの!」
  • 「いいわよね!あなたは接待で美味しいご飯食べれて!」

こんなことを言われる度に「何も知らないくせに」と思います。

ところが、同じく労働者の立場の妻であれば、人間関係の複雑さや、残業についても「わかるわかる」と頷いてくれます。働いている者同士でないと理解できない話だからです。

専業主婦になると、どうしても「専業主婦の世界」に入ってしまいます。そのため、夫の「疲れてる」や「忙しい」の意味がわからなくなってくるのです。

夫は「妻に尊敬してもらいたい」と考えますから、その為には働く人間の気持ちや、お金を稼ぐことの大変さを理解している人と一緒になりたいと思っています。

その為にも、仕事をしている、もしくは働いていたことがある、という経歴は少なからず求められていると思います。

▼今は昔と違って共働きが当たり前になってきたこともあり、やはり助け合いの考え方は必要です

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結婚生活を長く保つ為に…価値観が合うこと

結婚しても、すぐ離婚してしまっては意味がありません。結婚は飾りではありませんから、飽きるくらい長い期間を一緒に暮らしていかなければならないのです。

その為には、同じ家の中で「どうしてこの人こうなんだろう…うんざり」と思う場面ばかり増えては、離婚の原因です。

意見を合わせるのは大変なことですが、元から近い価値観を持っていれば、お互いの妥協点も見出しやすいでしょう。

例えば、テレビを普段から見ない妻と、食事中はテレビを見たい夫。二人は意見が合わず、結局別々で食事をとるようになれば、離婚は秒読みかもしれません。

聞かれなかったから答えない

価値観の不一致、という離婚理由がありますが、なぜ結婚前にそれがわからなかったのか、と言えば「確認しなかったから」です。

もしくは、不一致とはわかっていたけど、自分が我慢すればなんとかなると思っていたが我慢できなかった、とか。だんだん腹が立ってきて許せなくなったとか。

付き合い始めから、目の前でオナラする人はあまりいませんが、結婚する、一緒に生活する、とはオナラもしますし、トイレにも入ります。徐々に恥ずかしいと思わなくなります。

つまり、結婚前はみんな嘘をついて、良い自分だけ見せようと必死になります。それでは当然、価値観の不一致は見つかりません。

男性は、女性に恥じらいを捨てないでほしいと思う反面、飾りすぎて中身が見えないことを不審に思う瞬間があります。隙がなく完璧な女性は怖いのです。

男性だってオナラをしますから、女性がオナラをしても責めることはできません。弱点を見せた後に恥じらってほしい、と本心では思っているのです。

結婚した後に「実は…」と本性を見せることは、嘘をバラすことと同じです。聞かれなかったから答えなかった、ではなくお互いに弱点をさらけ出せる状態を作っておくのがベストです。

▼価値観の違いがあったとしてもお互いが歩みよることができるのか、話し合いをしておきましょう

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完璧アピールはしないほうがいい!ありのままで婚活を楽しもう

女性は「私は完璧な妻になれます!」とアピールすることがいいこと、のように勘違いしている人がいますが、実は逆です。妻になることは完璧な仕事をすることではありません。

妻にはむしろ、ちょっと劣っていてほしいくらいです。自分より仕事が完璧にこなせる出来た妻など、一緒にいても窮屈だからです。

人は誰でも弱点を持っていますから、価値観を本当の意味で確認するには、ダメな自分も積極的に出していかなければなりません。

最悪、価値観が全く異なったとしても、長く一緒に居れば慣れてしまいます。生活リズムや環境は新しく作っていくものです。趣味嗜好も年月の経過で変化します。問題は、その人だから我慢できるのか、それとも、その人だから我慢できないのか。一緒に長くいれる相手なのかどうか、という部分で見極めます。

婚活は、たくさんの男性にモテる必要はありません。他の女性とバトルする、というものでもないでしょう。

条件とタイミングで、めぐり合わせが来るのを待つことになりますが、黙って座っているだけが婚活ではありません。

もし「この人がいい!」と思った男性がいたら、自信を持って立候補できるように、上記の9つの武器を揃えて積極的に攻撃をしかけてみてはいかがでしょうか。

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Comments

みなさんのコメント

もも

これじゃあ一方的に女性が努力しなきゃいけない。
こんな滅茶苦茶でワガママな男性の意見が通るんですかね。
こんな都合のいい妻ロボットみたいな女性そりゃ理想ですよね笑

通りがかり

どんな人(男or女、年齢)がこの記事を書いたのかとても気になりました。

    和也です。

    考え過ぎない方がいい。たぶん

匿名

こんな完璧な女性ているの??
女性だって人間なんだから…。
振る舞うのは簡単、でも持続するのは無理な気がする?

和也です。

素晴らしいコメント、ありがとうございます?

パパイヤ

男は欲なんですね、、、、

匿名

女は金を稼いで来て、家事もして、子どもも産める、家族とも問題なくやれる、癒してくれてかつ、俺に面倒くさい思いをさせない、多機能付きルンバじゃないんですけど…
女の人も貴方と同じ人間ですよ〜\_(・ω・`)ココ重要!

Comments