彼の負のオーラがあなたを不幸にする!メンヘラ男の特徴を見極めよう
心が病んでいる、メンヘラ男の特徴とはどういった方にいえることなのでしょうか。
簡単な見分け方、わかりやすい特徴などは果たして存在するのでしょうか。
そんな今回はメンヘラ男の特徴、見分け方についてご紹介いたします。ぜひ男性と仲良くする上で参考にしてみてくださいね。
Contents
話題のほとんどがネガティブなもの
大半の話題が後ろ向きな方です。
- 「どうせ俺なんて…」
- 「この先良いことなんて何もないんだ」
などとにかく暗い言葉をよく使います。
時折明るい話題を口にしたかと思えば、やはり最後にはネガティブな言い方で終わります。
また「ネガティブに考える必要ないよ」と慰めたところで「お前に何がわかる」と反発されたり逆に「やっぱりそう見えるんだ」と落ち込まれてしまう特徴もあります。
付き合った女性に対して過度に束縛することが多い
彼女に対して束縛する方です。
- 「誰かと出かけるときは必ず教えて、写メも撮って」
- 「朝起きたら一番に俺にLINEして、少しでも遅れたら許さない」
など支配的にも接しやすい方をさします。
彼女としても「束縛するくらい私のことが好きなんだ」と中には嬉しくなる方もいるでしょう。
しかし、その束縛も度が強過ぎるため数日もすれば「別れたい」と疲れ切ってしまう方が多いです。
不安だからこそ相手を自由にしておくことが出来ない、自分の言った通りに行動してくれない女性は愛がないなどの見方をしていきます。逆に自分が彼女から束縛されるのは面倒くさい、あまり乗り気じゃない部分もメンヘラ男性の特徴です。
LINEで誰かといつも連絡を取っている
常に誰かとつながっているような方です。
LINEの友達は1000人いるというように尋常じゃないくらい、多い人数の方が登録されていたりします。
メッセージを誰も送ってくれる人がいなければネットで募集するというように、心の隙間を埋めてくれるような人をいつも求めています。
寝るときにも誰かと通話しながらじゃないと眠りにつけないように、寝落ちに付き合ってくれる方をLINEの友達の中から探していくこともあります。
コミュニケーションを取るためにLINEスタンプも尋常じゃないほど持っているなど、とにかく誰かとつながることを重要視しています。
過去の栄光に執着している
過去の楽しかったこと、自分が活躍したことに執着し過ぎている方です。
- 「マラソン大会で一位になった」
- 「おばあちゃんを助けて表彰されたことがある」
などの出来事、武勇伝があるなら、しつこく繰り返し何度も口にしていきます。
過去の栄光について質問される分には良いですが「今はそういう語れるものないの?」などの今に向けた質問は地雷と捉えられます。
そこに触れて欲しくないからこそ過去の話を必要以上に持ち出しますし、そうして自分に言い聞かせて自信をつけている部分もあったりします。
何度でも「すごいね」など褒めてくれるような方が好きで、自分の話を聞いてくれない方を即刻で敵と見なす方もいるほどです。
誘惑に弱く、浮気することにも抵抗がない
彼女がいるにもかかわらず平気で浮気してしまえるような方です。
寂しい、ついつい誘われたからなどの言い訳を用意しては、気の赴くままに行動に起こしていきます。
むしろ
- 「俺を悪者にするお前が悪いんだ」
- 「俺を構ってくれないから」
と浮気した理由を彼女のせいにしてしまう方も見られるほどです。
「付き合って」と女性から迫られたところで、軽く「うん」と言うなど、中には何股も平気でしてしまえるような男性もいます。
彼に何をしても、周りがどれだけ愛されているかを伝えても「満たされることのない、寂しい気持ち」を抱えているため、優しくしてくれる女性に対してすがってしまうのです。
色んなSNSのサイトに登録している
たくさんのSNSに登録している方です。
メジャーな名前のサイトから、マイナーとくくれるようなサイトまで見境なく登録していることがあります。
また、SNSなどの他にもサイト自体は同じでもアカウントを複数持っていたり、コミュニケーションを取れるアプリなどを何個もダウンロードしている方も見られます。
中にはサイトごとによって性格を使い分けているように、いくつもの顔を持つ男性もいたりするでしょう。
その中で発信する日常の投稿なども「ひまー」「寂しい…」など気持ちが飢えているような状況を表して行なっていくことが多いです。
気分に統一性がない
情緒不安定なことです。
楽しそうにしているかと思えば急に泣き始めたり、今度は何かに関して怒り始めるように気分に統一性がありません。
その性格のつかめなさに一緒にいる方はどっと疲れやすいと言えるでしょう。また、気持ちの制御がつきにくいところがあるため本人自体も実は困っていたりします。
気分がコロコロ変わる条件として、何か外部の刺激があった場合がほとんどです。
他人の幸せな生活を見て極限まで落ち込んで悲しくなる、そのあと好きなことをして一時的にでもご機嫌になるというように、実は自分の気持ちに正直な人でもあるのです。
他人の幸せを素直に喜べない
他人を一切褒めない方です。
日々努力して頑張っているような方でも
- 「良い子ぶってる」
- 「人生つまらなそう。ああいう生き方だけはしたくない」
とどこまでも蔑んだ見方を行います。
どんな人にも難癖をつけて粗探しをしやすいです。
幸せそうな人を見るなら「今だけ」「憎たらしい」など嫉妬心が先に出て、形だけでも褒めるということが出来ないのです。
陰口のみならず、多くの人が集まるような場所でも蔑んだ意見や見方をすることがあるので、場の空気をシーンと凍らせやすい方とも言えるでしょう。
自分を過信しすぎている
行き過ぎた自己愛を持っているような方です。
- 「俺は何でもできる」
- 「その気になればみんなをあっと言わせられる」
など根拠のない自信を大きく抱いています。
本当は自信がないからこその裏返しの行動とも言えるでしょう。
また、自分と他人を比べることも多く、その中でも相手の方が優秀なら、上手くいかないギャップに悩み苦しむこともあるでしょう。
とはいえ、他人から
- 「それって痛くない?」
- 「結局何もしないよね」
と発言の粗探しをされてしまえば頭にカーッと血も上りやすいです。
身に覚えのある箇所を突かれただけに一瞬で相手のことを嫌いにもなります。
逆に自分を褒めてくれるような人といると言葉に表せない居心地の良さを感じて、そのままその人に依存、執着してしまうことも珍しくはありません。
付き合った人の人数、どんな人かを正確に覚えている
過去の恋愛について鮮明に記憶しているような方です。
何人と付き合って、あの時付き合っていた彼女はこういう性格だった、と取りこぼさずに覚えていたりします。
自分の恋愛事情は一種の武勇伝のように扱ったり、誰かに自分を知ってもらう上で必要不可な情報とすら感じているほどです。
たまに元カノ達と付き合った日々を振り返っては、あの時ああして喜ばれたんだよなと悦に浸ったりもします。
デートではどこどこに行ったなどの情報もこと細かく思い返すことができます。
それでも、別れた元カノに対して平気で連絡を入れられる「一度付き合った人=いつまでも俺のことが好き」という思い込みをずっとしていることがあります。
「何かあったの?」と聞いてほしい素振りが多い
わざとらしくため息を吐くなどした構って行為が多い方です。
「あ~楽しかったなぁ」ともったいつけた独り言を周りに聞こえるように言うなど、相手からのアクションを待つような行動をよく取ります。
その他にも、怪我した部分を無言ながらにアピールする大丈夫待ちな男性もいます。
自分から話しかけるならエネルギーを要しますが、こうして待つことで本当に自分に興味のある人を引き抜くことができるために何度も繰り返してしまうのです。
自撮りをよくする
自撮りをよくする男性です。
また、かっこよく撮れたと感じた写真はSNSに挙げていいねを貰おうと考えることも多いです。
人によっては一日に何百枚も撮ってその中から自分で気に入ったものをピックアップしていくなど、ややナルシスト気質な部分も見られます。
女子向けSNOWアプリを使って目を大きく、動物の耳を生やして撮る写真がお気に入りと感じている男性ほどメンヘラ度合いの傾向も高いです。
自撮りをLINE、SNSアイコンにしている方もなおさらその気質も高いと言えるでしょう。
メンヘラ男に引っかかるとあなたも不幸に!上手く見極めよう
メンヘラと言うならなんとなく女性のイメージを感じさせますが実は男性でもそういった方はいます。
実際、側から見てもわかりやすい行動を取る方に多いです。
付き合ったらことごとく疲れやすいタイプの男性とも言えるので、見極めはしっかり行なっていきましょう。
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